「迷子インコ、住所を警察で話し３日ぶりに飼い主と喜びの対面」

こんな再会があるなんて凄い（*^_^*）
私もインコ達と暮らした事がありますが人間の言葉を覚えるのがほんと上手です。
チッチ・サミー・ナナちゃん・ピッピ。
ピッピは本当に表現力豊かな子で良く一緒にダンスもしたなぁ。
そしてみんなに辛い思いをさせた。毎日思い出す。ごめんね。。
そして今の私があるのは君たちのお陰。ありがとう。。


◆迷子インコ:住所を警察で話す　３日ぶり飼い主の元に◆
毎日新聞　2012年05月02日　15時57分（最終更新　05月02日　16時17分）

相模原市のホテルで保護された雄のセキセイインコが、住所を正確に話したのをきっかけに、市内に住む飼い主の女性（６４）の元に３日ぶりに戻ったことが２日、分かった。
　インコを保護した相模原北署によると、４月２９日早朝に自宅を逃げ出し、近くのホテルで利用者の男性の肩にとまった。届け出を受けた同署が鳥かごで保護していると、５月１日深夜に突然、インコが住所を番地まで話し始めた。
　同署が話した住所に連絡を取ると、飼い主と分かった。署員は「こんな形で飼い主が判明するなんて」と驚いている。（共同）


◆迷子インコ:住所話し帰宅　飼い主「教育実り」喜びの対面◆
毎日新聞　2012年05月02日　21時33分（最終更新　05月02日　22時57分）

「迷子」になって神奈川県警相模原北署に保護されたセキセイインコが、自分の「住所」をしゃべり、２日、飼い主の高橋文江さん（６４）＝相模原市緑区＝のもとに戻り、喜びの対面をした。
　インコは雄２歳の「ピーコ」。先月２９日朝に開いた鳥かごから逃げ出し、直後に市内のホテルで見つかって同署に届けられた。１日深夜に突然、「サガミハラシハシモト……」と住所を番地まで話し始めた。
　ピーコは高橋さんが２年前の母の日、長男（３９）から贈られた。別のインコが数年前に「家出」した経験から、住所などを教え込み、今は電話番号や孫４人の名前も話せる。教育が実った。【宗岡敬介】




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