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苦しみ続ける動物達の為に◆さっち~のブログ◆

動物達の真実から目を背けさせようと圧力をかけられアメブロを強制退会させられFC2に引っ越してきました。そうやって動物達の苦しみはなかった事にされ続けてきたのです。消しても隠せない位に動物達の叫びを共に伝えてほしい。広めてほしい。

ペットだけを一斉保護【大拡散・転載希望】警戒区域内の牛たちの危機に力を 

警戒区域のペットを一斉保護へ●(2月24日 7時5分)
原発事故によって、福島県の警戒区域にいまだに取り残されている犬や猫のペットについて、環境省は、事故から1年となるのを前に、全国の自治体の職員に協力を求め一斉保護を実施することになりました。
環境省などでは、原発事故で立ち入りが禁止された福島県の警戒区域で、飼い主が震災で亡くなったり避難の際に連れて行けなかったりしたペットのうち、441匹の犬と526匹の猫を保護してきました。
しかし、依然、数百匹が取り残されているとみられ、繁殖期の春を迎えるとさらに数が増える可能性があるうえ、野生化したペットが一時帰宅した住民などを襲う危険性があるとして、環境省は原発事故から1年となるのを前に、一斉保護を来月上旬に実施することを決めました。すでに、全国の自治体に職員派遣の協力要請を行ったということで、こうした大がかりな保護活動は初めてです。
環境省は、警戒区域内のペットの生息状況を詳しく把握したうえで、今後、保護活動をどう続けるかや、飼い主が見つからないペットの引き取り先をどう確保するか検討することにしています。
~以上NHKニュースより~


あまりに遅すぎる対応。悔し過ぎるけどそれでもこれが日本の前進。
警戒区域の動物達を見捨てない人達が、見殺しにしない人達が、命を諦めない人達が居たからこそ実現した事だと思う。
まだ取り残されているペットと呼ばれる動物達がこれで少しは救われる事は確か。
未来に繋がる前進です。

でもペットと呼ばれない動物達はこの国に見殺しにされたままです。
もうすぐ一年が経とうとしている。悪い夢でも見ないであろう残酷過ぎる光景がいまだに。
これでも餓死していない、と言い張るのですか?餌水やっていると?保護していると?●(Yatte Yaruのブログ)

餌ください! by 牛(柵内から)●(Yatte Yaruのブログ・意見先あり)


まだまだ声を上げ続ける必要があります。
命を諦めない皆様。どうかアクションにご協力をm(__)m

~「動物たちのメッセージ」より以下転載~

【大拡散・転載希望】警戒区域内の牛たちの危機に力を

緊急のお願いですさまざまな方法で拡散・転載を

現在、動物愛護法改正に向けて目が向けられている時期ですが、
この子たちにも目を向けてもらえませんか。

国は耳票の確認できない牛さえも殺処分しようとしています。
つまり飼い主のいる動物を殺そうとしています。

犬や猫だけが家族?
一緒に暮らしている家族にとっては、
犬に猫に限らず一緒に生きる生き物は家族です。

震災から来月で1年。

ずっと苦しめられたあげく、
家族を国に奪われ続ける人たちがいることを知ってください。

そしてこれは特別なことではなく、
私たちにも起こりかねない事実であることを。

自分に起きていないことに平和を感じるのは悲しい。

声を出すのは農家さんたちのためだけではなく、
自分たちのためでもあることを。

どうか声を一緒に届けてください。お願い致します。


テレビ朝日
お問い合わせ
http://www.tv-asahi.co.jp/contact/

TBS
お問い合わせ
https://cgi.tbs.co.jp/ppshw/contact/0030/enquete.do

日本テレビ
お問い合わせ
http://www.ntv.co.jp/staff/goiken/form.html

共同通信社
http://www.kyodo.co.jp/inquiry/

神奈川新聞
https://www.kanaloco.jp/contact/contact/

yahoo!ニュース
http://ms.yahoo.co.jp/bin/yadv-info/feedback/


アッサム山中さんからの以下転載になります↓
http://onestep21.blog60.fc2.com/blog-entry-53.html

福島県畜産課長名で出された「警戒区域内の耳票未装着牛の取り扱いについて(通知)」
http://fukushima-farmsanctuary.blogzine.jp/blog/files/N-02.pdf
が、各方面に大きな衝撃を与えています。

耳票が付いていないということは、
所有者が判別できない、つまり殺処分の同意が確認できない牛である
ということで、これを勝手に殺すことは、
国民の財産権の重大な侵害であり(やや詳しい説明はここをクリック )
「警戒区域内において生存している家畜については、当該家畜の所有者の同意を得て、当該家畜に苦痛を与えない方法(安楽死)によって処分すること」(農水省プレスリリース 2011年5月12日 )とした総理の指示にも大きく反する
ことが明らかだからです。

この通知には、弁護士に相談した、国とも協議したと書かれていますが、100%の合法性、適法性が求められる行政の方針について、わざわざこんな言い訳がましい記述がなされるのは異例のことで、このことからも、県当局がこの件について、いかに違法性、不適法性を認識していたかは明らかです。

だから弁護士に「抜け道」を相談し、これこれこういう誤魔化し方で実施するがよろしいかと国とも協議したと。

この通知書の語る真実は、そういうことになってくるわけですね。


命を尊ぶ皆さん!!
福島の復興を願い応援する皆さん!!
不正のない社会を目指す皆さん!!
原発による犠牲をこれ以上広げたくないと願う皆さん!!

警戒区域の家畜所有者は今もまだ避難を余儀なくされている人たちで、こうした突然の行政の通知に、いちいち反対の声を上げたり、しかるべきところに相談を持ちかけたりする余裕が無い皆様がほとんどであると考えられます。

そうした避難者の皆様の置かれている状況をいいことに、
尊い命であり、
住民の皆様の大切な財産であり、
地域産業の未来のための貴重な遺伝資源でもある大切な牛を、
このような不法な方針のもとに勝手に殺すことは、行政の横暴であると言わざるを得ません。

こうした事態を受けて今、この件をマスコミに訴えて取り上げてもらい、何とかこの無法を食い止めたいという動きが出てきています。

マスコミは「数」で動きます。みんなの声が集まれば、新聞もテレビもラジオも動くということです。

やってみましょう。大急ぎで、身近なマスコミにメールしてください。あなたの行動で、「何よりも尊い命」と「法のもとでの正義」を守ってください。よろしくお願いします。

【こちらもご覧ください】
SOS牛を助けて! - ときぶーの時間
SOS 牛を助けて!! - 被災地動物情報のブログ
家畜おたすけ隊 - Facebookのページ


※国民の財産権について
財産権は、日本国憲法第29条に明記された国民の権利です。
同条第2項および第3項には公共の福祉による制限も定められており、
内在的規制(他者の生命・財産を守るための規制)
政策的規制(政策目的による規制)
に該当する場合は制限を受忍しなければなりませんが、今回の福島県畜産課長の通知は、
前述の通り、家畜殺処分の根拠となる総理大臣指示を大きく逸脱しており、政策上の正当性がないこと。
所有者未確認を前提とした処分の執行は憲法第29条第3項が定める「正当な補償」の履行を無視する行為であり適法性がないこと。
したがって、行政といえども原則不可侵である財産権を侵害することは許されず、強行すれば刑法犯となること。
が強く指摘されるものとなっています。

県はこれらの抜け道について弁護士に相談したということなのでしょうが、一方的な判断に基づいて特殊な法解釈を振りかざし、あまつさえ実力行使に出ることは、それこそが公共の福祉に反する暴挙であると考えられます。
(2012/02/24 07:45追記)


~転載終了~

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