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クローゼットの中で腐らない毛皮:悪魔のような環境破壊者「earth music & ecology」に意見を
12月~2月は動物達が毛皮を剥がされ殺されていくシーズン、、、
ようやく出られた檻の外。そこが更なる地獄だと知る動物達。
毛皮を剥がされた後も苦痛に悶え倒れこむように死んでいったあの子の姿が頭の中をずっとぐるぐる回っています。
「12月~2月 毛皮にするために殺される」(アニマルライツセンター)
最近こんなCMが流れているのを見た。
宮崎あおいの肩周りで動物の苦しみがフワフワ揺れている。悲しい。。。
一体なんのCMだろう。
最後まで見て驚きました。
「earth music & ecology」
はぁぁぁ!?
エコロジーを掲げておきながら毛皮!?
なんていい加減で適当なブランド!!!
毛皮は環境破壊に繋がっています。
エコに貢献しようとこのブランド名に騙されて買っちゃう人がいると思う。
earth music & ecologyはブランドポリシーがないどころか、宮崎あおいまで使ってリアルファーアイテムを宣伝してるのだから現状ブランド名を悪用してるも同然です。
以前アニマルライツセンターからアクションが立ち上がっていたので私も手紙を書いた事があります。
アニマルライツセンター様から「earth music & ecology」を展開している株式会社クロスカンパニー代表取締役社長に対し「毛皮の取り扱いに関する公開質問書」を2011/2/28に送付されていますが回答はなかったようですね。。

【質問書】
下記内容について、ご回答をお願いいたします。
2:貴社で取り扱っているリアルファーの生産方法を教えてください。
1:貴社で取り扱っているリアルファーの生産地を教えてください。
①野生動物を利用していますか?
②繁殖させた動物を利用していますか?
①②の場合、繁殖環境・殺害手段をお教えください。
①②の場合共に、なめしを行っている地域と、方法(薬剤含む)を教えてください。
3:貴社ブランドのearth music&ecologyはネーミングおよびCIを拝見する限り、環境に配慮していそうなイメージを消費者に抱かせます。しかし、リアルファーが取り扱われており、ギャップを感じずに入られません。当会の支援者からも誤ったイメージを抱かせるという意見を受けています。
earth music&ecologyというブランドにて、リアルファーを取り扱う理由を教えてください。
4:今後、リアルファーの取り扱いをやめていただくことは可能でしょうか?
私たちの主張について
毛皮(リアルファー)の取り扱い廃止を求める理由は、以下の通りです。
1:リアルファーは動物を犠牲にして作られるものであり、代替手段が発達した現代では不要であ
ること
寒さ対策は別の手段があります。また、おしゃれのための手段も、フェイクファーやデザインの
改善など別の手段があります。
2:リアルファーの生産方法は残酷であり、人道的に許容できないと考えられること
中国産については特にひどい状況であることが分かっていますが、他の地域(欧米など)での生産方法も同様に残酷であることが調査により判明しています。※参照:別紙
3:多くの消費者はリアルファーを求めていないこと
生産方法を知った方の一般消費者の多くは、大変ショックを受け、毛皮の購入を控えると宣言してくれています。また、自分が買うメーカーに、リアルファーしか売っていなくて選べなかったのだと我々に説明をしてきます。
さらには、リアルファーであることを知らない消費者のほうが多く、フェイクでなかったことにショックを受ける消費者は多い状況です。
4:数多くの世界的に有名なアパレルメーカーが、リアルファーを売らない宣言をしていること今、日本の多くの女性客を集客しているH&MやFoever21、男女問わず人気のあるユニクロ、
GAPグループなど、特に世界的な戦略を持つメーカーは、リアルファーを売らないポリシーを確立しています。
ヒット、または収益を生み出すために、リアルファーは不要であることが分かります。
また、環境意識の高まりは、リアルファー反対への後押しとなり(※動物は環境の一部であるというのが世界的な認識)、毛皮を売らないメーカーは増え続けています。
毛皮の現状に続く
*****************************************************************************
毛皮反対意見を堂々と受けていながら、毛皮を堂々と見せびらかす不誠実極まりないブランドだと思いますが、
企業理念は「お客様第一主義」
(1) みなさまのご意見・ご要望宛てに迷わず意見送りました。
https://www.ank.bz/crs/1
手紙・FAX・電話。
一緒に声を届けて下さる方はどうぞ宜しくお願い致します。
株式会社クロスカンパニー
〒700-0903 岡山県岡山市北区幸町2-8
TEL:086-235-8216(代) FAX:086-235-8217
代表取締役社長 石川康晴 様

以下「Mac + Veg - Blog」様より転載
「毛皮:悪魔のような環境破壊者」
毛皮産業は、動物虐待への非難を反らすために毛皮が環境に優しい製品であるというキャンペンーン活動を行っていますが、この声明は、真実ではありません。実際に、イギリス、デンマーク、オランダ、イタリア、フィンランドの広告規制委員会は、毛皮が環境に優しいと訴える事を詐欺行為として禁止しています。工場畜産と同様に、毛皮動物飼育農場は、集中的に大量の糞便を産出させているのです。世界のキツネ飼育農場の65%を抱えるフィンランドでは、毛皮の為に殺される動物達の糞便が下水処理されていない100万人の糞便に匹敵したという報告が出ています。
水質汚染と大気汚染
動物の糞便には、高濃度のリンや窒素が含まれています。この糞便は、一度雨が降れば、川などの水域に流れ込み、土壌に染み込んで、地下水を汚染する事さえあります。
動物の糞便に含まれる栄養素は、水中の酸素を奪う藻の異常繁殖に繋がっており、より影響を受けやすい魚達を死に追いやり、人間に適さない水を生み出しています。フィンランドのカウスティネンでは、毛皮動物飼育農場によって非ここされた水質汚染のために、地下水の利用が止められ、水流の道順が変えられています。
一方、アメリカでは、毛皮動物飼育農場協会が五大湖地域の地元政府に水質基準を下げるように働きかけています。また、ウィスコンシン州の天然資源省は、地下水汚染の原因として毛皮動物飼育者に抗議さえ行っています。
スウェーデン最大のキツネ飼育農場は、地元の水源を汚染する活動を行っていたとして、1998年1月に閉鎖が命じられています。「ScientiFur」という雑誌は、同時期に、毛皮動物飼育農場周辺の土壌が線虫に汚染されているというポーランドの研究結果を報告しています。同じ問題に取り組んだ研究者達は、毛皮動物飼育者に井戸の位置の確定を慎重に行うように忠告しています。
フィンランドの毛皮動物飼育場は、毎年1500トンものアンモニアを産出しており、深刻な大気汚染を引き起こしています。この大気汚染のために人間が生活する事さえ出来なくなりましたが、農業都市計画法では、付近の住民に困難な選択を迫る事しか出来ませんでいた。
侵略者
毛皮動物の養殖のために様々な動物達が未知の生息環境へと追いやられています。1830年代、露米会社は、アラスカの島々にキツネを放り出し始めました。この島々には、捕食者がおらず、キツネの繁殖に快適な環境だったのです。これは、後の、殺しの時期まで大量の動物達を集中的に飼育するという毛皮動物の養殖を行う前の試みでもありました。
この初期の毛皮動物の養殖の試みには、計り知れない影響が潜在していました。外来のキツネが様々な海鳥を絶滅させるという事件を引き起こしたのです。シジュウカラガン(Aleutian Canada Goose)は、生息範囲を1つの島にまで追い込まれました。1987年の調査では、100頭以上のキツネで埋め尽くされた沖合の島々の海岸に生息する鳥が完全に存在しなくなっていた事が明らかにされています。
その後、毛皮の養殖品は、動物達をケージの中で飼育する方法が取られるようになって行きましたが、この習慣は、未だに存在しており、深刻な環境問題を引き起こしています。
毛皮のために設置される罠は、絶滅の危機に瀕した多くの動物達を犠牲にしています。1973年、ある猟師が連邦政府と共にネバダ州で2500羽の白頭ワシとイヌワシが捕らえられ、その内630羽が罠で命を落とし、解放された他の動物達も罠による傷によって命を落とした事を報告しています。
不自然な製品
毛皮のコートの加工には、腐食性の化学薬品が使用されています。毛皮産業は、毛皮が生物分解可能であると主張していますが、生物分解可能なのは、生皮だけであり、実際に販売されているのは、クローゼットの中で腐らない毛皮です。1991年、環境保護庁は、有害廃棄物規制違反として、2つの毛皮加工工場に1億5900万円の罰金を支払わせています。1993年にもニューヨークの毛皮加工工場が同様の責任を問われています。それにも関わらず、毛皮産業は、未だに毛皮が自然な製品であると主張し続けています。
フォード自動車の研究者であるグレゴリー・スミス氏によって行われた研究では、人工素材の毛皮の加工に比べて野生で捕獲された毛皮の加工が3倍、毛皮動物飼育農場で養殖された毛皮の加工には、20倍も多くのエネルギーが必要である事が明らかになっています。
毛皮の生産には、海洋動物達も犠牲になっています。カナダやロシアの毛皮動物飼育農場では、動物の餌として、ますますアザラシやクジラの肉が利用されるようになってきています。
毛皮産業は、環境の強姦者です。ここで挙げられた真実は、毛皮の生産によって引き起こされる環境問題の一部の例に過ぎません。もはや、この産業は、虐待を受けている動物達だけでなく、私達人間が暮らしている、この地球さえも脅かす存在なのです。環境問題への取り組みは、地球に暮らしている全ての住民を守り、保護する活動を行う事であり、動物達を殺す事ではありません。
~転載終了~
「earth music & ecology」様。
自己中が良くないと気付いているなら動物を苦しめ環境破壊に手を貸すのは止めて下さい。
更にエコならフェイクファーも止めた方がいいです。
なくしていく気がないなら、ブランド名はすぐにでも変えるべきです。
詐欺みたいなものですから。

少し前にツイッターで問い合わせをしたら返答は返ってきたのですが、、
「エコロジーと言いながら毛皮製品を販売してるのは何故ですか?宮崎あおいさんまで使って毛皮製品を推進されてるようですが。毛皮は環境破壊に繋がってます。動物の命まで奪い苦しめてポリシーに反する販売を続けるのは何故ですか? @earth_1999 」
earth music & ecology「お応えにはなっていないかもしれず申し訳ないのですがリアルファーとフェイクファーについてはその都度議題にあがっておりますが、デザインによってどちらのファーも使用させていただいております。」
いやだから、ファー使ってるの知っとるから聞いとんねん!!(._+ )☆\(-.-メ) ナンデャネン
関西育ちの私は思わずネタかと思って突っ込んでしまいました。
"なっていないかもしれず"ではなくて全くなってない事も理解できないのでしょうか。
株式会社クロスカンパニーは社員教育もなってないのでしょうか、、。
その後また質問しましたが無視されています。
めー子さんのブログより↓こちらも意見送りました。
「イトーヨーカドーへ『毛皮のために苦しみ続けている動物たちのために』声を届けよう!」
2012~毛皮反対デモ行進~
12月22日【神戸毛皮反対デモ行進】http://t.co/viiouKNz
12月24日【京都毛皮反対デモ行進】 http://t.co/hz5bjpxp
苦しくて、

ずっと、ずっと、苦しくて、、

ただただ苦しいだけの一生、、、

ようやく出られた檻の外。そこが更なる地獄だと知る動物達。
毛皮を剥がされた後も苦痛に悶え倒れこむように死んでいったあの子の姿が頭の中をずっとぐるぐる回っています。
「12月~2月 毛皮にするために殺される」(アニマルライツセンター)
最近こんなCMが流れているのを見た。
宮崎あおいの肩周りで動物の苦しみがフワフワ揺れている。悲しい。。。
一体なんのCMだろう。
最後まで見て驚きました。
「earth music & ecology」
はぁぁぁ!?
エコロジーを掲げておきながら毛皮!?
なんていい加減で適当なブランド!!!
毛皮は環境破壊に繋がっています。
エコに貢献しようとこのブランド名に騙されて買っちゃう人がいると思う。
earth music & ecologyはブランドポリシーがないどころか、宮崎あおいまで使ってリアルファーアイテムを宣伝してるのだから現状ブランド名を悪用してるも同然です。
以前アニマルライツセンターからアクションが立ち上がっていたので私も手紙を書いた事があります。
アニマルライツセンター様から「earth music & ecology」を展開している株式会社クロスカンパニー代表取締役社長に対し「毛皮の取り扱いに関する公開質問書」を2011/2/28に送付されていますが回答はなかったようですね。。

【質問書】
下記内容について、ご回答をお願いいたします。
2:貴社で取り扱っているリアルファーの生産方法を教えてください。
1:貴社で取り扱っているリアルファーの生産地を教えてください。
①野生動物を利用していますか?
②繁殖させた動物を利用していますか?
①②の場合、繁殖環境・殺害手段をお教えください。
①②の場合共に、なめしを行っている地域と、方法(薬剤含む)を教えてください。
3:貴社ブランドのearth music&ecologyはネーミングおよびCIを拝見する限り、環境に配慮していそうなイメージを消費者に抱かせます。しかし、リアルファーが取り扱われており、ギャップを感じずに入られません。当会の支援者からも誤ったイメージを抱かせるという意見を受けています。
earth music&ecologyというブランドにて、リアルファーを取り扱う理由を教えてください。
4:今後、リアルファーの取り扱いをやめていただくことは可能でしょうか?
私たちの主張について
毛皮(リアルファー)の取り扱い廃止を求める理由は、以下の通りです。
1:リアルファーは動物を犠牲にして作られるものであり、代替手段が発達した現代では不要であ
ること
寒さ対策は別の手段があります。また、おしゃれのための手段も、フェイクファーやデザインの
改善など別の手段があります。
2:リアルファーの生産方法は残酷であり、人道的に許容できないと考えられること
中国産については特にひどい状況であることが分かっていますが、他の地域(欧米など)での生産方法も同様に残酷であることが調査により判明しています。※参照:別紙
3:多くの消費者はリアルファーを求めていないこと
生産方法を知った方の一般消費者の多くは、大変ショックを受け、毛皮の購入を控えると宣言してくれています。また、自分が買うメーカーに、リアルファーしか売っていなくて選べなかったのだと我々に説明をしてきます。
さらには、リアルファーであることを知らない消費者のほうが多く、フェイクでなかったことにショックを受ける消費者は多い状況です。
4:数多くの世界的に有名なアパレルメーカーが、リアルファーを売らない宣言をしていること今、日本の多くの女性客を集客しているH&MやFoever21、男女問わず人気のあるユニクロ、
GAPグループなど、特に世界的な戦略を持つメーカーは、リアルファーを売らないポリシーを確立しています。
ヒット、または収益を生み出すために、リアルファーは不要であることが分かります。
また、環境意識の高まりは、リアルファー反対への後押しとなり(※動物は環境の一部であるというのが世界的な認識)、毛皮を売らないメーカーは増え続けています。
毛皮の現状に続く
*****************************************************************************
毛皮反対意見を堂々と受けていながら、毛皮を堂々と見せびらかす不誠実極まりないブランドだと思いますが、
企業理念は「お客様第一主義」
(1) みなさまのご意見・ご要望宛てに迷わず意見送りました。
https://www.ank.bz/crs/1
手紙・FAX・電話。
一緒に声を届けて下さる方はどうぞ宜しくお願い致します。
株式会社クロスカンパニー
〒700-0903 岡山県岡山市北区幸町2-8
TEL:086-235-8216(代) FAX:086-235-8217
代表取締役社長 石川康晴 様

以下「Mac + Veg - Blog」様より転載
「毛皮:悪魔のような環境破壊者」
毛皮産業は、動物虐待への非難を反らすために毛皮が環境に優しい製品であるというキャンペンーン活動を行っていますが、この声明は、真実ではありません。実際に、イギリス、デンマーク、オランダ、イタリア、フィンランドの広告規制委員会は、毛皮が環境に優しいと訴える事を詐欺行為として禁止しています。工場畜産と同様に、毛皮動物飼育農場は、集中的に大量の糞便を産出させているのです。世界のキツネ飼育農場の65%を抱えるフィンランドでは、毛皮の為に殺される動物達の糞便が下水処理されていない100万人の糞便に匹敵したという報告が出ています。
水質汚染と大気汚染
動物の糞便には、高濃度のリンや窒素が含まれています。この糞便は、一度雨が降れば、川などの水域に流れ込み、土壌に染み込んで、地下水を汚染する事さえあります。
動物の糞便に含まれる栄養素は、水中の酸素を奪う藻の異常繁殖に繋がっており、より影響を受けやすい魚達を死に追いやり、人間に適さない水を生み出しています。フィンランドのカウスティネンでは、毛皮動物飼育農場によって非ここされた水質汚染のために、地下水の利用が止められ、水流の道順が変えられています。
一方、アメリカでは、毛皮動物飼育農場協会が五大湖地域の地元政府に水質基準を下げるように働きかけています。また、ウィスコンシン州の天然資源省は、地下水汚染の原因として毛皮動物飼育者に抗議さえ行っています。
スウェーデン最大のキツネ飼育農場は、地元の水源を汚染する活動を行っていたとして、1998年1月に閉鎖が命じられています。「ScientiFur」という雑誌は、同時期に、毛皮動物飼育農場周辺の土壌が線虫に汚染されているというポーランドの研究結果を報告しています。同じ問題に取り組んだ研究者達は、毛皮動物飼育者に井戸の位置の確定を慎重に行うように忠告しています。
フィンランドの毛皮動物飼育場は、毎年1500トンものアンモニアを産出しており、深刻な大気汚染を引き起こしています。この大気汚染のために人間が生活する事さえ出来なくなりましたが、農業都市計画法では、付近の住民に困難な選択を迫る事しか出来ませんでいた。
侵略者
毛皮動物の養殖のために様々な動物達が未知の生息環境へと追いやられています。1830年代、露米会社は、アラスカの島々にキツネを放り出し始めました。この島々には、捕食者がおらず、キツネの繁殖に快適な環境だったのです。これは、後の、殺しの時期まで大量の動物達を集中的に飼育するという毛皮動物の養殖を行う前の試みでもありました。
この初期の毛皮動物の養殖の試みには、計り知れない影響が潜在していました。外来のキツネが様々な海鳥を絶滅させるという事件を引き起こしたのです。シジュウカラガン(Aleutian Canada Goose)は、生息範囲を1つの島にまで追い込まれました。1987年の調査では、100頭以上のキツネで埋め尽くされた沖合の島々の海岸に生息する鳥が完全に存在しなくなっていた事が明らかにされています。
その後、毛皮の養殖品は、動物達をケージの中で飼育する方法が取られるようになって行きましたが、この習慣は、未だに存在しており、深刻な環境問題を引き起こしています。
毛皮のために設置される罠は、絶滅の危機に瀕した多くの動物達を犠牲にしています。1973年、ある猟師が連邦政府と共にネバダ州で2500羽の白頭ワシとイヌワシが捕らえられ、その内630羽が罠で命を落とし、解放された他の動物達も罠による傷によって命を落とした事を報告しています。
不自然な製品
毛皮のコートの加工には、腐食性の化学薬品が使用されています。毛皮産業は、毛皮が生物分解可能であると主張していますが、生物分解可能なのは、生皮だけであり、実際に販売されているのは、クローゼットの中で腐らない毛皮です。1991年、環境保護庁は、有害廃棄物規制違反として、2つの毛皮加工工場に1億5900万円の罰金を支払わせています。1993年にもニューヨークの毛皮加工工場が同様の責任を問われています。それにも関わらず、毛皮産業は、未だに毛皮が自然な製品であると主張し続けています。
フォード自動車の研究者であるグレゴリー・スミス氏によって行われた研究では、人工素材の毛皮の加工に比べて野生で捕獲された毛皮の加工が3倍、毛皮動物飼育農場で養殖された毛皮の加工には、20倍も多くのエネルギーが必要である事が明らかになっています。
毛皮の生産には、海洋動物達も犠牲になっています。カナダやロシアの毛皮動物飼育農場では、動物の餌として、ますますアザラシやクジラの肉が利用されるようになってきています。
毛皮産業は、環境の強姦者です。ここで挙げられた真実は、毛皮の生産によって引き起こされる環境問題の一部の例に過ぎません。もはや、この産業は、虐待を受けている動物達だけでなく、私達人間が暮らしている、この地球さえも脅かす存在なのです。環境問題への取り組みは、地球に暮らしている全ての住民を守り、保護する活動を行う事であり、動物達を殺す事ではありません。
~転載終了~
「earth music & ecology」様。
自己中が良くないと気付いているなら動物を苦しめ環境破壊に手を貸すのは止めて下さい。
更にエコならフェイクファーも止めた方がいいです。
なくしていく気がないなら、ブランド名はすぐにでも変えるべきです。
詐欺みたいなものですから。

少し前にツイッターで問い合わせをしたら返答は返ってきたのですが、、
「エコロジーと言いながら毛皮製品を販売してるのは何故ですか?宮崎あおいさんまで使って毛皮製品を推進されてるようですが。毛皮は環境破壊に繋がってます。動物の命まで奪い苦しめてポリシーに反する販売を続けるのは何故ですか? @earth_1999 」
earth music & ecology「お応えにはなっていないかもしれず申し訳ないのですがリアルファーとフェイクファーについてはその都度議題にあがっておりますが、デザインによってどちらのファーも使用させていただいております。」
いやだから、ファー使ってるの知っとるから聞いとんねん!!(._+ )☆\(-.-メ) ナンデャネン
関西育ちの私は思わずネタかと思って突っ込んでしまいました。
"なっていないかもしれず"ではなくて全くなってない事も理解できないのでしょうか。
株式会社クロスカンパニーは社員教育もなってないのでしょうか、、。
その後また質問しましたが無視されています。
めー子さんのブログより↓こちらも意見送りました。
「イトーヨーカドーへ『毛皮のために苦しみ続けている動物たちのために』声を届けよう!」
2012~毛皮反対デモ行進~
12月22日【神戸毛皮反対デモ行進】http://t.co/viiouKNz
12月24日【京都毛皮反対デモ行進】 http://t.co/hz5bjpxp
苦しくて、

ずっと、ずっと、苦しくて、、

ただただ苦しいだけの一生、、、


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