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アザ子の卒業式
幼少期から私を悩ませてきたヤツの正体が明らかになった
診断は「表皮母斑」
出生時または幼少時から見られる表皮の過形成による母斑(あざ)です。出生時・あるいは小児期に、いぼ状のざらざらした小さな盛り上がり(丘疹)が多数連なってできるものです。色は淡褐色から茶褐色です。原因は不明で新生児1000人に約1人の発生頻度とされています。自然に消退することはなく、他の母斑と同様に体が大きくなるのに比例して母斑も大きくなります。頻度は低いのですが思春期以降に表皮母斑に良性または悪性の続発性腫瘤が発生することがあります。また表皮母斑に中枢神経系、骨格系の異常を合併することがあり、表皮母斑症候群と呼ばれています。
まさにこの症状
ずっとイボやと思ってた。。。
そっかぁ、アタイ1000人に1人の中に選ばれちゃってたのね
何よりも良性と言う事で救われた
北海道の有名な先生が調べてくれたそうでほぼ確実だそう。
小さい頃から口の横にあった母斑。
嫌で嫌で仕方がなくて、幼稚園の時、卒業アルバムの自分の写真を上からカッターでぐちゃぐちゃにしたのを覚えてる
今回治療するにあたりアザはいつ頃からあったのか母に尋ねた所、、、
「知らん」
アッサリ過ぎる笑
小さい頃から生活の為、昼も夜も忙しく働いてたオカンを知ってるから仕方ないけど、
見た目で解る事なのに、娘が傷ついてる事に気付けないとは、ちょっと淋しいねぇ
まぁオカンは子供の顔の事まで気にする性格でないってのもあるが。。。
アザは大人に成るにつれ、点々と頬っぺたにまで広がり、今ではこめかみの方にまである。
今日はまず口の横をYAGレーザーで削った
施術中の焦げる皮膚の匂いがたまらない
36年間?離れたくても離れられなかったアザ子の卒業式
アザ子のお陰で、人の痛みがより解る様になったと思う。
アザ子、今までありがとう
そしてバイバイキーン笑