苦しみ続ける動物達の為に◆さっち~のブログ◆

動物達の真実から目を背けさせようと圧力をかけられアメブロを強制退会させられFC2に引っ越してきました。そうやって動物達の苦しみはなかった事にされ続けてきたのです。消しても隠せない位に動物達の叫びを共に伝えてほしい。広めてほしい。

本屋さんで毛皮廃止情報が掲載された情報誌やマンガをGETするまでになるなんて。。。これからはエコファーが常識になりますよね?BEAMS設楽代表を信じています。 @TARAcyan3  

2016/06/22 ファッション業界紙WWD「広がるファーフリー」 | NPO法人アニマルライツセンター
http://www.arcj.org/animals/fur/00/id=909#PoxHLK3.twitter_tweet_count_m

アニマルライツセンターさんからの情報で↑
ファッション業界誌に、エコファーのことが取り上げられているとの情報を知り、
本屋さんで早速買ってきた♪

こんな種類の情報誌があるとは知らなかったので、店員さんに聞いて見つけられた。
雑誌ではなくて新聞みたいな感じ。
誰の目にも触れない、こんな隅っこの方に、動物たちの希望が存在していることに、多くは気づいていない。
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本屋のファッション雑誌コーナーで、毛皮問題が取上げられている雑誌を見つけられるようになったなんて、超感動(TωT、)
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毛皮の残酷さ、動物の苦しみについては軽くしか触れられていないのは残念だったけど、
まさかのビーガンの存在について触れられていた事は嬉しかった。
ビーガンの存在を知らせるという事は、ビーガンについて調べる人が増える、ビーガンの生き方を知る人が増える、
動物達の闇の部分を広く知らせることができるチャンスになるということ。
またこれはファッション業界誌という事なので、アパレル関係者の目に留まることを考えたら、更に希望が広がる気がします。

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全文書き写しました↓

広がるファーフリー
~背景に進化を遂げるエコファーと毛皮反対団体の存在~

近年、ファーフリー(天然毛皮使用廃止)宣言をする企業が増えている、
昨年夏、ヒューゴボスが飼育動物の毛皮の使用廃止を発表し、2016年から完全に使用をやめた。
国内でも、マッシュホールディングスがグループ全体での毛皮の使用廃止を宣言。
今年に入ると、アルマーニ グループが全コレクションで天然毛皮の使用廃止を発表し、大きなニュースになった。

広がるファーフリーの背景には、影響力のあるセレブリティ―を含むファー着用に嫌悪感を示す人やビーガン(完全ベジタリアン)の増加、
さらに、サスティナビリティー(持続可能性)を求めたさまざまな取り組みや、フェイクファーとは異なる独自の機能を持つ素材であるエコファーの進化がある。
サスティナビリティーを追求したモノ作りでは「ステラ・マッカートニー」や「パタゴニア」などの取り組みが広く知られているが、
実はファーに限定するとファーフリー宣言をしている企業は少なくない。
「トミー・ヒルフィガー」「カルバン・クライン」「ユニクロ」「無印良品」「H&M」「アメリカンアパレル」「ギャップ」といったグローバル企業が毛皮の使用をすでに廃止している。
今秋冬シーズン、ファーはビッグトレンド素材に挙がっているが、リアルを用いるかエコファーにするのかは各企業の判断にゆだねられている。
 アルマーニ グループは、毛皮に反対する国際連盟のファーフリー・アライアンスと合意のもと、
2016-17年秋冬から全ての製品において天然の毛皮の使用を廃止すると発表した。
ジョルジオ・アルマーニは「近年の技術的進歩によって、動物に対する残酷で無意味な行為を行わず、天然毛皮に代わる素材が開発されている。長年、当社が道徳的に行ってきたプロセスをさらに一歩前進させ、
環境および動物保護に関わる複雑な問題に対して真剣に取り組んでいることを表明したい」とコメントした。
一方、ヨー・ヴィンディング=ファーフリー・アライアンス事務局長は
「ジョルジオ・アルマーニの発言は動物に対する残虐な行為をしなくても、デザイナーやお客さまがクリエイションの自由とラグジュアリー感を保有できることを明確にしている。
ファッション界のリーダーであるアルマーニの発信は”ファーフリー”への関心を高め、イノベーションがファッション業界の未来であることを示している」とコメントを寄せた。
ヒューゴ ボスもまた16年から完全に飼育動物の毛皮に加えエキゾチックレザーの使用をやめた。
もともと飼育動物の毛皮やエキゾチックレザーの使用が少なかった同社だが、
「完全に使用をやめてから、この決断について外部からは非常に好意的なフィードバックがある」という。
 日本企業に目を向けると、「スナイデル」「フレイ アイディー」などを手掛けるマッシュホールディングスが、グループ全体で毛皮の使用廃止を発表した。
近藤広幸・社長は「今はエコファーを選択することがすごくモードだと考えている。リアルファーを使わないことで、2億円近い利益減になるし、企業提携などができなくなることも覚悟している。
一方でわれわれの姿勢やスピリッツを示し日本のどこよりも早くオリジナルの研究・開発していくことで、アドバンスもある。ニュージーランドのオーガニックプロダクツを扱う「エコストア」のようなパートナーもできたし、
賛同してくれるクリエイターもいる。企業ロゴを手掛けたエクスペリメンタルジェットセットもその一つだ。何よりも、いろいろな考え方の人がいる中で、
自分たちのブランドや商品を好きで着てくれている方々が、嫌な顔やけげんな顔をされるようなことを避け、企業努力やテクノロジーの力でブランドを守りたいと思った。
百貨店などから興味を持たれ、ファーフリーや優れたテクノロジー商品の企画で声が掛かることも増えている。この流れは世界的に強まると思う。」
と話す。
特に「スナイデル」はリアルファー付きのコートが人気で、秋冬ではファー製品(一部使用を含む)の売り上げが3割近くあった。
石川睦美「スナイデル」チーフデザイナーは、「最初は不安だったし、光沢感や毛の細さや毛の流れなどをリアルに近づけるにはかなり難易度が高い。
でも、リアルに見えることよりも、"もこもこ" "ふわふわ"していて、よりかわいく見えるものを作ればよいという考え方もできる。
また、エコファーはリアルファーよりも低価格なたね、同じ販売価格にするならば身頃など他の部分に従来以上の良い素材を用いることで、全体価値も高められる。
工場とも連携し、開発に力を入れていきたい。」と話す。
現在は、四国や和歌山の素材メーカーと取り組みを始めている。
近年の活性化するファーフリー宣言は、動物愛護団体の存在も大きい。
もちろん古くから動物愛護団体の存在はあったが、強い影響力を持つようになったのは04年ごろに行った内部調査で、毛皮の生産背景の実態を暴いてからだった。
海外では一般紙の一面を飾るほど物議をかもしたという。
さらにSNSの発達で、消費者への直接的なアプローチが可能になったことも、近年のビーガンの思想を持つ人々の増加にもつながっている。
その結果、選択肢の一つとしての、リアルファーに代わる素材が強く求められるようになった。
市場の声に応えるように素材メーカーの開発が加速し、リアルファーにはない機能を持つエコファーが登場し、進化を続けている。


リアルファーを超える機能も
日本の素材が拡大を後押し


 エコファーの広がりを支えているのが、日本の企業だ。
原料になるアクリル糸ではカネカや三菱レイヨン、日本エクスラン工業といった日本の合繊メーカーが高いシェアを持ち、テキスタイル生産でも和歌山県の岡田織物がラグジュアリー・ブランドから高い評価を得ている。
エコファー向けのアクリル糸で世界シェア3割を持つカネカは
「エコファーの需要は数年前から急増している。特にハイエンド分野では日本の原料がほぼ独占しているといっても過言ではない」と指摘する。
リアルファーの風合いに近づけるだけでなく、発熱や静電気抑制など独自の機能も付加していることが高い評価の理由になっているようだ。
 東京ブランドの「08サーカス」は2015-16年秋冬と 16-17年秋冬と続けて、岡田織物のエコファーを採用した。
同ブランドによると「リアルファーと遜色のない見た目と手触り、程よい光沢感、発色性の良さが魅力だった。さらに、軽量感とイージーケア性、半永久的に続く発熱、静電気抑制効果など
エコファーならではの機能性も魅力だった」と語る。
岡田織は物ベルベットやパイルの産地として知られ、高野山のふもとにある和歌山県橋本市の高野口に本拠を置く。
他の企業がカーシートや産業資材などの非衣料用途にシフトする中で、今も9割以上が婦人衣料向けの事業で、エコファーの開発に注力してきた。
岡田次弘・社長は「かつて"ボア"と呼ばれ、安物のイメージが強かったものを、"エコファー"と言い換えたのは私だ。
エコファーという呼び方も10年前に、機能性やイージーケア性を備え、リアルファーをも超えるという意味で、ラグジュアリーブランドに提案したものが、そのまま言葉としても使われて広まった。」と明かす。
 7年前に商標登録を申請したが、すでに定着しているという理由で断わられたというほど浸透した。
同社の強みは、素材メーカーである三菱レイヨンとタッグを組み、新しい糸や製法を二人三脚で開発してきたこと。
三菱レイヨンは、用途やニーズに応じて、糸の断面形状をY字形やUFO形、扁平形などに変えてきた。
エコファー用に開発した「プロパール」というアクリル糸は、リアルファーの形状を模して、先端に近づくに連れ、糸の太さが細くなっている。
三菱レイヨンの担当者は、「難易度が高いのは毛足が長いファーで、現在の完成度は60~70%ほど。この差を埋めることはもちろんだが、リアルファーには表現できない、より独創的なエコファー生地の開発を強化したい。」
と、今後はエコファーの独自性に磨きをかける。
エコファーはデニムのような日本の名物素材になる日も近いのかもしれない。

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上に出ていたアパレルブランド「snidel」を始めとするブランドを立ち上げているマッシュホールディングスが毛皮を廃止にした件は、
以前藤井大丸に毛皮反対意見を届けた時に軽く情報を得ていたが、その時はまだ毛皮製品を扱っていたので信用していなかったが、
(因みに電話した内容の動画は通報されて消されてしましました。)

毛皮にされた動物達の激しい悲鳴。「命を冒涜した驚愕の犯罪的ディスプレイ」 #ユナイテッドアローズ #藤井大丸
http://amour918.blog.fc2.com/blog-entry-1654.html

WWDの情報で改めて電話で確認したところ、
今シーズン2016年秋冬シーズンよりリアルファー製品の販売は行わないということを確認しました。
snidelには以前毛皮反対意見を送っていたこともあって、今回の決定に何が影響したのか聞いてみたところ、
消費者の毛皮反対意見を受けてのことではなく、
企業としてオーガニック食品事業も展開している為、リアルファーを着用してそのようなお店に行くのはおかしいのではないかという社長の意見から、今回の決定に至ったようです。
要するに、社長の意識が高かったという事であり、
どれだけ消費者が意見を届けようがTOPの判断次第だということでもあります。
因みに、皮革製品やダウン、ウール製品の廃止までは考えてないという事でしたので、
当然意見しておきました。
オーガニックを意識するなら、せめて、環境破壊を広げ動物達だけでなく人々を苦しめている皮革製品の取扱いも廃止にするのが普通でないといけないと思いますがね・・・。
アースミュージック&エコロジーのように。。。

因みにWWDの他のページをめくってみた所、次から次へとリアルファー製品が登場してた。
このファッション業界誌自体の意識レベルが低いことが窺えます。
これらが全てエコファーなら文句ないんですけどね。
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最終ページには、以前数千人に及ぶ毛皮反対署名を受け取り、署名した人たちの毛皮反対意見を社内で閲覧するという状況を存在させておきながら、いまだ毛皮製品を販売を続けている残酷なBEAMSの情報が載っていた。
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そしてファッション業界で影響力のあるBEAMSに今回改めて電話で毛皮廃止について検討しているのかどうか確認したく電話してみたが、カスタマーサービスに繋げられ、「そのような意見があったことは伝えておきます。」
と連呼するだけの、ロボット状態のスタッフからは何の情報も得られず・・・。
そんな状況で、ツイッターで何度か意見して丁寧に返信くれたこともある、
BEAMSの設楽代表のツイートをチェックしていたら、
なんと、今回の表紙画像をわざわざUPしてツイートしておられた件。
エコファーが取り上げられている情報誌を見た代表に、意見を伝えないなんて勿体なさすぎる状況が訪れました、笑。
ツイッターされてる皆さまはどうぞ設楽代表に毛皮廃止意見をお願いします。
以前何度か毛皮反対意見を届けた時に、組織として仕方がない事情があると丁寧に返信をくれたことのある設楽代表には、毛皮を廃止した近藤広幸社長の気持ちが伝わるのではないかと感じています。


あと、私は個人的に存じ上げないが、
海澤さんというアニマルライツな観点からブランドを展開されている方の取り組みが新聞で取り上げられたよう♪
動物を犠牲にしないファッションの波がどんどん来ていると感じます。


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それとブログでは紹介できてなかったけど、以前毛皮問題を取りあげた漫画も本屋さんでGETする機会がありました。
この時も、本屋さんで毛皮問題が描かれている漫画をGETする日がやってきたなんてと感動した事を覚えています。
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そういやこの漫画にはWWDでも話題に上がっていた、日本のフェイクファーの技術力も取り上げられていた。
毛皮を使わないファッションが常識になる日が、この日本にも近づいていると感じられる今日この頃。




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