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「ファームアルカディア」牛を助ける方向 「希望とは何か、問いたい」
【追記】
続報~ファームアルカディアより~
「全62頭の命が救われました。」
旧ファーム・アルカディアを応援して下さったすべての方へ
本日、牧場に生きる全62頭の牛の殺処分はなくなり
これからも生きられることに決定しました。
この決定を得ることが出来たのは、牧場主さま
警戒区域に生きる命を支えようとする人々
そして牧場を応援してくださったすべてのみなさまのお陰です。
事の経緯や詳細は、後日、牛たちを守りゆく態勢をしっかりと整えた上で
みなさまにご報告申し上げたいと思います。
ご協力くださったみなさま、本当にありがとうございました。
6月21日 旧ファーム・アルカディア 牧場支援者一同
■緊急にメッセージを!20日早朝まで「牛たちを殺処分しないで!」福島原発20キロ圏内、牛が命でいられる場所「ファームアルカディア」より■
続報~ファームアルカディアより~
「応援してくださった皆様へ本日のご報告。 」
先ほど福島に行っているメンバーから連絡がありました。
現在での殺処分の決定は見送りになりました。
明日以降に決定事項がお知らせ出来ると思います。
牛を助ける方向で動いております。
ひき続きコメント・メッセージをお願いいたします。
以下は~希望の牧場~より。
命を守りたい。そんなシンプルで美しい想いが届かない苦しい苦しい世界。
吉沢さんの表情に涙が溢れてくる。。
動物達が苦しむ姿ではなく、人間の姿に、こんなにも胸がしめつけられる事が今まであっただろうか、、
それほど伝わってくるものがある、、
「希望とは何か、問いたい」

*******
以下、@kibounobokujyou Twitter から
富岡にある農水省管理の囲い込み柵 覗いた全員が思わず言葉を失った
餌も水も足元さえ糞塗れ、痩せ細り、
殺処分という最悪の動物虐待よりもさらにうえをゆく有様
元農水省役人の言葉「被ばく牛は動く瓦礫」
このまま見過ごすことなどできない、、
被ばくしてもなお飼育をやめようとしない農家
痩せ細り死んでいく牛、牛、牛、、
もううんざり 限界です
近く、牛を公開のなかで殺処分するか、放すか、
どちらかを選びます
@hideoharada 原田さん、あなたは希望の牧場で何を見たのでしょうか
希望がひとつでもありましたか、絶望ならあったでしょう
牛飼いとしての生きる意味を失い疲れ果てた男たち
朽ち果てた牛舎 ひとの脛ほどまで溜まった糞尿 牧場裏にある80頭を超える牛の死骸の山・・・・・
@hideoharada 記録ではなく、しっかり脳裏に記憶してください
農家の決死の思いを!!
@hideoharada 農水省のやっていることを
南相馬の桜井市長は言いました「虐殺」と
代表吉沢は「抹殺」
私は思います「犯罪」と
もっと正確にわかりやすく記します
吉沢「殺処分×」「放す×」「餓死×」「研究○」
村田「殺処分×」「放す○」「餓死×」「研究○」
針谷「殺処分○」「放す○」「餓死×」「研究×」
みなが矛盾し、狂っている・・
今朝死んだ牛を含め、この一週間で5頭が死んだ
死因は不明だが栄養失調がもとだ
絶対的に多すぎる頭数、まるで戦場の難民キャンプのようだ
死んだうちの一頭は配合飼料を与え、特別に面倒をみてきた仔
なのに死骸を前に何の感情もわかない自分は狂っているに違いない
「決死救命、団結 そして希望へ」
吉沢の言葉どおりのあすはあるのか
*******
牛の生きる意味とは、、
希望とは何か、、
すべてに意味がある、意味がない、意味などいらない、、
答えの出ぬまま朝を迎えた
そして昼ころ、、
双葉の牛舎で偶然
スタンチョンに首を絞められた雌牛に遭遇

牛は自力で抜け出すことができない状態だった
いずれ餓死したに違いない
「もう大丈夫、あとは好きに生きたらいいよ」
スタンチョンを外そうとしたわたし
ところが、、
「うしちゃん、うしちゃん」
吉沢さんはというと牛に寄り添い、
手にはたてご
保護することにためらいはなかった

わたしは昨晩、絶対的に多すぎる頭数を難民キャンプに例え、
「殺処分か、放すか」と口にしたばかり、、
たった一頭を保護して何になるのか、、
そうも思った
レスキュー車に乗せ、希望の牧場へ

吉沢さんが時折みせる表情
農家が一番悩み苦しんでいる
希望の牧場のキャパは150頭
すでに200頭は超過しているだろうか
正確な頭数さえわからない
そしてきょうまた一頭増えた
昨晩のつぶやきを今晩も、、
『「決死救命、団結 そして希望へ」
吉沢の言葉どおりのあすはあるのか』
2012/6/18 22:10 針谷勉
続報~ファームアルカディアより~
「全62頭の命が救われました。」
旧ファーム・アルカディアを応援して下さったすべての方へ
本日、牧場に生きる全62頭の牛の殺処分はなくなり
これからも生きられることに決定しました。
この決定を得ることが出来たのは、牧場主さま
警戒区域に生きる命を支えようとする人々
そして牧場を応援してくださったすべてのみなさまのお陰です。
事の経緯や詳細は、後日、牛たちを守りゆく態勢をしっかりと整えた上で
みなさまにご報告申し上げたいと思います。
ご協力くださったみなさま、本当にありがとうございました。
6月21日 旧ファーム・アルカディア 牧場支援者一同
■緊急にメッセージを!20日早朝まで「牛たちを殺処分しないで!」福島原発20キロ圏内、牛が命でいられる場所「ファームアルカディア」より■
続報~ファームアルカディアより~
「応援してくださった皆様へ本日のご報告。 」
先ほど福島に行っているメンバーから連絡がありました。
現在での殺処分の決定は見送りになりました。
明日以降に決定事項がお知らせ出来ると思います。
牛を助ける方向で動いております。
ひき続きコメント・メッセージをお願いいたします。
以下は~希望の牧場~より。
命を守りたい。そんなシンプルで美しい想いが届かない苦しい苦しい世界。
吉沢さんの表情に涙が溢れてくる。。
動物達が苦しむ姿ではなく、人間の姿に、こんなにも胸がしめつけられる事が今まであっただろうか、、
それほど伝わってくるものがある、、
「希望とは何か、問いたい」

*******
以下、@kibounobokujyou Twitter から
富岡にある農水省管理の囲い込み柵 覗いた全員が思わず言葉を失った
餌も水も足元さえ糞塗れ、痩せ細り、
殺処分という最悪の動物虐待よりもさらにうえをゆく有様
元農水省役人の言葉「被ばく牛は動く瓦礫」
このまま見過ごすことなどできない、、
被ばくしてもなお飼育をやめようとしない農家
痩せ細り死んでいく牛、牛、牛、、
もううんざり 限界です
近く、牛を公開のなかで殺処分するか、放すか、
どちらかを選びます
@hideoharada 原田さん、あなたは希望の牧場で何を見たのでしょうか
希望がひとつでもありましたか、絶望ならあったでしょう
牛飼いとしての生きる意味を失い疲れ果てた男たち
朽ち果てた牛舎 ひとの脛ほどまで溜まった糞尿 牧場裏にある80頭を超える牛の死骸の山・・・・・
@hideoharada 記録ではなく、しっかり脳裏に記憶してください
農家の決死の思いを!!
@hideoharada 農水省のやっていることを
南相馬の桜井市長は言いました「虐殺」と
代表吉沢は「抹殺」
私は思います「犯罪」と
もっと正確にわかりやすく記します
吉沢「殺処分×」「放す×」「餓死×」「研究○」
村田「殺処分×」「放す○」「餓死×」「研究○」
針谷「殺処分○」「放す○」「餓死×」「研究×」
みなが矛盾し、狂っている・・
今朝死んだ牛を含め、この一週間で5頭が死んだ
死因は不明だが栄養失調がもとだ
絶対的に多すぎる頭数、まるで戦場の難民キャンプのようだ
死んだうちの一頭は配合飼料を与え、特別に面倒をみてきた仔
なのに死骸を前に何の感情もわかない自分は狂っているに違いない
「決死救命、団結 そして希望へ」
吉沢の言葉どおりのあすはあるのか
*******
牛の生きる意味とは、、
希望とは何か、、
すべてに意味がある、意味がない、意味などいらない、、
答えの出ぬまま朝を迎えた
そして昼ころ、、
双葉の牛舎で偶然
スタンチョンに首を絞められた雌牛に遭遇

牛は自力で抜け出すことができない状態だった
いずれ餓死したに違いない
「もう大丈夫、あとは好きに生きたらいいよ」
スタンチョンを外そうとしたわたし
ところが、、
「うしちゃん、うしちゃん」
吉沢さんはというと牛に寄り添い、
手にはたてご
保護することにためらいはなかった

わたしは昨晩、絶対的に多すぎる頭数を難民キャンプに例え、
「殺処分か、放すか」と口にしたばかり、、
たった一頭を保護して何になるのか、、
そうも思った
レスキュー車に乗せ、希望の牧場へ

吉沢さんが時折みせる表情
農家が一番悩み苦しんでいる
希望の牧場のキャパは150頭
すでに200頭は超過しているだろうか
正確な頭数さえわからない
そしてきょうまた一頭増えた
昨晩のつぶやきを今晩も、、
『「決死救命、団結 そして希望へ」
吉沢の言葉どおりのあすはあるのか』
2012/6/18 22:10 針谷勉
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