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苦しみ続ける動物達の為に◆さっち~のブログ◆

動物達の真実から目を背けさせようと圧力をかけられアメブロを強制退会させられFC2に引っ越してきました。そうやって動物達の苦しみはなかった事にされ続けてきたのです。消しても隠せない位に動物達の叫びを共に伝えてほしい。広めてほしい。

あなたのその1歩に憧れている者達がいます。苦痛と悲しみと暴力に、ただじっと耐えるだけの一生。「 #サクラサク 思いやりの歴史を刻もう」 

あなたは歩く時、どんな事を考えながら歩きますか?
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私は足を持って産まれたのに、歩くことすら許されない、
人間に支配され全ての自由を奪われている動物達の事を思い出します。
歩く度に、1歩踏み出す度に、胸が締めつけられる。
こんな世界は絶対に間違っています。


~アニマルライツセンターより~
「と殺場で出会ったさくら」
http://www.hopeforanimals.org/animals/buta/00/id=425
2016/01/14

さくらは私たちがと殺場で出会った豚です。
2016年の冬、さくらは肛門から腸が飛び出させ、血だらけで、トラックの荷台に乗せ­られてやってきました。

さくらはこれまで、一生のほとんどの時間を、狭い妊娠ストールの中で過ごしてきました­。
方向転換もできず、ほかの豚と触れ合うこともできず、ただ子供を産むために生かされて­きました。
彼女がようやくこの狭い妊娠ストールから出ることができた日が、直腸脱のためにと殺さ­れる日でした。

寒い雪の降る日、治療のためではなく「処分」されるために、さくらはトラックに乗せら­れました。
激しく揺れるトラックの中で、飛び出した直腸が荷台のあちこちにぶつかり、血だらけに­なりながら激しい痛みにさくらは耐えました。ようやくトラックが止まり、と殺場に到着­し、自分の血の臭いとは違う仲間の血の臭いをかいだ時、彼女は自分が殺されることに気­が付きました。

ほかの豚たちの臓物や皮を運ぶフォークリフトが行き交う場内で、彼女は自分の番を待ち­ました。そして作業員に蹴られながらトラックから降ろされ、建物の奥へ押しやられ、私­たちの視界からさくらは消えました。

最後の最後まで、彼女が命あるものとして扱われることはありませんでした。

私たちは、さくらのような一生を、もう誰にも味わわせたくありません。
苦痛と悲しみと暴力に、ただじっと耐えるだけの姿をもう見たくありません。

アニマルライツセンターはさくら達の苦しみを衆目に明らかにさせます。
そしてこの苦しみをなくすために行動を起こします。



~転載終了~

行きたい場所へ行ける。
伝えたい事を伝えられる。
それは私たちが決して恵まれているからではないと思います。
この世界に産まれた者達すべてが、当たり前に持っているものでなければならない自由。
彼らから奪う事を止める。そんな生き方がある事を伝えるデモ。
一緒に歩いてくれる仲間を募集しています。
動物を犠牲にしたくて産まれてきた人間なんていないはず。
動物を犠牲にしないと生きていけないと教えられてしまったのです。
動物を犠牲にしなくても生きていける事をまだみんな知らないだけなのかもしれません。
私たちは伝えられる。歩くことができる。
彼らの代わりに声をあげるべきなのです。
1歩踏み出すことはそんなに難しいことなのでしょうか?
VEGANはそんなに難しいことなのでしょうか?
この選択でどれだけの命が微笑むと思いますか?
VEGANという選択は喜びそのもの。
難しいことなんかでは全くない。
産まれた時は皆、VEGANだったんですから。
人間の奴隷となった者達の苦しみをなくすために行動します。
VEGANの皆さまへお願い&お誘い
「2016年4月2日(土) 日本初☆VEGANパレード@京都 参加者大募集☆」

http://amour918.blog.fc2.com/blog-entry-1700.html
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サクラが咲き始めたばかりの京都はすでに凄い観光客で溢れている。
サクラが本格的に見頃になる4月2日(土)は、どれだけ凄い人になるのでしょうね?
そんな中で、VEGANを叫べるなんて、最高。
だけど、自分が思ってた以上にこのパレードの存在を共に喜ぶVEGANと言われる人達が少ないようで残念です。
そんな中で、行けなくても情報シェアしたり、VEGANを広めたくて共に伝えてくれてる同志の皆さん、どうもありがとう。
サクラの笑顔を咲かせましょう。
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