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「京都祇園の人身事故」必死とは
今日は私が働いている祇園で大きな人身事故があった。
遺族の悲しみは計りしれないでしょう。。。
お亡くなりになられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
●祇園事故、死亡8人に…突っ込んだ車運転の男も●(読売新聞)
12日午後1時過ぎ、京都市東山区大和大路通四条の交差点付近で、軽ワゴン車が歩行者の列に突っ込んだ。
京都市消防局によると、18人がはねられて搬送され、40歳代から60歳代の男女計7人(男2人、女5人)が死亡した。
車は事故後、大和大路通を北上し、約200メートル先でタクシーなどを追い越そうとして電柱に衝突して停止。運転していた同市西京区の藤崎晋吾容疑者(30)も病院搬送後、死亡が確認された。
藤崎容疑者はてんかんの症状があり、家族から運転を控えるように言われていたという。
目撃者らによると、車は四条通と大和大路通の交差点を赤信号を無視して南側から北側に突っ切って歩行者を次々とはね、そのまま北上したという。電柱に衝突した車の運転席にいた藤崎容疑者はスーツ姿で、口から血を流してぐったりしていた。車は京都ナンバーだという。
現場は、京阪祇園四条駅東側の四条通沿い。京都有数の繁華街・祇園の一角で、近くには劇場「南座」がある。
~以上読売新聞より~最終更新:4月12日(木)19時50分
事故現場は勤務先のすぐ近く。
あまりにも外が騒がしいので、丁度お昼休憩だった事もあり、現場を見に行った時の画像。



悲しかった。。。
仕事場に戻ってからも暫く震えが止まらなかった。
そして改めて今を大事にしよう、今を必死に生きようと思うのです。
私はここを毎日通ってるけど、
もしタイミングが悪かったら私が被害に遭っていたかも・・・とは思わない。
瞬間瞬間で死が常に身近な存在である事を感じているから。
このブログを書いてる間に、大地震が起きてマンションが崩れて死ぬかもしれないし、
外を歩いてる時も突然上から石を落とされて死ぬかもしれないし、
突然人が走ってきて刺されて死ぬかもしれないし、
寝てる間に火事になって死ぬかもしれない。
誰にでも訪れるかもしれないこと。
当たり前に死が隣合わせにある。
だから、己に問いかけ続けたい。
それは本当にあなたが望んでいる事か?
後悔はないか?
言い残した事はないか?
想いを伝えているか?
命を苦しめてないか?
自分を生きているか?
今を必死に生きているか?
~必死とは~
[名・形動]
1 必ず死ぬこと。
2 死ぬ覚悟で全力を尽くすこと。また、そのさま。死にものぐるい。「―の形相」「―に逃げる」
3 (「必至」とも書く)将棋で、次に必ず王将が詰む、受ける方法がない状態。また、その差し手。「―をかける」
もう二度とあなたに逢えなくなるかもしれない。
もう二度と私は伝える事ができなくなるかもしれない。
もしかしたら次の瞬間に。
生まれた時からこの瞬間まで全ては繋がっている。
全ては必然。
生きるために死を受け入れる。
今日ずっと音信不通にしてた友人が心配して突然メールをくれた。
いつも支えてくれてる仲間が心配してメールをくれた。
思い出してくれて嬉しかった。ありがとう。
遺族の悲しみは計りしれないでしょう。。。
お亡くなりになられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
●祇園事故、死亡8人に…突っ込んだ車運転の男も●(読売新聞)
12日午後1時過ぎ、京都市東山区大和大路通四条の交差点付近で、軽ワゴン車が歩行者の列に突っ込んだ。
京都市消防局によると、18人がはねられて搬送され、40歳代から60歳代の男女計7人(男2人、女5人)が死亡した。
車は事故後、大和大路通を北上し、約200メートル先でタクシーなどを追い越そうとして電柱に衝突して停止。運転していた同市西京区の藤崎晋吾容疑者(30)も病院搬送後、死亡が確認された。
藤崎容疑者はてんかんの症状があり、家族から運転を控えるように言われていたという。
目撃者らによると、車は四条通と大和大路通の交差点を赤信号を無視して南側から北側に突っ切って歩行者を次々とはね、そのまま北上したという。電柱に衝突した車の運転席にいた藤崎容疑者はスーツ姿で、口から血を流してぐったりしていた。車は京都ナンバーだという。
現場は、京阪祇園四条駅東側の四条通沿い。京都有数の繁華街・祇園の一角で、近くには劇場「南座」がある。
~以上読売新聞より~最終更新:4月12日(木)19時50分
事故現場は勤務先のすぐ近く。
あまりにも外が騒がしいので、丁度お昼休憩だった事もあり、現場を見に行った時の画像。



悲しかった。。。
仕事場に戻ってからも暫く震えが止まらなかった。
そして改めて今を大事にしよう、今を必死に生きようと思うのです。
私はここを毎日通ってるけど、
もしタイミングが悪かったら私が被害に遭っていたかも・・・とは思わない。
瞬間瞬間で死が常に身近な存在である事を感じているから。
このブログを書いてる間に、大地震が起きてマンションが崩れて死ぬかもしれないし、
外を歩いてる時も突然上から石を落とされて死ぬかもしれないし、
突然人が走ってきて刺されて死ぬかもしれないし、
寝てる間に火事になって死ぬかもしれない。
誰にでも訪れるかもしれないこと。
当たり前に死が隣合わせにある。
だから、己に問いかけ続けたい。
それは本当にあなたが望んでいる事か?
後悔はないか?
言い残した事はないか?
想いを伝えているか?
命を苦しめてないか?
自分を生きているか?
今を必死に生きているか?
~必死とは~
[名・形動]
1 必ず死ぬこと。
2 死ぬ覚悟で全力を尽くすこと。また、そのさま。死にものぐるい。「―の形相」「―に逃げる」
3 (「必至」とも書く)将棋で、次に必ず王将が詰む、受ける方法がない状態。また、その差し手。「―をかける」
もう二度とあなたに逢えなくなるかもしれない。
もう二度と私は伝える事ができなくなるかもしれない。
もしかしたら次の瞬間に。
生まれた時からこの瞬間まで全ては繋がっている。
全ては必然。
生きるために死を受け入れる。
今日ずっと音信不通にしてた友人が心配して突然メールをくれた。
いつも支えてくれてる仲間が心配してメールをくれた。
思い出してくれて嬉しかった。ありがとう。
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