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環境省 警戒区域内のペット救出を発表
餓死させられた命、いま正に殺処分されようとしている命。
この瞬間にも人間のエゴによって虐待を受け続け残酷に奪われている命。
そして彼らを愛し苦しみ続けている人間たち。
こんな悲劇の時代をいつの日か終わらせる為に出来る事。死ぬまで訴え伝え続ける事。
今まで政治に無関心だった私。そんな自分もこんな悲劇を生み出す事になった原因の1人だ。
これからは動物たちの命に心底向き合える人間味溢れる政治家達を見つめ応援したい。
環境省は9日、福島第1原発の警戒区域内にある川内村で住民の一時帰宅が始まることに伴い、取り残された犬や猫などペットの救出活動を行うと発表した。原則として一時帰宅の翌日に救出チームが区域内に入り、ペットを連れ出す方針で、一時帰宅を実施する自治体で今後順次行う。
区域内で狂犬病予防法に基づき登録された飼い犬は5千匹以上。既に連れ出されたケースもあるとみられるが、衰弱状態など実態は不明。猫には登録制度がない。
同省によると、まず飼い主が一時帰宅し、水や餌を与えた上で、自宅敷地内で鎖などにつないでもらう。飼い主からの要請を受け、環境省と福島県が翌日、回収車でペットを保護。獣医師らが健康状態や放射線量などをチェックし、必要なら除染する。路上を徘徊している犬の捕獲なども同時に行う。
保護したペットは、飼い主が引き取るか福島市内の収容施設で一時保護するかなどを検討するとしている。
2011/05/09 21:27 【共同通信】
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