fc2ブログ

苦しみ続ける動物達の為に◆さっち~のブログ◆

動物達の真実から目を背けさせようと圧力をかけられアメブロを強制退会させられFC2に引っ越してきました。そうやって動物達の苦しみはなかった事にされ続けてきたのです。消しても隠せない位に動物達の叫びを共に伝えてほしい。広めてほしい。

20キロ圏内の動物救済まだまだこれから!!! 

数字には非常に驚きかなり愕然としましたが、

ようやく前向きになって下さった想いを信じ、

私は怒りではなく感謝の意を込めながら意見してみたいと思います。

以下、情報量№1金王冠被災地動物情報のブログ様より以下転載です。


※今回はソースがツイッターですが、

画像を頂きましたので掲載します。


20キロ圏内で救済を続けてこられた

山路徹さんのツイッターから。



ごめんね・ありがとう・ありがとう

※提供:ごめんね、ありがとう、ありがとう http://ameblo.jp/yukei12/



本日、保護された動物は犬5匹、猫1匹。

いろいろと縛りがあるお役所の方の作業なので

この数字にもさほど驚きません。

※関連記事

http://ameblo.jp/japandisasteranimals/entry-10875174045.html



しかしやはり、動物の捕獲には知識や経験が必要です。

団体さんや専門家の方と連携を取って

動物の救済に当たられた方が迅速に進むと思います。


それでもし、この行政の動物救済に要望やご意見がある方は

以下のURLに要望書の例や投稿先が掲載されていますので、

どうぞ参考になさってください。



●署名(英語ですが簡単な入力ですみます)

http://www.thepetitionsite.com/26/save-animals-in-Japan-evacuation-zone/


●要望書例

http://blogs.yahoo.co.jp/qdkbd678/61766410.html

●記事の最後に要望書例があります

http://ameblo.jp/japandisasteranimals/entry-10869873640.html


【要望書送り先案】


●環境省/動物愛護管理室
FAX03-3508-9278
shizen-some@env.go.jp
https://www.env.go.jp/moemail/


●福島県保健福祉部食品生活衛生課
〒960-8670 福島市杉妻町2-16
FAX 024-521-7925
shokuseiei@pref.fukushima.jp


●福島保健福祉所

kentyuu.hokenfukushi@pref.fukushima.jp


●福島県知事直轄広報課 

〒960-8670 福島県福島市杉妻町2-16
FAX:024-521-7901 

kouho@pref.fukushima.jp


●原子力安全・保安院へのメールはこちらから
https://wwws.meti.go.jp/nisa/index.html


●立ち入り禁止区域での動物救済要望書送り先一覧

http://ameblo.jp/japandisasteranimals/entry-10869476586.html


●各政党と福島県出身の議員さん一覧

http://ameblo.jp/japandisasteranimals/entry-10870719633.html


●福島県知事や南相馬市を始め各市町村の連絡先一覧

http://ameblo.jp/japandisasteranimals/entry-10869911879.html



【ここからは管理人の個人的な思想を含みますので

スルーして頂いて構いません。】


今回のこの政府の対応や動物救済の結果に対して

お怒りの方や議員さん、

団体さんもたくさんおられると思います。


当ブログでは怒りは同じだけの抵抗を生むと考えます。

(その思想のもと米国NPO団体を運営しています)


もちろん時期を得た怒りは

変えるべき物事を変える力になるとも思います。



私も震災後、行政に対しては

何度も頭から湯気が出そうなほど腹が立ちました。



しかし、大きな物事を変える時は

いろいろな手段や方向から責めるべきだと考えます。


怒りを露にする方法もあれば、

行政を敵に回してもしかたないと嘆願書を出し続ける方もいるし、

冷静に同行を見守る人もいます。



どれもが必要なことだと思います。

すべての方と働きかけに感謝しています。



現在このブログは

たくさんの方が読まれています。

そのような現状では

私自身の気持ちを抑えて書くことも必要とされます。

風評やツイッターの中でも、

ソースがはっきりしないものを掲載できないこともあり、

私自身、心を痛める時もあります。



20キロ圏内や被災地の動物救済に関しては

一人ひとりの方、自治体関係者さん、議員さん、

そして数々の団体さん。

お互いが知らないだけで、

いろんな方が働きかけておられると思います。



怒りや憤りに任せて記事を書いてしまいますと

もしかして私が知らないだけで、

上手くいってる事が、

上手くいかなくなる事があるかも知れません。


そんなわけで

お寄せ頂いた情報を掲載できない場合、

また掲載まで時間が遅れる事があることを

お許しいただければと思います。

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