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苦しみ続ける動物達の為に◆さっち~のブログ◆

動物達の真実から目を背けさせようと圧力をかけられアメブロを強制退会させられFC2に引っ越してきました。そうやって動物達の苦しみはなかった事にされ続けてきたのです。消しても隠せない位に動物達の叫びを共に伝えてほしい。広めてほしい。

職場で教えて「乳牛の一生」 

最近職場に入ってきた新人のジュリちゃん♪
こないだ署名を集めてた時に動物問題を少し話していた。
職場で動物問題を話しても、大概が「可哀想ですね」というだけ、知る気さえないような自己中無関心な人間ばかり。
ジュリちゃんもその時はそんな感じで終わっていた。
でも暫く経った今日、突然声をかけてきて
「話を聞いてあれから自分でも携帯で調べて見たんです。」と。
そしてもっと詳しく話を聞かせてほしいと言ってきた。
ジュリちゃんは元々携帯を触るのも大嫌いな子だったから、
おばさんは余計に嬉しかったよ~(ToT)
こないだマクドナルドの話とかもしてたので、健康にも関わる、畜産問題に特に関心を持った様子。
その中でも特に牛乳の事が気になったジュリちゃん。

少し前にノートパソコンをGETして職場に置いている私。
携帯では限界があるというので動画を見たいという事になり「乳牛の一生」を見せている図。
jyuri.jpg

仕事が忙しい日が多く、ノートパソコンほとんど活用できずにいたので勿体ない事したかなぁと思っていたけど、全然勿体なくなかったやん♪


ジュリちゃんから発せられた言葉に胸があつくなった。
私はこれを知る為にココに働きにきたんですね。ココに来なければ知ることなんて出来なかったです。本当に知れて良かったです。」

動物問題を知る機会を与えても、多くは自分を守る為に目を背ける。
無意味に虐待され虐殺され苦しみ続ける動物達の事よりも、自分の利益を優先させ無関心でい続ける。
そんな人間と何を話していても「私は自己中です」と聞こえてくるだけで一切楽しくない、交わらない、精神が脅かされる、時間の無駄に思えたので、職場でそんな人間との関わりを一切避けてた時期があった。
挨拶もしたくない、目も合わせたくないみたいな。
去年妹の死が重なった時がMAXだった。

でもジュリちゃんの様に、その時は無関心かもしれないけど、無関心に見えるかもしれないけど、心が動くきっかけになる人達がいる。
前にも、最初の反応は薄かったけど、後でじっくり話してみたら話にしっかり向き合ってくれて、肉を止める選択をした子がいた。
私は醜い一面だけを見て相手の存在そのものを否定してしまっていた事を反省した。

無関心な人間からも目を背けず、
無関心な人間にも関心を持ち、
無関心な人間にも心を開いていよう。

今日は時間がなくジュリちゃんの問いにまだまだ答えてあげられていない。
明日はチラシを沢山持っていこう。
そして伝えたい。
「知っただけで終わるのは無関心と一緒。大切なのは知った後どうするか。」

ジュリちゃんの人生が輝きますように。
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