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地獄におかれた動物達。救えるのは私達です!!!毛皮反対
今年の冬のファッション業界での流行りはファーアイテム。
やたらヒップにファーの尻尾をつけてる子が目立つ。
服を見に行ったら、店員が勧めてくる一言に悲しくなる
「そちらのコートのファーはタヌキですよ」と誇らしげに接客。
あ~辛い、苦しい。。。
リアルファーを身に付ける事がステイタスになってしまっている日本
最近は昔と比べモノにならない程、安価で販売されていて、更に消費者が増えている。
欧米では毛皮反対運動が盛ん。
リアルファーを使ったアイテムが販売されてる事もあまり見た事ないし、着てる人もほとんど見かけた事ない。
衿などのポイントに使われてるのはフェイクファーがほとんど。
リアルファーでこんなに着飾る民族は日本人位ではなかろうか。
そして世界一ではなかろうか。。。
現に過去の私もそうやった。
可愛いアイテムに変身した動物達。
SHOPに可愛くディスプレイされ美化され、その姿からは、毛皮になるまでの動物達の残酷な背景まで想像もつかない状態になっている。
リアルファー付きのアイテムを可愛いという理由だけで普通に買っていた。
何となく考える事はあっても、動物達は苦しくない方法で毛皮になっていると勝手に思っていた。
でも実は毛皮は生きたまま剥がされていると何とも酷い毛皮産業の実態を一部聞いてから、毛皮について考え始める様になり、
そしてあるサイトに辿り着き、無知な事ほど恐ろしい事はないと思い知らされた。
辛いけどより多くの方にこの現実を知って貰いたい。
この記事を読んで下さった方、どうか見て下さい、お願いします
辛くて悲しくて苦しくて・・・心が引き裂かれると言うのはこの事。
涙なしでは見れない。
辛すぎて私もまだ動画は見れてない状態・・・。
毛皮生産の中心になっている中国。EUなど世界各国で輸入を禁止している中、日本はまだ輸入しています。
アジアでは野良犬・猫が捕らえられ、飼育、そして殺され毛皮をはがされます。その多くは、染められてきつね、ミンクの毛皮として先進国に輸出されます。1枚のコートを作る場合、猫なら24匹、犬は12匹が必要です。子猫もしくは子犬の場合はより多くが必要です。
中国ハルピンの街中では、生きたまま吊るされ、意識がありまばたきをしていているにもかかわらず皮をはがれるシェパード犬の映像が動物権利団体により撮影 されました。猫も同様に殺され、輸出されます。これらの毛皮は、他の動物(ラビットやミンクやフォックスなど)の毛皮だと表示されて売られています。
海外の動物保護団体HSUSの調査により、アジアでは犬猫だけで毎年200万匹が殺され、毛皮商人の間で取引されていることが明らかになりました。
ココに書かれている事はオーバーな表現ではなくすべて紛れもない真実。
ニュースで取り上げられているのを見つけましたので貼り付けます↓
(タイトルは違います。おそらく正直に書くと載せて貰えないからだと思います。)
毛皮を買うから作る
買えば買うほど作る
買えば買うほど動物達が酷い目に遭う。
消費者が殺しているのと同じ。。。
買わない→売れない→作っても意味がない。
この循環に変えて動物達を救いたい。
日本のSHOPからリアルファーが消えてくれる現実を作りたい。
以下のサイトで提案して下さっている事を軸に私達が出来る事あります。
まず簡単に出来る事は、
徹底的に買わないと言う事。(フードなど、一部についていても勿論買わない事)
以下のSHOPは毛皮を一切使っていません。
この中に日本のブランドが名を連ねる日が必ず来ると信じてます。
毛皮を使わないと回答したブランドリスト
http://www.no-fur.org/list/index.html
毛皮生産における動物達の地獄を知ってもらう為の宣伝活動も重要です。
現状をうまく説明して下さってる方がいたので下に貼り付けました。
この記事を勝手に転載して頂いて結構ですので、同じ気持ちになって頂ける方がいらっしゃいましたらどうぞ宜しくお願い致しますm(__)m
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最近流行っている“ファー”がどのように作られているか知っていますか?
多分知っていたら買わない人がたくさんいると思います。
“知らない”ほど怖いことはない。
私にもまだまだ知らない現実があると思うけど、ここまで知るまですごい辛かったし、知らなかったらこんなに苦しい気持ちにならなかったかなって思ったけど、こうしている間にも“人間のおしゃれ”のために殺されるたくさんの動物たちがいると思うと、いてもたってもいられないからかきます。
まずは、知ってください。
1人でもこれを読んで考えてくれたなら、何匹かの命が救えるかもしれません。
毛皮は多大な動物たちの犠牲と苦しみの上でつくられる代物です。
犠牲となる動物はフォックス(きつね)、ミンク、うさぎ、たぬき、チンチラ、りす、あざらし…そして、犬や猫。
野生動物の捕獲は主にトラバサミ等の金属製の用具が使われます。
それは骨を砕くほど強力なもので、罠にかかった動物たちは、何とかして逃れようとしますが、一度手足をはさまれると逃げることはまず不可能
手足はぼろぼろに擦り切れ、ひたすら過酷な痛みと恐怖に耐えなければなりません。
中には自らの手足をかみちぎり逃げる者もいます。
養殖動物の一生は悲惨なものです。
動物たちは血の匂いが漂う工場の小さく狭い檻の中に詰め込まれご飯もまともに与えられず、多くはストレスで同じところをぐるぐる回り続けたり、自傷・共食いなどの異常行動を繰り返しながら一生をその中で暮らします。
毛皮のために育てられる動物は、生まれてから死ぬまで一度も大地を踏みしめることなく、自然な陽の光を浴びることさえ許されません。
動物たちが檻からでること=死
動物たちは金属または木製の棒で何度も頭部を殴られます。
また後ろ足をつかまれ、頭部を地面にたたきつけられます。
これらは動物を失神させるために用いられますが、多くの動物は痙攣したりもがき苦しみながら地面に横たわるので息絶えることはありません。
動物たちは次にフックにつりさげられ、ナイフで腹部の下から皮を剥がれます。
多くの動物がこの過程の間完全に意識があり、彼らは最後の最後まで闘おうと虚しくもがきます。最終的には頭部を含むすべての皮が引きはがされますが、5~10分の間、呼吸や息継ぎ、瞬きが確認されました。
そして剥がされて残った血まみれの皮膚のない体は、ゴミとして捨てられます。
世界のトップモデルたちは次々と毛皮はきない!と宣言したり、イギリスなどでは毛皮の残虐性が認められ2003年にすべての毛皮工場が廃止されたそうです。
日本では毛皮が安く買えたり、“動物の死骸”という意識が低いと思います。
またユニクロやフェリシモは毛皮を販売していません。
中国製の“ラビットファー”には、犬や猫の毛皮の場合もあるそうです。
また1枚のラビットファージャケットは100匹のうさぎたちが生きたまま皮膚ごと剥がされた死骸でできているそうです。
私はこの現実を知ってから、お店でラビットファーを身につけているひとや、売っているところを見ると“うさぎの死骸”にしか見えません。
今溢れかえっているたくさんの毛皮は間違いなく生きていました。
そして、とても残酷な殺され方で血まみれになって毛皮をはがれました。
でもお店は何もなかったように美化され、血をとって色をつけた“きれいなところ”しか見せません。
想像以上の痛みで苦しんで死んだ動物の死骸を、美しく並べて、POPにうさぎの絵なんて可愛く書かれて、“ただ売りたいだけ”なんです。すべてお金のためです。
動物は物ではありません。
悲しいことにまるでポリエステル・アクリルかのように、タグの素材には、材料名として動物の名前が記載されています。
あなたはリアルファーがないと生きられませんか?
日本の冬は動物のような毛皮がないと生きていけませんか?
動物は毛皮がないと生きられません。
もって生まれた大切な体の一部です。
それを“あったかいから”“可愛いから”“流行っているから”そんな理由で奪う権利はありますか?
あなたは麻酔も何もなく、拷問の末全身の皮膚を剥がされて生きていけますか?
もしぴんとこなかったら、ペットを飼っている人はそのペットの毛皮をはがしてまでお洒落がしたいですか?近所の野良猫の毛皮をはがして殺してまで流行りがいいですか?動物園の可愛い動物たちの命を奪ってまで防寒しないと生きていけませんか?
下のURLからとぶと、実際の毛皮工場の殺される過程の動画や剥がされた後の画像などもあるので、自分の目で見て毛皮の現状を知ってください。
売れれば売れるほど生産されます。殺されます。
完全に今の日本は悪循環だと思います。
消費者が買って生産されるなら、それを止められるのは消費者だけじゃないですか?
私たちにはたくさんの防寒具があるはずです。
たくさんのフェイクファーがあります。
リアルでなくてもできるおしゃれは無限だと思います。
どうか、1人でも多くの人が共感してくれますように。
共感してくださった方、ぜひこのことを誰かに伝えてください。
そして買わないでください。
洋服や小物を買うときにはタグをチェックしてください。
もっと協力してくれる方、毛皮反対署名の出来るHPがあるので下にはります。
ぜひぜひ、ご署名に協力お願いします。
毛皮をもっている方、あなたが毛皮を身につけることで毛皮の宣伝になってしまいます。
毛皮メーカーのスポンサーにならないでください。
この日記をコピーしてはってくれても構いません。
1人でも多くのひとに伝えてください。
毛皮工場がなくなるまで、私は諦めません!!
協力をどうかよろしくお願いします。
Name - ティオのママ
Title - 1. 知りませんでした。
毛皮が生きたまま剥がされるなんて。。
ショックです。