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2016.9.4 「イルカ解放を求めるデモ@京都 イルカの自由と家族を奪う、和歌山県太地町のイルカ猟に抗議します! #JapanDolphinsDay 」活動レポ
9月1日。
数か月に1度訪れるお気に入りの場所へ向かった。
ここは、京都一のパワースポットと言われている鞍馬山。
「今年もイルカ猟が始まってしまいました。どうかイルカ達が1頭も捕まりませんように・・・。」
神頼みをしているのではありません。
そんな他人任せで叶う願い事なんてありません。
祈りとは、己の気持ちを確認する作業なのです。
動物問題に向き合ってから特にそう思うようになりました。
そこに向かうために自分はどう行動すべきか考えるのです。
行動を伴わない祈りは叶わない。

心の確認作業を終え空を見上げたら、虹が出ていた。
1頭も捕まらない、そんな現実が訪れるのではないか、そんな気分になった件。

いつか訪れた時に書いた、私の気持ち。
訪れるたびに確認しているが、今日も無事一番前にあって一安心。
この上に自己中な願いを重ねる人がいたら、どう考えても罰当たりでしょう。

2016年9月4日(日)
関東からめー子さんと一実さんが到着ヽ(^o^)丿

活動する前に、動物を犠牲にしないランチタイム☆
準備ある仲間たちを誘い京都駅のVEGANゴハンが食べられるコスメキッチンカフェへ集合♪


本日のカレーランチのカレーはVEGAN♪
上段のメインデリは右のオートミールのスパイシーチリコンカンがVEGAN♪
コスメキッチンカフェはVEGANメニューも置いてあるけど、オーガニック志向のカフェというだけで、動物の犠牲に配慮した店ではないので行かれる方は確認作業をお忘れなく。

2種類選べる今日のデリは全てVEGAN仕様だった♪

イルカや牛や豚や鶏や犬や猫やウサギや羊や魚や人間の犠牲のないVEGANゴハン最高♪

イルカとは思えない、、。高田純次とかそっち系?笑


知らんかった。
シュプレヒコールの練習風景その他を一実さんにまさかの撮影されていた件、笑
今日の活動は、台風12号のナムセーウン様の影響が心配され、中止になるかもとハラハラドキドキだったが無事開催(ToT)
私さっち~&めーこさん主催による♪
2016.9.4「イルカの解放を求める@京都デモ」JAPAN DOLPHINS DAY
間違いなく台風の影響を受けるであろう、ずぶ濡れ&強風覚悟で挑んだデモだったが、
当日まさかの快晴となり、ほんとなんやかんやいつも恵まれている京都デモ(/_;)
自力本願の祈りも効いたのかしら(ToT)笑

特にイルカ関係はアンチ勢力に活動妨害される恐れ大なので、
アンチ対策もあって京都の活動に積極的に協力してくれそうな方達&&私とフェイスブックで繋がっている方達にシークレットで呼びかけていた活動です♪



去年やったイルカを守ろうデモは参加者たったの13名だったが、
今年は24名集まり、イルカ猟問題の残酷さを知り行動する人が増えてて嬉しかったです♪
去年のレポ⇒2015.6.6「イルカを守ろう@京都デモ ~イルカはあなたのゴハンでもなければ見世物でもない~」
#EmptyTheTanks 命さえ狙われかねないイルカ問題
http://amour918.blog.fc2.com/blog-entry-1592.html

イルカ猟に捕まりたくないイルカ夫婦も参加してくれた♪

こないだの神戸のデモに続き、関東からまたまた倉田さんも参加してくれてとてもありがたかったです♪

本日のカメラマンはお馴染み池ちゃん♪

共に声をあげてくれてありがとう!!!
イルカ達の苦しみが沢山の人に伝わりますように☆

さあ出発です☆

出発早々、外国の方からグッジョブサイン頂きました♪

どの種類のデモでも反応良いのはいつも外国の皆さま。
今日も動物を守る意識が激しく薄い日本人は冷たいんだろなと出発前から想像してしまった件。

2016.9.4「イルカの解放を求める@京都デモ」JAPAN DOLPHINS DAY
【本日の訴え】

まずは、めーこさんのマイクから。
『京都のみなさん、こんにちは!
このデモ行進は、9月1日に猟の解禁日とされる、和歌山県太地町で行われる残酷なイルカ猟に反対するためのJapan Dolphins Day という世界各国で行われる国際統一イベントです。
9月1日、和歌山県太地町ではイルカの追い込み漁が解禁されました。
毎年約2千頭近くのイルカが太地で捕らわれています。
イルカは食用と水族館用に捕獲されています。
軍用として太地から輸出されるイルカもいます。
選ばれたイルカは、生け捕りにされ国内、世界の水族館へ売り飛ばされていきます。
現在、一番の輸出先は中国です。
そして、残されたイルカは、家族や仲間の見ている前で頭に銛(もり)を打ち込み殺します。
イルカを殺す際に、銛(もり)を打ち込み、出血すると海は血で真っ赤に染まります。
赤く染まった海から残酷性を隠すために、現在の捕殺方法では、出血をおさえるため、刺した箇所に栓をするので、
出血で気を失うこともなく意識も続き、苦しみが長引いているのではないかと思います。
私たちは、このように生きものを人間のために搾取することを反対します。
私たちは、イルカ猟の実態を知り反対の声をあげています。
イルカ猟に反対しているのは海外の人々だけというイメージがありますが
私たち日本人も抗議の声をあげています。
私たちの国で起きていることだからこそ、たくさんの国民に実態を知って欲しいと思います。
外圧ではなく、国民一人ひとりの気づきで、問題改善への道のりを歩んで行くべきと思います。
みなさん一緒にイルカ猟に反対の声をあげましょう。』




めーこさんマイク
『このデモ行進は、「Japan Dolphin Day」日本イルカの日
毎年、和歌山県太地町で行われるイルカ猟、9月1日の解禁日に向け、世界的な規模で行なわれるイベントです。
日本が行なっているイルカの追い込み猟(漁)に対して中止を要請する国際統一イベントです。
9月1日、和歌山県太地町ではイルカの追い込み漁が解禁されました。
毎年約2千頭近くのイルカが太地で捕らわれています。
イルカは食用と水族館用に捕獲されます。中には、軍用として海外へ売り飛ばされるイルカもいます。
イルカ追い込み猟では、親のイルカは食肉用として殺され、子どものイルカは水族館に売られます。
この矛盾にどうか気がついてください。
水族館はイルカ追い込み猟と深い関わりがあります。
水族館で飼育されているイルカの大半は追い込み漁で生け捕りにされた野生のイルカです。
イルカを水族館に入れないでください。』

デモ中は、イルカの苦しみやイルカ解放が常識になりつつある世界の動きを記載したチラシを配布。

受け取ってくれるのはやはり外国の方ばかりと言っていい位。
個人的に観察していた範囲では日本人は相変わらずデモ隊に対して冷ややかな視線を浴びせたり、馬鹿にしたように高笑いしてる人が目立ち、チラシも華麗にスルーする件。
日本人の多くは動物が助かる事を良く思わないよう。差別意識がえげつなすぎる。
イルカが助かることの何がそんなに気にくわないんだろう?と毎度疑問。

めーこさんマイク
『今日は、和歌山県太地町のイルカ猟の状況を考えて欲しく、私たちは声をあげ京都の町を歩かせていただいています。
いま、イルカ猟・イルカの生け捕りが国際的にも問題視されているのをご存知でしょうか?
和歌山県・太地町で行われるイルカ追い込み猟による水族館へのイルカの供給が問題になり昨年5月に報道されました。
JAZA(日本動物園水族館協会)が、WAZA(世界動物園水族館協会)による資格停止の忠告がありました。
和歌山県・太地町で行われるイルカ追い込み漁による水族館へのイルカの供給が問題になったのです。
残酷な手法によって捕獲されたイルカの購入を、禁止するとの発表でした。
WAZA(世界動物園水族館協会)は、JAZA(日本動物園水族館協会)が道徳原理と動物愛護の精神に背いていると発表しました。
みなさん、なぜ、JAZA(日本動物園水族館協会)が、WAZA(世界動物園水族館協会)から除名を迫られたのでしょうか?
それは、日本のイルカ猟が、WAZA(世界動物園水族館協会)の倫理規定と動物福祉のポリシーに反しているからです。
水族館へ供給されるイルカは、太地のイルカ追い込み漁で捕らわれた野生のイルカたちがほとんどです。
群れや家族で移動するイルカたちは、目の前でお母さんイルカを殺され子供イルカは水族館へ来るのです。
野生のイルカたちは、無理やり拉致され水族館へ監禁されます。
自然界で過ごす野生のイルカたちは、一日の平均移動距離は60~100kmとも言われます。
実際、水族館の水槽は数メートル。イルカショー用の水槽であっても数十メートルしかありません。
その為、同じ所を何度も繰り返し泳いで回るイルカの常道行動が見られます。
これらはストレスが原因で、本来の行動欲求が満たされない為の異常行動です。
なぜ、水族館だけ?
動物園は? と思うかもしれませんが
あらゆる動物の倫理的問題について、
見てみぬふりをするのではなく、真剣に考えてみませんか?
これからの人間と動物の関わりについて、 みなさん考え始めてみませんか。』


自己中な欲求を叶えるための列に並んでる皆さま。
誰ひとりとしてチラシは受け取らないし、物珍しい光景だから観てるだけ~みたいな?

今回、イルカ猟はイルカを食べる為に行われているのではなく、主な目的は監禁施設への生体販売であることを目立たせるために、イルカは食べるな的なコールはあえて外してみた。
京都は海外からの観光客が多いため英語のコールも入れました♪
【シュプレヒコール】
「SAVE THE DOLPHINS!」
「フリーダム!フリーダム!」
「ドルフィン リベレーション!」
「ストップ!ストップ!」
「ストップ!ドルフィンショー!」
「エビバディ セイ!」
「ボイコット!アクアリウム!」
私たちは和歌山県太地町のイルカ猟に抗議します!
「イルカを捕まえないで!」
「水族館に売らないで!」
「イルカの売買やめさせよう!」
「監禁施設に送るのやめよう!」
「一緒に声をあげよう!」
「イルカの自由を返して!」
「イルカの家族を返して!」
「イルカ猟をなくそう!」
「イルカは野生のままに!」
「イルカ猟反対!」
私たちは和歌山県太地町のイルカ猟を支えイルカを監禁する水族館ビジネスに抗議します!
「イルカショーをなくそう!」
「水槽の中は地獄です!」
「ストレス漬けの毎日です!」
「イルカの自由を奪わないで!」
「イルカの家族を奪わないで!」
「イルカショー反対!」
「娯楽のための犠牲をなくそう!」
「イルカ猟を止めさせよう!」
皆さん知っていますか?
和歌山県太地町で囚われたイルカは水族館の展示用だけでなく
軍事用にも国際的にも注目を集め、ロシアやウクライナにも輸出されています!
イルカ猟の存在を認めるということは、戦争を許すのと同じ、それくらいの大問題であることに気づいてください!
「戦争にイルカを利用するな!」
「太地町はイルカを売るな!」
「太地町からイルカを買うな!」
「イルカは野生のままに!」
「イルカを苦しめないで!」
「日本が変われば世界が変わる!」
「イルカ猟を止めさせよう!」


立ち止まって私たちの訴えに耳を傾けてくれるのはやっぱり海外の皆さまがほとんど。
イルカが好きと言いながらイルカショー大好きな日本人。
そんな光景を目にするたびに、己の楽しみのためなら動物の犠牲は仕方ないと考える、日本人の動物の命を思いやる意識の無関心さに何度も反吐が出ます。



さっち~マイク
『京都の皆さん、観光客の皆さん、こんにちは!
皆さんはこの日本でイルカが生け捕りにされてその家族や仲間が殺され、
世界中の水族館をはじめとした展示施設に売りとばされている事をご存知ですか?
毎年9月1日から和歌山県太地町でイルカ猟が解禁となり、今まさにイルカ達が
人間の娯楽目的のために捕獲され泣き叫んでいます。
和歌山県太地町の残酷なイルカ漁をやめさせるために、今世界中で抗議活動が起こっています。
私たちも日本人として、和歌山太地町のイルカ猟に大反対です!
日本のイルカ猟は、食文化でも伝統でもなんでもない、
娯楽を対象にした利益を追い求めた単なる水族館ビジネスのための捕獲にすぎません。
今年は太地町に約150頭のイルカ注文があり、世界中の監禁施設に売り飛ばされる予定です。
その背景にはイルカショーをはじめとしたイルカビジネスを支える消費者がいて
イルカの苦しみをなくせない大きな原因になっています。
イルカは生け捕りにされて一生息苦しい水槽で監禁地獄の日々を送るだけでなく、
共に囚われた家族や仲間はイルカ肉として処分するために惨殺されています。
まだイルカ猟の実態をご存じない方は、是非ご自身で一度調べてみてください!
そして、残酷な日本のイルカ猟を止めさせるために、
イルカショーをはじめとしたイルカビジネスを支えない選択をお願いします!』

さっち~マイク
『日本は小さな島国でありながら、世界一とも言われる水族館大国です。
それだけ日本は自分の楽しみのためならイルカを犠牲にする事に疑問を抱けない人で溢れています。
世界を見渡せば、イルカの展示飼育を禁止にする動きが盛んですが、
日本はいつまで経っても、己の心地良さを優先する人々が溢れ、
イルカ解放に向けて何一つ動きが見られません。
イルカショーに行って喜んでいる皆さん。
人間にはほかにいくらでも娯楽が用意されているのですから、
イルカを苦しめているイルカショーはもう諦めて頂けないでしょうか?
皆さんはイルカショーがなければ苦しんだり死んでしまうのですか?
イルカビジネスを支える観客がいるために、イルカは一生苦しみ、
その副産物として殺されているイルカがいます。
一時の娯楽のためにイルカを苦しめないでください!殺さないでください!』


「SAVE THE DOLPHINS!」
「フリーダム!フリーダム!」
「ドルフィン リベレーション!」
「ストップ!ストップ!」
「ストップ!ドルフィンショー!」
「エビバディ セイ!」
「ボイコット!アクアリウム!」

「イルカを捕まえないで!」
「水族館に売らないで!」
「イルカの売買やめさせよう!」
「監禁施設に送るのやめよう!」
「一緒に声をあげよう!」
「イルカの自由を返して!」
「イルカの家族を返して!」
「イルカ猟をなくそう!」
「イルカは野生のままに!」
「イルカ猟反対!」

「イルカショーをなくそう!」
「水槽の中は地獄です!」
「ストレス漬けの毎日です!」
「イルカの自由を奪わないで!」
「イルカの家族を奪わないで!」
「イルカショー反対!」
「娯楽のための犠牲をなくそう!」
「イルカ猟を止めさせよう!」

「戦争にイルカを利用するな!」
「太地町はイルカを売るな!」
「太地町からイルカを買うな!」
「イルカは野生のままに!」
「イルカを苦しめないで!」
「日本が変われば世界が変わる!」
「イルカ猟を止めさせよう!」

さっち~マイク
『皆さんこんにちは。
いま私達は、毎年9月から約半年間かけて行われる、
和歌山太地町のイルカ猟に抗議するデモ行進を行っています。
自然界から連れ去られ自由を奪われた挙句、家族まで殺されるイルカ達。
イルカショー会場でイルカが海から囚われていくその様子が生中継されたら
皆さんドン引きどころの話ではなくなることでしょう。
平和ボケしてる皆様には想像できない光景でしょうが、
イルカの大虐殺は今正にこの日本で起こっています。
太地町で囚われたイルカは、まず選別され水族館をはじめとした監禁施設へ連れていかれます。
そして水族館に不向きなイルカは、食文化と見せかけて惨殺されています。
去年のイルカ猟では、見た目が綺麗な111頭のイルカが水族館などの監禁施設へ送られました。
そして、不要とみなされた652頭のイルカが殺されました。
今年はすでにイルカを見世物にしたい監禁施設から、約150頭の注文が入っており、
今年もイルカの拉致監禁および大虐殺が現在和歌山県太地町で行われています。
イルカを生け捕りにし殺す作業を行っているのはイルカ漁師の皆さんですが、
悪いのはイルカ漁師の皆さんだとは思いません。
本当に責められるべきは、太地町のイルカ猟を支えている
イルカを見世物にするビジネスを支えている観客の皆さんではないでしょうか?
イルカを見世物にするビジネスがイルカを酷く苦しめています。
皆さん、イルカから自由を奪い見世物にして楽しむ残酷な遊びはもう止めてくれませんか?
日本には野生のイルカと出逢えるスポットがいくつもあります!
イルカを見たいなら監禁施設にいるイルカではなく、自然のイルカに会いに行って下さい。
彼らの一生を奪い苦しめる残酷なイルカビジネスはどうか終わらせましょう!
日本からイルカ猟反対の声を世界中に届けよう!!』




さっち~マイク
『世界中の監禁施設にイルカを売り飛ばしている和歌山太地町のイルカ猟。
日本は世界中にイルカの苦しみをばらまいています。
日本は世界一イルカを苦しめている国といっても過言ではありません。
イルカ漁が解禁されるこの時期はJapan Dolphons Dayという世界一斉イベントが開催され
日本に向けてイルカ猟を止めてほしいと世界中が声をあげています。
この日本ではイルカショーのイルカの姿しか知らない人が多いかもしれませんが、
皆さんが得るその癒しの裏側で、家族を殺されて
死ぬまで監禁施設に閉じ込められているイルカがいることをどうか忘れないでください。 』


めー子さんマイク
『毎年9月~2月まで、日本の和歌山県・太地町でイルカ猟が行われています。
毎年数千頭のイルカが群れや家族から引き離され
食用のために殺され、生体販売(国内外の水族館へ売り飛ばす)のためにイルカは捕獲され
拉致・監禁されます。
その中から、軍用として太地からイルカが輸出されています。
この非人道的な残酷なイルカ猟のことを知る日本人は少ないです。
そして、イルカ猟に「反対!!!」と声を上げる日本人も少ないです。
9月1日、和歌山県太地町ではイルカの追い込み漁が解禁されました。
毎年約2千頭近くのイルカが太地で捕らわれています。
イルカは食用と水族館用に捕獲されます。
イルカ猟を『日本の伝統文化』と日本政府は言っていますが。
イルカ猟は、静岡県の富戸や川奈からイルカ追い込み漁の方法を学び
大規模にイルカの追い込み漁を始めたのは、1969年です。
富戸でイルカ猟をしていたイルカ猟師は、このイルカ猟の残酷性に気が付き猟を辞めています。
まだ40数年の歴史。歴史も浅く、イルカ猟は日本の伝統文化ではありません。
日本政府や和歌山県は、太地町のイルカ追い込み漁は、地域的伝承文化だと言いますが、実体はイルカの高額生体販売によるカネ儲けです。
『世界では13の国でイルカの展示は禁止。世界の70以上の水族館がイルカなどの鯨類を展示しないと宣言 』しています。
そういうことからも、日本のイルカ猟ビジネスは、世界から非難を浴びています。
イルカ猟は、日本の恥です!
国際的に非難が高まっている「イルカの追い込み猟」です。
そう考えても、イルカ猟は、日本の恥です!』


めーこさんマイク
『このデモ行進は、9月1日に猟の解禁日とされる、和歌山県太地町で行われる残酷なイルカ猟に反対するためのJapan Dolphins Day という世界各国で行われる国際統一イベントです。
9月1日、和歌山県太地町ではイルカの追い込み漁が解禁されました。
このイルカの追い込み猟とは
「イルカの追い込み猟」という動物虐待行為です。
日本のイルカは、人々の無関心と、日本の国策、水族館によってとても苦しめられています。
イルカは、絶滅の危機に瀕(ひん)している動物として世界的に保護されている野生動物です。
しかし、日本政府は、イルカ猟を許可し、イルカを殺したり、水族館へ売り飛ばすための生け捕りを強く勧めています。
イルカ追い込み漁は、群れを狭い入り江や漁港へ追い込みます。それから、入り江や港の入口をふさぎイルカが逃げられないようにして、殺したり、生け捕りにしたりする猟法です。
良く言われるのが
イルカ猟がなくなれば、
猟師は失業し、仕事がなくなるという意見があります。
イルカ猟がなくなれば、イルカ猟はできなくなりますが、
その他の漁で生計を立てることが可能であると聞きます。
イルカ猟には定められた猟期があり、9月~2月までは→イルカ追い込み猟をし
それ以外のシーズンを見てみると、イルカ猟の猟師は、
貝・海藻・曳き(ひき)縄釣りでカツオ漁やマグロの稚魚や棒受け網で漁をし、生計を立てているとのことです。
猟禁止期間があるので、その間はイルカ猟のみで生計を立てているわけではなく
他の漁にも従事し生計を立てているので、イルカ猟が出来なくなっても猟師は生計を立ていけると考えます。
イルカ猟を続ける、それはイルカの高額生体販売によるカネ儲けだからです。
現在、日本が保有する水族館数は、約50からの施設が600頭近くのイルカが監禁状態にあります。
世界中で保有する水族館数は500以上。
1つの国の水族館保有数としては最も多く、日本は水族館保有数が世界一です。
日本は、水族館大国なのです。
水族館で私たちが見るイルカは、ほとんど追いこみ猟で捕獲された野生のイルカです。
つまり、水族館は残酷なイルカ猟で野生イルカを生け捕りすることによって成り立っているのです。
みなさんで、水族館や動物園に展示される動物たちが、どこから、どのように運び込まれて、どのような生活を強いられているかを知り、考え、選択し、行動にすることが、太地で行われるイルカ猟を無くすための一歩であると思います。
何が正しいことなのか、一人でも多くの人に考えてもらいたいと思います。』


『アメリカの水族館シーワールドは、これまでたくさんの非難を浴び、3月17日にシャチのショーや展示、繁殖は現在飼育している世代で終了することを発表しました。
シャチを野生から連れてこないことは当たり前ですが、他の水族館から連れてくることも、繁殖を終了することも宣言しました。
シーワールドでは今後、派手なショーの代わりに新たにシャチの自然な姿を見られる場を用意するとも発表しました。
これは世界の流れです。
世界中のニーズが「楽しさ」から「正しさ」に変化しつつあるのです。
水族館へ野生のイルカを売り飛ばすためのイルカ猟がとても残酷であることに目を向け気が付いて下さい。
9月1日、和歌山県太地町ではイルカの追い込み漁が解禁されました。
毎年約2千頭近くのイルカが太地で捕らわれています。
イルカは食用と水族館用に捕獲されます。
日本のイルカは、中国などのアジア諸国や中東などに売られています。
韓国ですと、1頭450万、輸送費など含むと、日本から韓国へイルカを1頭買い入れるのに1千万。
太地のイルカ猟は、野生イルカを売り飛ばすビックビジネスなのです。
イルカ猟では、イルカたちは、家族や仲間と引き離され
食肉のために殺されるイルカと水族館へ売り飛ばすイルカと選別されます。
大人のイルカは、食肉として殺されます。
子どものイルカは水族館用として選別。
目の前で家族や仲間が殺されるイルカの気持ち、想像してください。
何が正しいのか考えてください。
私たちには選択肢があります、イルカには選択肢がありません。
金儲け・娯楽のために、このようにイルカ猟で野生のイルカを捕り、水そうに閉じ込めることが正しいことなのか、一人でも多くの人の考えてもらいたいと思います。
見てみぬふりをするのではなく、真剣に考えてみませんか?
これからの人間とイルカの関わりについて、 みなさん考え始めてみませんか。』


さっち~マイク。
犬や猫をショーケースに入れて命を殺処分推進しているお馴染みペットショップ前では、今回もシレッと訴えを変えました、笑


さっち~マイク
『野生のイルカの行動範囲は東京ドームの2000倍以上です。
水族館のプールがどれだけ苦しみに満ち溢れた場所か想像できますか?
自然界とかけ離れたコンクリートのプールでは
イルカはストレスからくる胃腸炎などに苦しみ薬品漬けにされています!
イルカの平均寿命は約30年ですが、水族館のイルカは非常に短命です!
イルカを窮屈なプールに閉じ込める事は明らかに動物虐待なのです!
イルカショーを楽しんでる皆さん!監禁施設にいる動物を見て楽しんでる皆さん!
不自然な場所に閉じこめられた動物達の姿をみて胸が痛まないのはどうしてなんですか?
出口のない檻に閉じこめられる者たちの苦しみを考えてみて下さい!
世界ではイルカの展示飼育がどんどん禁止になっています。
アメリカで最大規模のボルチモア水族館も、イルカをプールから解放するために動き出しました。
イルカを解放する動きはこれだけではありません。
世界のニュースに目を向ければイルカの解放はいまや世界の常識となりつつあります。
一方、イルカの苦しみに目を向けず娯楽目的でイルカを捕え見世物にし続ける日本は
一体いつまで世界に恥をさらし続けるのでしょうか?
イルカ猟は日本の伝統でも食文化でもありませんし、
イルカ猟反対というとシーシェパードのせいにする偏向報道や世間の決めつけにはうんざりです!!
イルカ大好きだけどイルカショーを楽しんでイルカを犠牲にする事を推進する日本の皆様は、
いい加減イルカ猟の実態を知り残酷な現実に向き合ってください。
これ以上皆さんの些細な欲求を満たす為に、イルカを苦しめることに沈黙しないでください!』



約2時間のデモ行進。
イルカを当たり前のように苦しめている社会の残酷さ、己の愚かさに気づき、イルカの気持ちに寄り添う人達が増えていますように。
お疲れ様でした☆


え、こんなにかっこいい人参加してたの?笑


最後の最後に写真撮らせてほしいと言ってきたやっぱり海外の方、笑
どうぞその写真を世界中にばらまいて、日本にもイルカ猟に反対してる人達がいる事を世界中に知らせてください。
因みに私たちはシーシェパードでもなんでもない当たり前にイルカを苦しめる事を許さないただの一般人ですのでお間違いなく。

はい、そして恒例のツイッターチェックの時間がやってまいりました!笑
「イルカ猟は食文化だ!伝統だ!イルカ可哀相なら牛や豚食うな!」とか言うアホの種類の人は今回はいなかったようです。
そこに意識が向かない伝えられ方出来てたって事ですよね♪
呟いてくださった皆様、反応を知らせてくださりありがとうございました。
あ、アホ丸だしの人いましたね、笑
魚の気持ちも訴えるVEGAN推進デモもやってますけど?
あ、ここにアンチテイストな方がいますね、笑
練習不足もありコールと太鼓のリズムあってなかったりで失敗したな~っと思ってたんですが、
まさかサウンドデモだと勘違いされるほどイケてたとは、笑
つうかそもそもサウンドデモの形態じゃないし。
しかも公安関係者と参加者が同数に見えるとか一体どんな目をしてるのでしょう?
この人情報操作して得する事ある人なんですかね?笑
関心そこですか??的な、笑
イルカ解放ナンジャーの衣装について呟いてる人いてウケた件。
アンチ勢力で有名なイルカはごはんさんの呟きにもウケた件。
は?京都水族館???なんの話や。。
京都水族館を標的にしてるという事にしておいたら得する事があるんですかね、笑
本日のデモ動画①
本日のデモ動画②
デモ行進終了後は、京都市役所前から徒歩10分程度の場所にある、松富や壽さんでVEGANバイキングタイム♪
この店常連なのにまだブログで紹介してなかったですが(汗)
自然食おばんざいバイキングの店でVEGAN店ではないですが、
動物性の出汁を一切使わず仕上げたおばんざいがメインで、VEGANごはんが約9割というVEGANにはありがたいお店です♪
松富や壽 http://www.obanzai-ichie.com/%E6%9D%BE%E5%AF%8C%E3%82%84%E5%A3%BD/

VEGANと伝えてあった事もあり、お店の方が丁寧に提供するご飯について説明してくれました♪

さあ!思う存分お皿に盛ろう!!笑

写真少ないが、ここに映ってるのは全部VEGAN♪
動物性ごはんは解りやすいように右の方に固めて置いてあるのだが、その中にフライドポテトがあり、これはVEGANでいけるのではないかと確認したら、
動物を殺した肉を揚げた油でポテトを揚げているから、動物性エリアに置いているとのこと。
そこまで考えての事だなんて細かい気配りに感心しました♪


いや~、デモの後のゴハンは特別美味しいですよね、兄さん。
そういや、イルカ猟始まってまだ数日だがまだ1頭もイルカが捕まってないらしいぞ♪
そのまま、1頭も捕まらず猟が終ってほしいですね、兄さん。
行動を起こした今日の美しいイルカの日にかんぱ~い♪

大満足♪2回盛ってお腹いっぱい、笑

夜はバイキングに加えデザートがついている。これも予め伝えてVEGAN仕様にして貰いました♪

イルカ解放仲間がもっともっと増えますように♪ごちそうさまでした♪

~最後に、イルカ解放最新ニュースを転載~
2016/09/04「Good News! 台湾の国立水族館、イルカ、大型魚類の展示を辞める」NPO法人アニマルライツセンター
http://www.arcj.org/animals/aquarium/00/id=947#Pw8jvmz.twitter_tweet_count_m
2016年8月、台湾の動物権利団体EASTによると、台湾最大の水族館、國立海洋生物博物館が、イルカなどの鯨類、およびサメやマグロなどの大型魚類の展示を辞めることを明らかにした。
それだけではない。
この水族館では動物(魚類等)とのふれあいを行っているが、これも今後別の娯楽へ代替することを決定している。
そして、2006年から生きた魚の展示を、バーチャルリアリティに変更していっており、2016年現在、70.5%がすでにバーチャルリアリティに置き換わっており、残りの29.5%の生きた魚も今後バーチャルリアリティに置き換えていくという。
この画期的かつ動物の生命や生態、海洋の自然を正しく捉えた方向性は、今の日本では考えられないほど先進的だ。
今回、イルカを今後展示しないことを決定した背景には、悲しいのベルーガ(白鯨)の犠牲があったという。
数々の犠牲の上での英断
2000年にオープンした国立海洋生物博物館、2年後の2002年にロシアから野生のベルーガを6頭輸入、輸送のストレスにより2頭がすぐに亡くなった。2006年、再びロシアからシロイルカを輸入。2008年と2009年にそれぞれ1頭、3頭が死亡するなど、数々の犠牲があった。そして、2年前、博物館(水族館)でベルーガが再び1頭死亡。さらに別の1頭を、博物館(水族館)は野生にリリースした。
野生にリリースとなると、感動のストーリーのように見られるが、それは違う。群れから引き離されて連れてこられているベルーガやイルカは、群れであるからこそ繁栄することができる。孤独にリリースされたこのベルーガも、すぐに死んだという。
これに対し、台湾国内から批判が殺到し、政治家や政府も関心を持ち始めた。
去年1月から政府、水族館、NGO、専門家らが4階会議を行い、8月5日、今後展示用に、哺乳類、およびマグロやシャーク、エイなどの大型魚類を新たに水族館に入れることはしないことが決まった。
人工繁殖も行わない。
理由は、水族館の環境は動物にとって適正ではないこと、エンリッチメントやアニマルウェルフェア(動物福祉)のリサーチを行うがそれでも動物にとって適正な環境を用意することは難しいということだ。
野生と水族館は全く違う環境であるためだ。
バーチャルリアリティで海の神秘を知る
その他にも、今回改善案を提示している。
獣医師は現在1名居るが全く足りていないため、クジラやイルカのための獣医師を招くこと。
鯨類は水中の音にとても敏感であり、水族館の反響する壁、音の問題は深刻であるため、改善する方法を模索すること
ふれあいが現在もあるが、動物福祉や生命の教育に良いものではないため、今後別のプログラムに変換すること
そして、今後、展示をバーチャルリアリティにリプレイスしていくこと
これらは日本では考えられないほど画期的であり、先進的だ。
日本はよりひどい状況を抱えているにもかかわらず、動物福祉の観点からの適正飼育は全く考慮されていないと言っても過言ではない。
台湾ではアニマルウェルフェア(動物福祉)の意識が向上する傾向にあるという。さらに、海洋保全の意識も向上しているようだ。
動物たちと、私たちは水族館や動物園のような不自然な場所で対面するべきではない。
バーチャルリアリティでも、海の神秘や動物たちの生態を学び、それを将来自然保護や自然との共生に活かしていくことは十分にできる。むしろ生き物を苦しめる現在の水族館の方法は、誤った知識を植え付け、あやまった自然との共生感を植え付けている。
台湾というすぐ隣の国で、このような画期的な改善がなされる中、日本の水族館の哺乳類や魚類、甲殻類等には、いまだ全く希望がない状況にある。
水族館という安易な娯楽に、どうか飛びつかないでほしい。
→台湾の動物の権利団体 EASTへの回答文
~転載終了~
一方、日本の愚かさがまた深まるこんなニュースもありました。
「水族館で活躍するイルカも日本から来たものだ」と紹介する安倍。ほんま何もかも終わってる国。
イルカ猟反対活動には国家レベルの圧力がかかる。
露唯一の国立水族館で首相「イルカも日本から」 : 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20160904-OYT1T50005.html?from=tw
数か月に1度訪れるお気に入りの場所へ向かった。
ここは、京都一のパワースポットと言われている鞍馬山。
「今年もイルカ猟が始まってしまいました。どうかイルカ達が1頭も捕まりませんように・・・。」
神頼みをしているのではありません。
そんな他人任せで叶う願い事なんてありません。
祈りとは、己の気持ちを確認する作業なのです。
動物問題に向き合ってから特にそう思うようになりました。
そこに向かうために自分はどう行動すべきか考えるのです。
行動を伴わない祈りは叶わない。

心の確認作業を終え空を見上げたら、虹が出ていた。
1頭も捕まらない、そんな現実が訪れるのではないか、そんな気分になった件。

いつか訪れた時に書いた、私の気持ち。
訪れるたびに確認しているが、今日も無事一番前にあって一安心。
この上に自己中な願いを重ねる人がいたら、どう考えても罰当たりでしょう。

2016年9月4日(日)
関東からめー子さんと一実さんが到着ヽ(^o^)丿

活動する前に、動物を犠牲にしないランチタイム☆
準備ある仲間たちを誘い京都駅のVEGANゴハンが食べられるコスメキッチンカフェへ集合♪


本日のカレーランチのカレーはVEGAN♪
上段のメインデリは右のオートミールのスパイシーチリコンカンがVEGAN♪
コスメキッチンカフェはVEGANメニューも置いてあるけど、オーガニック志向のカフェというだけで、動物の犠牲に配慮した店ではないので行かれる方は確認作業をお忘れなく。

2種類選べる今日のデリは全てVEGAN仕様だった♪

イルカや牛や豚や鶏や犬や猫やウサギや羊や魚や人間の犠牲のないVEGANゴハン最高♪

イルカとは思えない、、。高田純次とかそっち系?笑


知らんかった。
シュプレヒコールの練習風景その他を一実さんにまさかの撮影されていた件、笑
今日の活動は、台風12号のナムセーウン様の影響が心配され、中止になるかもとハラハラドキドキだったが無事開催(ToT)
私さっち~&めーこさん主催による♪
2016.9.4「イルカの解放を求める@京都デモ」JAPAN DOLPHINS DAY
間違いなく台風の影響を受けるであろう、ずぶ濡れ&強風覚悟で挑んだデモだったが、
当日まさかの快晴となり、ほんとなんやかんやいつも恵まれている京都デモ(/_;)
自力本願の祈りも効いたのかしら(ToT)笑

特にイルカ関係はアンチ勢力に活動妨害される恐れ大なので、
アンチ対策もあって京都の活動に積極的に協力してくれそうな方達&&私とフェイスブックで繋がっている方達にシークレットで呼びかけていた活動です♪



去年やったイルカを守ろうデモは参加者たったの13名だったが、
今年は24名集まり、イルカ猟問題の残酷さを知り行動する人が増えてて嬉しかったです♪
去年のレポ⇒2015.6.6「イルカを守ろう@京都デモ ~イルカはあなたのゴハンでもなければ見世物でもない~」
#EmptyTheTanks 命さえ狙われかねないイルカ問題
http://amour918.blog.fc2.com/blog-entry-1592.html

イルカ猟に捕まりたくないイルカ夫婦も参加してくれた♪

こないだの神戸のデモに続き、関東からまたまた倉田さんも参加してくれてとてもありがたかったです♪

本日のカメラマンはお馴染み池ちゃん♪

共に声をあげてくれてありがとう!!!
イルカ達の苦しみが沢山の人に伝わりますように☆

さあ出発です☆

出発早々、外国の方からグッジョブサイン頂きました♪

どの種類のデモでも反応良いのはいつも外国の皆さま。
今日も動物を守る意識が激しく薄い日本人は冷たいんだろなと出発前から想像してしまった件。

2016.9.4「イルカの解放を求める@京都デモ」JAPAN DOLPHINS DAY
【本日の訴え】

まずは、めーこさんのマイクから。
『京都のみなさん、こんにちは!
このデモ行進は、9月1日に猟の解禁日とされる、和歌山県太地町で行われる残酷なイルカ猟に反対するためのJapan Dolphins Day という世界各国で行われる国際統一イベントです。
9月1日、和歌山県太地町ではイルカの追い込み漁が解禁されました。
毎年約2千頭近くのイルカが太地で捕らわれています。
イルカは食用と水族館用に捕獲されています。
軍用として太地から輸出されるイルカもいます。
選ばれたイルカは、生け捕りにされ国内、世界の水族館へ売り飛ばされていきます。
現在、一番の輸出先は中国です。
そして、残されたイルカは、家族や仲間の見ている前で頭に銛(もり)を打ち込み殺します。
イルカを殺す際に、銛(もり)を打ち込み、出血すると海は血で真っ赤に染まります。
赤く染まった海から残酷性を隠すために、現在の捕殺方法では、出血をおさえるため、刺した箇所に栓をするので、
出血で気を失うこともなく意識も続き、苦しみが長引いているのではないかと思います。
私たちは、このように生きものを人間のために搾取することを反対します。
私たちは、イルカ猟の実態を知り反対の声をあげています。
イルカ猟に反対しているのは海外の人々だけというイメージがありますが
私たち日本人も抗議の声をあげています。
私たちの国で起きていることだからこそ、たくさんの国民に実態を知って欲しいと思います。
外圧ではなく、国民一人ひとりの気づきで、問題改善への道のりを歩んで行くべきと思います。
みなさん一緒にイルカ猟に反対の声をあげましょう。』




めーこさんマイク
『このデモ行進は、「Japan Dolphin Day」日本イルカの日
毎年、和歌山県太地町で行われるイルカ猟、9月1日の解禁日に向け、世界的な規模で行なわれるイベントです。
日本が行なっているイルカの追い込み猟(漁)に対して中止を要請する国際統一イベントです。
9月1日、和歌山県太地町ではイルカの追い込み漁が解禁されました。
毎年約2千頭近くのイルカが太地で捕らわれています。
イルカは食用と水族館用に捕獲されます。中には、軍用として海外へ売り飛ばされるイルカもいます。
イルカ追い込み猟では、親のイルカは食肉用として殺され、子どものイルカは水族館に売られます。
この矛盾にどうか気がついてください。
水族館はイルカ追い込み猟と深い関わりがあります。
水族館で飼育されているイルカの大半は追い込み漁で生け捕りにされた野生のイルカです。
イルカを水族館に入れないでください。』

デモ中は、イルカの苦しみやイルカ解放が常識になりつつある世界の動きを記載したチラシを配布。

受け取ってくれるのはやはり外国の方ばかりと言っていい位。
個人的に観察していた範囲では日本人は相変わらずデモ隊に対して冷ややかな視線を浴びせたり、馬鹿にしたように高笑いしてる人が目立ち、チラシも華麗にスルーする件。
日本人の多くは動物が助かる事を良く思わないよう。差別意識がえげつなすぎる。
イルカが助かることの何がそんなに気にくわないんだろう?と毎度疑問。

めーこさんマイク
『今日は、和歌山県太地町のイルカ猟の状況を考えて欲しく、私たちは声をあげ京都の町を歩かせていただいています。
いま、イルカ猟・イルカの生け捕りが国際的にも問題視されているのをご存知でしょうか?
和歌山県・太地町で行われるイルカ追い込み猟による水族館へのイルカの供給が問題になり昨年5月に報道されました。
JAZA(日本動物園水族館協会)が、WAZA(世界動物園水族館協会)による資格停止の忠告がありました。
和歌山県・太地町で行われるイルカ追い込み漁による水族館へのイルカの供給が問題になったのです。
残酷な手法によって捕獲されたイルカの購入を、禁止するとの発表でした。
WAZA(世界動物園水族館協会)は、JAZA(日本動物園水族館協会)が道徳原理と動物愛護の精神に背いていると発表しました。
みなさん、なぜ、JAZA(日本動物園水族館協会)が、WAZA(世界動物園水族館協会)から除名を迫られたのでしょうか?
それは、日本のイルカ猟が、WAZA(世界動物園水族館協会)の倫理規定と動物福祉のポリシーに反しているからです。
水族館へ供給されるイルカは、太地のイルカ追い込み漁で捕らわれた野生のイルカたちがほとんどです。
群れや家族で移動するイルカたちは、目の前でお母さんイルカを殺され子供イルカは水族館へ来るのです。
野生のイルカたちは、無理やり拉致され水族館へ監禁されます。
自然界で過ごす野生のイルカたちは、一日の平均移動距離は60~100kmとも言われます。
実際、水族館の水槽は数メートル。イルカショー用の水槽であっても数十メートルしかありません。
その為、同じ所を何度も繰り返し泳いで回るイルカの常道行動が見られます。
これらはストレスが原因で、本来の行動欲求が満たされない為の異常行動です。
なぜ、水族館だけ?
動物園は? と思うかもしれませんが
あらゆる動物の倫理的問題について、
見てみぬふりをするのではなく、真剣に考えてみませんか?
これからの人間と動物の関わりについて、 みなさん考え始めてみませんか。』


自己中な欲求を叶えるための列に並んでる皆さま。
誰ひとりとしてチラシは受け取らないし、物珍しい光景だから観てるだけ~みたいな?

今回、イルカ猟はイルカを食べる為に行われているのではなく、主な目的は監禁施設への生体販売であることを目立たせるために、イルカは食べるな的なコールはあえて外してみた。
京都は海外からの観光客が多いため英語のコールも入れました♪
【シュプレヒコール】
「SAVE THE DOLPHINS!」
「フリーダム!フリーダム!」
「ドルフィン リベレーション!」
「ストップ!ストップ!」
「ストップ!ドルフィンショー!」
「エビバディ セイ!」
「ボイコット!アクアリウム!」
私たちは和歌山県太地町のイルカ猟に抗議します!
「イルカを捕まえないで!」
「水族館に売らないで!」
「イルカの売買やめさせよう!」
「監禁施設に送るのやめよう!」
「一緒に声をあげよう!」
「イルカの自由を返して!」
「イルカの家族を返して!」
「イルカ猟をなくそう!」
「イルカは野生のままに!」
「イルカ猟反対!」
私たちは和歌山県太地町のイルカ猟を支えイルカを監禁する水族館ビジネスに抗議します!
「イルカショーをなくそう!」
「水槽の中は地獄です!」
「ストレス漬けの毎日です!」
「イルカの自由を奪わないで!」
「イルカの家族を奪わないで!」
「イルカショー反対!」
「娯楽のための犠牲をなくそう!」
「イルカ猟を止めさせよう!」
皆さん知っていますか?
和歌山県太地町で囚われたイルカは水族館の展示用だけでなく
軍事用にも国際的にも注目を集め、ロシアやウクライナにも輸出されています!
イルカ猟の存在を認めるということは、戦争を許すのと同じ、それくらいの大問題であることに気づいてください!
「戦争にイルカを利用するな!」
「太地町はイルカを売るな!」
「太地町からイルカを買うな!」
「イルカは野生のままに!」
「イルカを苦しめないで!」
「日本が変われば世界が変わる!」
「イルカ猟を止めさせよう!」


立ち止まって私たちの訴えに耳を傾けてくれるのはやっぱり海外の皆さまがほとんど。
イルカが好きと言いながらイルカショー大好きな日本人。
そんな光景を目にするたびに、己の楽しみのためなら動物の犠牲は仕方ないと考える、日本人の動物の命を思いやる意識の無関心さに何度も反吐が出ます。



さっち~マイク
『京都の皆さん、観光客の皆さん、こんにちは!
皆さんはこの日本でイルカが生け捕りにされてその家族や仲間が殺され、
世界中の水族館をはじめとした展示施設に売りとばされている事をご存知ですか?
毎年9月1日から和歌山県太地町でイルカ猟が解禁となり、今まさにイルカ達が
人間の娯楽目的のために捕獲され泣き叫んでいます。
和歌山県太地町の残酷なイルカ漁をやめさせるために、今世界中で抗議活動が起こっています。
私たちも日本人として、和歌山太地町のイルカ猟に大反対です!
日本のイルカ猟は、食文化でも伝統でもなんでもない、
娯楽を対象にした利益を追い求めた単なる水族館ビジネスのための捕獲にすぎません。
今年は太地町に約150頭のイルカ注文があり、世界中の監禁施設に売り飛ばされる予定です。
その背景にはイルカショーをはじめとしたイルカビジネスを支える消費者がいて
イルカの苦しみをなくせない大きな原因になっています。
イルカは生け捕りにされて一生息苦しい水槽で監禁地獄の日々を送るだけでなく、
共に囚われた家族や仲間はイルカ肉として処分するために惨殺されています。
まだイルカ猟の実態をご存じない方は、是非ご自身で一度調べてみてください!
そして、残酷な日本のイルカ猟を止めさせるために、
イルカショーをはじめとしたイルカビジネスを支えない選択をお願いします!』

さっち~マイク
『日本は小さな島国でありながら、世界一とも言われる水族館大国です。
それだけ日本は自分の楽しみのためならイルカを犠牲にする事に疑問を抱けない人で溢れています。
世界を見渡せば、イルカの展示飼育を禁止にする動きが盛んですが、
日本はいつまで経っても、己の心地良さを優先する人々が溢れ、
イルカ解放に向けて何一つ動きが見られません。
イルカショーに行って喜んでいる皆さん。
人間にはほかにいくらでも娯楽が用意されているのですから、
イルカを苦しめているイルカショーはもう諦めて頂けないでしょうか?
皆さんはイルカショーがなければ苦しんだり死んでしまうのですか?
イルカビジネスを支える観客がいるために、イルカは一生苦しみ、
その副産物として殺されているイルカがいます。
一時の娯楽のためにイルカを苦しめないでください!殺さないでください!』


「SAVE THE DOLPHINS!」
「フリーダム!フリーダム!」
「ドルフィン リベレーション!」
「ストップ!ストップ!」
「ストップ!ドルフィンショー!」
「エビバディ セイ!」
「ボイコット!アクアリウム!」

「イルカを捕まえないで!」
「水族館に売らないで!」
「イルカの売買やめさせよう!」
「監禁施設に送るのやめよう!」
「一緒に声をあげよう!」
「イルカの自由を返して!」
「イルカの家族を返して!」
「イルカ猟をなくそう!」
「イルカは野生のままに!」
「イルカ猟反対!」

「イルカショーをなくそう!」
「水槽の中は地獄です!」
「ストレス漬けの毎日です!」
「イルカの自由を奪わないで!」
「イルカの家族を奪わないで!」
「イルカショー反対!」
「娯楽のための犠牲をなくそう!」
「イルカ猟を止めさせよう!」

「戦争にイルカを利用するな!」
「太地町はイルカを売るな!」
「太地町からイルカを買うな!」
「イルカは野生のままに!」
「イルカを苦しめないで!」
「日本が変われば世界が変わる!」
「イルカ猟を止めさせよう!」

さっち~マイク
『皆さんこんにちは。
いま私達は、毎年9月から約半年間かけて行われる、
和歌山太地町のイルカ猟に抗議するデモ行進を行っています。
自然界から連れ去られ自由を奪われた挙句、家族まで殺されるイルカ達。
イルカショー会場でイルカが海から囚われていくその様子が生中継されたら
皆さんドン引きどころの話ではなくなることでしょう。
平和ボケしてる皆様には想像できない光景でしょうが、
イルカの大虐殺は今正にこの日本で起こっています。
太地町で囚われたイルカは、まず選別され水族館をはじめとした監禁施設へ連れていかれます。
そして水族館に不向きなイルカは、食文化と見せかけて惨殺されています。
去年のイルカ猟では、見た目が綺麗な111頭のイルカが水族館などの監禁施設へ送られました。
そして、不要とみなされた652頭のイルカが殺されました。
今年はすでにイルカを見世物にしたい監禁施設から、約150頭の注文が入っており、
今年もイルカの拉致監禁および大虐殺が現在和歌山県太地町で行われています。
イルカを生け捕りにし殺す作業を行っているのはイルカ漁師の皆さんですが、
悪いのはイルカ漁師の皆さんだとは思いません。
本当に責められるべきは、太地町のイルカ猟を支えている
イルカを見世物にするビジネスを支えている観客の皆さんではないでしょうか?
イルカを見世物にするビジネスがイルカを酷く苦しめています。
皆さん、イルカから自由を奪い見世物にして楽しむ残酷な遊びはもう止めてくれませんか?
日本には野生のイルカと出逢えるスポットがいくつもあります!
イルカを見たいなら監禁施設にいるイルカではなく、自然のイルカに会いに行って下さい。
彼らの一生を奪い苦しめる残酷なイルカビジネスはどうか終わらせましょう!
日本からイルカ猟反対の声を世界中に届けよう!!』




さっち~マイク
『世界中の監禁施設にイルカを売り飛ばしている和歌山太地町のイルカ猟。
日本は世界中にイルカの苦しみをばらまいています。
日本は世界一イルカを苦しめている国といっても過言ではありません。
イルカ漁が解禁されるこの時期はJapan Dolphons Dayという世界一斉イベントが開催され
日本に向けてイルカ猟を止めてほしいと世界中が声をあげています。
この日本ではイルカショーのイルカの姿しか知らない人が多いかもしれませんが、
皆さんが得るその癒しの裏側で、家族を殺されて
死ぬまで監禁施設に閉じ込められているイルカがいることをどうか忘れないでください。 』


めー子さんマイク
『毎年9月~2月まで、日本の和歌山県・太地町でイルカ猟が行われています。
毎年数千頭のイルカが群れや家族から引き離され
食用のために殺され、生体販売(国内外の水族館へ売り飛ばす)のためにイルカは捕獲され
拉致・監禁されます。
その中から、軍用として太地からイルカが輸出されています。
この非人道的な残酷なイルカ猟のことを知る日本人は少ないです。
そして、イルカ猟に「反対!!!」と声を上げる日本人も少ないです。
9月1日、和歌山県太地町ではイルカの追い込み漁が解禁されました。
毎年約2千頭近くのイルカが太地で捕らわれています。
イルカは食用と水族館用に捕獲されます。
イルカ猟を『日本の伝統文化』と日本政府は言っていますが。
イルカ猟は、静岡県の富戸や川奈からイルカ追い込み漁の方法を学び
大規模にイルカの追い込み漁を始めたのは、1969年です。
富戸でイルカ猟をしていたイルカ猟師は、このイルカ猟の残酷性に気が付き猟を辞めています。
まだ40数年の歴史。歴史も浅く、イルカ猟は日本の伝統文化ではありません。
日本政府や和歌山県は、太地町のイルカ追い込み漁は、地域的伝承文化だと言いますが、実体はイルカの高額生体販売によるカネ儲けです。
『世界では13の国でイルカの展示は禁止。世界の70以上の水族館がイルカなどの鯨類を展示しないと宣言 』しています。
そういうことからも、日本のイルカ猟ビジネスは、世界から非難を浴びています。
イルカ猟は、日本の恥です!
国際的に非難が高まっている「イルカの追い込み猟」です。
そう考えても、イルカ猟は、日本の恥です!』


めーこさんマイク
『このデモ行進は、9月1日に猟の解禁日とされる、和歌山県太地町で行われる残酷なイルカ猟に反対するためのJapan Dolphins Day という世界各国で行われる国際統一イベントです。
9月1日、和歌山県太地町ではイルカの追い込み漁が解禁されました。
このイルカの追い込み猟とは
「イルカの追い込み猟」という動物虐待行為です。
日本のイルカは、人々の無関心と、日本の国策、水族館によってとても苦しめられています。
イルカは、絶滅の危機に瀕(ひん)している動物として世界的に保護されている野生動物です。
しかし、日本政府は、イルカ猟を許可し、イルカを殺したり、水族館へ売り飛ばすための生け捕りを強く勧めています。
イルカ追い込み漁は、群れを狭い入り江や漁港へ追い込みます。それから、入り江や港の入口をふさぎイルカが逃げられないようにして、殺したり、生け捕りにしたりする猟法です。
良く言われるのが
イルカ猟がなくなれば、
猟師は失業し、仕事がなくなるという意見があります。
イルカ猟がなくなれば、イルカ猟はできなくなりますが、
その他の漁で生計を立てることが可能であると聞きます。
イルカ猟には定められた猟期があり、9月~2月までは→イルカ追い込み猟をし
それ以外のシーズンを見てみると、イルカ猟の猟師は、
貝・海藻・曳き(ひき)縄釣りでカツオ漁やマグロの稚魚や棒受け網で漁をし、生計を立てているとのことです。
猟禁止期間があるので、その間はイルカ猟のみで生計を立てているわけではなく
他の漁にも従事し生計を立てているので、イルカ猟が出来なくなっても猟師は生計を立ていけると考えます。
イルカ猟を続ける、それはイルカの高額生体販売によるカネ儲けだからです。
現在、日本が保有する水族館数は、約50からの施設が600頭近くのイルカが監禁状態にあります。
世界中で保有する水族館数は500以上。
1つの国の水族館保有数としては最も多く、日本は水族館保有数が世界一です。
日本は、水族館大国なのです。
水族館で私たちが見るイルカは、ほとんど追いこみ猟で捕獲された野生のイルカです。
つまり、水族館は残酷なイルカ猟で野生イルカを生け捕りすることによって成り立っているのです。
みなさんで、水族館や動物園に展示される動物たちが、どこから、どのように運び込まれて、どのような生活を強いられているかを知り、考え、選択し、行動にすることが、太地で行われるイルカ猟を無くすための一歩であると思います。
何が正しいことなのか、一人でも多くの人に考えてもらいたいと思います。』


『アメリカの水族館シーワールドは、これまでたくさんの非難を浴び、3月17日にシャチのショーや展示、繁殖は現在飼育している世代で終了することを発表しました。
シャチを野生から連れてこないことは当たり前ですが、他の水族館から連れてくることも、繁殖を終了することも宣言しました。
シーワールドでは今後、派手なショーの代わりに新たにシャチの自然な姿を見られる場を用意するとも発表しました。
これは世界の流れです。
世界中のニーズが「楽しさ」から「正しさ」に変化しつつあるのです。
水族館へ野生のイルカを売り飛ばすためのイルカ猟がとても残酷であることに目を向け気が付いて下さい。
9月1日、和歌山県太地町ではイルカの追い込み漁が解禁されました。
毎年約2千頭近くのイルカが太地で捕らわれています。
イルカは食用と水族館用に捕獲されます。
日本のイルカは、中国などのアジア諸国や中東などに売られています。
韓国ですと、1頭450万、輸送費など含むと、日本から韓国へイルカを1頭買い入れるのに1千万。
太地のイルカ猟は、野生イルカを売り飛ばすビックビジネスなのです。
イルカ猟では、イルカたちは、家族や仲間と引き離され
食肉のために殺されるイルカと水族館へ売り飛ばすイルカと選別されます。
大人のイルカは、食肉として殺されます。
子どものイルカは水族館用として選別。
目の前で家族や仲間が殺されるイルカの気持ち、想像してください。
何が正しいのか考えてください。
私たちには選択肢があります、イルカには選択肢がありません。
金儲け・娯楽のために、このようにイルカ猟で野生のイルカを捕り、水そうに閉じ込めることが正しいことなのか、一人でも多くの人の考えてもらいたいと思います。
見てみぬふりをするのではなく、真剣に考えてみませんか?
これからの人間とイルカの関わりについて、 みなさん考え始めてみませんか。』


さっち~マイク。
犬や猫をショーケースに入れて命を殺処分推進しているお馴染みペットショップ前では、今回もシレッと訴えを変えました、笑


さっち~マイク
『野生のイルカの行動範囲は東京ドームの2000倍以上です。
水族館のプールがどれだけ苦しみに満ち溢れた場所か想像できますか?
自然界とかけ離れたコンクリートのプールでは
イルカはストレスからくる胃腸炎などに苦しみ薬品漬けにされています!
イルカの平均寿命は約30年ですが、水族館のイルカは非常に短命です!
イルカを窮屈なプールに閉じ込める事は明らかに動物虐待なのです!
イルカショーを楽しんでる皆さん!監禁施設にいる動物を見て楽しんでる皆さん!
不自然な場所に閉じこめられた動物達の姿をみて胸が痛まないのはどうしてなんですか?
出口のない檻に閉じこめられる者たちの苦しみを考えてみて下さい!
世界ではイルカの展示飼育がどんどん禁止になっています。
アメリカで最大規模のボルチモア水族館も、イルカをプールから解放するために動き出しました。
イルカを解放する動きはこれだけではありません。
世界のニュースに目を向ければイルカの解放はいまや世界の常識となりつつあります。
一方、イルカの苦しみに目を向けず娯楽目的でイルカを捕え見世物にし続ける日本は
一体いつまで世界に恥をさらし続けるのでしょうか?
イルカ猟は日本の伝統でも食文化でもありませんし、
イルカ猟反対というとシーシェパードのせいにする偏向報道や世間の決めつけにはうんざりです!!
イルカ大好きだけどイルカショーを楽しんでイルカを犠牲にする事を推進する日本の皆様は、
いい加減イルカ猟の実態を知り残酷な現実に向き合ってください。
これ以上皆さんの些細な欲求を満たす為に、イルカを苦しめることに沈黙しないでください!』



約2時間のデモ行進。
イルカを当たり前のように苦しめている社会の残酷さ、己の愚かさに気づき、イルカの気持ちに寄り添う人達が増えていますように。
お疲れ様でした☆


え、こんなにかっこいい人参加してたの?笑


最後の最後に写真撮らせてほしいと言ってきたやっぱり海外の方、笑
どうぞその写真を世界中にばらまいて、日本にもイルカ猟に反対してる人達がいる事を世界中に知らせてください。
因みに私たちはシーシェパードでもなんでもない当たり前にイルカを苦しめる事を許さないただの一般人ですのでお間違いなく。

はい、そして恒例のツイッターチェックの時間がやってまいりました!笑
「イルカ猟は食文化だ!伝統だ!イルカ可哀相なら牛や豚食うな!」とか言うアホの種類の人は今回はいなかったようです。
そこに意識が向かない伝えられ方出来てたって事ですよね♪
呟いてくださった皆様、反応を知らせてくださりありがとうございました。
イルカ漁反対デモしてる。
— 小泉 絢也 (@kenya_05_01) 2016年9月4日
四条でイルカ漁反対デモやってる
— バーザム (@barzam_GF) 2016年9月4日
イルカ漁反対デモ初めて見た
— ふくもと (@9mmborka) 2016年9月4日
イルカ漁反対のデモやってると思ったらイルカショーやイルカが関係してることほぼほぼ全て反対してるデモ今日見た
— だらさん (@_dara3_) 2016年9月4日
昨日
— ゆかっぱ (@cappa86janet) 2016年9月5日
イルカショー反対のデモやってた
いろんなデモがあるんですね
ε٩( ºωº )۶з
あ、アホ丸だしの人いましたね、笑
魚の気持ちも訴えるVEGAN推進デモもやってますけど?
イルカ漁反対デモとか、イルカだけでなく他の魚介類でも叫べばいいのにね
— のぐたそ (@Nogusania_Union) 2016年9月4日
なんでイルカだけなんだろう?
まあ私は誰がなんと言おうとイルカでも鯨でも食べますがね むしゃむしゃ
あ、ここにアンチテイストな方がいますね、笑
練習不足もありコールと太鼓のリズムあってなかったりで失敗したな~っと思ってたんですが、
まさかサウンドデモだと勘違いされるほどイケてたとは、笑
つうかそもそもサウンドデモの形態じゃないし。
しかも公安関係者と参加者が同数に見えるとか一体どんな目をしてるのでしょう?
この人情報操作して得する事ある人なんですかね?笑
祇園にて。遠くからサウンドデモが聞こえてくるなぁ在特会vsパヨクかなぁと苦笑してたら、イルカ漁反対デモでした。参加者と(脇にくっつく)公安関係者がほぼ同数くらいだったんじゃないだろうか(^_^; https://t.co/siQxXFOeGS
— あたしか (@atashika_ymyh) 2016年9月4日
関心そこですか??的な、笑
イルカ解放ナンジャーの衣装について呟いてる人いてウケた件。
──今日遭遇した反イルカ漁デモ、一人アンタ戦隊モノのコスプレ気取りかいな(^_^; という格好の参加者がいてたけど、気取りじゃなくて本当に元ネタがあったことをさっき知って(ry pic.twitter.com/jOJTtuTBoE
— キマシマヌカン (@kimannequin) 2016年9月4日
アンチ勢力で有名なイルカはごはんさんの呟きにもウケた件。
は?京都水族館???なんの話や。。
京都水族館を標的にしてるという事にしておいたら得する事があるんですかね、笑
大した人数が集まらないデモが京都であった。例年、イルカを飼う京都市の水族館が標的に。
— 鯨類は食べ物@佐々木芽生監督の映画まだ? (@irukanigohan) 2016年9月4日
米もロもイルカ兵器の実験は存在するが、頭数が少なく、目立たない。
太地産がロシア軍に買われた、とか言ったら、それはほぼ確実にデマ。ロシアとウクライナに世界最大のイルカショー企業があるってだけ。
本日のデモ動画①
本日のデモ動画②
デモ行進終了後は、京都市役所前から徒歩10分程度の場所にある、松富や壽さんでVEGANバイキングタイム♪
この店常連なのにまだブログで紹介してなかったですが(汗)
自然食おばんざいバイキングの店でVEGAN店ではないですが、
動物性の出汁を一切使わず仕上げたおばんざいがメインで、VEGANごはんが約9割というVEGANにはありがたいお店です♪
松富や壽 http://www.obanzai-ichie.com/%E6%9D%BE%E5%AF%8C%E3%82%84%E5%A3%BD/

VEGANと伝えてあった事もあり、お店の方が丁寧に提供するご飯について説明してくれました♪

さあ!思う存分お皿に盛ろう!!笑

写真少ないが、ここに映ってるのは全部VEGAN♪
動物性ごはんは解りやすいように右の方に固めて置いてあるのだが、その中にフライドポテトがあり、これはVEGANでいけるのではないかと確認したら、
動物を殺した肉を揚げた油でポテトを揚げているから、動物性エリアに置いているとのこと。
そこまで考えての事だなんて細かい気配りに感心しました♪


いや~、デモの後のゴハンは特別美味しいですよね、兄さん。
そういや、イルカ猟始まってまだ数日だがまだ1頭もイルカが捕まってないらしいぞ♪
そのまま、1頭も捕まらず猟が終ってほしいですね、兄さん。
行動を起こした今日の美しいイルカの日にかんぱ~い♪

大満足♪2回盛ってお腹いっぱい、笑

夜はバイキングに加えデザートがついている。これも予め伝えてVEGAN仕様にして貰いました♪

イルカ解放仲間がもっともっと増えますように♪ごちそうさまでした♪

~最後に、イルカ解放最新ニュースを転載~
2016/09/04「Good News! 台湾の国立水族館、イルカ、大型魚類の展示を辞める」NPO法人アニマルライツセンター
http://www.arcj.org/animals/aquarium/00/id=947#Pw8jvmz.twitter_tweet_count_m
2016年8月、台湾の動物権利団体EASTによると、台湾最大の水族館、國立海洋生物博物館が、イルカなどの鯨類、およびサメやマグロなどの大型魚類の展示を辞めることを明らかにした。
それだけではない。
この水族館では動物(魚類等)とのふれあいを行っているが、これも今後別の娯楽へ代替することを決定している。
そして、2006年から生きた魚の展示を、バーチャルリアリティに変更していっており、2016年現在、70.5%がすでにバーチャルリアリティに置き換わっており、残りの29.5%の生きた魚も今後バーチャルリアリティに置き換えていくという。
この画期的かつ動物の生命や生態、海洋の自然を正しく捉えた方向性は、今の日本では考えられないほど先進的だ。
今回、イルカを今後展示しないことを決定した背景には、悲しいのベルーガ(白鯨)の犠牲があったという。
数々の犠牲の上での英断
2000年にオープンした国立海洋生物博物館、2年後の2002年にロシアから野生のベルーガを6頭輸入、輸送のストレスにより2頭がすぐに亡くなった。2006年、再びロシアからシロイルカを輸入。2008年と2009年にそれぞれ1頭、3頭が死亡するなど、数々の犠牲があった。そして、2年前、博物館(水族館)でベルーガが再び1頭死亡。さらに別の1頭を、博物館(水族館)は野生にリリースした。
野生にリリースとなると、感動のストーリーのように見られるが、それは違う。群れから引き離されて連れてこられているベルーガやイルカは、群れであるからこそ繁栄することができる。孤独にリリースされたこのベルーガも、すぐに死んだという。
これに対し、台湾国内から批判が殺到し、政治家や政府も関心を持ち始めた。
去年1月から政府、水族館、NGO、専門家らが4階会議を行い、8月5日、今後展示用に、哺乳類、およびマグロやシャーク、エイなどの大型魚類を新たに水族館に入れることはしないことが決まった。
人工繁殖も行わない。
理由は、水族館の環境は動物にとって適正ではないこと、エンリッチメントやアニマルウェルフェア(動物福祉)のリサーチを行うがそれでも動物にとって適正な環境を用意することは難しいということだ。
野生と水族館は全く違う環境であるためだ。
バーチャルリアリティで海の神秘を知る
その他にも、今回改善案を提示している。
獣医師は現在1名居るが全く足りていないため、クジラやイルカのための獣医師を招くこと。
鯨類は水中の音にとても敏感であり、水族館の反響する壁、音の問題は深刻であるため、改善する方法を模索すること
ふれあいが現在もあるが、動物福祉や生命の教育に良いものではないため、今後別のプログラムに変換すること
そして、今後、展示をバーチャルリアリティにリプレイスしていくこと
これらは日本では考えられないほど画期的であり、先進的だ。
日本はよりひどい状況を抱えているにもかかわらず、動物福祉の観点からの適正飼育は全く考慮されていないと言っても過言ではない。
台湾ではアニマルウェルフェア(動物福祉)の意識が向上する傾向にあるという。さらに、海洋保全の意識も向上しているようだ。
動物たちと、私たちは水族館や動物園のような不自然な場所で対面するべきではない。
バーチャルリアリティでも、海の神秘や動物たちの生態を学び、それを将来自然保護や自然との共生に活かしていくことは十分にできる。むしろ生き物を苦しめる現在の水族館の方法は、誤った知識を植え付け、あやまった自然との共生感を植え付けている。
台湾というすぐ隣の国で、このような画期的な改善がなされる中、日本の水族館の哺乳類や魚類、甲殻類等には、いまだ全く希望がない状況にある。
水族館という安易な娯楽に、どうか飛びつかないでほしい。
→台湾の動物の権利団体 EASTへの回答文
~転載終了~
一方、日本の愚かさがまた深まるこんなニュースもありました。
「水族館で活躍するイルカも日本から来たものだ」と紹介する安倍。ほんま何もかも終わってる国。
イルカ猟反対活動には国家レベルの圧力がかかる。
露唯一の国立水族館で首相「イルカも日本から」 : 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20160904-OYT1T50005.html?from=tw
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