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苦しみ続ける動物達の為に◆さっち~のブログ◆

動物達の真実から目を背けさせようと圧力をかけられアメブロを強制退会させられFC2に引っ越してきました。そうやって動物達の苦しみはなかった事にされ続けてきたのです。消しても隠せない位に動物達の叫びを共に伝えてほしい。広めてほしい。

血まみれの祭典。 #みのりの祭典 #神戸市 「食育とは相手の立場になり考え選択(想像)する事」あなたはどんな朝を迎えていますか? #GoVegan 

屠殺場に送られる前の牛達を見世物にして、肉食を楽しみ血がしたたりまくる「みのりの祭典」という残酷すぎるイベントが3日に神戸で行われたとの事。
「第49回みのりの祭典」
http://www.city.kobe.lg.jp/culture/event/minori/

アニマルライツ神戸チームが現場に訪れアクションしてくれていたようで、仲間達(動物達)の生の声を転載したいと思います。
己の快適さを保つ為なら他者の犠牲には目を瞑る、
そんなお粗末な日本人の意識がそのまま映し出されたようなイベント。
私は経済的利益のために、
身動きの取れないような檻に閉じ込められる事もない、
産まれ持った自分の欲求を何ひとつ満たすことができない彼らのような立場にない、
他者の利益のために一生奴隷として生かされたりしない、
自分の好きなように生きる事が出来る、
そんな自由を与えられる自分でありながら、
朝目覚めるために、動物達の事を思い出しては、
「また今日も残酷な朝が来た。」と悲しすぎる朝に震えている。
実際被害に遭ってない私でさえそんな風に感じるのに、
人間の欲求のために虐げられている動物の朝たちはどんなだろう。
「また今日も残酷な朝が来た。」
目覚める度に一体どれだけの絶望を感じるというのだろう・・・・・・・・・・・・・・。
あなたの朝はどんなですか?

【アニマルライツ神戸】

うーぴーはんの投稿 
https://www.facebook.com/profile.php?id=100006605867842

神戸市兵庫区で本日開催中の
みのりの祭典にやって来ました。
肉牛の展示があり、
これから屠殺場に送られる牛たちが見世物にされ、
水も餌も与えられずその時を待っています。
繋がれた紐は短く横たわることもままなりません。
その運命を悟っているのか、皆悲しそうに見えました。
そういう目で見るからでしょうか?
トラックに積まれたままの牛も泣いていました。
牛が泣くと、観客たちは笑って見ていました。
子供と記念撮影している人も沢山いました。
乳搾り体験のために連れてこられた牝牛がいました。
器械に固定されるようです。
生後3ヶ月ほどの仔牛もいましたが、
柵の中で一人ぼっちで寂しそうでした。
この子は本当のお母さんのお乳を
直に飲ませてもらっているのでしょうか。
たいていは人間が横取りするので
仔牛は薄められた牛乳を哺乳瓶で飲みます。
肉牛のパネル展なんかもやっていましたが、
もちろん、私たちARとは対極にある内容です。
その横ではステーキのコーナーがあり、
食券を何枚も握った人で長蛇の列でした。
すき焼きの無料試食コーナーにも沢山の人だかりがありました。
もう、肉の焼ける匂いが辛くて、
牛の目を見るのが辛くて、
早くこの場から立ち去りたい気持ちでいっぱいになりました。
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1707042702859242&id=100006605867842

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神戸市兵庫区で開催中のみのりの祭典で即席パネル展やってます。
急遽前日に決めて集まってくれた仲間は
安ちゃん、杏奈ちゃん、池ちゃん、いつもありがとう!
チラシの受け取り率も良いです(*^o^*)
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1707042702859242&id=100006605867842

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安ちゃんの投稿

https://www.facebook.com/blueearth.and.nature

湊川公園のみのりの祭典横の歩道で、チラシ配り中です。
牛乳用の牛の親子は、生まれてすぐにお母さんから引き離されて、お母さんのおっぱいは人に横取りされてしまいます。
子牛に、お母さんのお乳とぬくもりを返してあげてください。
肉用の牛は、みんな優しい目で訴えています。私たちは、いつまでこの優しい生き物たちを裏切り、殺しつ続けたら満足するのでしょうか?
お肉や乳製品や卵などの動物由来の食べ物を食べることをなくせば、健康をより維持でき、温暖化を始めとする様々な環境問題を解決し、目の前にある食料問題もなくします。
そして何よりも、人の食欲のために拷問されている心優しい動物たちが、理不尽な苦しみと絶望から解放されます。
みんなもう気が付き始めています。簡単な解決法方があります。ヴィーガンや、ベジタリアンになりましょう。
誰かを苦しめて幸せになるはずがないことに、気が付きましょう。

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絶対に乗りたくない!
嫌がって踏ん張る牛たちに、いうことを聞かせるために、うしろから蹴ったり尻尾をぎゅっと曲げたり。恐らく、いつも牛たちはこんな扱いなのでしょう。
このようなイベントは必要ですか?
このあとは、と殺場へと連れていかれるのだそうです。
車に乗せるときも何度もこけていました。脚に筋肉が全くついていなくてすぐに骨折しそうです。全くの運動不足であることがありありと見てわかります。放牧なんてされていません。
ほんの数メートルの広さしかない狭い場所に、巨体の牛たちを4、5頭で詰め込み、筋肉がつかないようにわざと運動できないようにされているのだそうです。
霜降り肉? このような牛たちを虐待して、さらに殺して食べてもおいしいですか?
牛は、これまでに幸せを噛み締めたことは一度でもあったのでしょうか?
草原を自由に歩き回って草を食べる喜び。ほかの牛たちと一緒に走り回って遊ぶ喜び。我が子とふれ合う喜び。
そういう喜びがひとつもない人生だとしたら、まさに拷問の一生だったというしかないでしょう。

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2015.11.3.@神戸
みのりの祭典より中世の拷問道具が登場?!
http://www.city.kobe.lg.jp/culture/event/minori/
(写真は池さんの写真より拝借しました。池さん、いつも撮影ありがとう。)<(_ _)>

1.乳牛の乳搾り体験のコーナー
自分の子供の為ではなく、種族も、血縁も、全く関係ない、人間の為にお乳をしぼられるお母さん牛。牛乳も乳製品も、そのすべてが非倫理的です。
イベントで乳しぼり体験のコーナーのために、1頭のお母さん牛が拘束された道具が・・・これ!
これは・・・? 中世の拷問道具ですか?!
こんな風に身体をがっちり拘束されるのは、みんな嫌に決まっています。どなたか体験されてみたい方はいらっしゃるでしょうか?実際、牛はとても嫌がっていたそうです。当たり前です。ストレス満載です。
お乳は、仔牛の為のものです。人が横取りしないで、本来飲むべき仔牛に飲ませてあげてはいかがでしょうか?そのすぐ隣で、お母さん牛の実の仔牛が、心細そうに見世物にされ、お祭りの大音響におびえていました。繰り返しますが、仔牛はお母さんのお乳は飲むこともふれあうこともできません。
2.このあと、と殺場へと連れて行かれる肉用牛たち。
牛の鼻輪と柵との間につながれたロープの長さが、あまりにも短すぎて絶句。10時から15時までの5時間の間、落ち着いて座ることも、水を飲むこともできないまま、苦痛と絶望を感じながら牛たちは展示されていました。
「ロープが短すぎて牛たちがかわいそうです。もう少し長くしてあげて下さい。」
と関係者の方に伝えると、これでいいのだとの一点張り。座ると逆に疲れるから??・・うそやん。普段から、牛の気持ちを優先的に考えることは、恐らく全くないのだろうと思われます。経済性や効率性のみを重視し、放牧なんてさせません。そんなスペースもありません。いわゆる皆さんがイメージする「牧場」など、どこにも存在しないのです。狭い囲いの中に身動きできないくらいに閉じ込めて、牛たちを無理やり太らせて脂肪を蓄えさせたら、霜降り肉として高く売れるのですから。・・まるでグリム童話のヘンゼルとグレーテルに出てくる魔女ではないですか?つくづく、人間の欲から生まれる行いは悪魔の所業そのものです。
霜降り肉をほしがる方、焼肉がやめられない方、必ずと殺をご覧になった方がいいです。犬や猫や人と変わらない、牛を拷問して殺して食べていることを知らなければいけません。
肉食は暴力であり、動物を虐待して殺すことなのに、そんな殺しが正当化されて世の中はおかしくなっていると思います。
どうか正しく現実を知って、思いやりの行動を選択してください。肉食は、まぎれもない暴力的殺害行為です。

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杏奈ちゃんの投稿
https://www.facebook.com/profile.php?id=100002363830292

【神戸湊川公園みのりの祭典】
鼻から血を流す牛さん。
これから屠殺場に向かいます。
水は朝から与えられていません。
周りの客からは『痛そう、可哀想』と言う声が聞こえました。
これからもっともっと痛く苦しいことが待っています。
彼は何一つ悪いことはしていないのに人間たちの食欲のために殺されるんだ。。
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池ちゃんの投稿
https://www.facebook.com/profile.php?id=100006883626157

今日は神戸のみのりの祭典にアニマルライツの活動仲間と行ってきました。
そこには、と殺前の牛が展示されていました。
牛たちは短い綱につながれ朝から夕方まで身動きがとれず拘束され続けてました。
その間、水や食べ物は一切与えられませんでした。
牛たちは夕方になり、と殺場につれて行かれました。
また、乳牛も連れてこられており、乳搾り体験の間、身体を固定されていました。
いつも、このように拘束されているのでしょうか、縄のあたりの足の毛がはげていました。
動物取扱業者の表示はありませんでした。
この牛たちはこの一生、何を見つめ続けてきたのでしょうか。
大空を見上げ、自由に歩き回れる時が一度でもあったのでしょうか。
死んで行きながら思い出すのは、牛舎の中の景色だけなのでしょう。
決して、牛たちに笑顔はありませんでした。
動画も撮ったのでまたアップします。

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~転載終了~

牛は笑ってなどいない。
笑ってられるのは残酷人種だけ。
あなたの朝はどんなですか?
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どうして私は産まれてきたのだろう。
残酷な朝なんてイラナイ。
「今日も喜びの朝が来た。」
お願いですから、そう言わせて下さい。

【ツイッター みのりの祭典で検索】









































食べ物にされる動物達の代わりに声をあげる人たちの存在だけが、動物達にとっての希望。
残酷な朝のままにするのか、
喜びの朝にするのかは、
あなたが決めている。
1人1人のその選択は、とてつもなく重い。



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