- TRACKBACK
- SHARE
- TWEET
- EDIT
- CATEGORY未分類
ある保健所に収容された捨て猫、"でかお"の身に起きた不思議な実話「明日もいっしょにおきようね」そして、ありがとう。
先日「動物解放パーティー」に参加して下さったにゃんとらさんから頂いたメッセージの一部をここに残したいと思いました。
にゃんとらさんは岡山から駆け付けて下さいました。
岡山で犬猫を愛護センターや保健所からレスキューするNPO法人の動物愛護ボランティアをされています。
本職はグラフィックデザイナー♪作られたこちらのバナーは有名です♪

個人的に不完全燃焼だった事もあり、参加された皆様はどんな風に感じていたのか気になっておりましたが、動物解放パーティの存在がこんな風に仲間の心を癒せる場になったこと、とても嬉しく思います。
そして、このメッセージをここに載せたのはそこを伝えたいからではありません。
胸が締めつけられるからです。
「にゃんとらです、お世話になります。
先日は動物解放パーティーに参加させていただき、ありがとうございました。
ふだん動物の話ができるのはシェルターボランティアの仲間なので、
いつも糞尿にまみれながら、汗だく状態で話すんですが、
今回はおいしいごはんとアットホームな雰囲気で、普段とは違う、
たいへん有意義な時間を過ごすことができました^^」
初めてお会いしたにゃんとらさん。とても美しく可愛らしい方。
パーティーでは前に座らせて頂き色々とお話しました。
パーティー前にこちらの記事を見ていた事もあり、にゃんとらさんとお話しているとその事が思い出され、正直泣いてしまいそうな自分を抑えていました。
「死の最前線 ~岡山県動物愛護センター見学記~」
動物達と動物の命に向き合う仲間達の為のパーティー。
今日くらいはせめて笑顔で。。
目の前のにゃんとらさんの笑顔。
でもそこからはとてつもなく大きな悲しみが伝わってきます。
笑顔だけど笑顔ではない。
自分がそうだからなのかもしれません。
助けたいのに次から次へと殺されていく。
繰り返される生と死の現場で命に向き合い続けてらっしゃる方達の苦悩は計りしれません。

命を奪われ続けている動物達の事と同じように、そこに向きあう人達の事も知ってほしい。

話題の絵本
「明日もいっしょにおきようね」絵:竹脇麻衣 文:穴澤賢
~捨て猫、でかおのはなし~
すでにご存じの方も多いと思いますが、ネタばれありますのでまだ読まれてない方はこの先ご注意下さい。

「寒い冬のある日、保健所に収容された一匹の大きなオス猫。ちょっと不機嫌そうな顔をしているけど、おっとりした食いしん坊。なんとかその猫の命を求おうと思い悩むノリコさん。しかしそのとき猫はすでに…。ある保健所で本当にあった猫と人との悲しいけれど、ぬくもりのある物語。」
でかおは奇跡的に助かりました。
何故助かったのか、、、
いつも糞尿にまみれながら、汗だく状態で、必死に命を繋ごうとして下さっている人達の事を伝えるため。
私にはそう思えてなりません。
以下から実際のノリコさんとでかおに逢えます。
ノリコさん自身がボランティアを始めるきっかけになった事やでかおとの出逢いなどについて詳細に語られていますので是非ご覧下さい。
「奇跡の猫~それでも生きていた、でかお」
「奇跡の猫(2)~でかおが生き延びた理由」
「奇跡の猫(3)~救った命に思うこと」
「この子は何かの理由があって生かされたのかもしれないなあと思うことはあります。普通じゃ、まずありえないことですから。」
「見捨てないでいてくれて、いつもありがとうニャ」

動物を救済するという事は人間も救済するという事です。
動物の為にはちょっと、、、と言う方は、
人間の為に行動を起こして下さい。
8月末までに意見を!!
「動物愛護法・実験動物の法改正の国民運動のお願い」
【署名】保健所への動物の持ち込み禁止および殺処分の撤廃。チラシ作りました。

にゃんとらさんは岡山から駆け付けて下さいました。
岡山で犬猫を愛護センターや保健所からレスキューするNPO法人の動物愛護ボランティアをされています。
本職はグラフィックデザイナー♪作られたこちらのバナーは有名です♪

個人的に不完全燃焼だった事もあり、参加された皆様はどんな風に感じていたのか気になっておりましたが、動物解放パーティの存在がこんな風に仲間の心を癒せる場になったこと、とても嬉しく思います。
そして、このメッセージをここに載せたのはそこを伝えたいからではありません。
胸が締めつけられるからです。
「にゃんとらです、お世話になります。
先日は動物解放パーティーに参加させていただき、ありがとうございました。
ふだん動物の話ができるのはシェルターボランティアの仲間なので、
いつも糞尿にまみれながら、汗だく状態で話すんですが、
今回はおいしいごはんとアットホームな雰囲気で、普段とは違う、
たいへん有意義な時間を過ごすことができました^^」
初めてお会いしたにゃんとらさん。とても美しく可愛らしい方。
パーティーでは前に座らせて頂き色々とお話しました。
パーティー前にこちらの記事を見ていた事もあり、にゃんとらさんとお話しているとその事が思い出され、正直泣いてしまいそうな自分を抑えていました。
「死の最前線 ~岡山県動物愛護センター見学記~」
動物達と動物の命に向き合う仲間達の為のパーティー。
今日くらいはせめて笑顔で。。
目の前のにゃんとらさんの笑顔。
でもそこからはとてつもなく大きな悲しみが伝わってきます。
笑顔だけど笑顔ではない。
自分がそうだからなのかもしれません。
助けたいのに次から次へと殺されていく。
繰り返される生と死の現場で命に向き合い続けてらっしゃる方達の苦悩は計りしれません。

命を奪われ続けている動物達の事と同じように、そこに向きあう人達の事も知ってほしい。

話題の絵本
「明日もいっしょにおきようね」絵:竹脇麻衣 文:穴澤賢
~捨て猫、でかおのはなし~
すでにご存じの方も多いと思いますが、ネタばれありますのでまだ読まれてない方はこの先ご注意下さい。

「寒い冬のある日、保健所に収容された一匹の大きなオス猫。ちょっと不機嫌そうな顔をしているけど、おっとりした食いしん坊。なんとかその猫の命を求おうと思い悩むノリコさん。しかしそのとき猫はすでに…。ある保健所で本当にあった猫と人との悲しいけれど、ぬくもりのある物語。」
でかおは奇跡的に助かりました。
何故助かったのか、、、
いつも糞尿にまみれながら、汗だく状態で、必死に命を繋ごうとして下さっている人達の事を伝えるため。
私にはそう思えてなりません。
以下から実際のノリコさんとでかおに逢えます。
ノリコさん自身がボランティアを始めるきっかけになった事やでかおとの出逢いなどについて詳細に語られていますので是非ご覧下さい。
「奇跡の猫~それでも生きていた、でかお」
「奇跡の猫(2)~でかおが生き延びた理由」
「奇跡の猫(3)~救った命に思うこと」
「この子は何かの理由があって生かされたのかもしれないなあと思うことはあります。普通じゃ、まずありえないことですから。」
「見捨てないでいてくれて、いつもありがとうニャ」

動物を救済するという事は人間も救済するという事です。
動物の為にはちょっと、、、と言う方は、
人間の為に行動を起こして下さい。
8月末までに意見を!!
「動物愛護法・実験動物の法改正の国民運動のお願い」
【署名】保健所への動物の持ち込み禁止および殺処分の撤廃。チラシ作りました。

スポンサーサイト