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まもなく「牛を火まみれにするスペインの祭り」 FAXと署名にご協力を!
「トロデラベガ」知りませんでした。
スペインには牛を虐殺する祭りがたくさん、、、
まぁ、スペインに限らず日本でも被災動物達を始め虐殺されまくってるんですが。。。
そして世界中のあちらこちらで。
毎日毎日この瞬間にも。
FAXそしてオンライン署名↓にご協力お願い致します。
★ネット署名「トロデラベガ」(右端のACT NOWをクリック)
★ネット署名「トロジュビロ」
~ふみふみ隊長より以下転載です~
●まもなくスペインで、生きた牛に火をつけて燃やす祭りがあります●
スペインでは、毎年4万以上の牛が、闘牛や祭りで殺されています。
2011年9月13日
スペインで、怯えて逃げ惑う牛を、皆でいじめて殺す
「トロデラベガ」が行われました。



動画
→ http://translate.google.com/translate?hl=en&rurl=translate.google.com&tl=ja&twu=1&u=http://www.hsi.org/issues/bull_fiestas/
毎年9月第2週に開催。
馬に乗った男たちが、おそれて逃げる雄牛を追い回し、最後は槍で刺し殺す。
町の聖母に敬意を払うのが目的で、始まったとされる儀式。
スペインで最も古い祭りの一つに数えられている。
まもなく
2011年11月12日、同じくスペインで、火をつけられ、燃やされ、
逃げ回る牛を皆ではやしたてる
「トロジュビロ」がおこなわれます。


トロジュビロ祭では、まず雄牛の角に、タールを染込ませた2つのたいまつがくくりつけられ、火をつけられます。
牛は、逃げ、目と顔が焦げ、壁にぶつかったりする。
群衆は拍手喝采!
何時間かの痛みの後、炎症によって目は見えなくなり、雄牛は死にます。
死に絶えた牛の肉は、住民に分け与えられ、それを食べると子供を授かるなどの御利益があるといわれる。
スペイン大使館へFAXで抗議できます。日本語で大丈夫です。
「牛祭りを続けるなら、スペインへ旅行へ行かない、スペインのものは買わない、
やめてほしい。人間の圧倒的な力に、異議を言えない牛がむごい。」
時間のある方は、メールやFAXなどで、どうぞ訴えてください。
〒 106-0032
東京都港区六本木1-3-29
Tel: 03-3583-8531/2
Fax: 03-3582-8627
Email: emb.tokio@maec.es
FAXに対する返信
↓
『2011年10月21日、東京
拝啓 スペインのお祭「トロジュビロ」についてのファックス確かに受領いたしました。
また、スペインの関係機関に本件伝えましたこと併せてご報告いたします。
動物虐待を伴うお祭はここ最近スペインの動物愛護団体や社会全般からも非難を受けておりますが、
何世紀も続いている伝統的な祭事でもあり、主に小さな村で行われております。
反対の立場を促すには、重大なケースに対してはその撲滅を図り、またこの伝統行事がまだ続いている村では、
住民にその残虐性を自覚させるキャンペーンを行うなどがあります。
最後には動物の尊厳が守られることでしょう。
敬具
エンリケ・アソレイ
公使参事官
駐日スペイン大使館』
毎年牛祭り(闘牛やトロジュビロ、トロデラベガ、牛追祭りなど)
で殺される牛は4万以上。
闘牛
まず牛の弱点をヤリで刺し、じょじょに出血させることで力を奪い、最後に殺す。
2011年9月 スペインのカタルーニャでは、「闘牛は動物虐待」であるとし、闘牛が禁止になりました。
過去45年間で、スペインの闘牛士4人が死亡、
闘牛に使われた牛は134000頭が殺されています。
参考
http://www.impactpress.com/articles/augsep03/best8903.html
(2011年10/29)
~転載終了~
スペインのカタルーニャ地方で来年1月闘牛禁止条例が出ます。
●カタルーニャで最後の闘牛 条例で来年から禁止●(47news)
【パリ共同】スペイン北東部カタルーニャ自治州の中心都市バルセロナで25日、来年1月から条例で禁止される闘牛の同自治州内最後の興行が行われた。
1914年にオープンしたスペイン最大級の闘牛場「ラモヌメンタル」には約1万8千人の観衆が押し掛け、伝統の途絶を惜しんだ。
カタルーニャ自治州議会は昨年7月、自治州内での闘牛を禁じる条例を賛成多数で可決。賛成派は表向き動物愛護の精神を強調したが、背景には首都マドリードが代表するスペインの伝統と距離を置きたいカタルーニャ地域主義者の思惑があるとされる。
2011/09/26 11:34 【共同通信】
声を上げればあれだけの伝統でも禁止になる。
時の流れと共に人々の心の在り方も変化していくもの。
それだけ思いやりが育っているという事。
背景に色々とあるとしても、
虐殺行為を伝統だと思い込もうとしていた事に人々が気付き始めたのだと信じたい。

スペインには牛を虐殺する祭りがたくさん、、、
まぁ、スペインに限らず日本でも被災動物達を始め虐殺されまくってるんですが。。。
そして世界中のあちらこちらで。
毎日毎日この瞬間にも。
FAXそしてオンライン署名↓にご協力お願い致します。
★ネット署名「トロデラベガ」(右端のACT NOWをクリック)
★ネット署名「トロジュビロ」
~ふみふみ隊長より以下転載です~
●まもなくスペインで、生きた牛に火をつけて燃やす祭りがあります●
スペインでは、毎年4万以上の牛が、闘牛や祭りで殺されています。
2011年9月13日
スペインで、怯えて逃げ惑う牛を、皆でいじめて殺す
「トロデラベガ」が行われました。



動画
→ http://translate.google.com/translate?hl=en&rurl=translate.google.com&tl=ja&twu=1&u=http://www.hsi.org/issues/bull_fiestas/
毎年9月第2週に開催。
馬に乗った男たちが、おそれて逃げる雄牛を追い回し、最後は槍で刺し殺す。
町の聖母に敬意を払うのが目的で、始まったとされる儀式。
スペインで最も古い祭りの一つに数えられている。
まもなく
2011年11月12日、同じくスペインで、火をつけられ、燃やされ、
逃げ回る牛を皆ではやしたてる
「トロジュビロ」がおこなわれます。


トロジュビロ祭では、まず雄牛の角に、タールを染込ませた2つのたいまつがくくりつけられ、火をつけられます。
牛は、逃げ、目と顔が焦げ、壁にぶつかったりする。
群衆は拍手喝采!
何時間かの痛みの後、炎症によって目は見えなくなり、雄牛は死にます。
死に絶えた牛の肉は、住民に分け与えられ、それを食べると子供を授かるなどの御利益があるといわれる。
スペイン大使館へFAXで抗議できます。日本語で大丈夫です。
「牛祭りを続けるなら、スペインへ旅行へ行かない、スペインのものは買わない、
やめてほしい。人間の圧倒的な力に、異議を言えない牛がむごい。」
時間のある方は、メールやFAXなどで、どうぞ訴えてください。
〒 106-0032
東京都港区六本木1-3-29
Tel: 03-3583-8531/2
Fax: 03-3582-8627
Email: emb.tokio@maec.es
FAXに対する返信
↓
『2011年10月21日、東京
拝啓 スペインのお祭「トロジュビロ」についてのファックス確かに受領いたしました。
また、スペインの関係機関に本件伝えましたこと併せてご報告いたします。
動物虐待を伴うお祭はここ最近スペインの動物愛護団体や社会全般からも非難を受けておりますが、
何世紀も続いている伝統的な祭事でもあり、主に小さな村で行われております。
反対の立場を促すには、重大なケースに対してはその撲滅を図り、またこの伝統行事がまだ続いている村では、
住民にその残虐性を自覚させるキャンペーンを行うなどがあります。
最後には動物の尊厳が守られることでしょう。
敬具
エンリケ・アソレイ
公使参事官
駐日スペイン大使館』
毎年牛祭り(闘牛やトロジュビロ、トロデラベガ、牛追祭りなど)
で殺される牛は4万以上。
闘牛
まず牛の弱点をヤリで刺し、じょじょに出血させることで力を奪い、最後に殺す。
2011年9月 スペインのカタルーニャでは、「闘牛は動物虐待」であるとし、闘牛が禁止になりました。
過去45年間で、スペインの闘牛士4人が死亡、
闘牛に使われた牛は134000頭が殺されています。
参考
http://www.impactpress.com/articles/augsep03/best8903.html
(2011年10/29)
~転載終了~
スペインのカタルーニャ地方で来年1月闘牛禁止条例が出ます。
●カタルーニャで最後の闘牛 条例で来年から禁止●(47news)
【パリ共同】スペイン北東部カタルーニャ自治州の中心都市バルセロナで25日、来年1月から条例で禁止される闘牛の同自治州内最後の興行が行われた。
1914年にオープンしたスペイン最大級の闘牛場「ラモヌメンタル」には約1万8千人の観衆が押し掛け、伝統の途絶を惜しんだ。
カタルーニャ自治州議会は昨年7月、自治州内での闘牛を禁じる条例を賛成多数で可決。賛成派は表向き動物愛護の精神を強調したが、背景には首都マドリードが代表するスペインの伝統と距離を置きたいカタルーニャ地域主義者の思惑があるとされる。
2011/09/26 11:34 【共同通信】
声を上げればあれだけの伝統でも禁止になる。
時の流れと共に人々の心の在り方も変化していくもの。
それだけ思いやりが育っているという事。
背景に色々とあるとしても、
虐殺行為を伝統だと思い込もうとしていた事に人々が気付き始めたのだと信じたい。

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