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ついに日本の芸能界でも毛皮反対ブーム到来か!あの人も!この人も!みんなリアルファーに反対☆ @RolaWorLD
誰かの行動は、次の誰かを動かす力になる。それはどこの世界でも同じ。
動物問題を積極的に伝える事が難しい日本の芸能界で、命の為に声をあげ自らの意思で行動に移す人がどんどん増えていると思います。
特に今年はその勢いが増していて、中でも毛皮反対を訴える芸能人が増え続けている。
毛皮の実態を知った頃は、日本で堂々と毛皮反対と声をあげているのは杉本彩さんくらいしか見つけられなくて、
活動していく中で、もしかするとこの人は毛皮反対かも!?というほんの些細な情報をしつこく引っ張り続けないといけないような状況にうんざりしていたけど、
やっと、そこから解放された気がします。
「あの人も!この人も!みんなリアルファーに反対!」のパネルをまたまた更新☆
今年作り直したの2回目、笑
そんだけ毛皮反対と声をあげる芸能人が増えているという事。

毛皮反対の流れが変わり始めたなと個人的に感じたのは、今年吉川ひなのちゃんが毛皮反対宣言したくらいからでしょうか。
その後、
EXILEのATSUSHIさん!
益若つばさちゃん!
そして、荻野目洋子さんや人気モデルのももえりも毛皮反対と捉えられる発言をされており、
最近ではローラがインスタグラムで「リアルファーは着ない」と発言し話題を呼んでいます!!!
毛皮問題を伝え続けていく中で、無関心の壁がとてつもなく巨大で、
この日本で毛皮反対運動を盛り上げる事は不可能ではないのかと何度も思ったけど、
今やっと、不可能ではないと感じる事ができる気がします。
ローラは先日放送されていたサンジャポでも積極的に毛皮を着ない発言をしていたとの事で、動画をチェックしたけど、
ローラはわざと毛皮について発言したように感じてしまうし、彼女の中に今、毛皮にされている動物達の事を伝えたい想いが溢れているのではないかと想像しました。
インスタグラムのフォロアー数200万人超えというから凄い人気なんですね。そこまでとは知りませんでした。
若い世代のファッションリーダー的存在にもなっているようだし影響力とてつもないと思います。
またローラはハリウッドにも進出していくという事。
ローラが今回毛皮について発信しはじめたのは、ハリウッドが毛皮禁止の街である事も影響してるのかもしれないなと思いました。
海外で毛皮身につけてる有名人は叩かれますし毛皮容認することはデメリットにしかならないでしょうからね、、苦笑
「ハリウッドデビューのローラは“女優”としても成功するのか? ORICON STYLE」
http://www.oricon.co.jp/news/2058534/full/
2012年に"笑っていいとも"で毛皮が取り上げられていた時にローラに意見を送った事があったことも思い出しましたが、その時の声も聞いてくれての今だったなら嬉しいなぁ。
「笑っていいとも」で毛皮コーナー。メールと電話で抗議を。#怒っていいとも
http://amour918.blog.fc2.com/blog-entry-952.html


9:10位からどうぞ♪
【日本の有名人の毛皮反対情報まとめ(今年)】
吉川ひなのが毛皮反対宣言☆誌面で語る本気の想い
「フェイクをあえて選ぶっておしゃれなエコ❤」
⇒ http://amour918.blog.fc2.com/blog-entry-1554.html
EXILEのATSUSHIが毛皮反対宣言☆どんどん広がる毛皮反対の輪(*ToT)人(T-T*)
(こちらのATSUSHIさんの件に関しては公に発信された情報ではなく私が個人で確認した情報です。私の情報に不信感抱かれている方もおられましたので(そりゃそうでしょうね^^;)正式に公表して貰えないかお願いをしてATSUSHIさんもそれに応えようと関係者に相談するなどして下さいましたが、結果グループの一員であり自分一人の意思では決められない事、組織としての問題など様々な事情が絡みそれはできないとの事でした。また今後フェイクファーや革製品を身に付ける事はあると思うのでその点は理解して欲しいとの事でしたので読者の皆様にはATSUSHIさんの気持ちを汲み取って頂けると幸いです。)
⇒ http://amour918.blog.fc2.com/blog-entry-1611.html
荻野目洋子さん☆桃華絵里(ももえり)さん フェイクファーについての発信
⇒ http://ameblo.jp/momokohime7/entry-12093796404.html
ローラも❤「リアルファーは着ない」宣言!
⇒ http://ameblo.jp/momokohime7/entry-12095390192.html
毛皮問題はどうでもいいことになる、中々伝えようとしなかったマスコミの世界でも、こんな風に毛皮問題が発信されるまでになっています。
めー子さんたちの活動の件まで取り上げられていてびっくり嬉し~ですね^^♪
批判殺到のリアルファー 「欲しい」と言うだけで糾弾される│NEWSポストセブン
http://www.news-postseven.com/archives/20151126_366466.html
2015.11.26 07:00
「このコート私も欲しい」。この言葉とともに、タレントの中村アン(28才)が自身のインスタグラムに投稿した写真が物議を醸している。その理由は中村がまとっているコートが、ファー(毛皮)だったから。
「影響力のあるかただけに残念です…ファーはとても残酷ですよ」
「何匹分だろう。かわいそう」
「どんな人であっても、私はその人に胸を張ってリアルファーはいけないと言えます。現実はとても酷く、悲惨であり、その事実は誰にでも知る権利があると私は思います。動物の死が、ファッションの為に必要であるかどうか。もちろん必要ではありません」
中村は、着ているファーがフェイクかリアルか言及していないものの、そんな批判が殺到、炎上してしまったのだ。
少し前まで、うっとりするような光沢と手触りを持つリアルファーは女性たちの憧れで、パールのアクセサリーやエルメスのバーキンなどと並んで、いつかは手に入れたい淑女のアイテムだったはず。それなのに、今では「欲しい」と言うだけで、糾弾されるようになっている。
その動きは、ネット上だけでなく“リアル”な世界でも見ることができる。中村が写真を公開する前の9月27日、ファッションの祭典「東京ガールズコレクション」が開催された代々木体育館の前には「毛皮反対」のプラカードを持った人たちが詰めかけていた。これは、コレクションに参加しているブランドのうち、リアルファーを使っているブランドに抗議を示すためのもの。翌月の17日には、そこからほど近い代々木公園のケヤキ並木道でも、大規模な「毛皮反対のデモ行進」が行われた。
有名人では女優の杉本彩(47才)や、フリーアナウンサーの滝川クリステル(38才)がリアルファーを着ないと宣言をしている。
リアルファーに反対する声が上がっているのは日本だけではない。海外ではもっと大きな動きとなっている。ブリジット・バルドー(81才)やアンジェリーナ・ジョリー(40才)、ペネロペ・クルス(41才)ら各国を代表するセレブたちがこぞって毛皮反対を表明している。
オルセン姉妹がリアルファーを使った作品を発表したときや、歌姫ビヨンセ(34才)がファーをまとってビーガンレストランに行ったときには、動物愛護団体らが彼女たちを強く非難している。
※女性セブン2015年12月10日号
~転載終了~
そして日本の芸能界で圧力に負けず毛皮反対を訴えてきた芸能人と言えば杉本彩さんですが、
そんな彩さんが以前フェイクファー専門ブランドとして立ち上げらておられた、「Dear Elsa」が、
この度、動物性素材不使用のブランドとして生まれ変わり本格的に始動されたそうです♪
因みに彩さんはまだ、食事や食事に関わる副産物の動物の犠牲には賛成してらっしゃるようなので、
動物の搾取を許さない、VEGANブランドではないし、そんな風に言われるのは、彩さん自信も嫌なのではないかと想像するし、VEGANブランドと発信されてる方がいますが、私はそれを許したくない思いもありアニマルフリーブランドという言い方にしたいと思います。
画像等で彩さんの私服を何度か目にしましたが、超センスいいしお洒落で好き系なんですよね^^
あのH&Mですら、まだ動物性素材を一部扱ってますし、動物性素材ゼロという、それを超えた彩さんがプロデュースするお洋服たちには個人的にも関心ありありです♪
それにしても彩さんが発言してらっしゃる以下の発言は全くその通りだと超同意したし、そこまで解っていらっしゃるのに、
何故その想いが食材には適用されないのか?不思議でなりません、、、。
「しかし、その素材は、
果たして本当に動物福祉に配慮され搾取されたものなのか、
と追及したときに、
正直、完璧に把握することは至難の技だと思います。」
杉本彩『情報解禁!!』
⇒http://ameblo.jp/sugimoto-aya/entry-12100753627.html
2015-11-29 10:43:00
テーマ:お仕事レポート
以前ブログで、進行中のプロジェクトがあるとお伝えしましたが、
ようやく情報解禁です!!
12月13日
23:00~
ショップチャンネルにて
私のアパレルブランド
「Dear Elsa(ディアエルザ)」がデビューします!!
「Dear Elsa」は、
2007年に、フェイクファーのブランドとして私が立ち上げたブランドです。
NO FUR <ノーファー>の精神である
「ファッションに犠牲はいらない」という
私のメッセージを発信する目的で、
小さい展開でしたが、
細々とフェイクファーコートやバッグを作っていました。
いつかは、広く本格的にアパレルラインを展開したいという夢を持っていましたが、
当時は充分なサポートメンバーや体制が整わず、
継続するのが困難になり、長年“Dear Elsa”は休眠していました。
それから8年が経ち、
「いつか、もう一度“Dear Elsa”を復活させたい!」という
私の願いがようやく叶いました☆
ファッションは、その人の感性や美意識、
考え方や生き方までもが表れる大切なものだと思います。
“Dear Elsa”は、皆さんに素敵なファッションライフを提案できる、
できるだけ地球や他の命にやさしい生き方を選びたいという人々のための
本当のかっこよさや美しさを追求するブランドでありたいと思っています。
いつもそうですが、
私は自分が作るもの、発信するものに、一ミリの妥協もしたくはありません。
自分をごまかさず、それらを手に取ってくださる方々に、
常に誠実でありたいと思うのです。
なぜなら、それが一番素敵で美しい姿勢だから、、、
“Dear Elsa”は、商品に「動物素材」を使っていません。
もちろん、食肉の副産物として使われる革などの商品を
否定しているわけではありませんし、
羊のウール素材を全面的に否定しているわけでもありません。
しかし、その素材は、
果たして本当に動物福祉に配慮され搾取されたものなのか、
と追及したときに、
正直、完璧に把握することは至難の技だと思います。
ならば、私がディレクションし提案する私のブランドにおいては、
徹底追及ができないなら、
その飼育・生産過程において動物に苦痛を強いることが明らかで、
ファッションのためだけに犠牲となっているファーやアンゴラはもちろん、
ダウン、フェザー、ウール、革に至るまで、
それらの動物素材を排除して作りたい、、、
そう考えました。
それによって、少しでも、
なにかしらのメッセージが伝わればと思っています。
ダウンやウールなど、
昔はそれが一番温かくて高級で良質とされていましたが、
今は時代が違います!
化学繊維はどんどん進化し、
今ではダウンよりもダウン風繊維のほうが高級で、
しかも温かく保温性にも富んでいます。
さらに、洗濯や保管の面でも扱いやすいという利点があります。
本来高価であるはずのダウンの値段がどんどん低下しているのは、
大量生産だからであり、
水鳥たちに痛みと苦しみを強いた結果の産物であることは、
このブログの読者の皆さんなら、もうお分かりだと思います。
もはや、新たな毛皮の購入は時代遅れの生き方であり
今後は、アンゴラやダウンやフェザーといった生産の実態にも目を向けて商品を選ぶことが
今の時代に相応しい生き方であることは間違いありません。
“Dear Elsa”は、
なんの素材を使うのかを最も大切に考え、
どんなデザインにするのか、
着心地にもこだわり、大人が求めるストレスフリーなファッションを
何度も何度もチームで打合せし、
サンプルを作り、フィッティングを繰り返し作り上げていきます。
完成したファッションアイテムの数々が、
間もなくショップチャンネルにて登場です!
私の美意識とこだわりが詰まった
杉本彩ディレクションブランド「Dear Elsa」のデビュー!!
ぜひ、ご覧ください!!!
ブログにはまだ掲載できない商品がたくさんあります!
また、改めてご紹介しますね(*^_^*)


~転載終了~
誰かの行動は次の誰かを動かす力になる。
その誰かとは、毛皮にされる動物達を救いたいと声をあげ行動してきたひとりひとり、みんなの力。
ありがとう。
動物問題を積極的に伝える事が難しい日本の芸能界で、命の為に声をあげ自らの意思で行動に移す人がどんどん増えていると思います。
特に今年はその勢いが増していて、中でも毛皮反対を訴える芸能人が増え続けている。
毛皮の実態を知った頃は、日本で堂々と毛皮反対と声をあげているのは杉本彩さんくらいしか見つけられなくて、
活動していく中で、もしかするとこの人は毛皮反対かも!?というほんの些細な情報をしつこく引っ張り続けないといけないような状況にうんざりしていたけど、
やっと、そこから解放された気がします。
「あの人も!この人も!みんなリアルファーに反対!」のパネルをまたまた更新☆
今年作り直したの2回目、笑
そんだけ毛皮反対と声をあげる芸能人が増えているという事。

毛皮反対の流れが変わり始めたなと個人的に感じたのは、今年吉川ひなのちゃんが毛皮反対宣言したくらいからでしょうか。
その後、
EXILEのATSUSHIさん!
益若つばさちゃん!
そして、荻野目洋子さんや人気モデルのももえりも毛皮反対と捉えられる発言をされており、
最近ではローラがインスタグラムで「リアルファーは着ない」と発言し話題を呼んでいます!!!
毛皮問題を伝え続けていく中で、無関心の壁がとてつもなく巨大で、
この日本で毛皮反対運動を盛り上げる事は不可能ではないのかと何度も思ったけど、
今やっと、不可能ではないと感じる事ができる気がします。
ローラは先日放送されていたサンジャポでも積極的に毛皮を着ない発言をしていたとの事で、動画をチェックしたけど、
ローラはわざと毛皮について発言したように感じてしまうし、彼女の中に今、毛皮にされている動物達の事を伝えたい想いが溢れているのではないかと想像しました。
インスタグラムのフォロアー数200万人超えというから凄い人気なんですね。そこまでとは知りませんでした。
若い世代のファッションリーダー的存在にもなっているようだし影響力とてつもないと思います。
またローラはハリウッドにも進出していくという事。
ローラが今回毛皮について発信しはじめたのは、ハリウッドが毛皮禁止の街である事も影響してるのかもしれないなと思いました。
海外で毛皮身につけてる有名人は叩かれますし毛皮容認することはデメリットにしかならないでしょうからね、、苦笑
「ハリウッドデビューのローラは“女優”としても成功するのか? ORICON STYLE」
http://www.oricon.co.jp/news/2058534/full/
2012年に"笑っていいとも"で毛皮が取り上げられていた時にローラに意見を送った事があったことも思い出しましたが、その時の声も聞いてくれての今だったなら嬉しいなぁ。
「笑っていいとも」で毛皮コーナー。メールと電話で抗議を。#怒っていいとも
http://amour918.blog.fc2.com/blog-entry-952.html
サンジャポにて
「毛皮を着ないようにしてるから」ってさらっと発言!
ローラかっこいいッス! @RolaWorLD
— ミミコ (@purin521) 2015, 11月 29
「毛皮使わないようにしてるから。全部フェイクファー」とインスタの自分のフォトを解説しながら、サラッとさりげなく言ったローラ。立派!もっともっと声高に言ってくれていいのよ!#サンデージャポン
— こなつみかん (@ConaNakamu) 2015, 11月 29
サンジャポでローラが毛皮は着ないからフェイクファーのって言ってた。もっとどんどん発言して欲しい。
— bokugatobu (@bokugatobu) 2015, 11月 29


9:10位からどうぞ♪
【日本の有名人の毛皮反対情報まとめ(今年)】
吉川ひなのが毛皮反対宣言☆誌面で語る本気の想い
「フェイクをあえて選ぶっておしゃれなエコ❤」
⇒ http://amour918.blog.fc2.com/blog-entry-1554.html
EXILEのATSUSHIが毛皮反対宣言☆どんどん広がる毛皮反対の輪(*ToT)人(T-T*)
(こちらのATSUSHIさんの件に関しては公に発信された情報ではなく私が個人で確認した情報です。私の情報に不信感抱かれている方もおられましたので(そりゃそうでしょうね^^;)正式に公表して貰えないかお願いをしてATSUSHIさんもそれに応えようと関係者に相談するなどして下さいましたが、結果グループの一員であり自分一人の意思では決められない事、組織としての問題など様々な事情が絡みそれはできないとの事でした。また今後フェイクファーや革製品を身に付ける事はあると思うのでその点は理解して欲しいとの事でしたので読者の皆様にはATSUSHIさんの気持ちを汲み取って頂けると幸いです。)
⇒ http://amour918.blog.fc2.com/blog-entry-1611.html
荻野目洋子さん☆桃華絵里(ももえり)さん フェイクファーについての発信
⇒ http://ameblo.jp/momokohime7/entry-12093796404.html
ローラも❤「リアルファーは着ない」宣言!
⇒ http://ameblo.jp/momokohime7/entry-12095390192.html
毛皮問題はどうでもいいことになる、中々伝えようとしなかったマスコミの世界でも、こんな風に毛皮問題が発信されるまでになっています。
めー子さんたちの活動の件まで取り上げられていてびっくり嬉し~ですね^^♪
批判殺到のリアルファー 「欲しい」と言うだけで糾弾される│NEWSポストセブン
http://www.news-postseven.com/archives/20151126_366466.html
2015.11.26 07:00
「このコート私も欲しい」。この言葉とともに、タレントの中村アン(28才)が自身のインスタグラムに投稿した写真が物議を醸している。その理由は中村がまとっているコートが、ファー(毛皮)だったから。
「影響力のあるかただけに残念です…ファーはとても残酷ですよ」
「何匹分だろう。かわいそう」
「どんな人であっても、私はその人に胸を張ってリアルファーはいけないと言えます。現実はとても酷く、悲惨であり、その事実は誰にでも知る権利があると私は思います。動物の死が、ファッションの為に必要であるかどうか。もちろん必要ではありません」
中村は、着ているファーがフェイクかリアルか言及していないものの、そんな批判が殺到、炎上してしまったのだ。
少し前まで、うっとりするような光沢と手触りを持つリアルファーは女性たちの憧れで、パールのアクセサリーやエルメスのバーキンなどと並んで、いつかは手に入れたい淑女のアイテムだったはず。それなのに、今では「欲しい」と言うだけで、糾弾されるようになっている。
その動きは、ネット上だけでなく“リアル”な世界でも見ることができる。中村が写真を公開する前の9月27日、ファッションの祭典「東京ガールズコレクション」が開催された代々木体育館の前には「毛皮反対」のプラカードを持った人たちが詰めかけていた。これは、コレクションに参加しているブランドのうち、リアルファーを使っているブランドに抗議を示すためのもの。翌月の17日には、そこからほど近い代々木公園のケヤキ並木道でも、大規模な「毛皮反対のデモ行進」が行われた。
有名人では女優の杉本彩(47才)や、フリーアナウンサーの滝川クリステル(38才)がリアルファーを着ないと宣言をしている。
リアルファーに反対する声が上がっているのは日本だけではない。海外ではもっと大きな動きとなっている。ブリジット・バルドー(81才)やアンジェリーナ・ジョリー(40才)、ペネロペ・クルス(41才)ら各国を代表するセレブたちがこぞって毛皮反対を表明している。
オルセン姉妹がリアルファーを使った作品を発表したときや、歌姫ビヨンセ(34才)がファーをまとってビーガンレストランに行ったときには、動物愛護団体らが彼女たちを強く非難している。
※女性セブン2015年12月10日号
~転載終了~
そして日本の芸能界で圧力に負けず毛皮反対を訴えてきた芸能人と言えば杉本彩さんですが、
そんな彩さんが以前フェイクファー専門ブランドとして立ち上げらておられた、「Dear Elsa」が、
この度、動物性素材不使用のブランドとして生まれ変わり本格的に始動されたそうです♪
因みに彩さんはまだ、食事や食事に関わる副産物の動物の犠牲には賛成してらっしゃるようなので、
動物の搾取を許さない、VEGANブランドではないし、そんな風に言われるのは、彩さん自信も嫌なのではないかと想像するし、VEGANブランドと発信されてる方がいますが、私はそれを許したくない思いもありアニマルフリーブランドという言い方にしたいと思います。
画像等で彩さんの私服を何度か目にしましたが、超センスいいしお洒落で好き系なんですよね^^
あのH&Mですら、まだ動物性素材を一部扱ってますし、動物性素材ゼロという、それを超えた彩さんがプロデュースするお洋服たちには個人的にも関心ありありです♪
それにしても彩さんが発言してらっしゃる以下の発言は全くその通りだと超同意したし、そこまで解っていらっしゃるのに、
何故その想いが食材には適用されないのか?不思議でなりません、、、。
「しかし、その素材は、
果たして本当に動物福祉に配慮され搾取されたものなのか、
と追及したときに、
正直、完璧に把握することは至難の技だと思います。」
杉本彩『情報解禁!!』
⇒http://ameblo.jp/sugimoto-aya/entry-12100753627.html
2015-11-29 10:43:00
テーマ:お仕事レポート
以前ブログで、進行中のプロジェクトがあるとお伝えしましたが、
ようやく情報解禁です!!
12月13日
23:00~
ショップチャンネルにて
私のアパレルブランド
「Dear Elsa(ディアエルザ)」がデビューします!!
「Dear Elsa」は、
2007年に、フェイクファーのブランドとして私が立ち上げたブランドです。
NO FUR <ノーファー>の精神である
「ファッションに犠牲はいらない」という
私のメッセージを発信する目的で、
小さい展開でしたが、
細々とフェイクファーコートやバッグを作っていました。
いつかは、広く本格的にアパレルラインを展開したいという夢を持っていましたが、
当時は充分なサポートメンバーや体制が整わず、
継続するのが困難になり、長年“Dear Elsa”は休眠していました。
それから8年が経ち、
「いつか、もう一度“Dear Elsa”を復活させたい!」という
私の願いがようやく叶いました☆
ファッションは、その人の感性や美意識、
考え方や生き方までもが表れる大切なものだと思います。
“Dear Elsa”は、皆さんに素敵なファッションライフを提案できる、
できるだけ地球や他の命にやさしい生き方を選びたいという人々のための
本当のかっこよさや美しさを追求するブランドでありたいと思っています。
いつもそうですが、
私は自分が作るもの、発信するものに、一ミリの妥協もしたくはありません。
自分をごまかさず、それらを手に取ってくださる方々に、
常に誠実でありたいと思うのです。
なぜなら、それが一番素敵で美しい姿勢だから、、、
“Dear Elsa”は、商品に「動物素材」を使っていません。
もちろん、食肉の副産物として使われる革などの商品を
否定しているわけではありませんし、
羊のウール素材を全面的に否定しているわけでもありません。
しかし、その素材は、
果たして本当に動物福祉に配慮され搾取されたものなのか、
と追及したときに、
正直、完璧に把握することは至難の技だと思います。
ならば、私がディレクションし提案する私のブランドにおいては、
徹底追及ができないなら、
その飼育・生産過程において動物に苦痛を強いることが明らかで、
ファッションのためだけに犠牲となっているファーやアンゴラはもちろん、
ダウン、フェザー、ウール、革に至るまで、
それらの動物素材を排除して作りたい、、、
そう考えました。
それによって、少しでも、
なにかしらのメッセージが伝わればと思っています。
ダウンやウールなど、
昔はそれが一番温かくて高級で良質とされていましたが、
今は時代が違います!
化学繊維はどんどん進化し、
今ではダウンよりもダウン風繊維のほうが高級で、
しかも温かく保温性にも富んでいます。
さらに、洗濯や保管の面でも扱いやすいという利点があります。
本来高価であるはずのダウンの値段がどんどん低下しているのは、
大量生産だからであり、
水鳥たちに痛みと苦しみを強いた結果の産物であることは、
このブログの読者の皆さんなら、もうお分かりだと思います。
もはや、新たな毛皮の購入は時代遅れの生き方であり
今後は、アンゴラやダウンやフェザーといった生産の実態にも目を向けて商品を選ぶことが
今の時代に相応しい生き方であることは間違いありません。
“Dear Elsa”は、
なんの素材を使うのかを最も大切に考え、
どんなデザインにするのか、
着心地にもこだわり、大人が求めるストレスフリーなファッションを
何度も何度もチームで打合せし、
サンプルを作り、フィッティングを繰り返し作り上げていきます。
完成したファッションアイテムの数々が、
間もなくショップチャンネルにて登場です!
私の美意識とこだわりが詰まった
杉本彩ディレクションブランド「Dear Elsa」のデビュー!!
ぜひ、ご覧ください!!!
ブログにはまだ掲載できない商品がたくさんあります!
また、改めてご紹介しますね(*^_^*)


~転載終了~
誰かの行動は次の誰かを動かす力になる。
その誰かとは、毛皮にされる動物達を救いたいと声をあげ行動してきたひとりひとり、みんなの力。
ありがとう。
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