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苦しみ続ける動物達の為に◆さっち~のブログ◆

動物達の真実から目を背けさせようと圧力をかけられアメブロを強制退会させられFC2に引っ越してきました。そうやって動物達の苦しみはなかった事にされ続けてきたのです。消しても隠せない位に動物達の叫びを共に伝えてほしい。広めてほしい。

【署名あり】伊藤ハム「妊娠豚用檻」で動物虐待に積極的  

「伊藤ハム 豚虐待の事実」

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薄っぺらい。そして堂々と伝えられない感の伝わる内容だったけど、メディア数社がこの問題を取り上げてくれた。
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伊藤ハムがHPで公表した
「米国関連会社における家畜への不適切な取り扱いに関する 調査結果並びに再発防止策について」

5. 再発防止策
今般の行為はあってはならない事であり、WPFは経営体制を強化し、早急に以下の再発防止策を実
施いたします。
① 「家畜の取り扱い」に関する従業員への教育・トレーニング体制の強化
(1) 家畜の取り扱いに関する規則をさらに追加整備し、その周知・遵守・記録・継続を実施し
ていく仕組みを構築します。
(2) 全ての従業員に対し、全米豚肉委員会の定めるPQA+(ポーク・クオリティ・アシュア
ランス・プラス)プログラム(豚肉品質保証-動物福祉の観点を含む)及びTQA(トラ
ンスポート・クオリティ・アシュアランス)プログラム(動物運搬品質保証)の認証を取
得させます。
(3) 全ての従業員に対し、会社の定める動物福祉に係わる誓約書に合意の上、署名を得ます。
(4) 毎年、動物福祉強化月間を設け、動物の命の大切さを再認識させるとともに、動物愛護の
啓蒙活動に努めます。
② マネジメントによる農場運営の適切な管理監督・監視体制を強化するため、定期的なマネジメン
ト研修を実施します。
③ 「家畜の取り扱い」に関する内部監査部署を設置し、四半期ごとに内部監査を実施します。同時
にその監査結果を従業員と共有します。
④ 「家畜の取り扱い」に関する第三者(獣医師)による外部監査を毎年実施します。
⑤ 「家畜の取り扱い」に関する従業員からの相談窓口を設置します。

これを見て伊藤ハムの誠意を感じたと思ってる人もいるかもしれないけど、
ここに述べられている事は最初から徹底されてなければいけなかった当たり前の事で、
それをやっていなかった伊藤ハムはただ怠けていた事を公表したにすぎないと思う。
そして人間が人間が、、人間の話ばかり!
豚の飼育環境を向上させる為の提案などが一切盛り込まれていない。
私は少なくとも豚の立場から意見してた。
豚たちへの扱いを見直すのは当然の事で、私は豚達が置かれている環境を変えてほしくて意見してました。
この動画を見た方も感じたのではないでしょうか。


豚たちの痛み苦しみが伝わったから、
虐待した人間に罪滅ぼしさせたいという理由だけで意見した訳ではないと思います。
心ある人なら、豚たちが殺されるその時まではせめて苦しむ事のないようにしてほしい、そう願ったと思います。
でも人間を教育しただけでは豚たちに平穏な日々は訪れません。
虐待される以前に、すでに豚たちは虐待同然の環境に置かれているからです。
そしてその環境が更に今回の様な虐待しやすい状況を生みだしていると思います。

妊娠豚用檻(クレート飼育)の事実
「幅たった1mの妊娠豚用檻はほぼ一生涯動けません。これは感染、傷、精神ストレスなどの健康問題を引き起こします。広範囲な科学研究で、妊娠豚用檻は苦痛を引き起こすことが分かっています。
米国の8つの州とEUは妊娠豚用檻の段階削減が法律で決まりました。マクドナルド、ウェンディーズ、バーガーキングを含む上位ファーストフードチェーン店は妊娠豚用檻を無くすと約束しました。巨大豚肉生産業者のスミス・フーズ社とホーメル社は所有施設から5年以内に100%妊娠豚用檻を無くすと言っています。カーギル社は50%です。
有名な動物科学者のTemple Grandin博士はこう言っています。「動物は正しく扱われなくてはならないと強く感じます。そして妊娠妊娠豚用檻は無くならなければなりません。」
HSUSはタイソン・フーズに対して競合企業に加わり、妊娠豚用檻の段階削減を約束するように要望しています。」

こんな所で一生を過ごし、最後には殺されるのです、、
こんな残酷な事なくしていかないといけない。そう思いませんか?
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これだけ大手が「妊娠豚用檻」を廃止していく方針を示しているという事は、
「妊娠豚用檻」が動物虐待行為であると認められたということです。
伊藤ハムはこのような事実がありながらそういった点には触れていないし回答もごまかしています。
「bambiさんと伊藤ハムのやりとり」より
■雌豚様クレートに関してですが、いくつかの州では、クレート飼育は動物虐待であるとして、
 禁止されていると聞いたのですが、こちらについては今後改善などのお考えはありますか?

→獣医に定期的に見てもらっていてなにも問題はないし、
 獣医からも問題があると言う連絡もうけていないので、この飼育方法が今のところ良いと思っている。

■(私ビックリ)。こんな身動きできない飼育方法が!?
 豚さんたち、すごくストレス感じるじゃないですか??

→獣医師に定期的にみてもらっていますし。(獣医に責任転嫁か?)
こういう飼育方法が、今のことろ、流産のおそれがなくて良いと思っている。
 (やっぱり雌豚を子豚を産む機械としか見ていないのか・・)

■つまり、伊藤ハムは「命」よりも「売上」を優先する、といった認識でよろしいでしょうか?

→(沈黙)それは、私としては何とも申し上げられない。

■こういう事は法律どうこうではなく、倫理的におかしいと思うんですけど。

→はぃ・・。

伊藤ハムが動物虐待を減らそうとしないいかに愚かな企業なのかが解ります。
「妊娠豚用檻」の存在を黙認するという事は、動物虐待を積極的に行っているのと同じ。
伊藤ハムへは「妊娠豚用檻」の撤廃を求めて引き続き抗議が必要です。

【署名もあります↓】
ワイオミング養豚場(伊藤ハムの米子会社所有)が「妊娠豚用檻を廃止」するよう供給先食肉大手タイソンフーズに請願する署名にもご協力お願い致します。
http://bit.ly/KJQKVB


「ぶた の 利用」(ふみふみ隊長のブログより)

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肉用 ぶたの一生

繁殖豚(子供を産ませる)以外は、生後半年程度で、出荷、と殺される。
日本で、放牧養豚はほとんど行われておらず、豚の多くはそのほぼ一生を豚舎のなかで過ごす。

歯の切断。
過密飼いのストレスからお互いを傷つけあうことを防ぐために 、日本の農家の85%以上で歯の切断が行われており、一般的に生後7日以内に、無麻酔で、歯の根元から切断される。
尾の切断。 一般的に生まれて7日以内に、無麻酔で行われる。尾の切断は日本の農家の77%で実施。過密飼いのストレスから発生する「尾かじり」による肉の毀損を防ぐために、おこなわれる。 尾には末梢神経が通っている。
去勢。雄臭のない肉を生産するため、ほぼ100%の雄豚に、無麻酔で実施される。
EUでは2012年から麻酔なしでの去勢は禁止となっている。

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繁殖豚用クレート
子を産むために育てられる豚は、管理しやすいよう、クレート(囲い)飼育される。日本のクレート(囲い)の面積は1頭あたり1㎡が一般的である。方向転換できぬ幅であるため、糞は定位置に落ち、処理しやすい。日本の農家の83%でクレートが使用されており、そのうち常時クレート飼育が35%、そのほかの繁殖用豚も、生涯の多くの時間をクレートの中で過ごす。
6、7回出産した後、3歳くらいで、と殺される。
アメリカのオレゴン州・アリゾナ州・フロリダ州でクレート飼育は禁止。

参考  畜産技術協会 アニマルウェルフェアに対応した家畜の飼養管理指針検討会資料
http://jlta.lin.gr.jp/report/animalwelfare/

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クレート飼育

以下抜粋
『家畜行動学者はまず、家畜が「幸せそう」にみえる環境とはどのようなもので、そこで家畜はどのような生活をしているのかを調査した。
そして洋の東西と問わず、動物の幸せは自然に放つことにあると考えた。
傾斜のある森林と平坦地のヤブ、沼地、小川などを含む多様性に富んだ原野に、さまざまな年齢のブタを多頭数、放牧し、そこでの生活を事細かに記録した。すると、ブタは血縁をもとに、成雌4~6頭とその子からなるサブグループに分かれた。それぞれが前方視界が開けた巣を傾斜地に作り、そこでキャンプした。そして朝目が覚めると、巣からけもの道を数メートル移動して、道路上のヤブになったところで排糞した。
それから様々な場所を探査しながら植物・種子・草の根・ミミズ・昆虫に加えヘビ、小動物、鳥類などなんでも食べた。実に採食時間は、探査も含めて6~7時間、行動面積は20~30ヘクタール(東京ドームの4~6倍)にも及んだのである。
12~13時間は横になってまどろんだり、睡眠したりの時間であった。残りの数時間は、ぬた場で泥浴びをして、外部寄生虫を落としたり、立ち木に体を擦り付けて皮膚をきれいにしたり、仲間と喧嘩したりじゃれたりして親和関係を醸成した。

大変に忙しい生活であるが、そこでのブタはおとなしく、新規な刺激にもパニックにはならず、前述した常同行動(※)も発現しなかった』
以上
動物たちの「幸せ」とは何か  2005年雑誌『UP』
東北大学教授 佐藤衆介氏著 より文章抜粋
※常同行動・・同じ行動を繰り返し繰り返しおこなう異常行動

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放牧養豚

クローン豚 1999年~2011年で、609頭(ミニブタ除く)を産ませ、そのうち、正常分娩が427頭 残りは死産・産後直死。
正常分娩のうち、病死 176頭。
クローン技術は母体にも、生まれたクローンにも、大きな負担と痛みを強いる。クローンの死産・病死の割合は、普通に出産した場合と比べ、格段に高い。

移植時に臓器が拒絶されにくい豚、免疫機能が欠損している豚などの医療用モデルをつくり、実験に供するために、クローン豚の研究がされている。

参考 http://www.s.affrc.go.jp/docs/clone/index.htm

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2011年3月15日 地震と津波をのがれ、生き残った豚20頭が、餌を求めて宮城県の海岸を走り回っているところを、市の職員に捕獲され「衛生上問題がある」として殺処分された(産経ニュースより)

肉用に育てられる豚は、常時クレート飼育されること、半年の短い生涯を過密な、豚舎のなかですごすこと、麻酔なしで体の一部を切断されることなどに、抗うことができません。
わたしたちには、豚の福祉に配慮し育てられた豚肉を買う、という選択ができます。そういった豚肉を探すのは難しいでしょうが、探せばあるかもしれません。
豚肉が食べたい方は、どうか、養豚放牧の肉を購入していただきたいです。私たちが安い肉、食べ放題などを選択し続ける限り、効率は最優先され、豚は、苦しみ続けます。

2010年の有機畜産物(動物の福祉に配慮された育て方、放牧などが行われた家畜の肉など)として格付けされた豚肉はゼロです。

参考 農林水産省 有機食品について
http://www.maff.go.jp/j/jas/jas_kikaku/yuuki.html

~転載終了~
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