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苦しみ続ける動物達の為に◆さっち~のブログ◆

動物達の真実から目を背けさせようと圧力をかけられアメブロを強制退会させられFC2に引っ越してきました。そうやって動物達の苦しみはなかった事にされ続けてきたのです。消しても隠せない位に動物達の叫びを共に伝えてほしい。広めてほしい。

殺される為に産まれてくる命。毛皮反対の皆さま!12月11日(日)は、東京と京都に集まろう!!! #毛皮反対デモ行進 #FurFreeAsia 「京都毛皮反対デモ行進☆参加者募集」 

殺されるために産まれてくる命。
ファッションの犠牲者。
アニメで知る、毛皮動物達の気持ち。
約6分。この動画をご覧ください。


先日Yahooニュースに毛皮問題について素晴らしい記事が取り上げられていました。
ノルウェーでは、毛皮反対の声が高まり、警察の元TOPを始め、芸能人や政治家、国営放送局までもが一丸となって毛皮産業の廃止を訴えているというものです。
ノルウェーとは真逆と言っていい、毛皮賛成派がちやほやされちゃう日本。
この記事を見て、ノルウェーの意識の高さに感動とすると共に、毛皮にされる動物達の犠牲に対して国民の大多数が無関心を決め込んでいる日本の状況に眉間の皺がただただ深くなるばかりです。
今年は、ファーのイヤリングや、ファーのサンダルがトレンドアイテムになっていますが、
そんな糞しょうもないファッションアイテムのために、命を奪うことを良しとする毛皮消費大国の日本人は、いい加減毛皮の残酷さと己の愚かさに目を覚まし、命の叫びに耳を傾け自分が出来る事は何なのか、どんな行動を起こすべきなのか、もっと真剣に考えるべきではないのでしょうか。

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「ファーがなくても、暖かいおしゃれはできる」毛皮産業廃止や輸入禁止を求める声が高まるノルウェー(鐙麻樹) - Y!ニュース
http://bylines.news.yahoo.co.jp/abumiasaki/20161114-00064420/
鐙麻樹 | 北欧ノルウェー在住 ジャーナリスト&写真家 2016年11月14日 12時37分配信

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「空っぽの檻を!」毛皮産業反対のデモ Photo:Asaki Abumi

ノルウェーでは毛皮産業に反対する社会の動きが強い。

雪国のため、防寒のために毛皮の使用率は昔から高い。ノルウェーは外見を重視するファッション大国ではないため、「流行だから」とファーを選んでいる人は他国よりも少ないだろう。だが、防寒を考えた時に、毛皮がついていないコートなどを選ぶときは、選択肢が限られてくる。

それでも、毛皮を着た人の入店を禁止する店や、コンサート会場への入場を禁止する音楽家など、毛皮反対の動きは筆者の周りでも顕著だ。

毛皮産業の農民に政府が補助金

動物愛護団体NOAHによると、ノルウェーでは毎年80万匹もの動物が、狭い檻(おり)の中で暮らした後、毛皮となるために殺処分されている。毛皮産業は70年代に最高潮を迎えるが、90年代から反対運動が始まる。養殖産業は減少の一途をたどるが、今でも国内には2015年の時点で277の業者・農家が残る。

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デモには多くの動物も参加した Photo:Asaki Abumi

小国ノルウェーでは、昔から国民の多くは農民だった。農民文化が今でも尊重される国で、石油・ガス資源で裕福となってからも、政府が手厚く農家を保護する。

豊かなオイルマネーや国民の税金は、農家たちに平等に補助金として充てられる。毛皮産業も政府から補助金を受けるが、疑問視する声は強い。

かつて伝えたノルウェーのオオカミ殺処分の議論も、農家の立場という視点が重要になっている。

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「今すぐに廃止!」 Photo: Asaki Aubmi

特徴的なのは、国営放送局も毛皮産業においては批判的な立場をとっていることだ。

2014年12月には、「毛皮」という衝撃的なドキュメンタリー番組を放送。ノルウェーの業者の檻の中で、流血している動物の姿にショックを覚えた人が続出した。

農家が「悪者」に見える一方的な構成だったため、「偏向報道だ」と農家からクレームを浴び、放送倫理委員会に審議にかけられたほどだ。

今年の10月、国営放送局は今でも現状が改善されていない農家の様子を報道(記事はこちら。写真が衝撃的なので、閲覧にはご注意を)。

ノルウェーでは、毎年政府が発表する政策案に進展があるかが期待される。しかし、10月にヨン・ゲオルグ・ダーレ農業・食糧大臣(進歩党)が発表したものは、反対派を落胆させるものだった。檻のサイズなどは厳しいルールを設けるが、産業廃止はしないというものだったからだ。
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国会前 Photo: Asaki Abumi

毎年恒例の「毛皮産業反対デモ」

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オスロのカール・ヨハン大通りから王宮まで行進 Photo:Asaki Abumi

その後、11月12日に、国内の26都市で、毎年恒例のデモ行進が開催された。今年は全国で8000人以上が参加と、主催者のNOAHは発表した。

首都オスロでは、政治家や芸能人たちが、産業廃止を決断しきれない与党を国会議事堂前で批判した。

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雪が降る中、国会前に集まった人々 Photo: Asaki Abumi

警察の元トップが政府を批判

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かつての警察のトップが毛皮産業を批判 Photo: Asaki Abumi

かつて、オスロ警察のリーダーであったハンネ・クリスティン・ローデ氏は、「政府は毛皮産業が国内に存在する現状を、受け入れ続けるべきではない」と批判。

「政治家に訴えるだけではなく、私たちにもできることがあります。私は、毛皮がついている衣服を買うことをやめました。それは、皆さんにもできることです。お店に行って、“私は毛皮がついている服、カバン、靴を買いたくはありません”と店員に直接言うことができます。“毛皮がついている服を買わないで”と、周囲の人々にお願いすることができます。私たちが買うことをやめたら、動物が檻の中にいる必要はなくなるのです。これは政府を批判する以外に私たちにもできる、消費者の力です」。

右翼ポピュリスト政党にも、小さな変化が

今回、スピーカーの中に意外な政党がいた。進歩党青年部だ。右翼ポピュリスト政党で与党である進歩党は、「左寄り」といわれやすい、このようなデモからは距離を置く傾向にある。

「毛皮産業の廃止を」という声までは上げないが、動物警察の設置に積極的など、動物愛護の姿勢は他党と共通する部分も多い。

自分たちの与党である農業大臣(進歩党)を批判することになるので、このようなデモに参加するとは思わなかったのだが、母党の下にある青年部の党員たちが参加した。進歩党出身者が、このデモに参加するには勇気がいったと思われる。

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マッテ・ソールベルグ(進歩党青年部)

「動物警察を全国に配置するために、これからも戦っていきます。動物福祉のために、もっと厳しい規則や罰則を、政権に求めていきます」。

ファッション業界の人は、現実を聞きたくない、見たくない

国内外でファッション業界や雑誌で活躍するハンネリー・ムスタパータ氏。

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ファッション業界を変えようとするムスタパータ氏

「ファッションの現場裏は、毛皮・毛皮・毛皮です。業界の人は、動物に何が起こっているか、写真を見たくないのです。何も聞きたくないのです。私にできることは、この業界を少しずつ変えていくこと。毛皮の使用を禁止するファッションブランドもでてきました。ノルウェーのファッションブランドやデザイナーが、毛皮を使いたがらないことを誇りに思います。それなのに、国内に毛皮産業があることは恥ずべきことです」。

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オスロ副市長 Photo: Asaki Abumi

オスロ副市長(労働党)もスピーチに駆け付けた。「“服が必要だ、重要な労働市場だ”と言い張る人たちがいます。その人たちに、私はこういいます。“何を言っているの?”と。ノルウェーは天気においては、確かに暖かい国ではありません。それでも、毛皮以外の寒さに対する解決策はあるでしょう!檻を空っぽに!!」。

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労働党 青年部オスロ支部リーダー「毛皮の輸入の禁止を!」Photo:Abumi

「ノルウェーは毛皮産業でお金儲けしている」

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左派社会党(野党)のホルモス氏 Photo: Asaki Abumi

ハイキ・ホルモス 左派社会党の副党首、国会議員(同党は、来年の選挙で勝てば、与党入りする可能性が高い)。

「お金よりも、もっと大事な価値観があります。毛皮は動物たちに着せたままでいましょう。ノルウェーは毛皮産業で稼いでいます。こう主張する人がいます。ノルウェーがしなければ、ほかの国がすると。ノルウェーの環境問題への取り組み、石油・ガス産業の依存、他国への武器輸出、男女平等に関する議論もそうです。ノルウェーがしなければ、ほかの人がすると。これは馬鹿げた言い分です。お金よりも、大事なものがあります。みなさんは、そうは思いませんか?私たちはどのような社会にしたいのでしょう?アメリカにはこんなことを言う大統領が現れました。“女性はやらせてくれるんだ。プッシー(女性器を指す俗語)をつかんでね”。トランプができるなら、僕たちもやっていいじゃないかと、男のたちが女の子たちに同じことをするかもしれません。悪影響が広まります。ノルウェーは、この極右の波に逆らうことができるはずです。まずは、毛皮産業とお別れをしましょう」。

大人気ブロガー「毛皮産業なんていらない!」

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泣きながらスピーチしたブロガー Photo: Asaki Abumi
ソフィーエ・エリーセ・イーサクセン氏は、ノルウェーのネット界ではもはや女王的な存在となっている人気ブロガーだ。「今年のブロガー」にも選ばれた21才で、その発言の影響力は大手メディアに匹敵する。

「11才の頃に、母親が現実をみてほしいと、毛皮産業所に私を連れて行きました。それ以来、私はずっと闘い続けています。でも、それから、何も変わっていない。それが悔しい。私たちのように声があげられないだけで、動物は檻に入れられて、虐待されている。政府は何をしているの?毛皮産業を後押しするなんて、どういうことですか?お金にばかりこだわって。必要なのは、檻のサイズを指示する厳しい規則なんかじゃない!地獄に落ちろ!毛皮産業なんていらない!」。

「毛皮産業のしていることは、違法」

「動物を檻にいれている毛皮産業は、ノルウェーの法律に違反していると我々は考えている。ノルウェーらしくないので、この国からなくなるべきものです」と、語る緑の環境党党首 ラスムス・ハンソン氏。

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緑の環境党ハンソン氏 Photo: Asaki Abumi

環境党青年部のアンナ・クヴァム氏も声をあげる。「今年、変化が起きました。与党の政策委員会で、産業廃止を求める国会議員がでてきました。野党である私たちには、反対の声を上げることは簡単です。でも、与党である議員には大きな代償がつきます。だからこそ、私はこの場を借りて、お礼を言いたい。保守党の国会議員、ティーナ・ブルさんに」。

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緑の環境党青年部リーダー クヴァム氏

クヴァム氏が指摘するように、保守党の国会議員が毛皮産業廃止を言い始めたことは、画期的だ。保守党は首相が所属する大政党。ブル議員は筆者も取材したことがあり、未来の大臣候補として現地で注目される有能な人物。同議員はどうしても仕事のため、今回のデモに参加できなかったという。

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女優ヴィンゲ氏 Photo: Asaki Abumi

女優・音楽家 ヴィクトリア・ヴィンゲ氏。
「感情的な言葉遣いになってしまいますが、失礼。政治家はふざけているのかしら?権力やお金にしがみついた人たち。資本主義者ね!アメリカ大統領といい、なんだか絶望的!ノルウェーでは、15%の人しか、毛皮産業を求めていないんでしょう? 計算してみて! 私たち反対する者の声が反映されていない状況は、民主的だといえるのかしら! 毛皮産業は違法!違法!違法だーーーーーーーーー!!!!!」。

毛皮産業の議論においては、反対派の声は報道で目立つが、賛成派の声はめったに聞かれない。毛皮産業の賛成派は、メディアで本名と顔を公開してまで、議論に参加しようとしない傾向がある。

Photo&Text: Asaki Abumi

****転載終了***********************************************************

この日本でも数年前に比べると大手アパレル企業がファーフリー宣言するようになったり、
進歩は見られるとは言え、その進歩はあまりにもゆっくり過ぎる。
その余裕は何なのですか?一体いつまで、この犠牲を許すのですか?
飾りのための犠牲は全く不要であることが何故簡単に理解できないのですか?
毛皮にされる動物達の気持ちを何故それほどまでに無視できるのですか?
心の中で毛皮は買わないとただ思ってるだけで行動はしない。
自分に酔ってるだけのそんな偽善にはもう飽き飽きです。

12月11日。京都毛皮反対デモ行進を行います。
街にはまだまだリアルファー製品を売る店とそれを安易に購入してしまう無知で無関心な動物の苦しみを考えられない人たちが溢れています。明らかにまだまだ声が足りないのです。
同日、東京でも毛皮反対デモ行進があります。
毛皮に反対の皆さま。
命の問題にかかわる以外の用事はほったらかして、東と西のどちらかにどうか参加して頂けないでしょうか?
過去最大規模の毛皮反対デモ行進を目指して、
毛皮反対の皆さまはお願いされてなくても情報のシェア、拡散協力の行動をお願い致します。

12/11(日)【京都】京都毛皮反対デモ行進

開催日時:2016年12月11日(日)
集合時間:15時30分
出発時間:16時(約2時間ほどかけて河原町~祇園方面を歩きます)
集合場所:京都市役所前(解散場所も同じ)
デモルート:京都市役所前→河原町通り→祇園方面→折り返して来た道をUターン→京都市役所前にて解散
主催:アニマルライツ京都(さっち~)と仲間達

【注意事項】

※雨天決行(台風など激しく天候状況が悪く中止になる場合は当日の9時までにこちらのページでお知らせ致します。)
※アニマルコスプレ大歓迎
※パネルなど用意ありますので手ぶら大歓迎ですが、各自アピールされたいものがある場合はご自由にお持ち下さい♪
※動物性衣類(毛皮・ダウン・ウール・アンゴラなど)を身につけての参加は禁止。
  フェイクファーはOKとさせて頂きます。
※距離がありますので、歩きやすい靴でご参加下さい。
※動物を連れての参加は不可とさせて頂きます。
※お子様連れの参加はOKですがお子様の負担にならないようご注意願います。
※写真と動画を撮りますので、ご都合の悪い方はサングラスや被り物を用意して参加して頂きますよう宜しくお願い申し上げます。

●デモ終了後はVEGAN食事会あり(デモ参加者限定)●
お申し込みは以下のFBイベントページよりお願い致します。(参加ボタンを押す)
https://www.facebook.com/events/585897771604180/

【場所】イタリア料理 ダ・マエダ
京都市上京区千本通り中立売上ル玉屋町36
TEL 075-465-5258
お店のFacebook https://www.facebook.com/damaedakyoto/

【時間】19時~22時
デモ終了後(18時終了予定)に京都市役所前から出ているバスにて向かいます(約30分)。

【参加費用】税込3500円(VEGANコース)高級店ですので量的には期待しないでください、笑

●お店の詳細を知りたい方は以前私が行った時のこちらのレポをご覧ください♪
http://amour918.blog.fc2.com/blog-entry-1507.html

今回予約するために2年ぶりに訪れましたが、VEGANピザが前回より更に美味しくなってビビった!!!
改良を加えれられたとの事!
私が今まで食べたVEGANピザランキングの中で1位になったかも(≧∇≦)
それくらい美味しかったのです。
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お店は中々アクセスしにくい場所にあると思いましたので、
この機会に是非皆さまをお連れしたいと思いこちらに致しました♪
因みにピザはお持ち帰りもできます♪
まだ食べてもないのに注文できるか!!!ってツッコミ入るかもですが、笑
お店側の準備的なこともあり、ピザをお持ち帰りしたい方は(当日お店でも食べますが)
事前に(8日中までに)イベントページのコメント欄でお知らせ頂けると幸いです。
当日に申し出ても2~3枚程度くらいは何とかなるとの事でしたが念のため。

VEGANピザ♪サイズ2種類あります。
Sサイズ(直径19センチ。1人前相当) 1000円(税別)
Mサイズ(直径24~25センチ。~2人前相当) 1500円(税別)

それと、こちらはVEGAN店ではなく、一部VEGANメニューを扱っているお店です。
私はニーズ(可能性)を広げる為、どれだけ動物性を扱っていても、一部VEGAN料理を提供しているお店なら、
そこの部分のみ応援する形で利用することがあります。
しかし動物の苦しみを存在させてる店の売上協力はしたくないという方もおられるかと思いますので、
そのような方は参加をお控えくださいませm(__)m(その気持ちも良く解りますので)

申込み締切りは、12月8日中とさせていただきます。
参加を検討されている方へ注意点ですが、予め人数分のコースを予約しているため、当日キャンセルされると周りの方にその方が支払うはずだった参加費用を負担ていただく状況となってしまい困ります
参加予定だけど万一当日参加できなくなった場合は、参加費用だけいただく形になってしまいますのでご注意ください。
確実な方のみ慎重に参加ボタンを押していただきますよう宜しくお願い致します。

【参加者の皆さまへのお願い】
準備に向けて、ある程度参加人数を把握しておく必要もあるため、お手数お掛けいたしますが参加予定の皆様は、以下のFACEBOOKのイベントページより参加ボタンを押して意思表示を頂きますよう宜しくお願い申し上げます。
https://www.facebook.com/events/552876718242472/
FACEBOOKされていない方は、参加ボタンを押すためだけの為でもいいので、FBアカウント作成して頂けると幸いです。
懇親会にも参加の方は、別でイベントページを設けてますのでそちらで参加の意思表示をお願い致します。


【シュプレヒコール】
京都デモ、シュプレヒコールのご案内となります。
先日大阪毛皮反対デモ行進の時に使ったコールが良かったので、京都でも活用する事に致しました。
コールのリズムや雰囲気は大阪の様子をUPしたこちらの動画でご確認頂けますので、参加者の皆さまは目を通しておいて頂けると幸いです。

コールの流れ(順番)はこの通りにいくとは限りませんので臨機応変に宜しくお願い致します♪

「Let's Go!NOFUR!」
「Fur Free Asia!」
「毛皮を売るな!」
「毛皮を買うな!」
「毛皮を着るな!」
「毛皮を飾るな!」
「命を奪う!毛皮やめよう!」
「あなたが買うから動物苦しむ!」
「毛皮に!」
「冷たい!」
「態度を!」
「毛皮を買わない!」
「絶対買わない!」
「命の犠牲のファッションなくそう!」
「命が!」
「喜ぶ!」
「オシャレを!」
「しよう!」
「命の犠牲にさよなら!バイバイ!」
「あなたが欲しがる毛皮のために!」
「動物苦しむ毛皮なくそう!」
「環境壊す!毛皮をなくそう!」
「命に優しいエコファー選ぼう!」
「動物苦しむファッションなくそう!」
「毛皮を売らないブランド選ぼう!」
「毛皮を売らないブランド応援!」
ファーフリーブランドコール!!!
「H&M」「GAP」「ユニクロ」「無印良品」「ZARA」
「スナイデル」「アルマーニ」「HUGO BOSS」
「アースミュージック&エコロジー」
「命に優しいブランド選ぼう!」


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以下の情報は東京!
12/11(日)【東京】東京毛皮反対デモ行進
http://www.arcj.org/animals/fur/00/id=961

12月11日(日)
毛皮反対デモ行進【NO FUR WALK2016】12月11日!参加してください

いよいよ本格的な秋そして冬の到来です。
これからの寒い季節、素敵な洋服たちの一部には目を覆いたくなるような真実が隠されています。
その一つが「毛皮=リアルファー」です。
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ファストファッションから、アルマーニのような高級ブランドまで、多くのメーカーが「リアルファーを使わない」方向へシフトしてきています。
しかし、日本ではまだ毛皮の生産方法の認知度は低く、今年もサンダルやアクセサリーなどの毛皮が流行しつつあります。さらに世界に目を向けると、中国での生産量は下がっていないのです。価格は安くなり、さらに安価に大量に毛皮が使われる可能性があります。

日本人のファッションのために毛皮として殺される動物の数は年間167万頭以上。
未だこんなにも犠牲が多いのは、リアルファーの生産方法をまだまだ知らない方がほとんどだからです。

中国では犬や猫の毛皮も一般的に流通しており、そして、日本では衣類素材の動物種記載について法律で定められていません。
犬や猫とともに暮らす方も多いと思いますし、犬肉猫肉などに拒否反応を示す方も多いでしょう。しかし、知らず知らずのうちに犬や猫を無残に殺してしまうことに、自分が加担しているとしたら・・・?
脱色や染色をすれば、それが何の動物の毛皮なのかはもはや判別ができません。

より多くの人々へ、リアルファーの真実を知っていただく必要があります、一緒に声をあげてください!
あなたの人生の「2時間」を、毛皮にされるために苦しむ動物たちにください!
NO FUR WALKに参加してください!
概要

【日時】
2016年12月11日 日曜日

14:00集合(予定)
14:30集会開始(予定)
15:00出発予定(予定)
雨天決行

【場所】
代々木公園 けやき並木道 渋谷寄り入口 (NHK横の代々木公園入口)
▶ https://goo.gl/maps/qyzkwgCjrMz
【持ち物】
プラカードやキグルミなど
(プラカードはアニマルライツセンターでも用意しています)

~転載終了~

情報に変更ありましたら追記させて頂きます。
12月~毛皮にされる動物達の殺害シーズンがやってきました。
どうか皆さま、苦しみ続ける動物達のために、情報の拡散協力をお願い致します。

有名漫画家のかなつ久美さんが、今回のデモ行進用に描いてくださったイラスト!
色々と涙出ますね~(TωT、)
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ARC岡田代表が語る毛皮問題。こちらもご覧くださいね~♪
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