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苦しみ続ける動物達の為に◆さっち~のブログ◆

動物達の真実から目を背けさせようと圧力をかけられアメブロを強制退会させられFC2に引っ越してきました。そうやって動物達の苦しみはなかった事にされ続けてきたのです。消しても隠せない位に動物達の叫びを共に伝えてほしい。広めてほしい。

あと2週間!拡散&実行「まぁ見ててみな!8週齢規制絶対実現させてやるから!!」 

フリージャーナリストの山下浩さんが、
ペットブームの裏側を伝える為に【殺される覚悟】で開いたサイト
「ペット残酷列島」
そのサブサイトである
「人間万事塞翁が馬」にも豊富な情報が載せられており必見です。

↑どちらも動物達の為にどんどん拡散して頂きたいサイトです↑


その中で気になる記事がありましたので、紹介させて頂きます。
午後8時規制は「愛護のガス抜き」●(2011年12月27日)より一部転載~

ここはひとつ、業界関係者に話を聞いてみよう。

8月30日付のエントリー「業界団体がパブコメに大量動員」に登場し、ツイッター上で袋叩きにあった首都圏のペットショップ経営者に再び電話をかけてみると、氏は開口一番…

「まーたアンタかいっ!勘弁してくれよ、ペラペラ話すとロクなことがないんだから…」

…と文句を言いながらも、記事化を前提に本音炸裂で語ってくれる業界関係者はそういない。「午後8時規制について感想を…」と尋ねると、やはり機関銃のようにコメントが帰ってきた。

「まぁ、業界にとっちゃ理想的な妥協点になったね。最近は愛護団体がゴチャゴチャとうるさいけど、8時以降禁止って決まっただけで喜んでるんだろ?いいガス抜きをしたってことだよ。展示販売そのものを禁止されたら死活問題だけど、8時なら大した影響はないからさ。程度の差こそあれ、みんなホッとしてるんじゃないのかな。業界の抵抗姿勢なんて、ありゃ完全にポーズだよ。その方が連中(愛護団体)も『してやったり』って思うだろ?本当はこっちのセリフなんだけどね(笑) それに環境省だって、敵に回したくないのは業界の方なんだよ。まぁ見ててみな、生後8週齢規制も最後は『明確な根拠がない』って理由でボツになるだろうし、改正案ができた時には…ほら、あれよ、えぇっと何だっけな…何とかネズミ何とかってやつ…」

「もしかして『大山鳴動して鼠一匹』ですか?」

「そう、それそれ!それに、新聞が取り上げたからって特段の影響はないよ。ずいぶん前にテレビニュースで殺処分がどうのとやってたけど、今でも相変わらずペットショップには客が来るんだよ。マスコミが書けば一時的に多少の国民は騒ぐかも知れんけど、みんなすぐに忘れるからね。だから、俺が言うのも何だけど、ウチに来る客を『大事なお客様』なんて思ったことは一度もないね。はっきり言っちゃうけど、バカなカモにしか見えない。そういうのが圧倒的に多いから、この商売は廃れないんだよ」

一人の経営者による過激な話として片付けることもできるが、業界を取材してきた者として、あながち特殊な極論とも思えない。それに、問題の本質が「午後8時」ではないと考えると、「ガス抜き」という言葉もある意味では言い得て妙なのかも知れない。

ちなみに、氏は最後にこう言って念を押していた。

「ところでアンタ、俺の名前は絶対に出ないんだろうな。こんなことがバレたら業界から村八分どころか、下手すりゃ消されるかも知れない。俺はアンタを信頼して喋ってるんだから、頼むよ本当に…」

いやはや、恐ろしい世界である。

~転載終了~

「まぁ見ててみな!8週齢規制絶対実現させてやるから!!」

気持ちだけでは変えられない。実行あるのみ↓

『動物愛護票』運動キャンペーンのお知らせ(ジュルのしっぽ)
~今回できなければ、それは「できなかった」のではなく、「やらなかった」だけです。~

あと2週間位がラストチャンス!!!
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