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保健所に殺させるあなた。これから動物を飼うあなたへ。「痛みを少しでも忘れられるように。。。重い関節炎にかかった愛犬を抱え毎日湖に行く男性」
⇒「里親さま緊急募集と本日のセンター視察-17歳の持込み老犬♀-」
言葉を話せない動物達。抵抗できない動物達。
当たり前に守ってあげたいと思う。
人間と暮らす動物達にとっては飼い主さんが全て。
彼らは何があっても、どんな時でも、飼い主さんを信じてる。愛してる。
当たり前に守ってあげたいと思う。
ずっとずっと一緒に暮らしてきた家族が年老いて病気になったら、
少しでも苦しみをとりのぞいてあげたい、
手の施しようがなかったとしても、
息を引き取るその瞬間までずっと一緒に。
守ってあげたいと思う。
当たり前に。
自然に湧き出る感情。
年老いて病気になったからと犬を保健所に持ち込み殺す飼い主がたくさんいる。
どうして、最後まで看取ってあげるのではなく、殺す選択になるのか、、、
例え愛していなかった、家族と思っていなかったとしても、
最後の最後に苦痛を与えて殺す。
なぜ、、、
なぜそんな残酷な事ができるのだろう、、、
なぜそんな極悪非道な行為が毎日当たり前かのように許されてしまっているのだろう。
ずっとずっと信じてきた飼い主に、最後の最後に見捨てられ殺される。
それでも動物達は、ガス室の中でもがき苦しんでいる最中でも、まだ飼い主を信じているかもしれない。
美しいあの子達を、、
なぜ、、、
動物達の気持ちを考えただけで、死んでしまいたくなるほどだ。
「あなたが私を愛していなくてもいいのです。
看病してくれなくてもいい。放置されてもいい。
それでもいいのです。
だからお願いです。
あなたと最後まで一緒にいさせて下さい。
愛するあなたの傍にいさせて下さい。
どうか、どうか、私をあなたのいない知らない世界に連れていかないで下さい。」
自分の手を汚さず他人に殺させた極悪非道な飼い主が、生き地獄へと導かれますように・・・
これを願っているのは私です。
動物達はそんな事を願いません。
ただあなたを愛しているだけです。
動物も人間と同じように当たり前に年老いて病気にだってなる。
動物も人間と同じように当たり前に感情がある。
大きな違いは、動物達は何も選ぶ事ができないと言う事。
こんな風に寄り添う覚悟がないなら、動物を飼わないでほしい。
「痛みを少しでも忘れられるように……重い関節炎にかかった愛犬を抱え毎日湖に行く男性に世界中が胸を打たれる」
(2012年8月10日 ロケットニュース24)

動物を飼うということ。その成長を見守り、一緒に生活をする。これはとても幸せな時間だ。しかし、彼らはいつまでも赤ちゃんじゃない。人間同様老いていく。いや、人間よりもずっと早く。
今、ある飼い主と老いたペットの写真がネットユーザー達の胸を打っている。男性と犬が湖の中にたたずむ写真。その老犬は重い関節炎を患い動くこともままならない。男性は少しでも痛みから解放しようと、愛犬を抱え毎日湖に連れて行っているのだ。
写真に写っている男性の名はアメリカ在住のJohnさん。そして彼に抱きかかえられているのは愛犬Shepだ。Shepは生後8カ月の頃にJohnさんのもとにやって来た。
そのShepももう19才。人間の年齢にしたら100才はゆうに超える高齢だ。年をとったShepは重い関節炎にかかってしまった。今ではあまりの痛さに食事も眠ることさえもままならなくなってしまった。
もう活発に動くことも、一緒に遊んだりもできない。しかし、JohnさんのShepへの思いはそんなことでは消えなかった。彼は動けなくなったShepを連れて、湖へ行くようになった。そして、Shepを抱えて水の中に入るのである。水に入ると浮力により、一時的ではあるが関節炎の痛みが緩和されるという。Johnさんは毎日毎日Shepを湖に連れて行き、少しでも痛みがやわらぐようつとめているそうだ。
この写真を撮影したフォトグラファーのStonehouseさんは「写真を撮ったとき、Shepはパパ(Johnさん)の腕の中で眠っていました。それも、とても穏やかな表情で」と語っている。
なんの心配もなくスヤスヤと眠る表情はまるで子犬のようだ。関節の痛みもやわらぎ、何より大好きなJohnさんと一緒にいて安心しているのではないだろうか。Facebookではこの写真に25万以上もの「いいね!」がつけられた。
また、ネットユーザーからも
「愛に満ちた写真だ」
「涙が出た」
「これは全ての飼い主がペットにすべきことだ」
「もう何て言ったらいいかわからない。素晴らしいよ」
など感動のコメントが3万件近くつけられている。
動物を飼う期間は人間にとっては長い人生の一部分かもしれない。しかし、ペットとして飼われた動物は一生涯人間の下で暮らすことになる。人間との時間は彼らの生涯そのものなのである。動物を飼うときは、彼らの寿命が1年であっても20年であってもそのことを忘れてはいけない。Johnさんのような愛情こそが人間と動物、双方の幸せにつながるのではないだろうか。
参照元:Facebook Stonehouse Photography
▼水の力だけではない、Johnさんの愛情がShepに安らぎを与えているのではないだろうか

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【関連記事】
「全米が泣いた!たった一枚の写真が物語るある男と老犬の友情」
http://www.yukawanet.com/archives/4269368.html
言葉を話せない動物達。抵抗できない動物達。
当たり前に守ってあげたいと思う。
人間と暮らす動物達にとっては飼い主さんが全て。
彼らは何があっても、どんな時でも、飼い主さんを信じてる。愛してる。
当たり前に守ってあげたいと思う。
ずっとずっと一緒に暮らしてきた家族が年老いて病気になったら、
少しでも苦しみをとりのぞいてあげたい、
手の施しようがなかったとしても、
息を引き取るその瞬間までずっと一緒に。
守ってあげたいと思う。
当たり前に。
自然に湧き出る感情。
年老いて病気になったからと犬を保健所に持ち込み殺す飼い主がたくさんいる。
どうして、最後まで看取ってあげるのではなく、殺す選択になるのか、、、
例え愛していなかった、家族と思っていなかったとしても、
最後の最後に苦痛を与えて殺す。
なぜ、、、
なぜそんな残酷な事ができるのだろう、、、
なぜそんな極悪非道な行為が毎日当たり前かのように許されてしまっているのだろう。
ずっとずっと信じてきた飼い主に、最後の最後に見捨てられ殺される。
それでも動物達は、ガス室の中でもがき苦しんでいる最中でも、まだ飼い主を信じているかもしれない。
美しいあの子達を、、
なぜ、、、
動物達の気持ちを考えただけで、死んでしまいたくなるほどだ。
「あなたが私を愛していなくてもいいのです。
看病してくれなくてもいい。放置されてもいい。
それでもいいのです。
だからお願いです。
あなたと最後まで一緒にいさせて下さい。
愛するあなたの傍にいさせて下さい。
どうか、どうか、私をあなたのいない知らない世界に連れていかないで下さい。」
自分の手を汚さず他人に殺させた極悪非道な飼い主が、生き地獄へと導かれますように・・・
これを願っているのは私です。
動物達はそんな事を願いません。
ただあなたを愛しているだけです。
動物も人間と同じように当たり前に年老いて病気にだってなる。
動物も人間と同じように当たり前に感情がある。
大きな違いは、動物達は何も選ぶ事ができないと言う事。
こんな風に寄り添う覚悟がないなら、動物を飼わないでほしい。
「痛みを少しでも忘れられるように……重い関節炎にかかった愛犬を抱え毎日湖に行く男性に世界中が胸を打たれる」
(2012年8月10日 ロケットニュース24)

動物を飼うということ。その成長を見守り、一緒に生活をする。これはとても幸せな時間だ。しかし、彼らはいつまでも赤ちゃんじゃない。人間同様老いていく。いや、人間よりもずっと早く。
今、ある飼い主と老いたペットの写真がネットユーザー達の胸を打っている。男性と犬が湖の中にたたずむ写真。その老犬は重い関節炎を患い動くこともままならない。男性は少しでも痛みから解放しようと、愛犬を抱え毎日湖に連れて行っているのだ。
写真に写っている男性の名はアメリカ在住のJohnさん。そして彼に抱きかかえられているのは愛犬Shepだ。Shepは生後8カ月の頃にJohnさんのもとにやって来た。
そのShepももう19才。人間の年齢にしたら100才はゆうに超える高齢だ。年をとったShepは重い関節炎にかかってしまった。今ではあまりの痛さに食事も眠ることさえもままならなくなってしまった。
もう活発に動くことも、一緒に遊んだりもできない。しかし、JohnさんのShepへの思いはそんなことでは消えなかった。彼は動けなくなったShepを連れて、湖へ行くようになった。そして、Shepを抱えて水の中に入るのである。水に入ると浮力により、一時的ではあるが関節炎の痛みが緩和されるという。Johnさんは毎日毎日Shepを湖に連れて行き、少しでも痛みがやわらぐようつとめているそうだ。
この写真を撮影したフォトグラファーのStonehouseさんは「写真を撮ったとき、Shepはパパ(Johnさん)の腕の中で眠っていました。それも、とても穏やかな表情で」と語っている。
なんの心配もなくスヤスヤと眠る表情はまるで子犬のようだ。関節の痛みもやわらぎ、何より大好きなJohnさんと一緒にいて安心しているのではないだろうか。Facebookではこの写真に25万以上もの「いいね!」がつけられた。
また、ネットユーザーからも
「愛に満ちた写真だ」
「涙が出た」
「これは全ての飼い主がペットにすべきことだ」
「もう何て言ったらいいかわからない。素晴らしいよ」
など感動のコメントが3万件近くつけられている。
動物を飼う期間は人間にとっては長い人生の一部分かもしれない。しかし、ペットとして飼われた動物は一生涯人間の下で暮らすことになる。人間との時間は彼らの生涯そのものなのである。動物を飼うときは、彼らの寿命が1年であっても20年であってもそのことを忘れてはいけない。Johnさんのような愛情こそが人間と動物、双方の幸せにつながるのではないだろうか。
参照元:Facebook Stonehouse Photography
▼水の力だけではない、Johnさんの愛情がShepに安らぎを与えているのではないだろうか

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http://www.yukawanet.com/archives/4269368.html
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