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凍りつく冬。警戒区域に取り残されている動物達のために送ろう。「福島警戒区域残留犬猫救護、管理に関する緊急措置の要望書」
「被災したペットの一斉保護活動 12月3日から実施」
環境省は、平成24年12月3日から21日かけて警戒区域内に取り残された犬及び猫の一斉保護を実施する。
今回の対象地域は福島県内の浪江町、双葉町、大熊町、富岡町で、犬用捕獲器及び猫用捕獲器により、保護を行う。護した犬及び猫については、県内に設置された動物飼養施設に収容した後、不妊・去勢措置及びマイクロチップ装着を行い管理する。
なお、平成24年10月31日現在までに犬442頭、猫456頭が保護されている。保護された犬及び猫については、福島県動物救護本部ホームページ( http://kyugo-honbu.fva.or.jp/ )で確認することが可能。【環境省】
警戒区域に取り残された動物達。
今まであまりにも多くの命が見殺しにされてきました。
環境省の保護活動が決まりましたがそれだけでは救えません。
現実を見れば一目瞭然です。
ダウンロードして名前と住所を書いて送るだけの簡単なアクションです。
全ての皆さまが行動を起こして下さいますように。
~岳っちさんより以下転載します~
『福島警戒区域残留犬猫救護、管理に関する緊急措置の要望書』
2012-11-30 08:08:23
テーマ:警戒区域の命のために
犬猫救済の輪様のブログより転記です。
※要望書はこの記事の後に続きます。
※記事がアップされると、お気に入りに入れてくださっている皆さんのマイページの更新情報に写真も上がりますが、横のところに悲しい写真がアップされてしまいます。フェイスブックも同じです。
でも私はそのままにします。もっと知ってほしいただそれだけです。
悲しくて、悲しくて
身も心もズタズタです。
記事の下の 画像 と書いてあります下は、とてもとても悲しすぎる画像ですので見ない方がと思われます方は、ご覧にならないでください。
いつものように、給餌ポイントを回りました。
浪江町の中心部、道を曲がるのを見られたら、警察に捕まる。
震災後から通い続けている場所。数回見かけたシャム猫。
依頼があった場所ですが車を隠せる場所がなく、前もって袋詰めの餌を膝にのせ、その家の前で車を止めたらすかさずガレージに餌を置き水を置く。
警察に見つからないためにはその間30秒もかけられない。
給餌器を設置する時間もない。
わかっていたことだけれど、餌は、カラスなどでおそらく1日でなくなってしまっていたのでしょう。
以前は何人かの人が給餌してくれていたから何とか生き延びられていたのでしょう。
シャムちゃんが、道の真ん中で、死んでいました。
「どうして、誰も来てくれないの。もう、ダメ。」というように。
どんなに待ったのでしょう。どんなに苦しかったでしょう。
どうして、救いを待つ命を、救おうとする人を、
ここまで追いつめるのですか。
弱いものに、こんなひどいことを、どうしてするのですか。
この日本を、変えてくれるのは誰ですか。
どんなに危険でもどんなことをしても捕獲器をかけなければいけなかった、どんなことをしても、逮捕されても救わなければいけなかったと、悔やまれて悔やまれてなりません。
ごめんなさい。ごめんなさい。
この下は、とてもとても悲しすぎる画像ですので
見ない方がと思われます方は、ご覧にならないでください。
政治家の皆様、

声なき声は、
あなたの心には届かないのですか。
岳っちより
私も同じような思い経験を何度となくしてきました。
でもこの子から目をそらしてみないふりをすることが、
今の警戒区域の動物達に対してするべきことではありません。
もう一年8ヶ月以上も、飼い主さんの帰りをまって必死に生き抜いている子達がいるのです。
国や行政の采配次第で生きることが出来る子達です。
見殺しにしてるのは誰ですか?
世の中は選挙一色。
福島のことは忘れられるばかり。
本当は、話し合いや、立ち止まって書類書いてる暇も惜しく
そんな事をしてる間にも、命は一つ。また一つと消えていきます。
でも、書かなければまた何も変わらない。
読んでるだけでもかわりません!
よろしくお願いいたします!
福島警戒区域残留犬猫救護、管理に関する緊急措置の要望書
被災住民の会、TNR日本動物福祉病院(犬猫救済の輪)連名による福島警戒区域残留犬猫救護、管理に関する緊急措置の要望書ができました。(連名団体は増える可能性があります)
凍りつく冬が到来してしまいました。
福島警戒区域にはまだまだ沢山の犬や猫が取り残されて苦しんでいます。
行政による保護活動では追い付きません。
熟練した民間団体、ボランテイアが警戒区域に堂々と立ち入り、犬猫を救出できるよう皆様のご協力をお願いいたします。
また、保護できるまでの給餌給水や警戒区域内で不幸な命が増えないようにする不妊措置(TNR)も要望書にふくまれております。
様
福島警戒区域残留犬猫救護、管理に関する緊急措置の要望書
全国動物ネットワーク代表 鶴田真子美(参加153団体は裏面に記載)
THEペット法塾代表 弁護士 植田勝博
APF通信社代表取締役 山路 徹
TNR日本動物福祉病院代表 結 昭子
被災住民の会代表 吉田美恵子
福島の警戒区域には、犬、猫などの被災動物がまだ多く取り残されています。
行政が把握しているだけで330人の飼い主さんが、未だにみつからない犬猫を探し続けています。行政が把握していない飼い主さんもいます。警戒区域内に猫は第四世代まで確認されている今、動物愛護の観点だけでなく、住民の安全や環境保全のためにも、公に認められ、適切に管理された保護救助活動、給餌給水活動、繁殖防止活動(TNR)が必要なはずです。これらは公益性が高く、震災復興に大きく寄与する活動です。しかしながら、これらの目的でのボランティアによる公益立ち入りは認められておりません。こうしたことに熟達した団体、個人ボランティアが公に認められて秩序正しく活動してこそ大きな成果が期待できます。 厳冬を前に、今ここに再度要望いたします。
1) 認可団体の立ち入り活動再開と継続
平成23年12月に環境省、福島県、村により16民間団体が認可されて警戒区域内で犬猫の救出を行い熟達した技術で犬猫合わせ数百頭を保護することができました。小中学生対象に行った被災地アンケート結果(平成24年2月浪江町発表)では震災でペットを失ったことがこども達の大きなストレスになっていることが分かりましたが、小中学生だけではなく被災家族全員にとっても、この時救出された犬猫は復興への心の支えになっています。飼い主さんが見つからなかったり、事情があって再び飼うことができない犬猫は民間団体などが健康管理や不妊措置を施し新たな飼い主さんに橋渡し被災地への理解に役立っています。この有意義なプロジェクトを早急に再開し、頻回に継続して実施して下さるようお願いします。
2) 動物救護給餌給水と繁殖防止活動(TNR)を公益立ち入りとする
公益立ち入りで警戒区域内に入る人に便乗させてもらって、苦労を重ねながら給餌保護活動をしたり、特に猫の繁殖を防ぐための活動(TNR・・保護捕獲し不妊手術後、元の場所に戻す方法であり世界中で公益性が認められている)をしている人たちがいます。これらの活動を公益立ち入りの目的の一つに認めて、警戒区域内で活動できるようにしてください。
※主旨にご賛同くださる団体様、個人様は以下に署名のうえ本要望書を環境省、福島県、町役場、お知り合いの国会議員の先生等あてにお使いください。 転載、引用、コピー歓迎いたします。
この要望書の内容に賛同いたします
団体、個人名
住所
お問い合わせ 全国動物ネットワーク事務局 Fwin5675@nifty.com
FAX 029-851-5586
以下の要望書をプリントアウト、コピーのうえ、環境省や福島県、または皆様の親しい議員などにお送りくださいませんか。
電話やファックスもお願い致します。
① 福島犬猫救護管理に関する要望書表面ダウンロードはこちら
② 福島犬猫救護管理に関する要望書裏面ダウンロードはこちら
要望先
1) 環境省自然環境局総務課動物愛謹管理室
電話:03-3581-3.351(内線:6429)
電子メール:shizen-some@env.go.jp / FAX:03-3508-9278
環境省MOEメール(分野は自然環境、自然公園を選択) https://www.env.go.jp/moemail/
2) 福島県知事
知事直轄広報課
〒960-8670 福島県福島市杉妻町2-16
電話:024-521-7012
FAX:024-521-7901
メール kouho@pref.fukushima.lg.jp
3)環境大臣 長浜博行
〒100-8962
東京都千代田区永田町2-1-1参議院議員会館606号
TEL:03-6550-0606
FAX:03-6551-0606
4)環境副大臣 生方幸夫
zxe04624@nifty.ne.jp
松戸事務所 〒271-0076 千葉県松戸市岩瀬153-1、アセッツ松戸1階
電話 047-330-2500
お願いします!
どうか一人でも多くの方が要望書を提出してくださるように
~転載終了~
環境省は、平成24年12月3日から21日かけて警戒区域内に取り残された犬及び猫の一斉保護を実施する。
今回の対象地域は福島県内の浪江町、双葉町、大熊町、富岡町で、犬用捕獲器及び猫用捕獲器により、保護を行う。護した犬及び猫については、県内に設置された動物飼養施設に収容した後、不妊・去勢措置及びマイクロチップ装着を行い管理する。
なお、平成24年10月31日現在までに犬442頭、猫456頭が保護されている。保護された犬及び猫については、福島県動物救護本部ホームページ( http://kyugo-honbu.fva.or.jp/ )で確認することが可能。【環境省】
警戒区域に取り残された動物達。
今まであまりにも多くの命が見殺しにされてきました。
環境省の保護活動が決まりましたがそれだけでは救えません。
現実を見れば一目瞭然です。
ダウンロードして名前と住所を書いて送るだけの簡単なアクションです。
全ての皆さまが行動を起こして下さいますように。
~岳っちさんより以下転載します~
『福島警戒区域残留犬猫救護、管理に関する緊急措置の要望書』
2012-11-30 08:08:23
テーマ:警戒区域の命のために
犬猫救済の輪様のブログより転記です。
※要望書はこの記事の後に続きます。
※記事がアップされると、お気に入りに入れてくださっている皆さんのマイページの更新情報に写真も上がりますが、横のところに悲しい写真がアップされてしまいます。フェイスブックも同じです。
でも私はそのままにします。もっと知ってほしいただそれだけです。
悲しくて、悲しくて
身も心もズタズタです。
記事の下の 画像 と書いてあります下は、とてもとても悲しすぎる画像ですので見ない方がと思われます方は、ご覧にならないでください。
いつものように、給餌ポイントを回りました。
浪江町の中心部、道を曲がるのを見られたら、警察に捕まる。
震災後から通い続けている場所。数回見かけたシャム猫。
依頼があった場所ですが車を隠せる場所がなく、前もって袋詰めの餌を膝にのせ、その家の前で車を止めたらすかさずガレージに餌を置き水を置く。
警察に見つからないためにはその間30秒もかけられない。
給餌器を設置する時間もない。
わかっていたことだけれど、餌は、カラスなどでおそらく1日でなくなってしまっていたのでしょう。
以前は何人かの人が給餌してくれていたから何とか生き延びられていたのでしょう。
シャムちゃんが、道の真ん中で、死んでいました。
「どうして、誰も来てくれないの。もう、ダメ。」というように。
どんなに待ったのでしょう。どんなに苦しかったでしょう。
どうして、救いを待つ命を、救おうとする人を、
ここまで追いつめるのですか。
弱いものに、こんなひどいことを、どうしてするのですか。
この日本を、変えてくれるのは誰ですか。
どんなに危険でもどんなことをしても捕獲器をかけなければいけなかった、どんなことをしても、逮捕されても救わなければいけなかったと、悔やまれて悔やまれてなりません。
ごめんなさい。ごめんなさい。
この下は、とてもとても悲しすぎる画像ですので
見ない方がと思われます方は、ご覧にならないでください。
政治家の皆様、

声なき声は、
あなたの心には届かないのですか。
岳っちより
私も同じような思い経験を何度となくしてきました。
でもこの子から目をそらしてみないふりをすることが、
今の警戒区域の動物達に対してするべきことではありません。
もう一年8ヶ月以上も、飼い主さんの帰りをまって必死に生き抜いている子達がいるのです。
国や行政の采配次第で生きることが出来る子達です。
見殺しにしてるのは誰ですか?
世の中は選挙一色。
福島のことは忘れられるばかり。
本当は、話し合いや、立ち止まって書類書いてる暇も惜しく
そんな事をしてる間にも、命は一つ。また一つと消えていきます。
でも、書かなければまた何も変わらない。
読んでるだけでもかわりません!
よろしくお願いいたします!
福島警戒区域残留犬猫救護、管理に関する緊急措置の要望書
被災住民の会、TNR日本動物福祉病院(犬猫救済の輪)連名による福島警戒区域残留犬猫救護、管理に関する緊急措置の要望書ができました。(連名団体は増える可能性があります)
凍りつく冬が到来してしまいました。
福島警戒区域にはまだまだ沢山の犬や猫が取り残されて苦しんでいます。
行政による保護活動では追い付きません。
熟練した民間団体、ボランテイアが警戒区域に堂々と立ち入り、犬猫を救出できるよう皆様のご協力をお願いいたします。
また、保護できるまでの給餌給水や警戒区域内で不幸な命が増えないようにする不妊措置(TNR)も要望書にふくまれております。
様
福島警戒区域残留犬猫救護、管理に関する緊急措置の要望書
全国動物ネットワーク代表 鶴田真子美(参加153団体は裏面に記載)
THEペット法塾代表 弁護士 植田勝博
APF通信社代表取締役 山路 徹
TNR日本動物福祉病院代表 結 昭子
被災住民の会代表 吉田美恵子
福島の警戒区域には、犬、猫などの被災動物がまだ多く取り残されています。
行政が把握しているだけで330人の飼い主さんが、未だにみつからない犬猫を探し続けています。行政が把握していない飼い主さんもいます。警戒区域内に猫は第四世代まで確認されている今、動物愛護の観点だけでなく、住民の安全や環境保全のためにも、公に認められ、適切に管理された保護救助活動、給餌給水活動、繁殖防止活動(TNR)が必要なはずです。これらは公益性が高く、震災復興に大きく寄与する活動です。しかしながら、これらの目的でのボランティアによる公益立ち入りは認められておりません。こうしたことに熟達した団体、個人ボランティアが公に認められて秩序正しく活動してこそ大きな成果が期待できます。 厳冬を前に、今ここに再度要望いたします。
1) 認可団体の立ち入り活動再開と継続
平成23年12月に環境省、福島県、村により16民間団体が認可されて警戒区域内で犬猫の救出を行い熟達した技術で犬猫合わせ数百頭を保護することができました。小中学生対象に行った被災地アンケート結果(平成24年2月浪江町発表)では震災でペットを失ったことがこども達の大きなストレスになっていることが分かりましたが、小中学生だけではなく被災家族全員にとっても、この時救出された犬猫は復興への心の支えになっています。飼い主さんが見つからなかったり、事情があって再び飼うことができない犬猫は民間団体などが健康管理や不妊措置を施し新たな飼い主さんに橋渡し被災地への理解に役立っています。この有意義なプロジェクトを早急に再開し、頻回に継続して実施して下さるようお願いします。
2) 動物救護給餌給水と繁殖防止活動(TNR)を公益立ち入りとする
公益立ち入りで警戒区域内に入る人に便乗させてもらって、苦労を重ねながら給餌保護活動をしたり、特に猫の繁殖を防ぐための活動(TNR・・保護捕獲し不妊手術後、元の場所に戻す方法であり世界中で公益性が認められている)をしている人たちがいます。これらの活動を公益立ち入りの目的の一つに認めて、警戒区域内で活動できるようにしてください。
※主旨にご賛同くださる団体様、個人様は以下に署名のうえ本要望書を環境省、福島県、町役場、お知り合いの国会議員の先生等あてにお使いください。 転載、引用、コピー歓迎いたします。
この要望書の内容に賛同いたします
団体、個人名
住所
お問い合わせ 全国動物ネットワーク事務局 Fwin5675@nifty.com
FAX 029-851-5586
以下の要望書をプリントアウト、コピーのうえ、環境省や福島県、または皆様の親しい議員などにお送りくださいませんか。
電話やファックスもお願い致します。
① 福島犬猫救護管理に関する要望書表面ダウンロードはこちら
② 福島犬猫救護管理に関する要望書裏面ダウンロードはこちら
要望先
1) 環境省自然環境局総務課動物愛謹管理室
電話:03-3581-3.351(内線:6429)
電子メール:shizen-some@env.go.jp / FAX:03-3508-9278
環境省MOEメール(分野は自然環境、自然公園を選択) https://www.env.go.jp/moemail/
2) 福島県知事
知事直轄広報課
〒960-8670 福島県福島市杉妻町2-16
電話:024-521-7012
FAX:024-521-7901
メール kouho@pref.fukushima.lg.jp
3)環境大臣 長浜博行
〒100-8962
東京都千代田区永田町2-1-1参議院議員会館606号
TEL:03-6550-0606
FAX:03-6551-0606
4)環境副大臣 生方幸夫
zxe04624@nifty.ne.jp
松戸事務所 〒271-0076 千葉県松戸市岩瀬153-1、アセッツ松戸1階
電話 047-330-2500
お願いします!
どうか一人でも多くの方が要望書を提出してくださるように
~転載終了~
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