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拡散希望【8週齢規制】危険!「販売」と「引き離し」の大きな違い。意見協力のお願い。
「販売時に8週齢」にされたのでは想いを届けている意味がありません。
城島議員に意見を届けるだけです!!
どうか沢山の方のご協力をお願い致しますm(__)m
~以下ジュルのしっぽ様より転載~
●8週齢規制の妥協点防止のために。●
2月8日に行われた民主党の動物愛護法改正ワーキングチームの会議で配布された
資料『動物愛護管理法見直しに向けての論点整理』の「8週齢規制」について、
民主党にある動物愛護議連3つのうち2つの議連が、間違った解釈をしていることがわかりました。
ちょっとした解釈の違いですが、とんでもない結果を招いてしまう恐れがあります。
とんでもない結果とは、修正協議の妥協点にされる恐れがあるということです。
資料の中で、2つの議連がした解釈の違いとは、以下のとおりです。
●「犬・猫等の殺処分を禁止する議員連盟」の見解は、
“8週齢以下の販売禁止”
●「動物の福祉を推進する議員連盟」の見解は、
“犬猫の販売は生後8週以降とし、繁殖施設及び流通の適正化を図る”
2つの見解に共通しているのは、規制する時点を“販売”にしている点です。
本来の8週齢規制は、
残るもうひとつの議連「動物愛護管理法改正を検討する議員連盟」の見解、
“8週齢未満は親や兄弟から引き離してはならない” です。
この規制する時点を、“販売”とするか、“引き離し”とするかは、とても大きな違いです。
なぜなら、
“販売”の禁止では、業界が希望している現状維持でしかないからです。
ブリーダー(生産業者)からペットショップ(販売業者)の店頭に並べられるまでに、
ブリーダー直営であれば1週間程度かもしれませんが、多くの場合2週間前後かかります。
販売時点で8週齢ということは、引き離し時点では6週齢程度です。
6週齢は、6週×7日で42日齢。
ペット業界が希望している45日齢と変わらないのです。
ちなみにこの45日齢。前回5年前から業界が可能といっている基準で、
現状ではほとんどが満たしている条件です。
また、そもそも週齢規制しなければならない原因は、
早くに親や兄弟から引き離すことで生じる問題行動や、
病弱な犬猫を生み出してしまうことにあります。
販売の時点の基準では、規制する意味がないのです。
まさか、「8週齢」という言葉だけ取り入れて、事実上、現状維持で済ませる気では・・・。
政治不信に陥ってしますと、うがってみてしまいがちなのですが、
どうやらいまのところ、そこまでの心配はないようです。
わたし達も直接確認できた部分もありますし、
各方面から指摘が入り、悪気はなく、単純な認識不足だったのではないかと
いまのところはいわれています。
しかし、一歩間違えれば、ペット業界につけ入る隙を与えかねません。
なぜなら、こうした隙が修正協議の場で“妥協点”として取り上げられてしまうからです。
しかも、「犬・猫等の殺処分を禁止する議員連盟」事務局長の生方幸夫議員は、
その修正協議をするメンバーのうちでも重要な衆議院環境委員会委員長なのです。
生方議員にはわたし達が直接、解釈の違いをご認識いただけたので、もう大丈夫だと思います。
(改正の流れはコチラをクリックして参照のこと。修正協議は5.に出てきます)
しかし、修正協議が終わってから、妥協点として「8週齢以下は販売禁止」になった
と知って後悔しないためにも、2つの議連を代表して、
「犬・猫等の殺処分を禁止する議員連盟」会長であり、
改正に永く携わってこられ、今回の改正でも重要な役割を担っている城島光力議員に、
「私達国民みんなが見守っています」と認識していただくために、
1通でも多くのメールを送ってください。
特に、川崎市川崎区・幸区・中原区にお住まいの方、よろしくお願いします。
無論、転載やリンクはフリーです。
********************************************
【 文 例 】
下記の文例は参考です。
≪ 短文例 ≫
●城島議員が会長をお務めの「犬・猫等の殺処分を禁止する議員連盟」の8週齢規制に関する見解が、2月8日に開かれた民主党動物愛護法改正ワーキングチームの資料の中で、「8週齢以下の販売禁止」と記されていました。それでは規制する意味がありません。8週齢規制の目的を果たせる「8週齢未満の子犬子猫は、親や兄弟から引き離しを禁止」と、見解を改めていただくよう、よろしくお願いします。
≪ 長文例 ≫
●国会会期中のご多忙のなか、ぜひご配慮願いたいことがございます。
●議員が会長をお務めになられている「犬・猫等の殺処分を禁止する議員連盟」の幼齢動物の週齢規制に関する見解が、2月8日に開かれた民主党動物愛護法改正ワーキングチームの資料の中で、「8週齢以下の販売禁止」と記されています。
●これではまったく改正する意味がなく、現状維持にしかなりません。
●ご存じのとおり、8週齢規制の目的は、早くに親や兄弟から引き離すことで生じる問題行動や病弱な犬猫を生み出してしまうことを防ぐためであり、「販売」ではなく、「引き離し」を禁止しなければ規制の意味がありません。
●ブリーダー(生産業者)からペットショップ(販売業者)へ輸送する時間などを含めれば、販売時点で8週齢であれば、引き離し時点では6週齢、42日齢であり、ペット業界で現在自主規制されている45日齢とほぼ同じです。
●規制する時点を「販売」とするか、「引き離し」とするかは、大きな違いなのです。
●しっかりと「8週齢未満の子犬子猫は、親や兄弟から引き離しを禁止」と、見解を改めていただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
※けして意図的に解釈を変えているわけではありませんので、
非難するようなメールは控えてください。
あくまでも、最後までしっかりお願いします、と励ます主旨でお願いします。
<犬・猫等の殺処分を禁止する議員連盟>
●会長/城島光力議員(衆議院)
選挙区/川崎市川崎区・幸区・中原区
HP/http://www.jojima.net/
メッセージe-mail/https://gt105.secure.ne.jp/~gt105051/message.html
事務所住所/〒210-0004 神奈川県川崎市川崎区宮本町2-27
********************************************
これで修正協議で軽々しく、規制時点を“販売”にすり替えることを
防げると願いたいですね。
~転載終了~
「8週齢規制実現に向けての重要なアクション」
~日本の動物愛護に対する意識を高める意味でも重要なアクションです~
メールするだけ簡単です。あと2週間以内には送りまくりましょう!!
↓こちらも重要★期限2月18日まで!!!
目標数20,000に対して現在の署名数1,781(達成率 8.9%)
法律まで操ろうとする鬼畜ペット業界にどんどん圧力を。
「動物愛護法改正中央審議会委員に関して交代を望む署名運動」
http://www.shomei.tv/project-1814.html
城島議員に意見を届けるだけです!!
どうか沢山の方のご協力をお願い致しますm(__)m
~以下ジュルのしっぽ様より転載~
●8週齢規制の妥協点防止のために。●
2月8日に行われた民主党の動物愛護法改正ワーキングチームの会議で配布された
資料『動物愛護管理法見直しに向けての論点整理』の「8週齢規制」について、
民主党にある動物愛護議連3つのうち2つの議連が、間違った解釈をしていることがわかりました。
ちょっとした解釈の違いですが、とんでもない結果を招いてしまう恐れがあります。
とんでもない結果とは、修正協議の妥協点にされる恐れがあるということです。
資料の中で、2つの議連がした解釈の違いとは、以下のとおりです。
●「犬・猫等の殺処分を禁止する議員連盟」の見解は、
“8週齢以下の販売禁止”
●「動物の福祉を推進する議員連盟」の見解は、
“犬猫の販売は生後8週以降とし、繁殖施設及び流通の適正化を図る”
2つの見解に共通しているのは、規制する時点を“販売”にしている点です。
本来の8週齢規制は、
残るもうひとつの議連「動物愛護管理法改正を検討する議員連盟」の見解、
“8週齢未満は親や兄弟から引き離してはならない” です。
この規制する時点を、“販売”とするか、“引き離し”とするかは、とても大きな違いです。
なぜなら、
“販売”の禁止では、業界が希望している現状維持でしかないからです。
ブリーダー(生産業者)からペットショップ(販売業者)の店頭に並べられるまでに、
ブリーダー直営であれば1週間程度かもしれませんが、多くの場合2週間前後かかります。
販売時点で8週齢ということは、引き離し時点では6週齢程度です。
6週齢は、6週×7日で42日齢。
ペット業界が希望している45日齢と変わらないのです。
ちなみにこの45日齢。前回5年前から業界が可能といっている基準で、
現状ではほとんどが満たしている条件です。
また、そもそも週齢規制しなければならない原因は、
早くに親や兄弟から引き離すことで生じる問題行動や、
病弱な犬猫を生み出してしまうことにあります。
販売の時点の基準では、規制する意味がないのです。
まさか、「8週齢」という言葉だけ取り入れて、事実上、現状維持で済ませる気では・・・。
政治不信に陥ってしますと、うがってみてしまいがちなのですが、
どうやらいまのところ、そこまでの心配はないようです。
わたし達も直接確認できた部分もありますし、
各方面から指摘が入り、悪気はなく、単純な認識不足だったのではないかと
いまのところはいわれています。
しかし、一歩間違えれば、ペット業界につけ入る隙を与えかねません。
なぜなら、こうした隙が修正協議の場で“妥協点”として取り上げられてしまうからです。
しかも、「犬・猫等の殺処分を禁止する議員連盟」事務局長の生方幸夫議員は、
その修正協議をするメンバーのうちでも重要な衆議院環境委員会委員長なのです。
生方議員にはわたし達が直接、解釈の違いをご認識いただけたので、もう大丈夫だと思います。
(改正の流れはコチラをクリックして参照のこと。修正協議は5.に出てきます)
しかし、修正協議が終わってから、妥協点として「8週齢以下は販売禁止」になった
と知って後悔しないためにも、2つの議連を代表して、
「犬・猫等の殺処分を禁止する議員連盟」会長であり、
改正に永く携わってこられ、今回の改正でも重要な役割を担っている城島光力議員に、
「私達国民みんなが見守っています」と認識していただくために、
1通でも多くのメールを送ってください。
特に、川崎市川崎区・幸区・中原区にお住まいの方、よろしくお願いします。
無論、転載やリンクはフリーです。
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【 文 例 】
下記の文例は参考です。
≪ 短文例 ≫
●城島議員が会長をお務めの「犬・猫等の殺処分を禁止する議員連盟」の8週齢規制に関する見解が、2月8日に開かれた民主党動物愛護法改正ワーキングチームの資料の中で、「8週齢以下の販売禁止」と記されていました。それでは規制する意味がありません。8週齢規制の目的を果たせる「8週齢未満の子犬子猫は、親や兄弟から引き離しを禁止」と、見解を改めていただくよう、よろしくお願いします。
≪ 長文例 ≫
●国会会期中のご多忙のなか、ぜひご配慮願いたいことがございます。
●議員が会長をお務めになられている「犬・猫等の殺処分を禁止する議員連盟」の幼齢動物の週齢規制に関する見解が、2月8日に開かれた民主党動物愛護法改正ワーキングチームの資料の中で、「8週齢以下の販売禁止」と記されています。
●これではまったく改正する意味がなく、現状維持にしかなりません。
●ご存じのとおり、8週齢規制の目的は、早くに親や兄弟から引き離すことで生じる問題行動や病弱な犬猫を生み出してしまうことを防ぐためであり、「販売」ではなく、「引き離し」を禁止しなければ規制の意味がありません。
●ブリーダー(生産業者)からペットショップ(販売業者)へ輸送する時間などを含めれば、販売時点で8週齢であれば、引き離し時点では6週齢、42日齢であり、ペット業界で現在自主規制されている45日齢とほぼ同じです。
●規制する時点を「販売」とするか、「引き離し」とするかは、大きな違いなのです。
●しっかりと「8週齢未満の子犬子猫は、親や兄弟から引き離しを禁止」と、見解を改めていただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
※けして意図的に解釈を変えているわけではありませんので、
非難するようなメールは控えてください。
あくまでも、最後までしっかりお願いします、と励ます主旨でお願いします。
<犬・猫等の殺処分を禁止する議員連盟>
●会長/城島光力議員(衆議院)
選挙区/川崎市川崎区・幸区・中原区
HP/http://www.jojima.net/
メッセージe-mail/https://gt105.secure.ne.jp/~gt105051/message.html
事務所住所/〒210-0004 神奈川県川崎市川崎区宮本町2-27
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これで修正協議で軽々しく、規制時点を“販売”にすり替えることを
防げると願いたいですね。
~転載終了~
「8週齢規制実現に向けての重要なアクション」
~日本の動物愛護に対する意識を高める意味でも重要なアクションです~
メールするだけ簡単です。あと2週間以内には送りまくりましょう!!
↓こちらも重要★期限2月18日まで!!!
目標数20,000に対して現在の署名数1,781(達成率 8.9%)
法律まで操ろうとする鬼畜ペット業界にどんどん圧力を。
「動物愛護法改正中央審議会委員に関して交代を望む署名運動」
http://www.shomei.tv/project-1814.html
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