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付録にリアルファー付き動物虐待BAG。「CUTiE」編集部に電話。日本から毛皮製品のないファッション雑誌を誕生させたい。
ファッション雑誌。付録目当てで買う人は多い。
この光景が「CUTiE」が売れている事を物語っています。

チェック⇒『ファッション雑誌「CUTiE」を買わないで下さい。付録にリアルファー付きBAG。電話で抗議を!』
CUTiE編集部に電話。03-3239-2510
「付録の、、」っと言いだした時点からすでに構えてる(申し訳なさそうな)感じで、抗議電話が何本も届いてるんだろうと安易に予想できました。
電話した人によっては「フェイクファー」だと言われた人もいたみたいですが、
あれは間違いなくリアルファーだそうです。
私が電話した方は、勉強不足で申し訳なかったと仰ってました。
意見を受け毛皮の動画とかも見たそうです。
こちらの意見に真剣に耳を傾けて下さり、話口調からも表面的なものではない事を感じました。
今にも泣き出してしまいそうなか細い声で、「この度は不快な思いをさせてしまい申し訳ございませんでした。」と言われた時は胸が詰まりました。。。
こんな意見をしなくてもいい世の中にしていくために、動物達の事もっともっと知らせていく必要がある。
思いやりを広げていく為に、心を鬼にしてでも伝えていく必要がある。
こんな光景は誰も見たくない。だから伝えていく必要がある。

毛皮製品の残酷さを理解して頂けたのなら、無知な人達を動物虐待に加担させないように雑誌を回収して頂きたいと要望。
担当が違うと言う事で、その後、付録担当責任者のイデさんとお話しました。
今回の付録はイデさんが決めたとのこと。
この方も毛皮の実態を知らなかったとの事でお詫びの挨拶から始まりました。
電話はここ最近集中してるそうだけど、販売当初から意見があったようで、この1週間位の間に毛皮についての情報や動画チェックなどをしたと言う事でした。
知っていたら今回の付録は選んではいなかったろうという事。
こちらの意見に「ごもっともだと思います、、」と申し訳なさそうに何度も仰ってました。
動物達の気持ちが伝わってると感じました。
イデさんは自分に出来る事はしたいとのこと。
まずは個人として自分が買わない事ですねと消費者目線からの意見。そして編集部にも毛皮の実態を知らない人達がいるので知らせていきたいという事でした。
28日に東京で毛皮反対デモ行進がある事や、質問をうけたりもして、オランダのELLE誌が毛皮掲載禁止になった事や、ノーファポリシーのあるブランドについて、アパレル業界についてなど色々とお話。
仕事中だったので20分位しか話せなかったんだけど、話が盛り上がりすぎて最後にはお互い電話を切るのが名残惜しい感じにまでなっていました、笑。
最後に改めて、
ファッション雑誌で可愛いとか宣伝している事が嘘になる事が理解して頂けたと思う。
毛皮製品を載せるのは、動物虐待を助長している事になる。
社内で今回の件を話しあって頂き、今後CUTiEだけでなく宝島社発行のファッション誌全てから毛皮製品の掲載を止めて頂きたい。
これを機に、お洒落に命の犠牲は必要ない事を知らせる雑誌になって欲しい。
今回の付録の件に関しては、出来る事なら回収して頂きたい。
それが出来ないなら、HP上でお詫びと共に毛皮の実態を知らせて、無知な人達が動物虐待に加担しないよう呼びかけしてほしいと要望。
【CUTiE ホームページ】
http://tkj.jp/cutie/2012Nov/
1人に伝わったとしても、その1人では動かせない山があります。
イデさんを後押しするつもりで、まだの方はどうか意見をお願い致します。
【CUTiE 編集部】03-3239-2510
【10/25 追記】
その後、【CUTiE ホームページ】をチェックしたら、まだTOPでリアルファー付きBAGを宣伝し続けている。
本当に反省しているなら、動物虐待推進行為を放置し続ける事などできないはず。
雑誌を回収するとかお詫びを載せるとかそんな話以前に、宣伝を取り消す事位、言われなくても当たり前にすべき事だと思うのですが。
想いを確認するためまたイデさんと電話しました。
「上の者に皆様からの意見を伝えてはいるのだが、色んな部署が関わっている事もあるため時間がかかっております。申し訳ございません。。」
電話の本数もカウントして伝えてるそう。TOTALではまだちゃんと調べられていない所もありハッキリとした本数は言えないが、かなりの数の電話が寄せられているとの事。
ファッション雑誌にこんなにもクレームが寄せられた事は今までないと思いますが(初めてだそうです)、それでもHPから宣伝部分を消す事くらいの簡単な判断も出来ないのでしょうか?
「はい。。。各部署に情報が回ってもそこのTOPの判断もありますので。。。」
電話で生の声を聞いたイデさんや編集部の方達には動物達の声は十分届いている。
なんとかしたいと思われているのもこちらに伝わってくる。
でもその先が問題。権限のある人間には声が間接的にしか届かない。
直接声を聞いていない(下にやらせておくだけで聞こうとしない)のだから。
適当に済まされてしまう事なんて多々。
ただこの間にいる人達が必死に伝えてるのかという問題もある。
いくら無知だったとは言え、ファッション雑誌に関わっていながら毛皮という素材(動物虐待)について知識を身に付けていなかった、また今回の付録に大きく関わり、多くの命が奪われていく現状を生み出してしまったイデさんの責任は大きい。
イデさんの誠意を見せて下さいとお願いしました。
「はい。私ができることはやります。」とのこと。
何かしら決定がなされたら連絡して欲しいとお願いしましたが、そこは何故か困られている様子でハッキリとしたお返事は頂けず。
目に見える形で何かしら反映して貰わないと納得できません。
イデさん、頑張って下さい。
「2012 毛皮反対デモ行進」
10月28日【東京】http://www.no-fur.com/demo/
10月28日【神戸】http://ameblo.jp/nofur-demo/entry-11337113965.html
11月3日【京都】http://amour918.blog.fc2.com/blog-entry-911.html
12月8日【横浜】http://bit.ly/OGWYOE
この光景が「CUTiE」が売れている事を物語っています。

チェック⇒『ファッション雑誌「CUTiE」を買わないで下さい。付録にリアルファー付きBAG。電話で抗議を!』
CUTiE編集部に電話。03-3239-2510
「付録の、、」っと言いだした時点からすでに構えてる(申し訳なさそうな)感じで、抗議電話が何本も届いてるんだろうと安易に予想できました。
電話した人によっては「フェイクファー」だと言われた人もいたみたいですが、
あれは間違いなくリアルファーだそうです。
私が電話した方は、勉強不足で申し訳なかったと仰ってました。
意見を受け毛皮の動画とかも見たそうです。
こちらの意見に真剣に耳を傾けて下さり、話口調からも表面的なものではない事を感じました。
今にも泣き出してしまいそうなか細い声で、「この度は不快な思いをさせてしまい申し訳ございませんでした。」と言われた時は胸が詰まりました。。。
こんな意見をしなくてもいい世の中にしていくために、動物達の事もっともっと知らせていく必要がある。
思いやりを広げていく為に、心を鬼にしてでも伝えていく必要がある。
こんな光景は誰も見たくない。だから伝えていく必要がある。

毛皮製品の残酷さを理解して頂けたのなら、無知な人達を動物虐待に加担させないように雑誌を回収して頂きたいと要望。
担当が違うと言う事で、その後、付録担当責任者のイデさんとお話しました。
今回の付録はイデさんが決めたとのこと。
この方も毛皮の実態を知らなかったとの事でお詫びの挨拶から始まりました。
電話はここ最近集中してるそうだけど、販売当初から意見があったようで、この1週間位の間に毛皮についての情報や動画チェックなどをしたと言う事でした。
知っていたら今回の付録は選んではいなかったろうという事。
こちらの意見に「ごもっともだと思います、、」と申し訳なさそうに何度も仰ってました。
動物達の気持ちが伝わってると感じました。
イデさんは自分に出来る事はしたいとのこと。
まずは個人として自分が買わない事ですねと消費者目線からの意見。そして編集部にも毛皮の実態を知らない人達がいるので知らせていきたいという事でした。
28日に東京で毛皮反対デモ行進がある事や、質問をうけたりもして、オランダのELLE誌が毛皮掲載禁止になった事や、ノーファポリシーのあるブランドについて、アパレル業界についてなど色々とお話。
仕事中だったので20分位しか話せなかったんだけど、話が盛り上がりすぎて最後にはお互い電話を切るのが名残惜しい感じにまでなっていました、笑。
最後に改めて、
ファッション雑誌で可愛いとか宣伝している事が嘘になる事が理解して頂けたと思う。
毛皮製品を載せるのは、動物虐待を助長している事になる。
社内で今回の件を話しあって頂き、今後CUTiEだけでなく宝島社発行のファッション誌全てから毛皮製品の掲載を止めて頂きたい。
これを機に、お洒落に命の犠牲は必要ない事を知らせる雑誌になって欲しい。
今回の付録の件に関しては、出来る事なら回収して頂きたい。
それが出来ないなら、HP上でお詫びと共に毛皮の実態を知らせて、無知な人達が動物虐待に加担しないよう呼びかけしてほしいと要望。
【CUTiE ホームページ】
http://tkj.jp/cutie/2012Nov/
1人に伝わったとしても、その1人では動かせない山があります。
イデさんを後押しするつもりで、まだの方はどうか意見をお願い致します。
【CUTiE 編集部】03-3239-2510
【10/25 追記】
その後、【CUTiE ホームページ】をチェックしたら、まだTOPでリアルファー付きBAGを宣伝し続けている。
本当に反省しているなら、動物虐待推進行為を放置し続ける事などできないはず。
雑誌を回収するとかお詫びを載せるとかそんな話以前に、宣伝を取り消す事位、言われなくても当たり前にすべき事だと思うのですが。
想いを確認するためまたイデさんと電話しました。
「上の者に皆様からの意見を伝えてはいるのだが、色んな部署が関わっている事もあるため時間がかかっております。申し訳ございません。。」
電話の本数もカウントして伝えてるそう。TOTALではまだちゃんと調べられていない所もありハッキリとした本数は言えないが、かなりの数の電話が寄せられているとの事。
ファッション雑誌にこんなにもクレームが寄せられた事は今までないと思いますが(初めてだそうです)、それでもHPから宣伝部分を消す事くらいの簡単な判断も出来ないのでしょうか?
「はい。。。各部署に情報が回ってもそこのTOPの判断もありますので。。。」
電話で生の声を聞いたイデさんや編集部の方達には動物達の声は十分届いている。
なんとかしたいと思われているのもこちらに伝わってくる。
でもその先が問題。権限のある人間には声が間接的にしか届かない。
直接声を聞いていない(下にやらせておくだけで聞こうとしない)のだから。
適当に済まされてしまう事なんて多々。
ただこの間にいる人達が必死に伝えてるのかという問題もある。
いくら無知だったとは言え、ファッション雑誌に関わっていながら毛皮という素材(動物虐待)について知識を身に付けていなかった、また今回の付録に大きく関わり、多くの命が奪われていく現状を生み出してしまったイデさんの責任は大きい。
イデさんの誠意を見せて下さいとお願いしました。
「はい。私ができることはやります。」とのこと。
何かしら決定がなされたら連絡して欲しいとお願いしましたが、そこは何故か困られている様子でハッキリとしたお返事は頂けず。
目に見える形で何かしら反映して貰わないと納得できません。
イデさん、頑張って下さい。
「2012 毛皮反対デモ行進」
10月28日【東京】http://www.no-fur.com/demo/
10月28日【神戸】http://ameblo.jp/nofur-demo/entry-11337113965.html
11月3日【京都】http://amour918.blog.fc2.com/blog-entry-911.html
12月8日【横浜】http://bit.ly/OGWYOE
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