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PETAの毛皮反対アクション★in 銀座アルマーニ前
2011年11月15日
PETAの毛皮反対アクションが東京銀座で行われたようです。
初めはウールの実態を伝えるデモ予定でしたが変更になったようです。
PETAの外国での抗議活動は結構派手な印象ですが、銀座ではこんな風に伝えたんですね。
上品な感じ♪場所柄もあるのでしょうか。
街ゆく人々はどんな風に受け取ったでしょうか。
お洒落の為だけに苦しみ続ける動物たちの事、考えるきっかけになってくれていたらいい。
みいさんのジャケットも最高。伝えるのに不必要な事はなにひとつない。
それぞれの方法で伝えていこう。
↓ヘルプアニマルズさんの記事↓
2011.11.15 Tuesday
~以下みいさんより転載です~
今日は急遽銀座でPETAの「毛皮反対」デモが行われました。
場所は「アルマーニ」。
早めに到着、地下の駐車場で着替え。
今回はブランド店の前ということもあり、正装で行いました。
待ち合わせ場所へ行き、準備中。
下記にデモの様子を添付します
Ashleyたちが持参したこのチラシをHはんがデモ中配ってくれた
たくさんの人が足を止めたり、見ていたり、チラシを受け取ってくれた。
Ashley、取材に対応。
Jasonも取材に対応。
時事通信、AP通信、ジャパンタイムズなどが来ていた。
時事通信に短文でアップされていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111115-00000027-jijp-soci.view-000
約50分デモを行い、13時前にデモ終了。
終わった後、カバンを置き忘れたと思ってアルマーニへ戻ったら、店員さんたちが文句を言ってた。
たしかに彼らは仕事をし、収入を得て生活をしているだけ。
何も間違っていない。
でも、自分の店で売っているものに対し、現状を知った上でそれでも自信を持って彼らはお客に売ることができるのだろうか?
お客が店内で毛皮の作られ方を見ることができたとしたら、果たして何人が毛皮を購入をするだろうか?
知らないから買う。
流行で買う。
見た目や手触りで買う。
そういった購入方法のみでしか情報を得られない現状。
これを「正しい」とはどうしても思えない。
デモ後、アルマーニから戻ると外国の方に話しかけられた。
ジャケットの背中の写真を見て、
「コレ、ウツサセテ。」
ペンと紙を持ってURLを書いていた。
「コレ、ホントウナノ?」
「本当です、ホームページを見ると分かります。
犬や猫も使われているんです、みんな生きたまま剥がされたいます、生きたままの方が剥がしやすいからっていう理由で。」
「ホントウニ!?ソレハイケナイヨ!!」
「そうなんです、ぜひ広めてください。リアルファーを買わないでください。」って話してきました。
ジャケットを脱いでデモに参加すれば良かったかなって思っていたけど、ジャケットを着ていたことによってこの外国の方に知ってもらえた。
大きなチャンス。
参加された方の中にはモンゴルから来た留学生もいた。
この日のために休みを取ったんて。
モンゴルにはいろんな宗教があり、それによって食するものも変わってくるという。
ちなみにモンゴルの人は、乳製品&卵を食すベジタリアンが多い(ラクト・オボ・ベジタリアン)。
魚は食べる、ぺスコ・ベジタリアン。
鶏を食べる、ポゥヨゥ・ベジタリアン。
世の中には「ベジタリアン」って言ってもさまざま。
それぞれ、ライフスタイルや住む環境によって変わってくる。
その中での共通点は「ムリなくやっている」ってこと。
ムリしてすることは決して長続きはしない。
だからこそ意思が重要。
もういらないとのことで、もらってきたパネル。
何かに使おう
デモ後、ロッテリアでお茶して、お腹が空いたのでHはん、Sさん、Yさんでヴィーガン対応のインドカレー店「ナタラジ」に行って来ました
大豆肉で作ったきのこカレーが1番おいしかった
多くの犬や猫が名前を「フォックス」や「ラクーン」に変えられ売られている。
中国のハルピン近くの犬養殖場では、フックに吊り下げられたままの死体が発見されている。
動画に映る動物たちとこの子たちのボーダーラインが分からない。
生まれた環境や住む場所によって大きく変わる動物や人への扱い。
矛盾を感じずにはいられない。
カメラはいつだって「真実」を映し出し、現実を見つめる。
ヘルプアニマルズさんより以下転載
毛皮農場では動物たちは首をへし折られ、あるいは鉄筋(スチール棒)で殴り殺され、生きたまま毛皮をはがされています。
現在、世界のほとんどの毛皮は、動物保護法がほとんど存在していない国であり、毛皮の最大の輸出国である中国からきています。
PETAの先負区調査の中国うさぎ農場の映像では、うさぎは糞尿でまみれた汚いケージに詰め込まれています。農場の従業員は、ウサギの耳をもってケージから引っ張り出し、電気スタンガンで頭部を何度も打ちます。その間動物たちは恐怖におののき、足をばたばたさせ、泣き叫びます。ウサギたちはさかさまにつるされ、首をはねられます。
ぜひ皆さんもアルマーニのお店で直接、もしくはHPから意見を届けてください。
ARMANIお問い合わせ:
http://www.armani.com/cms/help/contactform.asp?tskay=B9C33477
~転載終了~
毛皮の販売は多額の利益になる。
オークションでは1週間に300億円のお金が動くこともあるという(ロシアが西ヨーロッパに)。
これもまた一例に過ぎない。
毛皮動物は養殖されているだけでなく、トラバサミで狩猟されてもいます。
シンガポールやタイ、マレーシアなど世界69カ国以上でその残忍性ゆえに禁止されていますが、その他の地域ではいまだに多くのトラバサミが使用されています。
彼らは痛みや苦しみから解放されるのは「死ぬ」時のみです。
それまでずっと飢えや痛みでもがき続ける・・
こうやって毎年750万匹の動物たちがトラバサミの犠牲になっている。
この子たちに、
私たちができること、
~転載終了~
まもなく11月20日「毛皮禁止の日」
それぞれの方法で伝えよう☆
11月20日 いいファー いい毛皮。
本来“良い毛皮”と言うのは、人間に殺されはぎ取られることなく動物が幸せな姿で身につけているものを言うのです。人間の趣味やオシャレのために動物を虐待、虐殺して作られている毛皮・ファー製品の事ではありません。 2011年に「リアルファーを許さない有志5千人の会」により11月20日は『毛皮禁止の日』と制定されました。
11月20日 大阪毛皮反対デモ行進
↓↓↓
No毛皮キャンペーン 記事一覧→http://p.tl/KjAb
生き剥ぎ・犬猫毛皮問題!中国政府に規制を求める署名にご協力を!
Danna Karan(ダナ・キャラン)がNoFur宣言を撤回! ファーボイコットキャンペーン
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