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東京都は動物を見殺しにする方針
仲間のPさん より悲痛なお願いです。
東京都は動物を見殺しにして人権まで侵害する方針の様です。
人ごとではない事は沢山の方が理解してらっしゃると思います(>_<)
何かありましたらPさん まで宜しくお願い致しますm(__)m
拡散希望ですのでご協力頂ける方は宜しくお願い致します。
~以下転載させて頂きます~
先日転載させていただいた地域猫応援団 Cat paw club さまの
記事の内容の、
【『住民に飼い犬飼い猫を持ち出すな!』と伝える県や政府】
という一文を見て、この耳で実際に確かめてまいりました。
各自治体もそうですが、
■特に、私の今現在住む東京都では被災地の方々の
伴侶・愛玩動物同伴での受け入れ態勢がどのようになっているのか、
何度も伺いました。
①私の今住む東京都では、
伴侶動物、愛玩動物の同伴避難は
全く受け入れをしていませんでした。
!!! ・・・・・。
このことが、何を指すのか、
賢明な皆様ならばもうお分かりだと思います・・・。
(詳しくは下記②~をご覧になってください)
◆そこで、どうか皆様にお願いしたいことがあります。◆
◆東京都に住む皆様、いいえ、
その他の県にお住まいの皆様でも大歓迎です◆
◆「東京都知事」宛てに、電話で
強い国民の意見を伝えていただきたいのです◆
『東京都知事に、直接電話できる番号はありませんが・・・、唯一ダイレクトに届く可能性が高い・・・』
と、被災者担当部署のある方に教えていただいた
電話番号
です。(お間違えのないように大きく書かせていただきます。)
03-5320-4981
<↑東京都営住宅の指導課↑>
*********************
東京都営住宅の指導課の課長に、
『◆今回の大災害に会われた方々の
伴侶動物、愛玩動物同伴可能の
避難所の確保と増加及び、
愛玩動物入居可能の仮設住宅の
確保と増加と建設を強く求めます。』
という内容を必ず!!
東京都知事に、お伝え下さい。 』
*********************
↑このような内容の意見↑を
そのままでも構いません、
電話で伝えていただけないでしょうか
この内容が
確実に、早急に届き実行されるように・・・・。
どうかどうか、お願いいたします。m(_ _。)m
。 。
。 。
=========================
↓◆もう少し詳しい事情です。◆↓
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①私(P)の今住む、東京都では、受け入れは0(ゼロ)です。
伴侶動物、愛玩動物の同伴避難の
伴侶動物、愛玩動物の同伴避難希望人数の
想定も、今後の予定も
全くされておりません。
そして、
②この大震災と津波と原発の
緊急時に対しても、
「動物同伴の人間は受け入れない。」
この一点張りでした。
私は震災後、もっともっと早く
自分で確認していなかったことを・・
この日ほど悔やんだことはありませんでした。
③どの部署でも、心を置き忘れたような
決まり通りの受け答えをなされる方ばかりで、まるで黒人差別やユダヤ人迫害の時代のように
「動物」に対する差別の言葉だけでなく、
「動物を我が子となんら変わりなく育てる人達」
に対する差別、軽視を、私は根強く感じました。
◆わたしがかけた電話に出られた各部署の公務員の皆さん、
「動物は飼っていない。」そうです。
(動物を育てる事も看取ることも、家族と思うことも、一度もないそうです。)
◆「動物を最期まで育てられた事のある方に代わってください。」と言っても、
「答えは同じですから」と、代わってもくれませんでした。
④そして、ご自身の事を「平社員」と言われる公務員さんも、
部署の上の方の公務員も、
「動物と一緒の避難は想定されていません」
と何度も平然と仰っていました。
その言葉を言うのが権力かのごとく・・・、
◆今回、東京都知事に石原 慎太郎氏が決まり・・・、
・・・。
決まったからには、その「力」を十分に発揮してもらいたい
と強く思いました。
石原氏は当選後、記者の
「震災の復興に対して実際にどういった支援を行われるおつもりですか。」
の質問に対し、
東京都知事に当選した石原 慎太郎氏の言葉で、
「なんでもやります。
要望があればなんでもお応えします。」
と言われた。と強く記憶しています。
◆被災地で我が子の動物達と一緒に逃げることが許されなかった
方々はこの言葉に希望を感じ、明るい未来が見えたようで嬉しかったそうです。
しかし・・・、
東京都防災ホームページでは
【都知事に都営住宅等への避難者・被災者の
受入れに関すること 東京都一時提供住宅問い合わせセンター 03-6812-1200 9時~21時(土日祝含む) 】
と公開されてありますが、
⑤4月12日現在、伴侶動物同伴での避難は禁止のまま、
こちらのセンター↑に訴えても、
都知事には届けてもらえません。
◆東京都では、ペット税まで検討されていたにもかかわらず、
「動物と一緒に避難される人達が出る」と言う事を
もともとの想定に一切入れられていないのですから・・・。
◆原発で避難場所が広がった福島県だけでなく、
他の被災地の
被災者の方々の我が子となんらかわりない動物達の命を
「置いたまま見殺しにしろ」
とおっしゃっているのと同じ事だと思うのは
私だけなのでしょうか。
◆津波でご両親、ご主人、娘さん、お孫さん、全てを
失い、
唯一、生き残ってくれた伴侶動物を
亡くなった家族全員の分も守ろうとしている人達の声は
全く届きません。
◆「自分の最後の家族となってしまった動物たちです。」
といくら言っても、動物をアレルギーの様に思いっている公務員の人には迷惑という考えしかありません。
◆たとえ自分の命を失う事になったとしても、
我が子以上の存在の動物たちの生活や心や命を
一身に守ろうとしている
被災者の人達の本当の悲痛な叫びも
一切聞こうとはしてくれません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆今、こちらhttp://n-d-s.tv/pet-rescue/shomei.html で
『災害時の愛玩動物同伴可能の避難所の確保と増加及び、愛玩動物入居可能の仮設住宅の確保と増加と建設を求める署名』を
4月30日まで集めてくださっています。
ですが・・・、
原発の避難範囲が広がった今も
日本の首都の東京都がこの対応のままでは、
助かるはずの命も助かりません。
動物の命も人間の命も、もう間に合いません。
⑥◆上記の署名が無理な方でも、
被災地に応援レスキューに行けない方でも、
義援金は一旦し終えたよという方でも、
最後に電話での訴えを
どうか、よろしくお願いいたします。m><。m
***************************
◆そして、もし、私の他にも電話で要望を伝えてくださった方は
私(P)にその電話での内容を教えていただけないでしょうか。
皆様と情報を共有し、今後の政府に訴える行動の指針にもしたいのです。
アメーバブログのメールでも
スカイプ名「oh-kun3」へでも、
pyoun3@yahoo.co.jp へのメールでも
コメント欄へでも、
なんでもどれでも大丈夫です。
◆それ以外にも他にもこんな手立てがあるよ」という案をお持ちの方は無知の私に教えていただけないでしょうか。
●日本人の芯にある、道徳心は無くなってはいない!
と想い、信じ、実践します。
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