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苦しみ続ける動物達の為に◆さっち~のブログ◆

動物達の真実から目を背けさせようと圧力をかけられアメブロを強制退会させられFC2に引っ越してきました。そうやって動物達の苦しみはなかった事にされ続けてきたのです。消しても隠せない位に動物達の叫びを共に伝えてほしい。広めてほしい。

妹の為に、ありがとうございました。 

妹の為に沢山の方からメッセージを頂きました。

本当に本当に本当にありがとうございましたm(__)m

妹に沢山の友達が出来たようで嬉しかったです。

動物問題を伝えてなかったら、皆様と出逢える事はありませんでした。

命の為に行動出来る皆様からの想いほど伝わるものはありません。

妹と私に出逢って下さって感謝の気持ちでいっぱいですm(__)m


皆様のありったけの愛を伝え送り出してまいりました。

妹にも必ず届いていると思います☆

悲し過ぎて、、そして皆様の優しさが嬉し過ぎて、思いっきり泣きました。

涙が出る程の優しさを、誰もが共有し受け取れる世の中だったら、

自殺したり、動物を利用したり殺しまくるこんな世の中にはなっていないだろうと改めて考えさせられました。


そして私はそんな風に妹に優しく出来ていなかった。

私は妹にとって本当に厳し過ぎる姉だったと思う。

統合失調症という病気の事をしっかり理解していなかった。

前を向いて欲しくてかけた言葉も

妹にとってはストレスでしかなかったろう。

たくさん、たくさん、傷付けた。

妹の事をあまりにも知らなさすぎた。

ちこちゃん、本当にごめん。。。


改めて妹の行動を振り返る。

やはり今回の死は自殺ではなく病死。

妹は死にたくなかったのだから。


彼氏さんとは13年間片時も離れた事がない。

正に一心同体。

しかもその彼氏さんは今脳梗塞になって半身不随。

調子が悪くても毎日リハビリ中の病院に通っていたし、

彼氏さんの為に生きたかったのだ。

私達家族が入り込めないほど彼氏さんと妹は深い深い絆で結ばれていた。

そんな彼氏さんを残して死にたいはずがない。

死ぬ前に彼氏さんと電話もしていた。

いつものように不安で仕方がないという話だったけど、そんな気配はなかったという。

でもその後、幻聴に追い詰められ彼氏さんの存在さえも忘れてしまうほどのパニックが妹に襲いかかって来たのだろう。

この病気が憎くて仕方がない。


そして3階からにも関わらず妹は死んだ。

しかもほぼ即死。

そう苦しまずに済んだのが救いだったと思うしかない悲しい現実。

そして私達の意思とは関係なく働いている大きな力を感じずにはいられない。

こんなに悲しいのに何かに守られている事さえ感じる不思議な感覚。

宿命と言われるものなのかもしれない。


妹がなくなってすぐ見上げた空に、

ちこちゃん、そこいにるなら流れ星になってと叫んだ。

信じられないかもしれないけど、その直後、本当に流れ星が現れたんです。

肉体が消えただけで妹の存在を確信しています。


あともう一つあった妹を感じる出来事。

妹が亡くなっていた事にまだ気が付いていなかった時。

パソコンに向かっていたけど原因不明のエラーでネットが繋がらなかったんです。

何なのこれ?っと思う不思議なエラーでした。

いま思えば妹が「早く気付いて!」とメッセージを送っていたのかもしれません。

毎日毎日仕事から帰ったらパソコンばかりしている私を見て淋しさを感じていたのかもしれません。


妹がいなくなって淋しい。

オカンの精神状態も心配。

そして妹をなくした彼氏さんの姿は辛くて見ていられないほど。

後を追ってしまうのではないかと心配で、妹の死を伝える事がどれほど怖かったか。

時間はかかるかもしれないけど、彼氏さんは妹の死を受け入れて、

また妹に逢えた時に恥じる事のない自分になるために、己を磨いて強く生きていこうと決心を固めてくれている。


妹は間違いなく彼氏さんの事を心配しているだろう。

私達が妹にしてあげられる事は、そんな彼氏さんの力になっていく事だと思う。

彼氏さんの生き方が、妹の引きこもりを強めた事もあり悪く思う事も沢山あった。

でもこれからはすべてをさらけ出し、そういう事もクリアにしながら、本当の家族になっていこうと思う。

だからちこちゃん、心配しなくて大丈夫だよ!!!


火葬場で妹を想いながら、何の罪もなく全国で燃やされている動物達の事を思い出していた。

妹の想いも背負って命を伝えていきたい気持ちが更に強くなった。


骨だけになった妹を見て、夢から覚めました。

ようやく現実を受け入れる事が出来た。

一生をかけて妹の命を感じていきます。


私は大丈夫です。

日頃から動物問題で悲しみには慣れています。

我ながら強い心を持っていると関心します。

冷たいのかもしれませんが、

妹が教えてくれた優しさを磨いていく為にも、立ち止まる事なく前進していきます。

この瞬間にも多くの命が奪われています。助けを待っている子達がいます。

見て見ぬふりする愚かな人間にはなりたくありません。

同志の皆様、これからも妹共々どうぞ宜しくお願い致します。

ご心配おかけ致しました。本当にありがとうございましたm(__)m


それと妹が凄く可愛がっていたダイヤちゃん。

今日が7歳の誕生日だった事をうっかりしてた。

ちこちゃんに怒られちゃうね、ゴメンネ。。。

7年間毎日毎日妹の部屋で過ごしていたダイヤちゃんの淋しさも相当なものだと思う。

ちこちゃん、今日はダイヤちゃんの事抱きしめに来てあげてね。

ダイヤちゃん、今日まで共に生きてくれてありがとう。

いっぱいいっぱい、ちこちゃんの力になってくれてありがとう。

これからもずっと一緒だよ。

みんな一緒だよ。

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