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11月29日「いい肉の日」にマクドナルドの事を知ってみよう♪
11月29日は「いい肉の日」
いい肉など存在しない事を感じられる自分がいまココに居て良かった。
「いい肉の日」みんな大好きマクドナルド特集♪

●マクドナルドの実態~動物への配慮のなさ●
~以下転載~

マクドナルドのサプライヤーたちによる飼育法では、鶏たちは大変過酷な状態にあります。
多くの鶏たちを一緒に監禁状態に置くことはとても残酷な事であり、彼らに病気をもたらします。
マクドナルドが、サンドウィッチやサラダに使用している鶏たちは、集中飼育の中で、他の何千、何万もの鶏たちと一緒に飼育所に押し込まれます。
このような状況によって彼らは病気、呼吸困難、心臓発作などに苦しみます。
マクドナルドでは現在、一匹の鶏に対して約15センチ四方くらいしか与えていません。
これでは、彼らは羽一つ広げる事ができません。国の規定でさえ、その3倍以上となっているのです。
4から7羽の鶏たちは一緒に小さな金網の中に押し込まれ、その金網が何万と同じ場所にあります。
そこが彼らが一生過ごす場所なのです。

彼らは新鮮な空気を吸うこともできず、羽も伸ばせず、地面に触れる事さえできないのです。
その上、散乱を促進するためにと、ほとんど一日中、明かりの下にいるのです。
網によって彼らの足には奇形が生じ、羽も抜け落ちます。死んだ鶏さえケージの中から取り出されず、他の鶏がその上に立っているありさまです。
マクドナルドで使用される鶏は、大きく早く成長するように遺伝子操作によって不自然に育てられるため、彼らは、重過ぎるからだを自分の足で支えられないのです。
そのため、足の奇形に苦しむこともあります。
彼らは工場での短い生涯を、このようなことによって生じる慢性の苦痛と共に終えるのです。
おびただしい数の鶏たちが遺伝子操作のために心臓欠陥、肺感染症、飢餓、脱水などによって命を落としています。


鶏たちの捕獲、輸送は、時間との戦いの中で大急ぎで、しかもぎこちなく行われるため、
大変残酷になります。屠殺場に行く際にトラックに詰まれる時点で、およそ3分の1の鶏たちは足を骨折してしまいます。
彼らは、たいていもう破損している羽を捕まれ、梱包用の箱に押し込まれますが、とても小さい箱なため、彼らはまっすぐに立つこともできず、それらの箱はトラック後方部に投げ込まれていきます。
多くは脱水症状、寒さ、または輸送中の事故などによって死にます。
そして生き残った鶏たちの多くは、屠殺場において、まだ十分に意識がある状態で、喉を切られ、血を抜かれ、熱湯の中にほうり込まれるのです。



マクドナルドは、豚たちを長期間狭い仕切内に閉じ込めていますが、知性ある社会的動物である彼らにとって、これは全く過酷な状態です。
アメリカ合衆国の農場のほとんどの雌豚は、後ろに回る事さえできない狭いセメント部屋で短い一生を終えます。
泥浴びをしたり、鼻で地面をつついたり、遊びまわったりするといった普通の行動は一切できません。その一生を鎖でつながれ、自分の汚物にまみれて終えるのです。
彼らは屠殺されるためにトラックに乗せられるその日まで、決して太陽の光を浴びる事も、新鮮な空気を吸うこともできないのです。

マクドナルドは、多くの人々、団体などからの要請にもかかわらず、依然として動物に対しての配慮は全く見られません。
動物たちが、意識がある状態で皮をはがされたり、手足を切断されたりしないようにする試みさえ取られていません。このような基本的な事さえ、なにも手を付けようとはしないのです。
また、裁判所による裁定で動物を残虐に扱った責任を咎められているにもかかわらず、決して工場での動物たちへの恐ろしい現状を公表しようとはしないのです。
マクドナルドの商品は高脂肪(飽和脂肪含む)、高塩分(ナトリウム)であり、
ほとんどが動物性の食品によって作られています。
マクドナルドの広告では、マクドナルドの食品によって栄養が多く摂れるとうたっていますが、
これではまったくの矛盾が生じます。
現在アメリカには1300万人以上のベジタリアンがいます。
そしてこの数字は現在急激に増加しているのです。
また、20%のアメリカ人が、外食の際にベジタリアン用のメニューがあるレストランを望んでいます。
そしておよそ3分の1のアメリカ人が、ベジタリアン用料理がメニューにもっと増えるのなら、肉のない料理を注文すると言っています。
4人に1人の十代がベジタリアンに興味を示しており、少なくとも12%が肉食を断っています。
ヨーロッパの多くの国のマクドナルドには、ベジタリアンバーガーやベジタリアンナゲットがあります。
マクドナルドは、アメリカにもそれらのメニューを加えるべきです。
***** 海外のマクドナルドに関するサイトをいくつか読み、翻訳しました *****
***** 画像は他のサイトからの引用で、参照用に掲載しています *****
~転載終了~
「これな~んだ?」

答え
→ マクドナルドの実態 チキンナゲットの中身 グロ画像なしです。
→ 続 マクドナルドのチキンナゲットの裏 グロ画像なし
●毒を食らわばマクドナルドまで●
~以下転載~
『マクドナルドの何が悪いの?』
ロナルドマクドナルドの笑顔の裏には恐ろしい秘密がひそんでいる。世界規模の人々、動物達、そして地球からの採取。マクドナルドは楽しく食べられる場所、環境にやさしい企業というイメージを、莫大な宣伝を行なうことによって人々に植えつけようとしている。ほとんどの人々、とくに子供達にとってマクドナルドはちょっとした楽しみ。しかし真実は「楽しみ」から遠くかけ離れている。マクドナルドは金儲け第一主義で、あらゆる手段で利益をあげることを目的としている。
『貧しい者を餓えさせる』
貧しい国の広大な土地は西側諸国の食肉のための家畜養成、またその家畜の餌になる穀物の栽培に利用されている。何百万もの人々が飢えている間、この主要作物は発展した国々のハンバーガーになる家畜の牛に与えられている。動物は人間よりも穀物を消費する。1億4500万トンもの穀物を与えても、そこからは2100万トンの肉しか供給されない。この穀物の量は、もしイギリス国内の人々が皆ベジタリアンであれば十分に自給自足でまかなえてしまうのだ。
『地球を犯す』
世界の最も美しいと言われる熱帯雨林が多国籍企業によって急激に破壊されている。毎月ウェールズほどのサイズの森林が消えていき、何千もの生物や植物が絶滅している。ある地域ではそこに牧場が作られる。マクドナルドはそこで養成される牛の肉を使用していることをついに自供した。また、多国籍企業と下請け業の飼育場の利用によって地域住民は追い出され、新しい土地に住むため、木をさらに切るはめになる。マクドナルドは世界で最も多くの牛肉を消費している企業だ。牛肉産業のために家畜を育てることはメタンを発生させ、地球温暖化の主な原因の一つとなっている。またマクドナルドは毎年何千トンもの不必要な過剰包装をするため、それが道に捨てられ道路を汚し、ゴミを埋めるために地上をも汚染している。
『人々の健康を害す』
マクドナルドの食品は高動物性脂肪、多量の砂糖、塩が使われ、繊維質、ビタミンが非常に低い。多くの医学調査でもこのような食品によって、心臓病、ガン、糖尿病、関節炎をひきおこすと言っている。そのうえ多くの添加物が含まれており、それらのいくつかは健康に害を及ぼし、子供には過剰の刺激を与える可能性もある。食中毒の大半は食肉が原因であることを忘れてはならない。1991年にマクドナルドが原因で、イギリスで食中毒が発生し、そのうちの何人かは肝臓の機能が失われる重病(O-157)になった。
『罪のない者への殺りく』
ハンバーガーチェーンのメニューは何百万もの動物達への虐待と屠殺の上で成り立っている。ほとんどの動物は、新鮮な空気や太陽をあびることも、動く自由もなく集中飼育されている。動物の屠殺は野蛮であり、人情ある殺しではない。我々は肉を食べるか食べないかは選択できるが、イギリス(日本)で殺される7億5000万もの動物達には選択の余地はない。
『労働者を採取する』
ハンバーガーチェーン店で働く人々は低賃金だ。マクドナルドでは、非常に長い時間を働いても残業手当は支給されない。高利益を維持し経費を押さえなければならないプレッシャーのため、最低人員が雇われる。そのため労働者は非常に忙しく働かなければならず、それが事故につながる。とくに火傷は多い。労働者のほとんどは仕事の選択肢が少なかった人々で採取されることも受け入れざるをえない。当然のようにマクドナルドでは労働者の入れ代わりが激しく、組合を組織し、労働条件を改善するのは実際に不可能である。もとより労働組合に反対しているマクドナルドには有利な状況である。
『検閲とマックライベル』
マクドナルドへの批判は、広範囲にわたる観点より様々な人々や団体から出されている。1980年代中頃にロンドングリーンピースはこれらの批判を総括し、10月16日をAnual World Day of Action Against McDonalds(世界マクドナルド抗議行動日)とし、毎年この日には世界中でデモが行われている。しかし、年間10億ドル以上のお金を宣伝に費やしているマクドナルドはこれらの抗議者に対し法的措置をほのめかし、行動キャンペーンを封じようとしている。多くの場合、抗議者は十分な裁判費用がないため、法廷で戦うことを断念せざるをえない。しかし1994年にはマクドナルドから名誉毀損で訴えられたロンドングリーンピースのヘレン・スティールとデイブ・モリスの二人は最高裁判所でMcLibel(マック名誉毀損)という名の裁判で戦いはじめた。通常彼らのような貧困者が訴えられた場合、国から弁護料が与えられるものだが、このような種類の裁判では支給されず、無収入の環境活動家である当人は自分自身で弁護していくしかない。マクドナルドは多くの事柄を隠蔽しており、様々な関連資料の情報公開も拒んでいる。さらに彼らはこの裁判は一般の人々にとって“複雑すぎる”と裁判官に訴え、ヘレンとデイブは陪審員の前で戦う権利を拒まれた。このようにとても不利な立場に置かれているにもかかわらず、ヘレンとデイブはマクドナルドの真相を明らかにすることを確信している。年商24億ドルにのぼる巨大なマクドナルドに対する抗議行動は今も続いている。これら抗議者の「言論の自由」を尊重し、巨大権力に立ち向かうことは大変重要なことである。
『あなたにできること』
今まで述べてきたようなシステムで成り立っているマクドナルドやその他のファーストフードショップを利用しないこと。私達の生活、そして地球を支配している組織や権力を握っている人々に対し、一緒に戦うことにより、私達は採取や無駄な破壊のない社会を築くことができるのだ。友人や家族とこの問題について話してみてください。そしてこのチラシをコピーして、できるだけ多くの人々に配ってください。

さあ今日から君も、抗生物質入りのハンバーガーと殺虫毒素入りの遺伝子組換えポテトをたらふく食べて、「世界人口削減計画」に体を張って貢献しようか(笑)。
~転載終了~
ワシントンに拠点を置く医療関係の反ファーストフード団体のCM。
これを放送するアメリカって凄い。
※ これらは情報の一部であり全てではありません。
いい肉など存在しない事を感じられる自分がいまココに居て良かった。
「いい肉の日」みんな大好きマクドナルド特集♪

●マクドナルドの実態~動物への配慮のなさ●
~以下転載~

マクドナルドのサプライヤーたちによる飼育法では、鶏たちは大変過酷な状態にあります。
多くの鶏たちを一緒に監禁状態に置くことはとても残酷な事であり、彼らに病気をもたらします。
マクドナルドが、サンドウィッチやサラダに使用している鶏たちは、集中飼育の中で、他の何千、何万もの鶏たちと一緒に飼育所に押し込まれます。
このような状況によって彼らは病気、呼吸困難、心臓発作などに苦しみます。
マクドナルドでは現在、一匹の鶏に対して約15センチ四方くらいしか与えていません。
これでは、彼らは羽一つ広げる事ができません。国の規定でさえ、その3倍以上となっているのです。
4から7羽の鶏たちは一緒に小さな金網の中に押し込まれ、その金網が何万と同じ場所にあります。
そこが彼らが一生過ごす場所なのです。

彼らは新鮮な空気を吸うこともできず、羽も伸ばせず、地面に触れる事さえできないのです。
その上、散乱を促進するためにと、ほとんど一日中、明かりの下にいるのです。
網によって彼らの足には奇形が生じ、羽も抜け落ちます。死んだ鶏さえケージの中から取り出されず、他の鶏がその上に立っているありさまです。
マクドナルドで使用される鶏は、大きく早く成長するように遺伝子操作によって不自然に育てられるため、彼らは、重過ぎるからだを自分の足で支えられないのです。
そのため、足の奇形に苦しむこともあります。
彼らは工場での短い生涯を、このようなことによって生じる慢性の苦痛と共に終えるのです。
おびただしい数の鶏たちが遺伝子操作のために心臓欠陥、肺感染症、飢餓、脱水などによって命を落としています。


鶏たちの捕獲、輸送は、時間との戦いの中で大急ぎで、しかもぎこちなく行われるため、
大変残酷になります。屠殺場に行く際にトラックに詰まれる時点で、およそ3分の1の鶏たちは足を骨折してしまいます。
彼らは、たいていもう破損している羽を捕まれ、梱包用の箱に押し込まれますが、とても小さい箱なため、彼らはまっすぐに立つこともできず、それらの箱はトラック後方部に投げ込まれていきます。
多くは脱水症状、寒さ、または輸送中の事故などによって死にます。
そして生き残った鶏たちの多くは、屠殺場において、まだ十分に意識がある状態で、喉を切られ、血を抜かれ、熱湯の中にほうり込まれるのです。



マクドナルドは、豚たちを長期間狭い仕切内に閉じ込めていますが、知性ある社会的動物である彼らにとって、これは全く過酷な状態です。
アメリカ合衆国の農場のほとんどの雌豚は、後ろに回る事さえできない狭いセメント部屋で短い一生を終えます。
泥浴びをしたり、鼻で地面をつついたり、遊びまわったりするといった普通の行動は一切できません。その一生を鎖でつながれ、自分の汚物にまみれて終えるのです。
彼らは屠殺されるためにトラックに乗せられるその日まで、決して太陽の光を浴びる事も、新鮮な空気を吸うこともできないのです。

マクドナルドは、多くの人々、団体などからの要請にもかかわらず、依然として動物に対しての配慮は全く見られません。
動物たちが、意識がある状態で皮をはがされたり、手足を切断されたりしないようにする試みさえ取られていません。このような基本的な事さえ、なにも手を付けようとはしないのです。
また、裁判所による裁定で動物を残虐に扱った責任を咎められているにもかかわらず、決して工場での動物たちへの恐ろしい現状を公表しようとはしないのです。
マクドナルドの商品は高脂肪(飽和脂肪含む)、高塩分(ナトリウム)であり、
ほとんどが動物性の食品によって作られています。
マクドナルドの広告では、マクドナルドの食品によって栄養が多く摂れるとうたっていますが、
これではまったくの矛盾が生じます。
現在アメリカには1300万人以上のベジタリアンがいます。
そしてこの数字は現在急激に増加しているのです。
また、20%のアメリカ人が、外食の際にベジタリアン用のメニューがあるレストランを望んでいます。
そしておよそ3分の1のアメリカ人が、ベジタリアン用料理がメニューにもっと増えるのなら、肉のない料理を注文すると言っています。
4人に1人の十代がベジタリアンに興味を示しており、少なくとも12%が肉食を断っています。
ヨーロッパの多くの国のマクドナルドには、ベジタリアンバーガーやベジタリアンナゲットがあります。
マクドナルドは、アメリカにもそれらのメニューを加えるべきです。
***** 海外のマクドナルドに関するサイトをいくつか読み、翻訳しました *****
***** 画像は他のサイトからの引用で、参照用に掲載しています *****
~転載終了~
「これな~んだ?」

答え
→ マクドナルドの実態 チキンナゲットの中身 グロ画像なしです。
→ 続 マクドナルドのチキンナゲットの裏 グロ画像なし
●毒を食らわばマクドナルドまで●
~以下転載~
『マクドナルドの何が悪いの?』
ロナルドマクドナルドの笑顔の裏には恐ろしい秘密がひそんでいる。世界規模の人々、動物達、そして地球からの採取。マクドナルドは楽しく食べられる場所、環境にやさしい企業というイメージを、莫大な宣伝を行なうことによって人々に植えつけようとしている。ほとんどの人々、とくに子供達にとってマクドナルドはちょっとした楽しみ。しかし真実は「楽しみ」から遠くかけ離れている。マクドナルドは金儲け第一主義で、あらゆる手段で利益をあげることを目的としている。
『貧しい者を餓えさせる』
貧しい国の広大な土地は西側諸国の食肉のための家畜養成、またその家畜の餌になる穀物の栽培に利用されている。何百万もの人々が飢えている間、この主要作物は発展した国々のハンバーガーになる家畜の牛に与えられている。動物は人間よりも穀物を消費する。1億4500万トンもの穀物を与えても、そこからは2100万トンの肉しか供給されない。この穀物の量は、もしイギリス国内の人々が皆ベジタリアンであれば十分に自給自足でまかなえてしまうのだ。
『地球を犯す』
世界の最も美しいと言われる熱帯雨林が多国籍企業によって急激に破壊されている。毎月ウェールズほどのサイズの森林が消えていき、何千もの生物や植物が絶滅している。ある地域ではそこに牧場が作られる。マクドナルドはそこで養成される牛の肉を使用していることをついに自供した。また、多国籍企業と下請け業の飼育場の利用によって地域住民は追い出され、新しい土地に住むため、木をさらに切るはめになる。マクドナルドは世界で最も多くの牛肉を消費している企業だ。牛肉産業のために家畜を育てることはメタンを発生させ、地球温暖化の主な原因の一つとなっている。またマクドナルドは毎年何千トンもの不必要な過剰包装をするため、それが道に捨てられ道路を汚し、ゴミを埋めるために地上をも汚染している。
『人々の健康を害す』
マクドナルドの食品は高動物性脂肪、多量の砂糖、塩が使われ、繊維質、ビタミンが非常に低い。多くの医学調査でもこのような食品によって、心臓病、ガン、糖尿病、関節炎をひきおこすと言っている。そのうえ多くの添加物が含まれており、それらのいくつかは健康に害を及ぼし、子供には過剰の刺激を与える可能性もある。食中毒の大半は食肉が原因であることを忘れてはならない。1991年にマクドナルドが原因で、イギリスで食中毒が発生し、そのうちの何人かは肝臓の機能が失われる重病(O-157)になった。
『罪のない者への殺りく』
ハンバーガーチェーンのメニューは何百万もの動物達への虐待と屠殺の上で成り立っている。ほとんどの動物は、新鮮な空気や太陽をあびることも、動く自由もなく集中飼育されている。動物の屠殺は野蛮であり、人情ある殺しではない。我々は肉を食べるか食べないかは選択できるが、イギリス(日本)で殺される7億5000万もの動物達には選択の余地はない。
『労働者を採取する』
ハンバーガーチェーン店で働く人々は低賃金だ。マクドナルドでは、非常に長い時間を働いても残業手当は支給されない。高利益を維持し経費を押さえなければならないプレッシャーのため、最低人員が雇われる。そのため労働者は非常に忙しく働かなければならず、それが事故につながる。とくに火傷は多い。労働者のほとんどは仕事の選択肢が少なかった人々で採取されることも受け入れざるをえない。当然のようにマクドナルドでは労働者の入れ代わりが激しく、組合を組織し、労働条件を改善するのは実際に不可能である。もとより労働組合に反対しているマクドナルドには有利な状況である。
『検閲とマックライベル』
マクドナルドへの批判は、広範囲にわたる観点より様々な人々や団体から出されている。1980年代中頃にロンドングリーンピースはこれらの批判を総括し、10月16日をAnual World Day of Action Against McDonalds(世界マクドナルド抗議行動日)とし、毎年この日には世界中でデモが行われている。しかし、年間10億ドル以上のお金を宣伝に費やしているマクドナルドはこれらの抗議者に対し法的措置をほのめかし、行動キャンペーンを封じようとしている。多くの場合、抗議者は十分な裁判費用がないため、法廷で戦うことを断念せざるをえない。しかし1994年にはマクドナルドから名誉毀損で訴えられたロンドングリーンピースのヘレン・スティールとデイブ・モリスの二人は最高裁判所でMcLibel(マック名誉毀損)という名の裁判で戦いはじめた。通常彼らのような貧困者が訴えられた場合、国から弁護料が与えられるものだが、このような種類の裁判では支給されず、無収入の環境活動家である当人は自分自身で弁護していくしかない。マクドナルドは多くの事柄を隠蔽しており、様々な関連資料の情報公開も拒んでいる。さらに彼らはこの裁判は一般の人々にとって“複雑すぎる”と裁判官に訴え、ヘレンとデイブは陪審員の前で戦う権利を拒まれた。このようにとても不利な立場に置かれているにもかかわらず、ヘレンとデイブはマクドナルドの真相を明らかにすることを確信している。年商24億ドルにのぼる巨大なマクドナルドに対する抗議行動は今も続いている。これら抗議者の「言論の自由」を尊重し、巨大権力に立ち向かうことは大変重要なことである。
『あなたにできること』
今まで述べてきたようなシステムで成り立っているマクドナルドやその他のファーストフードショップを利用しないこと。私達の生活、そして地球を支配している組織や権力を握っている人々に対し、一緒に戦うことにより、私達は採取や無駄な破壊のない社会を築くことができるのだ。友人や家族とこの問題について話してみてください。そしてこのチラシをコピーして、できるだけ多くの人々に配ってください。

さあ今日から君も、抗生物質入りのハンバーガーと殺虫毒素入りの遺伝子組換えポテトをたらふく食べて、「世界人口削減計画」に体を張って貢献しようか(笑)。
~転載終了~
ワシントンに拠点を置く医療関係の反ファーストフード団体のCM。
これを放送するアメリカって凄い。
※ これらは情報の一部であり全てではありません。
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