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苦しみ続ける動物達の為に◆さっち~のブログ◆

動物達の真実から目を背けさせようと圧力をかけられアメブロを強制退会させられFC2に引っ越してきました。そうやって動物達の苦しみはなかった事にされ続けてきたのです。消しても隠せない位に動物達の叫びを共に伝えてほしい。広めてほしい。

動物達の為に☆環境省に意見を!! 

今回の震災が影響し、

被災地の動物達の為に多くの方がそれぞれの1歩を踏み出されている所を目にします。

被災地の動物達を救って欲しいと多くの方が自らアクションを起こしている姿に感動しました。

これだけの人が日頃から声を上げてくれたら。。。

そこには理想の光景が広がっていました。


「何とかして助けてあげたい」

どうか、どうか、その想いを持ち続けて欲しい。


被災地の保健所では殺処分をSTOPしてくれていますが、

他の保健所では毎日尊い命が奪われています。

災害で命を落としている訳ではありません。

あえて殺されているんです。

動物達の悲劇は日常に溢れているのです。

もし殺処分の様子が毎日テレビで流れていたら、きっと沢山の方が声を上げるでしょう。


一般的に聞かされている安楽死とは?

「二酸化炭素ガスで長くて数十分かかってもがき苦しみ死んでいく事」

さっち~のブログ


知ろうとしないと見えない真実ばかりです。

http://www.arcj.info/


見えていないだけで、助けを待っている動物達が沢山居ます。

動物達の未来は私達1人1人にかかっています!!

震災を機に芽生えた想いやりの力を生かすチャンスです!!


私達が出来る事の1つ。

環境省MOEメールで意見を送りましょう!!!

 

MOEメール https://www.env.go.jp/moemail/



~以下、「パンダさん」と「ねこ66さん」からの提案を転載させて頂きます。~

【転載大歓迎】


パンダ さんからの転載です。


昨日環境省動物愛護管理室に連絡しましたら、中間取りまとめ中止を決めたそうです。

ですから、

最終案が10月にいきなり発表

その後、一ヶ月のパブリックコメント募集

12月にパブリックコメントの内容を全部反映して最終案決定になります!

動物愛護法律改正案は決定後、来年の通常国会に提出………

パブリックコメントのチャンスは一回のみです

中間取りまとめ中止の理由は、毎月開催されている改正委員会が開けないため………

当面被災地関係のことで改正案の論議ができないため……という理由です。

論議ができないまま、いきなり最終案が発表されることには、甚だ疑問だらけで、問い合わせしましたけど、 様々な署名等、民意を反映すると回答していますが、???です。

私たちに、できること………

MOEメールで意見を送ってください!

今現在、他に方法がありません!

環境省には引き続きコンタクトしますので、新しい情報が入り次第ご報告させて頂きます。


ねこ66 さんからの転載です。


環境省 で募集する予定だった動物取扱業についてのパブリックコメントですが、今回の震災によって募集が未定になっているそうです。

でも、今年は5年に1度の動物愛護法改正の年。

パブコメでなくても意見は送れます。


例えば、前回の動愛法改正で「生体展示販売の生後8週齢以下禁止」は、ペット業界の反対が大きく規制できなかった事項です。

そして、今回も既に国会にはペット業界から反対の声が多く届いているとの事。


動物の事なんて考えず、自分達の金儲けしか頭にないのでしょうか。


イギリス、ドイツ、フランス、アメリカでは生後8週齢以下の販売を禁止しているそうです。

幼齢期は母乳を飲み、兄弟と遊びながら社会性を学ぶ事で心身共に健康な子に育ちますよね。


それなのに、日本では「小さい方が可愛くて売れるから」と、小さな子達を平気で親兄弟から引き離し販売。


しかも、幼齢犬猫にとって睡眠は大切だというのに、深夜まで明るい店内で展示し続ける。


ストレスも溜まり、精神面でも悪影響を及ぼす事は容易に想像できます。


赤ちゃんが可愛いのは分かります。


でも、本当にその子達の健康を思えば幼齢期は親子、兄弟で過ごさせるべきでは?


そもそも、私自身は生体展示販売自体が反対です。


売れ残った子達の運命、ブランド種にこだわって遺伝病を持った子や思い通りの容姿に生まれなかった子の行く末。


そして、ただ繁殖だけさせられている親犬、親猫の事。


それを考えたら、命を物のようにお金で売り買いなんてしないで欲しい!というのが本心です。


この現状が大量殺処分にも繋がるんだと思います。

日本は他の先進国に比べて動物福祉に遅れています。


外国では生体販売自体がなく、動物を飼う場合は里親になる国もある。


殺処分がない国だってある。


日本は海外からどう見られているのか?・・・恥ずかしいです。


みんなで多くの意見を届けて、今回こそはペット業界ではなく動物の為の法改正にしたいですね。


数字として、しっかりとした規制を明記してもらわなくては。


もちろん、他にも問題点はたくさんあるので、それぞれに思う事を環境省に送りませんか?


ペット産業だけでなく、動物実験、毛皮、殺処分、虐待など、動物愛護に関わる事は色々あります。


また、災害時の動物救護についてでも良いかもしれません。


感情的でなく、あくまでも冷静に。


届いたメールの数も重要だと思うので、ぜひ国に要望を出しましょう!


意見は環境省MOEメール へお願いします。


__________________________________________________________________________________転載終了

☆こちらも参考に☆


「パブリックコメントとは」→

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%D1%A5%D6%A5%EA%A5%C3%A5%AF%A5%B3%A5%E1%A5%F3%A5%C8



パブリックコメントを書いてみよう!
私の意見を法令に取り入れてもらいたい! そう思ったら是非とも利用して欲しいのが「パブリックコメント」。あなたの意見を伝えることができます。


「アメブロ仲間のKYOさんが可愛いイラストと共にパブコメについて説明して下さってるブログです♪」

http://ameblo.jp/oyayubinyakko/

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Comment

Name - りこ21  

Title -  1. 残念ですね・・。


3月にパブコメがあるというので、満を持して待っていたのに残念ですね。
大災害さえなければと思いますが、仕方がありません。
「競り市の廃止」 「8週齢規制」 などは、今回の法改正で最大の焦点でしたね。
環境省に、この点を特に意見を届けます。

あと、先月でしたが、やはり環境省に 「犬猫の毛皮が日本に輸入されていることについて、動物愛護の観点から環境省の見解を伺いたい」 と、電話したんですよ。そしたら 「それについては知りません」 だって!!

「え~っ、そんなことないでしょう! 」って、思わず言ってしまいました。 お役所って、こんなもんですよ。 もう一つ、「日本動物福祉協会」 に、毛皮反対を協会のポリシーとしてアピールしていただけないかとお電話しました。「趣旨としては、賛成だしお気持ちはよくわかるが、今はそれは出来ない」 と言われました。

私としては、いつも関心を持っている人達がいることを知っていただくため、声を届け続けたいと思っています。
それはともかく、法改正に向けて油断のないよう、気持ちを引き締めて行きましょう!
2011.04.07 Thu 19:59
Edit | Reply |  

Name - さっち~(毛皮の真実まだ知らないの?犬猫も毛皮に(>_<))  

Title -  2. Re:残念ですね・・。


>りこ21さん

こんばんわ☆
私も法改正が適当にされてしまうのではないかと心配でたまりませんでした。
でも今回の震災で動物達にいつも以上に関心を持って下さった方が増えた様に思うので、
逆にチャンスと捉えたいです☆
多くの方に協力して貰う為には解りやすく提案しないといけないと思うのですが、
私自身パブリックコメントという存在を知ったのが、数か月前(去年の秋、毛皮の実態を知ってから)という事もあり(^_^;)まだまだ勉強不足だと思い知らされます。
何を書いたら良いか解らないという方も多いと思うので時期をみて例文などを紹介出来たら良いのですが♪
環境省と動物福祉協会に電話☆
そうか、そういう所へもアピール出来るんですね☆
本当りこさんの活動一覧表みたいな物があったら多くの方が勉強になるだろうなと思います♪笑
私がアホなだけって話もありますが、、、笑。
環境省の反応にはビックリしてしましますね(~_~;)
福祉協会は今は、、、って事はいつかは出来るかもしれないという事ですよね☆
色んな所に声を上げ続けないとですね☆
りこさんの活動本当に参考になります!
いつもありがとうございます!!
2011.04.07 Thu 23:02
Edit | Reply |  

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