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孫さん動物達の為にありがとう
孫さんが動物達の為に協力して下さってたとは
なんと心強い
それに対し心も捨ててしまった池田信夫。。。
命を簡単に捨てる人間が主に利用する為にある様な殺処分システム。
そこに年間300億とも言われる税金が使われているというのに。。。
池田氏
「日本に欠けているのは、どこかの本のタイトルじゃないが「捨てる勇気」。それがわからないかぎり、日本はいつまでも負け続ける。犬まで守ろうとしたら、犬なみの生活まで落ちるだろう。」
おいおい、大丈夫かよ
逆に心配になるわ。
大事なのは捨てる事ではなく命に責任を持つ事なのでは。
それにしても影響力のある方達によって動物問題が取り上げられるのはありがたい事。
動物の命について多くの人が考え動物達の身に起きている問題を知り、
動物達に明るい未来が訪れます様に。。。
YAHOOニュースより
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110408-00000010-jct-soci
池田信夫ブログ
http://ikedanobuo.livedoor.biz/
http://itlifehack.jp/archives/4434052.htmlより以下転載
東日本大震災に対し、常に迅速な対応をとってきたソフトバンクの創設者 孫正義氏は、今や一挙手一投足が注目されている人物だ。先日も個人で義援金100億円と役員報酬の寄付を約束したばかりだが、そんな孫正義氏の発言が物議をかもし出している。
それは、あるつぶやきからはじまった。
■前代未聞の現代版お犬様騒動か
それは、突然のことだった。
●「被災地のペットに関する情報」が誕生するまで
孫正義氏が「まだまだ非力で被災者に申し訳ない。」と発言したあとで、「被災動物の支援をされている方々を応援!… ただでさえ人や物、お金も不足し... 」「樋渡市長@...が、まず100頭から受け入れ表明!」というコメントに対して、孫正義氏は「やりましょう。被災動物救済援助。」と、つぶやいた。
引き続き、「ペットも飼主にとっては、家族同様。愛動物家皆で援助しましょう。」と発言したことからも、孫正義氏の考えをうかがい知ることができる。
その後、「復興支援ポータルに、ペット・動物の救済の項目があるといいと思います」とのコメントに対して、「やりましょう。」と返信する孫正義氏は、「明日(6日)午後、受入計画の発表をします。」とのコメントに対して、「流石!早い!」と返信した。
「武雄被災犬受入計画は、被災した100頭のワンちゃんを想定。ペッドランド等の設置は時間がかかるので、1年をメドに預かって頂く被災犬里親ボランティアを急募します。ユースト等で明日午後具体的な発表を行います。」とのコメントには、「宜しくお願いします。」と返信している。
再び、「武雄被災犬受入計画は、被災した100頭のワンちゃんを想定。ペッドランド等の設置は時間がかかるので、1年をメドに預かって頂く被災犬里親ボランティアを急募します。」とのコメントには、「全国に輪が広まる事祈ります。成功事例を」と返信している。
その後、「出来ました。被災動物救済情報を被災者支援ポータル「みんなで頑張ろう日本」にリンク。http://
かくして、「被災地のペットに関する情報」がYahoo! JAPANの復興支援サイトに追加されたのだ。
●佐賀県武雄市被災ドッグ(ペット)受入構想
「被災地のペットに関する情報」がYahoo! JAPANの復興支援サイトに追加されてから、孫正義氏は、ペットに関連した発言を連発した。
孫正義氏は、「本日15時から「武雄市長被災ドッグ(ペット)受け入れ構想」 UST会見。 」
「武雄市長の樋渡さんは、漢です。もうじき3時から会見始まるそうです。 USTでも配信。 ow.ly/4u45GRT」「市長は被災者とペットの両方を受け入れて下さると思います。」
「市長USTでも配信いたしますので、ご覧ください。 ow.ly/4u45G」
「武雄市のUSTのURL、下記の通りです。 http://
「佐賀県武雄市被災ドッグ(ペット)受入構想の記者会見。」と、つぶやいた。
孫正義氏は、ペットにもやさしい。
■犬なみの生活まで落ちる - 池田信夫氏
「3時から市長がUst会見するらしい。」との孫正義氏のコメントに対して、池田信夫氏は、
「「人命も犬の命も同じだ」というコメントが多いのに驚いた。議論する気もないが、こういう連中がシー・シェパードを批判する資格はない。 http://
その後、
「小鳥は、金魚は、牛や豚はどうするの? 犬より大事な収入源ですよ。ペットの心配する前に、まだやることがたくさんあるといってるの。」
「これから日本は、犬どころじゃない多くのものを捨てるつらい選択をしなければならない。それを知らないで犬の心配をしているのは、「優先順位」という言葉を知らない幸福な人だ。」
「災害の現場を見ればわかるが、救援活動は「捨てる」こと。10人を助けるために1人を見捨てることもある。犬が野犬化して困るというなら、檻に入れるか殺すべき。1万人以上も行方不明というのは、まだ救援の方法で救える人命があるということ。」
「自治体が犬を収容するなんてとんでもない話だ。そんな税金があったら、一人でも多くの人間を収容すべき。ペットを連れて行くコストは被災者の自己負担にするのが優先順位。」
「日本に欠けているのは、どこかの本のタイトルじゃないが「捨てる勇気」。それがわからないかぎり、日本はいつまでも負け続ける。犬まで守ろうとしたら、犬なみの生活まで落ちるだろう。」と、池田信夫氏は、つぶやいた。
そんな池田信夫氏の発言に対して、次のようなコメントがついた。
「何でワンちゃんが九州北部にある武雄市で、震災被害も汚染もない日本で最も安全な場所でお暮らしに?福島県内の人間どころが、首都圏の乳幼児や妊婦より恵まれて」
「ペットは生活必需品ではなく嗜好品。それを税金を使って優先するなんて信じられない。自分の命はどうでもいいから犬を助けてと言っても理解は得れません。あまりに情緒的すぎる」
「自治体が犬を収容するなんてとんでもない話だ。そんな税金があったら、一人でも多くの人間を収容すべき。ペットを連れて行くコストは被災者の自己負担にするのが優先順位。」
「町の臨時職員が写真を洗うという話を某TV番組でやっていたけど、犬の話と同じで町が税金でやるべきことではなくて、ボランティアにまかすことじゃないの?」
「 しかしソフトバンクのハゲてる人は原発反対の次は犬の救済に・・・。いったいどうしちゃったんだろう。池田さんの言う通り、税金で運営されてる自治体がまずは被災者を優先させるのは当たり前というか、義務でしょ。」
最後に「食うために殺すのは原罪 ペットは人道に反する。」とのコメントに対して、「いうまでもないけど、これは皮肉です。」と、池田信夫氏は付け加えた。
孫正義氏の考えは「市長は被災者とペットの両方を受け入れて下さると思います。」との発言に集約されるが、「一人でも多くの人間を収容すべき。」という池田信夫氏の発言に対し、賛同する人は多い。
今一度、事の状況を冷静に見つめ直すときに来ているのではないだろうか。