- COMMENT
- TRACKBACK
- SHARE
- TWEET
- EDIT
- CATEGORY動物達の事
梅田HEP前にてノーファーキャンペーンアピール
今日は梅田HEP近くにて神戸コレクションノーファーキャンペーンを主に動物達の事伝えてきました。
横断歩道の間?にある事もあってか?
動物の命はどうでもいいのか解りませんが素通りする方がほとんど。
そんな中でも、目立って関心を持って下さったのがマダムの数人。
ある方は涙を必死にこらえておられました。
そしてしっかり募金も。
過去活動した中でマダム層の反応はあまり見たことなかったので新鮮でした。
途中、大阪守口市の井上てるよ市議会議員がお手伝いに来て下さいました。
今日私が配ったチラシ。
「ペットショップにいくまえに」は日本のペットが置かれている現状が可愛い絵と共にしっかり伝えられていて、見た目も優しく受け取って貰いやすく超お勧めです。中に毛皮のチラシを挟んでます♪
もう一枚は被災動物達の事を伝えるチラシ。こちらから→「#pet_SOS」
パネルを見ていたサラリーマンの方。
「何でこんな事やってるんですか?何か得になるんですか?」との珍しい問い。
思わず頭が???になってしまいました。
お話してこっちの言ってる事は何となくは理解出来たみたいですが、やはりメリットない事(金銭的に?)が納得いかない様子。
こういう方のほうが意外に関心を持ち続けて下さるのかもしれないな。
納得いく時は動物達の痛みが伝わる時。その疑問をずっと抱き続けて欲しいと思います。
帰りは梅田ESTでファッションチェック
夏のSALEも終わりつつ、各ブランドでは秋冬の新作商品がアピールされていました。
今年もリアルファー全開です
動物達の苦痛しか伝わってこない悲しいディスプレイ・・・
時間があまりなかったので数店舗ですが店員に毛皮の実態のチラシ渡してきました。
この↓ブランド、
実態を知っているかどうかの問いに「知ってます」とプロっぽい反応。
でもチラシとかは見た事ないそうなので渡そうとしたら拒否、、、
最後は嫌々受け取る始末。
店員にもよるんでしょうが全くプロ意識のない何よりも心が感じられないブランド「BABYLONE」でした。
神戸コレクション主催者アイグリッツの現段階での最終的な反応があったようです。
各ブランドに毛皮の出展規制はしないそうです。
お洒落の表現は自由だそうです。
電話した時の反応や皆様の意見を聞くとアイグリッツには動物達の痛みが伝わってると思ってたんだけど、、、
汚い力が働いているのか、、
日本のファッション業界はどうしても虐殺行為をお洒落という事にしたいみたいです。
まだまだ声が足りません!!!
神戸コレクション ノーファーキャンペーン★ ファー(動物の命=毛皮)をなくすために必要なこと