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2016.4.2「サクラサク☆日本初!VEGANパレード@京都 活動レポ」焼肉食べてる場合じゃないよ!魚も同じ命だよ!
あなたが当たり前に持ってるものを、奪われ続けている動物達。
自由を手にいれた動物達。解放された動物達。
これを求めることはそんなにおかしなことなのですか?
自然な欲求ではないのですか?
「動物を犠牲にしないでください。」
これは押しつけではありません。
誰かの苦しみに寄り添うことは、心ある人間として当たり前の行動です。
2016年4月2日(土)
サクラサク☆今日は記念すべき初めてのVEGANパレード。
お花見観光シーズンで最高潮に盛り上がる京都。
気になっていたお天気。
1週間ほど前にチェックした時は降水確率40%だったのに、降水確率がどんどん下がり雨の心配は全くなくなった。
3日以降は天気が崩れるという事で、今日は観光客がより押し寄せる事が予想される。
それだけ訴え甲斐がある状況が訪れた。
まるでそこまで計算されてるかのように、
今回も人間の犠牲になっていった動物達が空から応援してくれてるような気持ちになった。

今日は関東から、お馴染みのめー子さんが仲間のかずみさんを引き連れて参加してくれるという事で、
準備チームと共にVEGANバーガーのお店「MATSUONTOKO」でランチを。
キター!!!(^○^)
関東からわざわざ足を運んでくれる仲間の登場に心が踊ります♪


準備もあるのでゆっくりできなかったが、VEGANバーガーを皆で堪能♪

めー子さんの気の利く彼氏さんが、なんと今回ランチ代を用意して下さっており、全員ご馳走になってしまいました。
Sはん、おおきにどすえ!!(^o^)/

そして私の家にチェックインし、着替え完了!
さあ、伝えられない動物達の代わりに歩こう。声をあげよう。
今回東京で活躍しているフミフミの超リアルな鶏さんを借りた。
「バタリーケージの卵を食べたくないキャンペーン IN 渋谷」
http://www.hopeforanimals.org/animals/tamago/00/id=356
因みにこの足はブカブカ過ぎて歩くのは危険ということで家に置いて行かれてしまった件、笑

皆さま、このパワフルな大根の姿をご覧下さい。
肉を食べないと力が出ないと思い込んでる方には信じられないかもしれませんが、
大根の上腕二頭筋を始めとした筋肉は100%植物性で出来ています、笑


久々に華麗なる動物解放族が登場した感じ、笑
もっともっと人数がいれば豆すいしんナンジャーも出動させたかったのだが、実現ならず。
VEGANを伝えるという事は、動物達の命そのもの、全てを伝えるという事。
それだけVEGANの意識を共有する人がこの数年増えたことを感じられたから出来ること。
やっとここまで来た。
今日はこれまでの総まとめのようなデモです。


今日先頭で鶏さんをお願いしたうーぴーはんは、
Vegan Styleをバッチリマスターしてくれたとの事で、テンション上がりまくり、笑
ほんま頼もしい仲間達です。

家の中で1人で聞いているのと、街中の雑音交じりの中で、聞くのとでは伝わり方が違う。
デモでマイクから叫ぶだけでは伝わりにくいから、リアルな現実を目で感じてもらう事は大切だしパネルや映像を見てもらう事は効果的だ。
今日本当は映像カーも使って主に畜産動物達の苦しみを映し出したかったのだが、残念ながら今回は用意できない状況となり出動ならず。
代わりに主に畜産、菜食関係の新しいパネルを増やしたが、
全ての動物問題を伝えられるデモのため、今回はパネル選びに悩んだ。
毛皮も殺処分も動物実験もイルカショーもサーカスも動物園も競馬も熊胆もフォアグラもあれもこれも、
あまりにも伝えなければならないことが多すぎて・・・。
しかしあまり多すぎると混乱するので、畜産メインで他は少しにまとめてみた。
自分の中では準備が不十分と感じながら迎えたデモだったが、とりあえずやってみないと改善点、反省点は見えてこないから、
今日は自分が出来る範囲で思いついたまま伝える事にした。
今回のデモに向けて準備を進めながらあまりにも多すぎる問題の数々に、彼らの苦しみを思い出して何度も泣いた。
動物を犠牲にしまくっているこの世の中がオカシイと感じられない人は相当な難病に侵されているのではいるのではないか。

今回シュプレヒコールをまとめる事ができず数が多くなってしまったのと、
バタバタして出発時間が迫っていた事もあり、何とかなるかなとコール練習なしでの出発となったが、
後から、画像をチェックしたり皆さんからお話を聞いて、反省点が沢山見つかった。
せっかく作ったパネルがちゃんと見えてなくて勿体なかったり、コールやマイクの問題など、
今まで気をつけていたことが、今回はウッカリ抜けてしまっていたり、
何度も同じ失敗を繰り返してるみたいな頭ボケボケの自分が嫌になった。


今回活動自体に初参加の方が2名おられた。
最初の活動がVEGANパレードとか素敵すぎる1歩♪
ツイッターのフォロワーさんで、たまたま(必然ともいう)デモ参加を迷われてるツイートを目にしたので
お誘いしたら来てくれる事になった初参加のラニちゃん♪19歳♪
顔にVEGANペイントして電車に乗って来たそうで最高のアクション!!!

もう1人。VEGANパーカーGETして参加してくれた初めましてのかなこさん^^♪
最近若い子達の参加が増えていると感じます♪
未来を変える力のある若い世代にもっとVEGANの意識が広まってほしい☆

今回はめーこさん、かずみさん以外にも東京からかけつけてくれた方が他に2名いた。
ニャが子さんと、カナちゃん。
ニャが子さんは足の調子がお悪いというのに、杖をついて遠くから来て下さり更に京都のデモコースも最後まで(/_;)
相当お疲れになられたと思いますが、歩きたくても歩けない動物達の代わりに来て下さったのだと思います(T_T)
またカナちゃんは、京都の参加者が20名ほどと聞いて今朝急遽参加を決めかけつけてくれたそう。
VEGANの意識を持つ方の行動力に感動します。

今回は最終的に参加者が25名となった。
そのうち京都のデモに初参加の方がなんと13名。(まったくお初の方が内2名)
私が動物問題を知った当初では、想像できなかった光景です。
25名。少ないですか?
5~6年程前は、犬猫問題をはじめとした動物問題を共有する人の中でもベジタリアンは少なかったし特別だった。
VEGANなんて尚更遠い存在だった。
だけど今は見える景色が変わりました。
動物問題を共有する人の中で肉食しないのは当たり前、
そんな意識が先行していると感じるようになったし、
動物の事を考えてる人の中にはVEGANを意識する人が確実に増えています。
私は犬と猫だけ特別視してる人が1000人より、
畜産動物達と、犬や猫を差別しないVEGAN25人の方が、
動物を救う力があると思います。
動物を食べものとして扱うその行為は、あらゆる動物虐待、暴力行為を発生させてる大きな原因ですから。
今日は集まってくれて本当にありがとうございます!!!
さあ、命を思いやる歴史を刻もう!!!

2016.4.2 日本初☆VEGANパレード@京都
【本日の訴え】
(私が踊ってほしいと頼んだくせに、開始早々前の鶏のダンスが始まり笑えてきてマイクどうしようかと思いました、笑)

『皆さんこんにちは!
皆さんはVEGANといわれる人々の存在を知っていますか?
私たちは全員VEGANです。
この世界のあらゆる命に優しい生き方であるVEGANという選択肢がある事を
皆さんに知って頂きたく、VEGANパレードを行っています。
いま世界中でVEGANという生き方を選択する人が増えています。
近頃日本のメディアでも、ちょくちょくVEGANというワードが取り上げられるようになっていますので、
聞いたことのある方もいると思いますが、
VEGANとは簡単にいうと、他者の犠牲から目を背けない生き方の事をいいます。
完全菜食主義者と表現されますが野菜が好きで菜食者やってるわけではありません。
VEGANの根底にあるのは他者を思いやる気持ちです。
私たちVEGANは菜食主義なのではなく、世界中で溢れる動物達の犠牲をなくしていきたい、
命を当たり前に守りたくてVEGANの道を選びました。
VEGANはあらゆる産業で犠牲になっている動物たち命を救えるだけでなく、
健康や地球にもメリットがある、全ての生命の喜びに繋がる本当に素晴らしい選択です。
人間が動物を利用し自然を破壊し好き放題生きてきたせいで、私たちの住む地球は危機的状況にあります。
もう待ったなしの最悪な状況です。
ここまでこの世界をめちゃめちゃに壊した人間はそろそろ生き方を改めるべきではないでしょうか?
VEGANになる人が増えればあらゆる問題が解決に向かう事を知ってください。』


【シュプレヒコール】
●命に優しい生き方を知ろう!
●VEGAN生活はじめよう!
●命を奪う食べ物やめよう!
●動物泣いてる食べ物やめよう
●焼肉食べてる場合じゃない!
●地球を壊す食べ物やめよう!
●目先の利益で食べるのやめよう!
●VEGAN生活はじめよう!
●動物殺すファッションやめよう!
●地球を壊すファッションやめよう!
●毛皮を着てる場合じゃない!
●ダウンやムートンも買わないで!
●動物性衣類をなくそう!
●エシカルな消費をしよう!
●動物泣いてる産業なくそう!
●動物はあなたのオモチャじゃない!
●動物泣いてる娯楽をなくそう!
●イルカショー行ってる場合じゃない!
●動物殺す生活やめよう!
●地球を壊す生活やめよう!
●命の問題は繋がっています!
●犠牲を一番に考えよう!
●思いやりで選択しよう!
●犠牲を減らす努力をしよう!
●VEGAN生活はじめよう!
●思いやりの歴史を刻もう!




『今日は皆さんにVEGANの存在や生き方を知っていただき、
皆さんの人生の中にこれからVEGANという選択肢を加えてほしい、
VEGANという選択がこの世界にどれだけ優しい存在なのかを知ってもらいたくて皆で歩いています。
VEGANというのは命を思いやる生き方の事をいいます。
皆さんは世界中のあらゆる産業で動物達がどれだけ酷い目に遭い続けているかご存知ですか?
そんな犠牲をなくしていきたく私たちはVEGANという生き方を選びました。
VEGANは動物を犠牲にした食事をしません。
VEGANは動物を犠牲にした洋服は着ません。
VEGANは動物を犠牲にした娯楽に反対します。
VEGANは動物を人間の都合で差別し利用する事を許しません。
動物を食べなくても着なくても娯楽にしなくても、私たちは幸せに生きていけます。
それが本来自然な姿なのです。
本当はVEGANなんて言葉は必要ないのです。
しかし、私たちは経済の都合が優先され、動物を犠牲にしないと生きていけないと洗脳されてきました。
動物性食品を食べないというと、栄養はどうするんだ、何を食べているのかと疑問を抱く人は沢山いますが、
必要な栄養素は植物性食品だけで得ることができます。
そしてメニューも豊富で食事に困ることは一切ありません。
海外ではVEGANレストランは当たり前、
VEGANショッピングモールも誕生するほどVEGANへの認識が高まっています。
そのブームはいずれこの日本にもやってくるでしょう。
ありがたい事に京都にはVEGANごはんを提供してくれるお店がすでに沢山存在しています!
京都の皆さま、京都へ観光にいらした皆さま、
京都のVEGAN店情報を集めたチラシをお配りしていますので
是非この機会に京都でVEGANご飯を体験してみてください☆』
動画①


●動物を救うVEGANごはん!
●体が喜ぶVEGANごはん!
●地球がほほえむVEGANスタイル!
●動物を苦しめない選択!
●VEGANの事を知ろう!
●環境破壊をストップさせよう!
●本当の健康を手に入れよう!
●全ての生命に思いやりを!
●動物を犠牲にしない生き方があります!
●子供達に教えよう!
●周りの人に伝えよう!
●VEGANを伝え広めよう!

『VEGANになれば救える命が沢山あります。
VEGANは動物や自然と共生して生きていける真の道です。
未来がほほ笑むかどうかは私たち1人1人の選択にかかっています。
動物を犠牲にすることは、環境破壊に繋がり、私たち人間の体にも悪影響を与えています。
命の問題は全て繋がっているのです!
この世界をめちゃめちゃに壊してしまった人間。
誰もが自分の生き方をみつめなおさなければならない時にきています。
見た目が違うという理由で黒人差別が許されていた時代がおかしかったことに気づいたように、
動物が人間に差別され好き放題利用されることの間違いに気づき始めた人たちが沢山います。
そういう人達がVEGANという生き方を選択しています。
人間は動物達の存在を見下して好き放題に利用しています。
経済的利益や人間の都合で、今まで、そして今この瞬間も、どれだけの動物達を苦しめるのでしょうか?
いい加減人間はその愚かさに気づくべきです。
私たちも以前はそうでした。
VEGANとは自分達の愚かさに向き合った人たちです。
VEGANは差別を許しません。
VEGANは動物利用そのものを許しません。
動物であるという理由で虐げられる命があってはいけない。
だからVEGANとして行動します。』

●食べ物の犠牲について考えよう!
●衣類の犠牲について考えよう!
●娯楽の犠牲について考えよう!
●動物の犠牲について考えよう!
●動物食べなくて生きていけます!
●動物着なくても生きていけます!
●動物は人間の奴隷じゃない!
●VEGANという生き方を知ってみよう!
●VEGANは好き嫌いで選びません!
●犠牲を一番に考えます!
●動物達に自由を!
●地球にも健康にも優しい選択!
●VEGANが未来を変える!
●VEGANに関心を持ってみよう!

四条方面に近づくにつれ、すんごい人!人!人!!!
過去にやったデモ行進の中で一番凄い人混みでした。
これだけの人で溢れた中でやるデモでは、やはり25人は不十分と感じます。
もっともっと伝えられるはずなのに、勿体ないです。
動画②


今日は魚を動物(生き物)とみなさないこんな世の中、
しかも菜食者に差別的な目を向けるこの日本社会で、
ベジタリアンより更に理解できないであろうVEGANを訴える訳ですから、
どんな反抗的な態度をする人が現れるか楽しみにしていましたが、
去年の肉食反対デモの時のような、今にも殴りかかってきそうな人など、笑
そのような目立った反抗勢力には出逢わず、大人しくて逆に淋しいと感じてしまったくらいです、笑
私は原稿を読んでるため目立った反応しか気づきにくい事もあったので後から参加者の方に聞いたら、
デモ隊の存在に「邪魔じゃボケ」と吐き捨てる、愚か物の証の反応をする日本人が特に目立っていたとの事。
お馴染みツイッターでも今回デモの反応を検索してみましたが、VEGANに反応してるツイートは残念ながら見つけられず、
肉食反対デモと思っている相変わらずの愚か者たちによる糞しょうもない感想が目立ちました。

一方、今日一番目立っていた反応は外国人観光客の私たちに対する賛同アピール☆
いつものようにナイスアピールと手を振ってくれる外人さん、
私もVEGANよ!と応援してくれる外人さん、
鶏に抱き着いてくる外人さん、
何故か、カメラマンの池ちゃんにまで抱きついてきた外人さんもいたそうです、笑
やはり菜食者に理解ある外国の方たちの反応は暖かい。



京都にはVEGANレストランが多い事もあって、デモ中に配るためにチラシも用意したのですが、
受け取るのは外人さんがやはり多く日本人は基本スルーとのことでした。
命を守る意識の低さが良く見える、日本がどれだけ終わってる国なのかよく解る光景の数々。
こんな腐りきった国で命を訴え続ける、
しかも動物は食べ物でもなければ衣類でもなければ利用する存在ではないと訴えるVEGANの存在がより輝いてみえます。
本当はそれが普通の事ではないといけないのに。

配布用に作ったチラシ。
他にもお店あったけど載せきれなくて京都はVEGANご飯屋さんが沢山あってありがたい。
だけど、菜食店が多い=動物の事を考える人が多いという事ではないのが残念。
裏側はアニマルライツセンターの新作チラシを印刷した。
問題がまとめられてるこういうの欲しかったんですよね!さすがっす!
http://www.arcj.org/download/leaflet/leaflet_animalrights2016.html
白黒でするつもりが、操作ミスでカラーになってしまったのはショックだった件(-д-`;)笑

『この世界では動物を食べたり着たり娯楽のために利用したりすることが当たり前になっています。
その当たり前は、本当に当たり前なのでしょうか?
私たちはそうやって動物たちを利用し苦しめ続ける事は当たり前でなかった事に気づきました。
だからVEGANになりました。
日本では菜食者というと健康や美容面が取り上げられますが、欧米では認識がちがいます。
動物を食べたり着たりすることは間違いだった事に気づき、エシカルな観点からVEGANになる人が多いです。
さすが日本は動物虐待を観て見ぬ振りする虐待大国だけあって
菜食者に差別的な目を向ける人が多いのも日本の特徴でしょう。
肌の色が違うという理由で黒人が奴隷にされていた時代がありました。
今ではそれが差別であったことを誰もが感じていると思います。
見た目が違うという理由で正当化される暴力があっていいのでしょうか?
そんな暴力は許されるべきでないことを本当は誰もが知っているはずです。
動物たちは見た目が違うという理由だけで、不当な扱いを受け続けています。
VEGANは動物たちへの差別を許さない生き方です。
私たちVEGANは動物の解放を求めるために訴え続けます。』

『動物達の声に耳を傾けて下さる皆さま、
この地球の叫びに本気で向き合って下さる皆さま、ありがとうございます。
ポールマッカートニーを始め、世界の著名人の数々が動物の命を守る為、またこの世界を守る為に菜食の必要性を訴えています。
環境保護活動家であり、動物を守る活動家としても有名なレオナルド・ディカプリオもその1人です。
ディカプリオは地球と動物達を救うために、肉食が及ぼす環境問題をテーマにした「カウスピラシー」というドキュメンタリー映画のエグゼクティブ・プロデューサーに名を連ねています。
こちらの映画はYOU TUBEでもご覧になれますので是非アクセスしてみてください。
ディカプリオは以前からこの世界で起こり続けている異常事態に問題を先延ばしにしている余裕はないと訴え続けています。
先日のアカデミー賞授賞式でのスピーチでもメッセージを残していたので記憶にある方も多いかと思います。
「気候変動は真実です。問題は今起こっています。何よりも急速に、生けるものすべてを脅かしかねない課題です。先延ばしにするのはやめて、みな一丸となる必要があります。この星があって当たり前と思わないで下さい。」
」
因みにアカデミー賞、授賞式後のパーティーでもVEGAN料理が当たり前に提供されています。
また動物問題からベジタリアンになったポールマッカートニーも
環境保護を考えるなら菜食になるべきだと訴えています。
肉食しながら平和な世界というのはありえないことに皆さん早く気付いてください。
動物達を苦しめる事が当たり前の世界に平和な世界は訪れません。』


●思いやりで選択しよう!
●犠牲を一番に考えよう!
●動物を食べない選択を!
●動物性衣類を買わない選択を!
●動物の解放を求めます!
●VEGAN人口を増やそう!
●地球に笑顔を取り戻そう!
●VEGANは動物を食べません!
●肉も魚も全部いらない!
●動物食べなくても生きていけます!
●環境破壊が深刻です!
●焼肉食べてる場合じゃない!
●動物虐待が深刻です!
●牛乳飲んでる場合じゃない!
●ファッションのための拷問!
●毛皮着てる場合じゃない!
●ダウン買ってる場合じゃない!
●衣類のための暴力を許さない!
●VEGANファッションにしよう!
●動物を犠牲にする娯楽はイラナイ!
●競馬なんて最低最悪!
●イルカショーも血まみれビジネス!
●サーカスも動物園もボイコット!
●動物たちを奴隷にしないで!
●裏側を知ってみよう!
●犠牲について考えよう!
●ペット産業の裏側を知ろう!
●殺処分される動物を救おう!
●動物は心ある生き物です!
●動物の犠牲を許さない!
●この差別をなくしたい!
●私たちは選択できる!
●命に優しい選択ができる!
●VEGANで世界は変わる!
●VEGAN生活はじめよう!

『皆さんは、動物を犠牲にして生きていく事は常識として教えられてきたと思います。
私たちも以前はそう思い込んでいました。
しかしそんな教育がおかしかった事に気づきました。
動物達が人間に利用され虐げられている姿や現実を知って心が痛む人は多いのではないかと思います。
誰かが苦しんでいる姿を見て、心地良く思えないのは心ある人間なら当然のことです。
VEGANはその想いに忠実に生きる生き方です。
この世界は動物を犠牲にしていい存在だと思い込ませる歴史がずっと続いてきました。
しかし、いま、世界は変わり始めています。
日本ではまだまだVEGANの存在すら知られていませんが、
動物を犠牲にしない生き方を示すVEGANという生き方を選択する人が世界中でどんどん増えています。
動物を犠牲にすることは仕方がないことではありません。
動物を犠牲にしなくても生きていけるのです。
子供をお持ちのお母さんや、お父さん、また学校で子供達を教育する立場にあられる方など、
動物を犠牲にする生き方を前提とした誤った認識で子供たちに接するのは止めて頂けないでしょうか?
その勘違いの認識がこの世界にあらゆる犠牲者を産み出す原因になっています。
動物を犠牲にしなくても生きていけることは、VEGANという存在が示しています。
VEGANは特別な存在なんかではありません。誰もがVEGANになれるのです。
動物を犠牲にしなくても生きていけることを知ってください。伝えてください。』


『海外ではVEGANやベジタリアンといった菜食者は世間に受け入れられ、
動物虐待や環境破壊をくいとめるために菜食の流れがどんどん広まっていますが、
残念ながらこの日本は菜食者に偏見の目を向ける人が沢山います。
肉を食べないと力が出ないとか、
栄養はどうやって取るんだとか、
宗教みたいで気持ち悪いだとか、
体調が悪くなったら野菜に頼ろうとする人は多いのに、
菜食のメリットを伝えると抵抗する人たちがいる事が不思議でなりません。
菜食者だと聞くと、頭のおかしい人と言う事にしたがるのは何故なのでしょうか?
挙句の果てには、動物が可哀相なら野菜だって可哀相だと、区別と差別の違いも判らない、
菜食者を非難する人までいる始末。
野菜も可哀想だという人こそ、肉食を今すぐ止めるべきです。
何故なら野菜しか食べない人より動物を食べる人のほうがこの地球上の植物を酷く苦しめているからです。
皆さんは家畜を存在させる畜産業が環境破壊の最たる原因になっている事をご存知ですか?
家畜の放牧や肥料となるエサを生産するために、
森林伐採が行われこの世界から熱帯雨林がどんどん消滅しています。
森林を最も効率よく破壊しているのは畜産業なのです。
家畜が一頭増えると森林が1ヘクタール減少するといわれています。
毎日毎日とてつもない数の家畜を生み出しているこの世界は一体どこへ向かうのでしょうか?
地球はついに6回目の大量絶滅期に突入し、
地球の歴史がはじまって以来の恐ろしいスピードで種の絶滅が進行しています。
絶滅の対象には人類も含まれており、人類は自らの責任によって存亡の危機にあると科学者も警告しています。
森のない地球に人類の未来はありません。?
動物を食べるひとは、動物を苦しめるだけでなく
同時にこの地球環境をどんどん悪化させていることを心に刻むべきでしょう 。
VEGANはこの世界にできるだけ負担をかけない優しい生き方です。
動物を犠牲にした食事やファッションは、この世界のあらゆる暴力問題に繋がっています。
今起こっている数々の問題を考えれば、
今すぐにでも皆さんがVEGANになるべきと押し付けたくなるほど、事態は深刻です。
今日は何故私たちがVEGANを叫んでいるのか、少しでも皆さんに感じ考えてもらえたら嬉しいです。
そしてこの世界の痛みを感じてくださるなら、
これからの人生の選択肢の中にどうかVEGANを加えてください。』



折り返し地点に突入。
いつもだったら、ここで一旦パネルを下させてもらいトイレや水分補給する時間を少々持つのだが、
今日は人が多すぎてそのスペースがない&トイレ待ちの長者の列があり、
京都デモでこのコースになって始まって以来のぶっ通しデモになった。
フルの着ぐるみは着てるだけでも相当しんどいのに、
その上踊り続けた鶏のしんどさは半端なかったと思う(>_<)
それなのに後半も踊ってくれていた鶏。ありがとう(TωT、)


さあ、後半戦もVegans Style伝えましょう。



『皆さんこんにちは。
今日は動物を犠牲にしない生き方がある事を知ってほしくてVEGANパレードを行っています。
皆さん、命の問題について、VEGANについて知ってください。
動物を食べるために、着用するために、娯楽で楽しむために、
人間はあらゆるシーンで動物を犠牲にしています。
その裏側ではとてつもなくえぐい事が日常的に行われています。
どうか皆さま、自分達を取り囲んでいる日常生活の背景にどんな犠牲が存在するのか、
自ら関心を持って徹底的に調べてみてください。
私たちVEGANは問題の数々に向き合い動物を食べることを止めました。
肉も卵も魚も乳製品も、動物性素材と言われる食品を食べなくても
毎日美味しくて幸せな食事をしています。
以前は皆さまと同じ、動物性食品を食べる事は当たり前だと思っていました。
だけど今は気づきました。
自分達がいかに企業の広告や宣伝文句、勘違いの常識に踊らされて洗脳されてきたのかを。
100%植物性の食事だけで、人は健康に生きていけます。
動物を犠牲にする生活はもう終わりにしませんか?
私たちはVEGANになれて幸せです!だから皆さんにも伝えたいんです!』



●動物を救うVEGANごはん!
●体が喜ぶVEGANごはん!
●地球がほほえむVEGANスタイル!
●動物を苦しめない選択!
●VEGANの事を知ろう!
●環境破壊をストップさせよう!
●本当の健康を手に入れよう!
●全ての生命に思いやりを!
●動物を犠牲にしない生き方があります!
●子供達に教えよう!
●周りの人に伝えよう!
●VEGANを伝え広めよう!



『観光都市世界ランキング1位に選ばれている京都には海外からも沢山のVEGANが訪れています。
VEGANメニューを提供することはメリットしかないです!
飲食店の皆さま、VEGANメニューを検討してください!
これからは菜食の時代です!
動物を犠牲にしないメニューを!
地球を守るメニューをお願いします!
VEGANメニューを作ってください!』



世界中で完全菜食のVEGANを提供するお店やそれを選択する人が増えています!
例えばニューヨークでは公立学校の給食が菜食メニューになりました。
ニューヨークで15店舗のレストラン&バーを経営する有名シェフも環境と動物保護の観点から全ての店舗をVEGANレストランに変えると宣言しているほど菜食は常識になりつつあります。
飲食店の皆さま!これからは嫌でも菜食の時代がやってきます。
動物を犠牲にしないメニューを一刻も早く提供して頂けないでしょうか?
●世界はVEGANメニューが常識です!
●VEGANメニューを作ってください!
●環境破壊や動物虐待問題が深刻です!
●VEGANメニューを作ってください!
●誰の為にもならない動物性食品!
●動物性はやめて植物性に変えよう!
●お肉はやめて、大豆ミートに変えよう!
●牛乳は子牛の飲み物です!
●豆乳やライスミルクにしよう!
●かつおだしではなく昆布ダシに変えよう!
●魚がなくても生きていけます!
●植物性だけで十分です!
●未来を救うVEGANになろう!
●VEGAN料理を応援しよう!



『私たちVEGANはあらゆる産業での動物利用を許しません。
人間が誰かの食べ物にされたり娯楽のために拘束され犠牲にされる事がおかしいと感じるのと同じように
見た目が違う動物という理由で動物を見下し好き放題利用するのは間違いだと思うからです。
しかも抵抗できない、伝えられない弱い立場にある動物たちに暴力をふるい続けるなんて、
人間はなんと愚かな生き物に成り果ててしまったのでしょうか。
人間は高度な生き物といわれていますが、人間が動物たちに対して行っている行為の数々をみる限り、
高度な生き物とは到底思えません。
弱いものイジメが大好きな、下劣きわまりない生き物です。
人間が高度な生き物なら、命を救うことを一番に考えるべきではないのでしょうか?
人間の皆様、今日は1日でどれだけの動物たちを犠牲にしましたか?
食事に衣類に化粧品に娯楽施設やあらゆるシーンで、自分たちの欲求を満たす為に、
動物たちをどんな酷い目にあわせて生活しているのか、
いま一度、自分たちの行為を振り返ってみては頂けないでしょうか?
日本は世界一の食料廃棄国とも言われるていますが、
どれだけの命が無駄に廃棄されていると思いますか?
苦しむために生まれ殺されていく動物たち。
食事に衣類に娯楽に、苦痛に満ち溢れた彼らの一生は、
私たち人間にとって一時の快楽のために存在しています。
もうそんな悲しい命をこれ以上生み出すのは一刻も早くやめるべきです。
傲慢な生活を見直すべきです。動物を犠牲にしなくても生きていけます。
VEGANという生き方がある事をしってください。』


●命を思いやる歴史を刻もう!
●みんなでVEGAN目指そう!
●動物たちから奪わないで!
●畜産動物の声を聞こう!
●畜産の裏側をしってください!
●環境破壊も深刻です!
●動物食べるのやめよう!
●命が喜ぶVEGANごはん!
●魚も同じ命です!
●卵もチーズも全部いらない!
●動物食べなくても生きていけます!
●ダシをとるなら昆布で十分!
●牛乳やめる人増えてます!
●大豆ミートも流行ってます!
●動物を犠牲にしない幸せな食事!
●菜食サイトを見てみよう!
●VEGANレシピで検索しよう!
●VEGANご飯作ってみよう!

●動物を犠牲にしないファッションを!
●衣類のために苦しめないで!
●毛皮じゃなくてフェイクにしよう!
●ダウンやウールも虐待です!
●ムートンブーツも本革もやめよう!
●環境破壊にも繋がっています!
●VEGANファッションをしよう!

●動物を犠牲にする娯楽はいらない!
●動物は人間の奴隷じゃない!
●動物は機械でもオモチャでもない!
●死ぬまで監禁生き地獄!
●イルカショーやサーカスに行かない!
●水族館も動物園もボイコット!
●娯楽のために苦しめないで!
●動物達の声を聞いて下さい!
●血まみれの競馬産業!
●動物実験で苦しむ命!
●お金のために犠牲になる命!
●動物を犠牲にする産業なくそう!
●動物を犠牲にしないVEGANスタイル!
●VEGAN生活はじめよう!



●犠牲について考えよう!
●ペット産業の裏側を知ろう!
●殺処分される動物を救おう!
●動物は心ある生き物です!
●動物の犠牲を許さない!
●ペットショップに群がらないで!
●動物迎えるなら保健所に行こう!

今まで何度もこの前を通っていますが、今日は驚いたことがあります。
いつも客が溢れて賑わってたこのペットショップが暇そうにしている!!!
店員が私たちの声を塞ぐようにドアを閉めていましたが、対応する客がいない、
客の出入りがないから出来る事とも捉えます。
このところペット産業の犠牲を伝えるメディアや殺処分問題を訴える芸能人も増えてきてますし、
杉本彩さんもついに本まで出されたり、
杉本彩さんブログ→新書リリースのお知らせ!「それでも命を買いますか?」
⇒ http://ameblo.jp/sugimoto-aya/entry-12135267200.html
生体販売は悪という意識が少しはこの日本に定着してきたのかもしれません。

『人々の多くは、何かを選ぶとき、それが好きか嫌いか、楽しいか、楽しくないか、
自分の心地よさを優先する、そんな基準で選択していると思います。
それだけ自分中心で選ぶことができる物質的な豊かさが背景にあるとも思います。
しかしそんな選択の裏側で、自然はどんどん破壊され、
沢山の動物たちが命あるものとして扱われず、目を背けたくなるほどの悲惨な問題を多数抱えています。
人間として私たちが引き起こしてしまったこれらの問題を、このまま無責任に放置していていいのでしょうか?
アメリカの研究によると、地球はすでに大量絶滅期に突入しており、人類滅亡の危機まで訪れています。
近い未来の2050年には、食糧危機が訪れ海から魚も姿を消すと言われています。
地球の限りある資源を人間は奪い尽くし無茶苦茶にしてきました。
その背景に畜産業が深く関わっている事を皆さんどれだけご存知ですか?
焼肉行って喜んでる場合ではありません。
今のままの食生活を続けていく事はもう不可能なのです。
もう手遅れと言っていいほどの状況ですが、希望がないわけではありません。
未来は私たちの選択にかかっています。
もしVEGANになる人が増えたらこの地球は美しさを取り戻していく事でしょう。
VEGANはあらゆる生命に出来るだけ負担をかけない生き方です。
今誰もが自分たちのライフスタイルを見直す時期に来ています。
VEGANは好き嫌いで何かを選択したりしません。
その選択に犠牲を伴っていないかを一番に考えます。
VEGANが何かを選択する上で最も重要視しているのは、命を犠牲にしない思いやりの気持ちです。
VEGANという生き方がある事をまだ多くの人たちは知りません。
そして知っても、ハードルが高いと感じて問題の数々から目を背ける人がいるのも確かです。
VEGANは大変だと思う人もいるでしょう。
あらゆる思い込みと洗脳の中で生きてきた方には始めはそう感じてしまうかもしれません。
しかしVEGANの素晴らしさを知れば、大変なことではまったくない、むしろ簡単な選択で、
喜びに満ち溢れた生き方だと知っていただけるはずです。
VEGANになる事で救える命が沢山あります。
VEGANは肉も魚も卵も乳製品も必要ありません。
VEGANであることは動物を助けられるだけでなく、
自然環境を守り健康にもなれるこの世界に負担をかけない、あらゆる生命にとって大変優しい生き方なのです。
VEGANは相手の立場になって行動できる人たちの事を言います。
世界中でVEGAN人口が増えてきています。
このままでは、動物も地球も健康もボロボロになると気づいたからです。
今からでも遅くありません。皆さんもVEGAN生活初めてみませんか?』



『VEGANは動物を犠牲にしないライフスタイルです。
それは地球や健康を守ることにも繋がっています。
VEGANが食べる食事は植物性食品だけですが、
動物性食品を食べないと生きていけないと思っている方。
そんな偏見や思い込みは一度捨ててご自身で情報をしっ かり得てみて下さい。
動物性食品を食べないほうが明らかに健全であることを知って頂けるでしょう。
肉を食べないと力が出ないと思っている方。
TOPアスリートと言われる人たちの中には
完全菜食者であるVEGANが沢山存在しているのをご存じないのですか?
皆さんもご存じ、オリンピック金メダリストのカールルイスは菜食者であり、ヴィーガンに切り替えた
最初の一年が競技人生で一番いい記録が出た年であったことを本人が述べています。
今サーフィン界で世界トップレベルの実力とその美貌で注目を浴びている
18歳のティアブランコのライフスタイルもビーガンです。
トライアスロン界とウルトラマラソン界において、それぞれ「レジェンド」と呼ばれる2人の有名アスリート。
スコット・ジュレクとデイヴ・スコットも完全菜食のビーガンで素晴らしい結果を残しています。
ボクシング界でもVEGANの世界王者が誕生していますし、
格闘家のチャンピョンクラスの選手にも菜食者が沢山存在します。
2015年、ブラジリアン柔術アメリカナショナル選手権で優勝したのも、
VEGANである日本人アスリートの石井選手です。
ここでは名前を 上げきれないほどそんな沢山のVEGANアスリート達が、
肉を始めとした動物性食品は必要ではないことを証明してくれています。
筋肉を付けるのにお肉を食べる必要があると思っている人は多いかもしれませんが、
必要なのは肉ではなくて、タンパク質を構成するアミノ酸だけです。
そして、肉に含まれるアミノ酸は全て穀物、豆、ナッツ、野菜などで十分摂取出来るので、
肉を食べなくても全く問題はありません。
肉食は健康を害するだけでなく、環境を破壊し、動物を苦しめている、
デメリットだらけのこの世で一番不要な食べ物と言っていいでしょう。
皆さんも一度VEGANを実践してみれば感じられるかもしれません♪
VEGAN生活を始める第一歩!まず肉食に対する思い込みを捨てましょう!』





初VEGANパレード。
目的地がどれだけ遠くても、
動物達が解放される未来に1歩近づいたことは間違いありません。
本気で動物達の悲しみをなくしたいと共に伝えてくれた美しい仲間達。
本当にありがとうございました。

パレード終了後は、Vegans Cafeで懇親会♪
懇親会不参加組のviviちゃんが別れ際に撮ってくれた写真。
Veganで埋め尽くされた電車とか素敵すぎる、笑

京都に菜食店は数あれど、動物の犠牲についても考え積極的に伝えてくれてるお店というのは残念ながら少ない。
私が感じる限り、Vegans Cafeくらいかもと思っている^^;
VEGANパレード後はココしかないっしょ!!!
Vegans Cafeにこんなに沢山Veganが集まったのも史上初ではないだろうか!?笑

このところ雰囲気が少し変わったVegans Cafe。
もう知ってる方もいるかもしれませんが、
オーナーの松田夫妻が未来を見据えて百姓に専念されることになり、
今月石川県に引っ越しされる事になりました。
そしてお店は現在、焼き肉店をやっていた当時に信頼していたという若夫婦に引き継ぎされています。
Vegansのポリシーや美味しさはバッチリ引き継がれていますので皆様今後ともVegansを応援宜しくお願いします♪
ってわたし誰?笑




今日パレードにガッツリ参加予定だったのに、急に仕事が入ってしまい懇親会のみ参加となってしまった京都菜食界のドン、カマキリ兄さん(一番右)
この画像を見る限りハミゴでイジメみたいになってますが、笑
席が足りなくて2つに分かれただけですので勘違いされませんように、笑
私もカマキリ兄さんの席に座ってました♪

いつものようにVegansの動物を犠牲にしない料理の数々を堪能♪
そして、皆様がVEGANになったor VEGANを目指すことになったきっかけや、
他者の犠牲について話が盛り上がり、VEGANの魂の美しさを心底味わった1日になりました。
皆さんのお話の中で、自分自身、また知人の子供の話など、
幼少期に自らベジタリアンになりたいと親に告げる子供が結構いるという話を聞いて驚きました。
その純粋な想いは、動物を犠牲にすることを押しつける大人たちに壊される。
今のこの世の中は、誰かが苦しむことを望む、本当に恐ろしい世界です。
最後にひとつ、皆様のお話の中やVEGANの話題になる時によく出る発言で気になることがあるのですが、
「まだ完全なVeganになれてない。」という表現を良く聞きます。
完全なというのは、ゼロを意味していると思うのですが、
VEGANとはそのような状態を指すのではないと私は思っています。
何故なら犠牲をゼロにする状態というのは不可能だからです。
逆に百という状態も存在できません。
百というのは、この世の犠牲を全て許すという状態であり、
友達も親もそこら中にいる生きものが殺されまくっても平気だし、
自分が苦しむ目に遭っても平気、そんな感じでしょうか。
そんな世界に喜怒哀楽は勿論ないですし、そのような状態で存在できる人間なんていないと思います。
前にも言いましたが、私たちは間で生きている、だから人間と呼ばれるのかもしれません。
ゼロか百かではなくて、自分が選択できる範囲で犠牲の少ない方を意識して選択する、
そのような意識を持って生きるスタイルの事を言うのだと思っています。
完全という言葉(状態)は存在しないのだからあまりそこに囚われなくても良い、
もっと気楽に考えればいいのではないかなと思っています。
これはあくまでも私が思うVegan Styleではありますが。








松田夫婦と久々の再会。2人共、農業焼けでこんがりされてて超カッコ良かった件、笑
引っ越し前にどうしても逢っておきたかったので今日いらっしゃって良かったです。
最後まで残ったメンバーで記念撮影。
因みに私の左側にいる方は面白すぎるVegansのスタッフです、笑
行かれた方は是非話かけてみてください♪
2週間に1度のペースで京都には帰ってくるとの事だったけど、京都にいても中々会えなかったりしたので、笑
もう2度と逢えないような気分になったりして何かちょっと泣きそうでした、笑
因みにお母さんはこちらに残るそうで、
お店は新しいご夫婦に任されてお母さんは近所でVEGAN居酒屋をやる予定だとか♪
そういうの待ってたし超応援したい♪笑
進化するVegans Cafe♪
これからは松田夫妻が作ったVegans農園のお野菜が食べられるようになるって事ですね♪
それぞれのVegan Styleで、思いやりの輪をどんどん広げていきましょう☆
Vegan三昧の一日。これにて終了。皆様本当にありがとうございました。
(*´ω`*)b))゙゚・*:.。【VEGAN】。.:*・゜((d(*´ω`*)

【本日のおまけ】
鶏によるVegan Styleレッスン、笑
今回は覚えてる余裕なかったから、次回は完璧にマスターして撮りなおしたい、笑
自由を手にいれた動物達。解放された動物達。
これを求めることはそんなにおかしなことなのですか?
自然な欲求ではないのですか?
「動物を犠牲にしないでください。」
これは押しつけではありません。
誰かの苦しみに寄り添うことは、心ある人間として当たり前の行動です。
2016年4月2日(土)
サクラサク☆今日は記念すべき初めてのVEGANパレード。
お花見観光シーズンで最高潮に盛り上がる京都。
気になっていたお天気。
1週間ほど前にチェックした時は降水確率40%だったのに、降水確率がどんどん下がり雨の心配は全くなくなった。
3日以降は天気が崩れるという事で、今日は観光客がより押し寄せる事が予想される。
それだけ訴え甲斐がある状況が訪れた。
まるでそこまで計算されてるかのように、
今回も人間の犠牲になっていった動物達が空から応援してくれてるような気持ちになった。

今日は関東から、お馴染みのめー子さんが仲間のかずみさんを引き連れて参加してくれるという事で、
準備チームと共にVEGANバーガーのお店「MATSUONTOKO」でランチを。
キター!!!(^○^)
関東からわざわざ足を運んでくれる仲間の登場に心が踊ります♪


準備もあるのでゆっくりできなかったが、VEGANバーガーを皆で堪能♪

めー子さんの気の利く彼氏さんが、なんと今回ランチ代を用意して下さっており、全員ご馳走になってしまいました。
Sはん、おおきにどすえ!!(^o^)/

そして私の家にチェックインし、着替え完了!
さあ、伝えられない動物達の代わりに歩こう。声をあげよう。
今回東京で活躍しているフミフミの超リアルな鶏さんを借りた。
「バタリーケージの卵を食べたくないキャンペーン IN 渋谷」
http://www.hopeforanimals.org/animals/tamago/00/id=356
因みにこの足はブカブカ過ぎて歩くのは危険ということで家に置いて行かれてしまった件、笑

皆さま、このパワフルな大根の姿をご覧下さい。
肉を食べないと力が出ないと思い込んでる方には信じられないかもしれませんが、
大根の上腕二頭筋を始めとした筋肉は100%植物性で出来ています、笑


久々に華麗なる動物解放族が登場した感じ、笑
もっともっと人数がいれば豆すいしんナンジャーも出動させたかったのだが、実現ならず。
VEGANを伝えるという事は、動物達の命そのもの、全てを伝えるという事。
それだけVEGANの意識を共有する人がこの数年増えたことを感じられたから出来ること。
やっとここまで来た。
今日はこれまでの総まとめのようなデモです。


今日先頭で鶏さんをお願いしたうーぴーはんは、
Vegan Styleをバッチリマスターしてくれたとの事で、テンション上がりまくり、笑
ほんま頼もしい仲間達です。

家の中で1人で聞いているのと、街中の雑音交じりの中で、聞くのとでは伝わり方が違う。
デモでマイクから叫ぶだけでは伝わりにくいから、リアルな現実を目で感じてもらう事は大切だしパネルや映像を見てもらう事は効果的だ。
今日本当は映像カーも使って主に畜産動物達の苦しみを映し出したかったのだが、残念ながら今回は用意できない状況となり出動ならず。
代わりに主に畜産、菜食関係の新しいパネルを増やしたが、
全ての動物問題を伝えられるデモのため、今回はパネル選びに悩んだ。
毛皮も殺処分も動物実験もイルカショーもサーカスも動物園も競馬も熊胆もフォアグラもあれもこれも、
あまりにも伝えなければならないことが多すぎて・・・。
しかしあまり多すぎると混乱するので、畜産メインで他は少しにまとめてみた。
自分の中では準備が不十分と感じながら迎えたデモだったが、とりあえずやってみないと改善点、反省点は見えてこないから、
今日は自分が出来る範囲で思いついたまま伝える事にした。
今回のデモに向けて準備を進めながらあまりにも多すぎる問題の数々に、彼らの苦しみを思い出して何度も泣いた。
動物を犠牲にしまくっているこの世の中がオカシイと感じられない人は相当な難病に侵されているのではいるのではないか。

今回シュプレヒコールをまとめる事ができず数が多くなってしまったのと、
バタバタして出発時間が迫っていた事もあり、何とかなるかなとコール練習なしでの出発となったが、
後から、画像をチェックしたり皆さんからお話を聞いて、反省点が沢山見つかった。
せっかく作ったパネルがちゃんと見えてなくて勿体なかったり、コールやマイクの問題など、
今まで気をつけていたことが、今回はウッカリ抜けてしまっていたり、
何度も同じ失敗を繰り返してるみたいな頭ボケボケの自分が嫌になった。


今回活動自体に初参加の方が2名おられた。
最初の活動がVEGANパレードとか素敵すぎる1歩♪
ツイッターのフォロワーさんで、たまたま(必然ともいう)デモ参加を迷われてるツイートを目にしたので
お誘いしたら来てくれる事になった初参加のラニちゃん♪19歳♪
顔にVEGANペイントして電車に乗って来たそうで最高のアクション!!!

もう1人。VEGANパーカーGETして参加してくれた初めましてのかなこさん^^♪
最近若い子達の参加が増えていると感じます♪
未来を変える力のある若い世代にもっとVEGANの意識が広まってほしい☆

今回はめーこさん、かずみさん以外にも東京からかけつけてくれた方が他に2名いた。
ニャが子さんと、カナちゃん。
ニャが子さんは足の調子がお悪いというのに、杖をついて遠くから来て下さり更に京都のデモコースも最後まで(/_;)
相当お疲れになられたと思いますが、歩きたくても歩けない動物達の代わりに来て下さったのだと思います(T_T)
またカナちゃんは、京都の参加者が20名ほどと聞いて今朝急遽参加を決めかけつけてくれたそう。
VEGANの意識を持つ方の行動力に感動します。

今回は最終的に参加者が25名となった。
そのうち京都のデモに初参加の方がなんと13名。(まったくお初の方が内2名)
私が動物問題を知った当初では、想像できなかった光景です。
25名。少ないですか?
5~6年程前は、犬猫問題をはじめとした動物問題を共有する人の中でもベジタリアンは少なかったし特別だった。
VEGANなんて尚更遠い存在だった。
だけど今は見える景色が変わりました。
動物問題を共有する人の中で肉食しないのは当たり前、
そんな意識が先行していると感じるようになったし、
動物の事を考えてる人の中にはVEGANを意識する人が確実に増えています。
私は犬と猫だけ特別視してる人が1000人より、
畜産動物達と、犬や猫を差別しないVEGAN25人の方が、
動物を救う力があると思います。
動物を食べものとして扱うその行為は、あらゆる動物虐待、暴力行為を発生させてる大きな原因ですから。
今日は集まってくれて本当にありがとうございます!!!
さあ、命を思いやる歴史を刻もう!!!

2016.4.2 日本初☆VEGANパレード@京都
【本日の訴え】
(私が踊ってほしいと頼んだくせに、開始早々前の鶏のダンスが始まり笑えてきてマイクどうしようかと思いました、笑)

『皆さんこんにちは!
皆さんはVEGANといわれる人々の存在を知っていますか?
私たちは全員VEGANです。
この世界のあらゆる命に優しい生き方であるVEGANという選択肢がある事を
皆さんに知って頂きたく、VEGANパレードを行っています。
いま世界中でVEGANという生き方を選択する人が増えています。
近頃日本のメディアでも、ちょくちょくVEGANというワードが取り上げられるようになっていますので、
聞いたことのある方もいると思いますが、
VEGANとは簡単にいうと、他者の犠牲から目を背けない生き方の事をいいます。
完全菜食主義者と表現されますが野菜が好きで菜食者やってるわけではありません。
VEGANの根底にあるのは他者を思いやる気持ちです。
私たちVEGANは菜食主義なのではなく、世界中で溢れる動物達の犠牲をなくしていきたい、
命を当たり前に守りたくてVEGANの道を選びました。
VEGANはあらゆる産業で犠牲になっている動物たち命を救えるだけでなく、
健康や地球にもメリットがある、全ての生命の喜びに繋がる本当に素晴らしい選択です。
人間が動物を利用し自然を破壊し好き放題生きてきたせいで、私たちの住む地球は危機的状況にあります。
もう待ったなしの最悪な状況です。
ここまでこの世界をめちゃめちゃに壊した人間はそろそろ生き方を改めるべきではないでしょうか?
VEGANになる人が増えればあらゆる問題が解決に向かう事を知ってください。』


【シュプレヒコール】
●命に優しい生き方を知ろう!
●VEGAN生活はじめよう!
●命を奪う食べ物やめよう!
●動物泣いてる食べ物やめよう
●焼肉食べてる場合じゃない!
●地球を壊す食べ物やめよう!
●目先の利益で食べるのやめよう!
●VEGAN生活はじめよう!
●動物殺すファッションやめよう!
●地球を壊すファッションやめよう!
●毛皮を着てる場合じゃない!
●ダウンやムートンも買わないで!
●動物性衣類をなくそう!
●エシカルな消費をしよう!
●動物泣いてる産業なくそう!
●動物はあなたのオモチャじゃない!
●動物泣いてる娯楽をなくそう!
●イルカショー行ってる場合じゃない!
●動物殺す生活やめよう!
●地球を壊す生活やめよう!
●命の問題は繋がっています!
●犠牲を一番に考えよう!
●思いやりで選択しよう!
●犠牲を減らす努力をしよう!
●VEGAN生活はじめよう!
●思いやりの歴史を刻もう!




『今日は皆さんにVEGANの存在や生き方を知っていただき、
皆さんの人生の中にこれからVEGANという選択肢を加えてほしい、
VEGANという選択がこの世界にどれだけ優しい存在なのかを知ってもらいたくて皆で歩いています。
VEGANというのは命を思いやる生き方の事をいいます。
皆さんは世界中のあらゆる産業で動物達がどれだけ酷い目に遭い続けているかご存知ですか?
そんな犠牲をなくしていきたく私たちはVEGANという生き方を選びました。
VEGANは動物を犠牲にした食事をしません。
VEGANは動物を犠牲にした洋服は着ません。
VEGANは動物を犠牲にした娯楽に反対します。
VEGANは動物を人間の都合で差別し利用する事を許しません。
動物を食べなくても着なくても娯楽にしなくても、私たちは幸せに生きていけます。
それが本来自然な姿なのです。
本当はVEGANなんて言葉は必要ないのです。
しかし、私たちは経済の都合が優先され、動物を犠牲にしないと生きていけないと洗脳されてきました。
動物性食品を食べないというと、栄養はどうするんだ、何を食べているのかと疑問を抱く人は沢山いますが、
必要な栄養素は植物性食品だけで得ることができます。
そしてメニューも豊富で食事に困ることは一切ありません。
海外ではVEGANレストランは当たり前、
VEGANショッピングモールも誕生するほどVEGANへの認識が高まっています。
そのブームはいずれこの日本にもやってくるでしょう。
ありがたい事に京都にはVEGANごはんを提供してくれるお店がすでに沢山存在しています!
京都の皆さま、京都へ観光にいらした皆さま、
京都のVEGAN店情報を集めたチラシをお配りしていますので
是非この機会に京都でVEGANご飯を体験してみてください☆』
動画①


●動物を救うVEGANごはん!
●体が喜ぶVEGANごはん!
●地球がほほえむVEGANスタイル!
●動物を苦しめない選択!
●VEGANの事を知ろう!
●環境破壊をストップさせよう!
●本当の健康を手に入れよう!
●全ての生命に思いやりを!
●動物を犠牲にしない生き方があります!
●子供達に教えよう!
●周りの人に伝えよう!
●VEGANを伝え広めよう!

『VEGANになれば救える命が沢山あります。
VEGANは動物や自然と共生して生きていける真の道です。
未来がほほ笑むかどうかは私たち1人1人の選択にかかっています。
動物を犠牲にすることは、環境破壊に繋がり、私たち人間の体にも悪影響を与えています。
命の問題は全て繋がっているのです!
この世界をめちゃめちゃに壊してしまった人間。
誰もが自分の生き方をみつめなおさなければならない時にきています。
見た目が違うという理由で黒人差別が許されていた時代がおかしかったことに気づいたように、
動物が人間に差別され好き放題利用されることの間違いに気づき始めた人たちが沢山います。
そういう人達がVEGANという生き方を選択しています。
人間は動物達の存在を見下して好き放題に利用しています。
経済的利益や人間の都合で、今まで、そして今この瞬間も、どれだけの動物達を苦しめるのでしょうか?
いい加減人間はその愚かさに気づくべきです。
私たちも以前はそうでした。
VEGANとは自分達の愚かさに向き合った人たちです。
VEGANは差別を許しません。
VEGANは動物利用そのものを許しません。
動物であるという理由で虐げられる命があってはいけない。
だからVEGANとして行動します。』

●食べ物の犠牲について考えよう!
●衣類の犠牲について考えよう!
●娯楽の犠牲について考えよう!
●動物の犠牲について考えよう!
●動物食べなくて生きていけます!
●動物着なくても生きていけます!
●動物は人間の奴隷じゃない!
●VEGANという生き方を知ってみよう!
●VEGANは好き嫌いで選びません!
●犠牲を一番に考えます!
●動物達に自由を!
●地球にも健康にも優しい選択!
●VEGANが未来を変える!
●VEGANに関心を持ってみよう!

四条方面に近づくにつれ、すんごい人!人!人!!!
過去にやったデモ行進の中で一番凄い人混みでした。
これだけの人で溢れた中でやるデモでは、やはり25人は不十分と感じます。
もっともっと伝えられるはずなのに、勿体ないです。
動画②


今日は魚を動物(生き物)とみなさないこんな世の中、
しかも菜食者に差別的な目を向けるこの日本社会で、
ベジタリアンより更に理解できないであろうVEGANを訴える訳ですから、
どんな反抗的な態度をする人が現れるか楽しみにしていましたが、
去年の肉食反対デモの時のような、今にも殴りかかってきそうな人など、笑
そのような目立った反抗勢力には出逢わず、大人しくて逆に淋しいと感じてしまったくらいです、笑
私は原稿を読んでるため目立った反応しか気づきにくい事もあったので後から参加者の方に聞いたら、
デモ隊の存在に「邪魔じゃボケ」と吐き捨てる、愚か物の証の反応をする日本人が特に目立っていたとの事。
お馴染みツイッターでも今回デモの反応を検索してみましたが、VEGANに反応してるツイートは残念ながら見つけられず、
肉食反対デモと思っている相変わらずの愚か者たちによる糞しょうもない感想が目立ちました。

一方、今日一番目立っていた反応は外国人観光客の私たちに対する賛同アピール☆
いつものようにナイスアピールと手を振ってくれる外人さん、
私もVEGANよ!と応援してくれる外人さん、
鶏に抱き着いてくる外人さん、
何故か、カメラマンの池ちゃんにまで抱きついてきた外人さんもいたそうです、笑
やはり菜食者に理解ある外国の方たちの反応は暖かい。



京都にはVEGANレストランが多い事もあって、デモ中に配るためにチラシも用意したのですが、
受け取るのは外人さんがやはり多く日本人は基本スルーとのことでした。
命を守る意識の低さが良く見える、日本がどれだけ終わってる国なのかよく解る光景の数々。
こんな腐りきった国で命を訴え続ける、
しかも動物は食べ物でもなければ衣類でもなければ利用する存在ではないと訴えるVEGANの存在がより輝いてみえます。
本当はそれが普通の事ではないといけないのに。

配布用に作ったチラシ。
他にもお店あったけど載せきれなくて京都はVEGANご飯屋さんが沢山あってありがたい。
だけど、菜食店が多い=動物の事を考える人が多いという事ではないのが残念。
裏側はアニマルライツセンターの新作チラシを印刷した。
問題がまとめられてるこういうの欲しかったんですよね!さすがっす!
http://www.arcj.org/download/leaflet/leaflet_animalrights2016.html
白黒でするつもりが、操作ミスでカラーになってしまったのはショックだった件(-д-`;)笑

『この世界では動物を食べたり着たり娯楽のために利用したりすることが当たり前になっています。
その当たり前は、本当に当たり前なのでしょうか?
私たちはそうやって動物たちを利用し苦しめ続ける事は当たり前でなかった事に気づきました。
だからVEGANになりました。
日本では菜食者というと健康や美容面が取り上げられますが、欧米では認識がちがいます。
動物を食べたり着たりすることは間違いだった事に気づき、エシカルな観点からVEGANになる人が多いです。
さすが日本は動物虐待を観て見ぬ振りする虐待大国だけあって
菜食者に差別的な目を向ける人が多いのも日本の特徴でしょう。
肌の色が違うという理由で黒人が奴隷にされていた時代がありました。
今ではそれが差別であったことを誰もが感じていると思います。
見た目が違うという理由で正当化される暴力があっていいのでしょうか?
そんな暴力は許されるべきでないことを本当は誰もが知っているはずです。
動物たちは見た目が違うという理由だけで、不当な扱いを受け続けています。
VEGANは動物たちへの差別を許さない生き方です。
私たちVEGANは動物の解放を求めるために訴え続けます。』

『動物達の声に耳を傾けて下さる皆さま、
この地球の叫びに本気で向き合って下さる皆さま、ありがとうございます。
ポールマッカートニーを始め、世界の著名人の数々が動物の命を守る為、またこの世界を守る為に菜食の必要性を訴えています。
環境保護活動家であり、動物を守る活動家としても有名なレオナルド・ディカプリオもその1人です。
ディカプリオは地球と動物達を救うために、肉食が及ぼす環境問題をテーマにした「カウスピラシー」というドキュメンタリー映画のエグゼクティブ・プロデューサーに名を連ねています。
こちらの映画はYOU TUBEでもご覧になれますので是非アクセスしてみてください。
ディカプリオは以前からこの世界で起こり続けている異常事態に問題を先延ばしにしている余裕はないと訴え続けています。
先日のアカデミー賞授賞式でのスピーチでもメッセージを残していたので記憶にある方も多いかと思います。
「気候変動は真実です。問題は今起こっています。何よりも急速に、生けるものすべてを脅かしかねない課題です。先延ばしにするのはやめて、みな一丸となる必要があります。この星があって当たり前と思わないで下さい。」
」
因みにアカデミー賞、授賞式後のパーティーでもVEGAN料理が当たり前に提供されています。
また動物問題からベジタリアンになったポールマッカートニーも
環境保護を考えるなら菜食になるべきだと訴えています。
肉食しながら平和な世界というのはありえないことに皆さん早く気付いてください。
動物達を苦しめる事が当たり前の世界に平和な世界は訪れません。』


●思いやりで選択しよう!
●犠牲を一番に考えよう!
●動物を食べない選択を!
●動物性衣類を買わない選択を!
●動物の解放を求めます!
●VEGAN人口を増やそう!
●地球に笑顔を取り戻そう!
●VEGANは動物を食べません!
●肉も魚も全部いらない!
●動物食べなくても生きていけます!
●環境破壊が深刻です!
●焼肉食べてる場合じゃない!
●動物虐待が深刻です!
●牛乳飲んでる場合じゃない!
●ファッションのための拷問!
●毛皮着てる場合じゃない!
●ダウン買ってる場合じゃない!
●衣類のための暴力を許さない!
●VEGANファッションにしよう!
●動物を犠牲にする娯楽はイラナイ!
●競馬なんて最低最悪!
●イルカショーも血まみれビジネス!
●サーカスも動物園もボイコット!
●動物たちを奴隷にしないで!
●裏側を知ってみよう!
●犠牲について考えよう!
●ペット産業の裏側を知ろう!
●殺処分される動物を救おう!
●動物は心ある生き物です!
●動物の犠牲を許さない!
●この差別をなくしたい!
●私たちは選択できる!
●命に優しい選択ができる!
●VEGANで世界は変わる!
●VEGAN生活はじめよう!

『皆さんは、動物を犠牲にして生きていく事は常識として教えられてきたと思います。
私たちも以前はそう思い込んでいました。
しかしそんな教育がおかしかった事に気づきました。
動物達が人間に利用され虐げられている姿や現実を知って心が痛む人は多いのではないかと思います。
誰かが苦しんでいる姿を見て、心地良く思えないのは心ある人間なら当然のことです。
VEGANはその想いに忠実に生きる生き方です。
この世界は動物を犠牲にしていい存在だと思い込ませる歴史がずっと続いてきました。
しかし、いま、世界は変わり始めています。
日本ではまだまだVEGANの存在すら知られていませんが、
動物を犠牲にしない生き方を示すVEGANという生き方を選択する人が世界中でどんどん増えています。
動物を犠牲にすることは仕方がないことではありません。
動物を犠牲にしなくても生きていけるのです。
子供をお持ちのお母さんや、お父さん、また学校で子供達を教育する立場にあられる方など、
動物を犠牲にする生き方を前提とした誤った認識で子供たちに接するのは止めて頂けないでしょうか?
その勘違いの認識がこの世界にあらゆる犠牲者を産み出す原因になっています。
動物を犠牲にしなくても生きていけることは、VEGANという存在が示しています。
VEGANは特別な存在なんかではありません。誰もがVEGANになれるのです。
動物を犠牲にしなくても生きていけることを知ってください。伝えてください。』


『海外ではVEGANやベジタリアンといった菜食者は世間に受け入れられ、
動物虐待や環境破壊をくいとめるために菜食の流れがどんどん広まっていますが、
残念ながらこの日本は菜食者に偏見の目を向ける人が沢山います。
肉を食べないと力が出ないとか、
栄養はどうやって取るんだとか、
宗教みたいで気持ち悪いだとか、
体調が悪くなったら野菜に頼ろうとする人は多いのに、
菜食のメリットを伝えると抵抗する人たちがいる事が不思議でなりません。
菜食者だと聞くと、頭のおかしい人と言う事にしたがるのは何故なのでしょうか?
挙句の果てには、動物が可哀相なら野菜だって可哀相だと、区別と差別の違いも判らない、
菜食者を非難する人までいる始末。
野菜も可哀想だという人こそ、肉食を今すぐ止めるべきです。
何故なら野菜しか食べない人より動物を食べる人のほうがこの地球上の植物を酷く苦しめているからです。
皆さんは家畜を存在させる畜産業が環境破壊の最たる原因になっている事をご存知ですか?
家畜の放牧や肥料となるエサを生産するために、
森林伐採が行われこの世界から熱帯雨林がどんどん消滅しています。
森林を最も効率よく破壊しているのは畜産業なのです。
家畜が一頭増えると森林が1ヘクタール減少するといわれています。
毎日毎日とてつもない数の家畜を生み出しているこの世界は一体どこへ向かうのでしょうか?
地球はついに6回目の大量絶滅期に突入し、
地球の歴史がはじまって以来の恐ろしいスピードで種の絶滅が進行しています。
絶滅の対象には人類も含まれており、人類は自らの責任によって存亡の危機にあると科学者も警告しています。
森のない地球に人類の未来はありません。?
動物を食べるひとは、動物を苦しめるだけでなく
同時にこの地球環境をどんどん悪化させていることを心に刻むべきでしょう 。
VEGANはこの世界にできるだけ負担をかけない優しい生き方です。
動物を犠牲にした食事やファッションは、この世界のあらゆる暴力問題に繋がっています。
今起こっている数々の問題を考えれば、
今すぐにでも皆さんがVEGANになるべきと押し付けたくなるほど、事態は深刻です。
今日は何故私たちがVEGANを叫んでいるのか、少しでも皆さんに感じ考えてもらえたら嬉しいです。
そしてこの世界の痛みを感じてくださるなら、
これからの人生の選択肢の中にどうかVEGANを加えてください。』



折り返し地点に突入。
いつもだったら、ここで一旦パネルを下させてもらいトイレや水分補給する時間を少々持つのだが、
今日は人が多すぎてそのスペースがない&トイレ待ちの長者の列があり、
京都デモでこのコースになって始まって以来のぶっ通しデモになった。
フルの着ぐるみは着てるだけでも相当しんどいのに、
その上踊り続けた鶏のしんどさは半端なかったと思う(>_<)
それなのに後半も踊ってくれていた鶏。ありがとう(TωT、)


さあ、後半戦もVegans Style伝えましょう。



『皆さんこんにちは。
今日は動物を犠牲にしない生き方がある事を知ってほしくてVEGANパレードを行っています。
皆さん、命の問題について、VEGANについて知ってください。
動物を食べるために、着用するために、娯楽で楽しむために、
人間はあらゆるシーンで動物を犠牲にしています。
その裏側ではとてつもなくえぐい事が日常的に行われています。
どうか皆さま、自分達を取り囲んでいる日常生活の背景にどんな犠牲が存在するのか、
自ら関心を持って徹底的に調べてみてください。
私たちVEGANは問題の数々に向き合い動物を食べることを止めました。
肉も卵も魚も乳製品も、動物性素材と言われる食品を食べなくても
毎日美味しくて幸せな食事をしています。
以前は皆さまと同じ、動物性食品を食べる事は当たり前だと思っていました。
だけど今は気づきました。
自分達がいかに企業の広告や宣伝文句、勘違いの常識に踊らされて洗脳されてきたのかを。
100%植物性の食事だけで、人は健康に生きていけます。
動物を犠牲にする生活はもう終わりにしませんか?
私たちはVEGANになれて幸せです!だから皆さんにも伝えたいんです!』



●動物を救うVEGANごはん!
●体が喜ぶVEGANごはん!
●地球がほほえむVEGANスタイル!
●動物を苦しめない選択!
●VEGANの事を知ろう!
●環境破壊をストップさせよう!
●本当の健康を手に入れよう!
●全ての生命に思いやりを!
●動物を犠牲にしない生き方があります!
●子供達に教えよう!
●周りの人に伝えよう!
●VEGANを伝え広めよう!



『観光都市世界ランキング1位に選ばれている京都には海外からも沢山のVEGANが訪れています。
VEGANメニューを提供することはメリットしかないです!
飲食店の皆さま、VEGANメニューを検討してください!
これからは菜食の時代です!
動物を犠牲にしないメニューを!
地球を守るメニューをお願いします!
VEGANメニューを作ってください!』



世界中で完全菜食のVEGANを提供するお店やそれを選択する人が増えています!
例えばニューヨークでは公立学校の給食が菜食メニューになりました。
ニューヨークで15店舗のレストラン&バーを経営する有名シェフも環境と動物保護の観点から全ての店舗をVEGANレストランに変えると宣言しているほど菜食は常識になりつつあります。
飲食店の皆さま!これからは嫌でも菜食の時代がやってきます。
動物を犠牲にしないメニューを一刻も早く提供して頂けないでしょうか?
●世界はVEGANメニューが常識です!
●VEGANメニューを作ってください!
●環境破壊や動物虐待問題が深刻です!
●VEGANメニューを作ってください!
●誰の為にもならない動物性食品!
●動物性はやめて植物性に変えよう!
●お肉はやめて、大豆ミートに変えよう!
●牛乳は子牛の飲み物です!
●豆乳やライスミルクにしよう!
●かつおだしではなく昆布ダシに変えよう!
●魚がなくても生きていけます!
●植物性だけで十分です!
●未来を救うVEGANになろう!
●VEGAN料理を応援しよう!



『私たちVEGANはあらゆる産業での動物利用を許しません。
人間が誰かの食べ物にされたり娯楽のために拘束され犠牲にされる事がおかしいと感じるのと同じように
見た目が違う動物という理由で動物を見下し好き放題利用するのは間違いだと思うからです。
しかも抵抗できない、伝えられない弱い立場にある動物たちに暴力をふるい続けるなんて、
人間はなんと愚かな生き物に成り果ててしまったのでしょうか。
人間は高度な生き物といわれていますが、人間が動物たちに対して行っている行為の数々をみる限り、
高度な生き物とは到底思えません。
弱いものイジメが大好きな、下劣きわまりない生き物です。
人間が高度な生き物なら、命を救うことを一番に考えるべきではないのでしょうか?
人間の皆様、今日は1日でどれだけの動物たちを犠牲にしましたか?
食事に衣類に化粧品に娯楽施設やあらゆるシーンで、自分たちの欲求を満たす為に、
動物たちをどんな酷い目にあわせて生活しているのか、
いま一度、自分たちの行為を振り返ってみては頂けないでしょうか?
日本は世界一の食料廃棄国とも言われるていますが、
どれだけの命が無駄に廃棄されていると思いますか?
苦しむために生まれ殺されていく動物たち。
食事に衣類に娯楽に、苦痛に満ち溢れた彼らの一生は、
私たち人間にとって一時の快楽のために存在しています。
もうそんな悲しい命をこれ以上生み出すのは一刻も早くやめるべきです。
傲慢な生活を見直すべきです。動物を犠牲にしなくても生きていけます。
VEGANという生き方がある事をしってください。』


●命を思いやる歴史を刻もう!
●みんなでVEGAN目指そう!
●動物たちから奪わないで!
●畜産動物の声を聞こう!
●畜産の裏側をしってください!
●環境破壊も深刻です!
●動物食べるのやめよう!
●命が喜ぶVEGANごはん!
●魚も同じ命です!
●卵もチーズも全部いらない!
●動物食べなくても生きていけます!
●ダシをとるなら昆布で十分!
●牛乳やめる人増えてます!
●大豆ミートも流行ってます!
●動物を犠牲にしない幸せな食事!
●菜食サイトを見てみよう!
●VEGANレシピで検索しよう!
●VEGANご飯作ってみよう!

●動物を犠牲にしないファッションを!
●衣類のために苦しめないで!
●毛皮じゃなくてフェイクにしよう!
●ダウンやウールも虐待です!
●ムートンブーツも本革もやめよう!
●環境破壊にも繋がっています!
●VEGANファッションをしよう!

●動物を犠牲にする娯楽はいらない!
●動物は人間の奴隷じゃない!
●動物は機械でもオモチャでもない!
●死ぬまで監禁生き地獄!
●イルカショーやサーカスに行かない!
●水族館も動物園もボイコット!
●娯楽のために苦しめないで!
●動物達の声を聞いて下さい!
●血まみれの競馬産業!
●動物実験で苦しむ命!
●お金のために犠牲になる命!
●動物を犠牲にする産業なくそう!
●動物を犠牲にしないVEGANスタイル!
●VEGAN生活はじめよう!



●犠牲について考えよう!
●ペット産業の裏側を知ろう!
●殺処分される動物を救おう!
●動物は心ある生き物です!
●動物の犠牲を許さない!
●ペットショップに群がらないで!
●動物迎えるなら保健所に行こう!

今まで何度もこの前を通っていますが、今日は驚いたことがあります。
いつも客が溢れて賑わってたこのペットショップが暇そうにしている!!!
店員が私たちの声を塞ぐようにドアを閉めていましたが、対応する客がいない、
客の出入りがないから出来る事とも捉えます。
このところペット産業の犠牲を伝えるメディアや殺処分問題を訴える芸能人も増えてきてますし、
杉本彩さんもついに本まで出されたり、
杉本彩さんブログ→新書リリースのお知らせ!「それでも命を買いますか?」
⇒ http://ameblo.jp/sugimoto-aya/entry-12135267200.html
生体販売は悪という意識が少しはこの日本に定着してきたのかもしれません。

『人々の多くは、何かを選ぶとき、それが好きか嫌いか、楽しいか、楽しくないか、
自分の心地よさを優先する、そんな基準で選択していると思います。
それだけ自分中心で選ぶことができる物質的な豊かさが背景にあるとも思います。
しかしそんな選択の裏側で、自然はどんどん破壊され、
沢山の動物たちが命あるものとして扱われず、目を背けたくなるほどの悲惨な問題を多数抱えています。
人間として私たちが引き起こしてしまったこれらの問題を、このまま無責任に放置していていいのでしょうか?
アメリカの研究によると、地球はすでに大量絶滅期に突入しており、人類滅亡の危機まで訪れています。
近い未来の2050年には、食糧危機が訪れ海から魚も姿を消すと言われています。
地球の限りある資源を人間は奪い尽くし無茶苦茶にしてきました。
その背景に畜産業が深く関わっている事を皆さんどれだけご存知ですか?
焼肉行って喜んでる場合ではありません。
今のままの食生活を続けていく事はもう不可能なのです。
もう手遅れと言っていいほどの状況ですが、希望がないわけではありません。
未来は私たちの選択にかかっています。
もしVEGANになる人が増えたらこの地球は美しさを取り戻していく事でしょう。
VEGANはあらゆる生命に出来るだけ負担をかけない生き方です。
今誰もが自分たちのライフスタイルを見直す時期に来ています。
VEGANは好き嫌いで何かを選択したりしません。
その選択に犠牲を伴っていないかを一番に考えます。
VEGANが何かを選択する上で最も重要視しているのは、命を犠牲にしない思いやりの気持ちです。
VEGANという生き方がある事をまだ多くの人たちは知りません。
そして知っても、ハードルが高いと感じて問題の数々から目を背ける人がいるのも確かです。
VEGANは大変だと思う人もいるでしょう。
あらゆる思い込みと洗脳の中で生きてきた方には始めはそう感じてしまうかもしれません。
しかしVEGANの素晴らしさを知れば、大変なことではまったくない、むしろ簡単な選択で、
喜びに満ち溢れた生き方だと知っていただけるはずです。
VEGANになる事で救える命が沢山あります。
VEGANは肉も魚も卵も乳製品も必要ありません。
VEGANであることは動物を助けられるだけでなく、
自然環境を守り健康にもなれるこの世界に負担をかけない、あらゆる生命にとって大変優しい生き方なのです。
VEGANは相手の立場になって行動できる人たちの事を言います。
世界中でVEGAN人口が増えてきています。
このままでは、動物も地球も健康もボロボロになると気づいたからです。
今からでも遅くありません。皆さんもVEGAN生活初めてみませんか?』



『VEGANは動物を犠牲にしないライフスタイルです。
それは地球や健康を守ることにも繋がっています。
VEGANが食べる食事は植物性食品だけですが、
動物性食品を食べないと生きていけないと思っている方。
そんな偏見や思い込みは一度捨ててご自身で情報をしっ かり得てみて下さい。
動物性食品を食べないほうが明らかに健全であることを知って頂けるでしょう。
肉を食べないと力が出ないと思っている方。
TOPアスリートと言われる人たちの中には
完全菜食者であるVEGANが沢山存在しているのをご存じないのですか?
皆さんもご存じ、オリンピック金メダリストのカールルイスは菜食者であり、ヴィーガンに切り替えた
最初の一年が競技人生で一番いい記録が出た年であったことを本人が述べています。
今サーフィン界で世界トップレベルの実力とその美貌で注目を浴びている
18歳のティアブランコのライフスタイルもビーガンです。
トライアスロン界とウルトラマラソン界において、それぞれ「レジェンド」と呼ばれる2人の有名アスリート。
スコット・ジュレクとデイヴ・スコットも完全菜食のビーガンで素晴らしい結果を残しています。
ボクシング界でもVEGANの世界王者が誕生していますし、
格闘家のチャンピョンクラスの選手にも菜食者が沢山存在します。
2015年、ブラジリアン柔術アメリカナショナル選手権で優勝したのも、
VEGANである日本人アスリートの石井選手です。
ここでは名前を 上げきれないほどそんな沢山のVEGANアスリート達が、
肉を始めとした動物性食品は必要ではないことを証明してくれています。
筋肉を付けるのにお肉を食べる必要があると思っている人は多いかもしれませんが、
必要なのは肉ではなくて、タンパク質を構成するアミノ酸だけです。
そして、肉に含まれるアミノ酸は全て穀物、豆、ナッツ、野菜などで十分摂取出来るので、
肉を食べなくても全く問題はありません。
肉食は健康を害するだけでなく、環境を破壊し、動物を苦しめている、
デメリットだらけのこの世で一番不要な食べ物と言っていいでしょう。
皆さんも一度VEGANを実践してみれば感じられるかもしれません♪
VEGAN生活を始める第一歩!まず肉食に対する思い込みを捨てましょう!』





初VEGANパレード。
目的地がどれだけ遠くても、
動物達が解放される未来に1歩近づいたことは間違いありません。
本気で動物達の悲しみをなくしたいと共に伝えてくれた美しい仲間達。
本当にありがとうございました。

パレード終了後は、Vegans Cafeで懇親会♪
懇親会不参加組のviviちゃんが別れ際に撮ってくれた写真。
Veganで埋め尽くされた電車とか素敵すぎる、笑

京都に菜食店は数あれど、動物の犠牲についても考え積極的に伝えてくれてるお店というのは残念ながら少ない。
私が感じる限り、Vegans Cafeくらいかもと思っている^^;
VEGANパレード後はココしかないっしょ!!!
Vegans Cafeにこんなに沢山Veganが集まったのも史上初ではないだろうか!?笑

このところ雰囲気が少し変わったVegans Cafe。
もう知ってる方もいるかもしれませんが、
オーナーの松田夫妻が未来を見据えて百姓に専念されることになり、
今月石川県に引っ越しされる事になりました。
そしてお店は現在、焼き肉店をやっていた当時に信頼していたという若夫婦に引き継ぎされています。
Vegansのポリシーや美味しさはバッチリ引き継がれていますので皆様今後ともVegansを応援宜しくお願いします♪
ってわたし誰?笑




今日パレードにガッツリ参加予定だったのに、急に仕事が入ってしまい懇親会のみ参加となってしまった京都菜食界のドン、カマキリ兄さん(一番右)
この画像を見る限りハミゴでイジメみたいになってますが、笑
席が足りなくて2つに分かれただけですので勘違いされませんように、笑
私もカマキリ兄さんの席に座ってました♪

いつものようにVegansの動物を犠牲にしない料理の数々を堪能♪
そして、皆様がVEGANになったor VEGANを目指すことになったきっかけや、
他者の犠牲について話が盛り上がり、VEGANの魂の美しさを心底味わった1日になりました。
皆さんのお話の中で、自分自身、また知人の子供の話など、
幼少期に自らベジタリアンになりたいと親に告げる子供が結構いるという話を聞いて驚きました。
その純粋な想いは、動物を犠牲にすることを押しつける大人たちに壊される。
今のこの世の中は、誰かが苦しむことを望む、本当に恐ろしい世界です。
最後にひとつ、皆様のお話の中やVEGANの話題になる時によく出る発言で気になることがあるのですが、
「まだ完全なVeganになれてない。」という表現を良く聞きます。
完全なというのは、ゼロを意味していると思うのですが、
VEGANとはそのような状態を指すのではないと私は思っています。
何故なら犠牲をゼロにする状態というのは不可能だからです。
逆に百という状態も存在できません。
百というのは、この世の犠牲を全て許すという状態であり、
友達も親もそこら中にいる生きものが殺されまくっても平気だし、
自分が苦しむ目に遭っても平気、そんな感じでしょうか。
そんな世界に喜怒哀楽は勿論ないですし、そのような状態で存在できる人間なんていないと思います。
前にも言いましたが、私たちは間で生きている、だから人間と呼ばれるのかもしれません。
ゼロか百かではなくて、自分が選択できる範囲で犠牲の少ない方を意識して選択する、
そのような意識を持って生きるスタイルの事を言うのだと思っています。
完全という言葉(状態)は存在しないのだからあまりそこに囚われなくても良い、
もっと気楽に考えればいいのではないかなと思っています。
これはあくまでも私が思うVegan Styleではありますが。








松田夫婦と久々の再会。2人共、農業焼けでこんがりされてて超カッコ良かった件、笑
引っ越し前にどうしても逢っておきたかったので今日いらっしゃって良かったです。
最後まで残ったメンバーで記念撮影。
因みに私の左側にいる方は面白すぎるVegansのスタッフです、笑
行かれた方は是非話かけてみてください♪
2週間に1度のペースで京都には帰ってくるとの事だったけど、京都にいても中々会えなかったりしたので、笑
もう2度と逢えないような気分になったりして何かちょっと泣きそうでした、笑
因みにお母さんはこちらに残るそうで、
お店は新しいご夫婦に任されてお母さんは近所でVEGAN居酒屋をやる予定だとか♪
そういうの待ってたし超応援したい♪笑
進化するVegans Cafe♪
これからは松田夫妻が作ったVegans農園のお野菜が食べられるようになるって事ですね♪
それぞれのVegan Styleで、思いやりの輪をどんどん広げていきましょう☆
Vegan三昧の一日。これにて終了。皆様本当にありがとうございました。
(*´ω`*)b))゙゚・*:.。【VEGAN】。.:*・゜((d(*´ω`*)

【本日のおまけ】
鶏によるVegan Styleレッスン、笑
今回は覚えてる余裕なかったから、次回は完璧にマスターして撮りなおしたい、笑
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