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ファッションに命の犠牲はイラナイ!こないだの神戸コレクションでのAR活動が毎日新聞に掲載されていた件。
昨日、プロテクトアニマルのゆかちゃんから、川西で活動していた時に訪れてくれた活動仲間からこんな新聞記事を発見したとの嬉しい情報を頂きました♪
その記事には、こないだ神戸コレクションで行ったVEGANファッション推進活動の件について触れられていました。
2017.3.4「2017SS #神コレ30th 神戸コレクション会場でファッションに命の犠牲はイラナイ!VEGANファッション推進活動レポ」
毛皮反対を超えて、これからは動物性衣類そのものに反対できる意識を当たり前にしていこう。
http://amour918.blog.fc2.com/blog-entry-1819.html
自分たちの活動を観て、こうやって伝えてくれる人たちがいる事、本当に嬉しく思います(ToT)
投稿して下さった、金田明子さん。ありがとうございますm(__)m

「動物の命」=金田明子さん/兵庫
https://mainichi.jp/articles/20170416/ddl/k28/070/263000c
毎日新聞2017年4月16日 地方版
前回この欄で保護猫のことを書きました。今回も動物の命のことについて書きます。
先日、初めて神戸コレクションを観(み)に出かけました。最寄り駅を下りるとウサギの着ぐるみを着た人たちが「NO 毛皮(ファー)」と書かれたチラシを配りながら毛皮製品の購入や生産に反対する活動の支援を呼びかけていました。こういう場での呼びかけは効果があると思います。
わたしは20年程前、偶然毛皮製品の生産方法を知ってから、どんなにすてきなデザインでも毛皮を使用した製品を購入しないことに決めました。フェイクファーでもおしゃれはできるし、逆にキッチュな質感を楽しむこともできます。最近の製品は質感も向上しています。
同じ理由で毛皮製品を着用しないことを明言している芸能人や、毛皮製品を作らないと公言しているファッションブランドなどがあることは、影響力を考えるとかなり有効で素晴らしいことだと思います。そして何も知らずに、あるいは考えなしに製品を手にしているひとが生産方法を知ることによって考えるきっかけになればと思います。
実はハラコやムートンといった製品も毛皮と同じ生産方法で作られています。わたしも数年前まで知りませんでした。無知とは罪なこと。たくさんいると思うまだ知らないかたも、それを知ってほしいと思います。そしてそれらを選ばない意思表示をするかたが増えてほしいと思います。
わたしも革製品を購入したり、お肉やお魚は食べたりします。飼っている猫たちも肉食なので食餌はお肉やお魚が主原料です。ただ、できる限り家畜に負担をかけない生産方法のものを選ぶようにすること、なるべく無駄なくいただくこと、感謝していただくことは心がけています。どうせ食されるのだからとは思えません。命をまっとうすることを考えると廃棄なんてとんでもないことだと思います。
毛皮、ハラコ、ムートン製品の購入をしないのと同じエシカル(倫理的)な理由で食事、とくに外食の際にここ数年気をつけているのが、フォアグラを摂取しないということです。最近は使用しない料理人もいらっしゃると聞きます。先日、あるお店で若い店主のかたにそれを伝えると、理解ある反応と説明が返ってきました。おそらく、そういうお客さまが他にもいらっしゃるのか、店主自身の考えであるのか。光が見えた気がしました。
「誰かの犠牲の上に成り立つしあわせならいらない」というと、偽善やエゴのようにも感じられますが、わたしはやっぱりそう思います。そして消費者が選べば販売人やバイヤー、生産者の意識が変わると思います。どうでしょうか?(カフェ経営)
~転載終了~
神コレの活動が新聞に取り上げられたのはこれで2回目や^^
こん時も毎日新聞さんやったんか。おおきに。
2011.9.9「神戸コレクション 毛皮反対!!毎日新聞掲載 」
http://amour918.blog.fc2.com/blog-entry-476.html

その記事には、こないだ神戸コレクションで行ったVEGANファッション推進活動の件について触れられていました。
2017.3.4「2017SS #神コレ30th 神戸コレクション会場でファッションに命の犠牲はイラナイ!VEGANファッション推進活動レポ」
毛皮反対を超えて、これからは動物性衣類そのものに反対できる意識を当たり前にしていこう。
http://amour918.blog.fc2.com/blog-entry-1819.html
自分たちの活動を観て、こうやって伝えてくれる人たちがいる事、本当に嬉しく思います(ToT)
投稿して下さった、金田明子さん。ありがとうございますm(__)m

「動物の命」=金田明子さん/兵庫
https://mainichi.jp/articles/20170416/ddl/k28/070/263000c
毎日新聞2017年4月16日 地方版
前回この欄で保護猫のことを書きました。今回も動物の命のことについて書きます。
先日、初めて神戸コレクションを観(み)に出かけました。最寄り駅を下りるとウサギの着ぐるみを着た人たちが「NO 毛皮(ファー)」と書かれたチラシを配りながら毛皮製品の購入や生産に反対する活動の支援を呼びかけていました。こういう場での呼びかけは効果があると思います。
わたしは20年程前、偶然毛皮製品の生産方法を知ってから、どんなにすてきなデザインでも毛皮を使用した製品を購入しないことに決めました。フェイクファーでもおしゃれはできるし、逆にキッチュな質感を楽しむこともできます。最近の製品は質感も向上しています。
同じ理由で毛皮製品を着用しないことを明言している芸能人や、毛皮製品を作らないと公言しているファッションブランドなどがあることは、影響力を考えるとかなり有効で素晴らしいことだと思います。そして何も知らずに、あるいは考えなしに製品を手にしているひとが生産方法を知ることによって考えるきっかけになればと思います。
実はハラコやムートンといった製品も毛皮と同じ生産方法で作られています。わたしも数年前まで知りませんでした。無知とは罪なこと。たくさんいると思うまだ知らないかたも、それを知ってほしいと思います。そしてそれらを選ばない意思表示をするかたが増えてほしいと思います。
わたしも革製品を購入したり、お肉やお魚は食べたりします。飼っている猫たちも肉食なので食餌はお肉やお魚が主原料です。ただ、できる限り家畜に負担をかけない生産方法のものを選ぶようにすること、なるべく無駄なくいただくこと、感謝していただくことは心がけています。どうせ食されるのだからとは思えません。命をまっとうすることを考えると廃棄なんてとんでもないことだと思います。
毛皮、ハラコ、ムートン製品の購入をしないのと同じエシカル(倫理的)な理由で食事、とくに外食の際にここ数年気をつけているのが、フォアグラを摂取しないということです。最近は使用しない料理人もいらっしゃると聞きます。先日、あるお店で若い店主のかたにそれを伝えると、理解ある反応と説明が返ってきました。おそらく、そういうお客さまが他にもいらっしゃるのか、店主自身の考えであるのか。光が見えた気がしました。
「誰かの犠牲の上に成り立つしあわせならいらない」というと、偽善やエゴのようにも感じられますが、わたしはやっぱりそう思います。そして消費者が選べば販売人やバイヤー、生産者の意識が変わると思います。どうでしょうか?(カフェ経営)
~転載終了~
神コレの活動が新聞に取り上げられたのはこれで2回目や^^
こん時も毎日新聞さんやったんか。おおきに。
2011.9.9「神戸コレクション 毛皮反対!!毎日新聞掲載 」
http://amour918.blog.fc2.com/blog-entry-476.html

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