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苦しみ続ける動物達の為に◆さっち~のブログ◆

動物達の真実から目を背けさせようと圧力をかけられアメブロを強制退会させられFC2に引っ越してきました。そうやって動物達の苦しみはなかった事にされ続けてきたのです。消しても隠せない位に動物達の叫びを共に伝えてほしい。広めてほしい。

ヤバイ、もう10月になる。デモ行進に向けて、今の気持ち。 

もう9月も終わるというのに、10月11日に予定しているリアルファー反対デモ行進@京都のデモ行進の申請にもまだ行けてないという。。。
どんだけ仕事やらなんやら忙しくても、今までこんな事はなかった。
こんなにも、活動準備に取りかかれないのは今回初めて。
「命を大切にしよう。」
そんな当たり前の事を、伝えても伝えても伝えても、伝わらない事の方が圧倒的に多いこの現実に心底疲れている。
同じ事を言い続けてる自分にもつくづく飽きた。
苦しみ続ける動物達の事を思えば、私の気分なんてどうでもいい事って解ってるけど、中々放心状態から抜け出せない、ここんところ、ずっとそんな感じ。
現在参加予定なのは、私を含め7名。
拡散協力してくれるのも、変わらず参加してくれるのも、だいたいいつも同じ仲間達。
活動呼びかけする度に毎度参加者少ないと訴え続けて一体どれくらいになるだろうか。
参加者が少ない理由、反応に、参加条件が厳しすぎるという意見があるが、
私が目を向けている世界では毛皮反対=肉食反対も当たり前の人たちばかり。
私が活動を始めた時はそうではなかったが、確実に意識が向上している事を知っている、
肉食反対と叫ぶことに違和感を感じない社会が育っていることを感じているから、
時代の流れに合わせ、前に進む為に、もうそろそろその時が来たのではないかと感じ、私はあえてそのような条件をつけるようにした。
日本で動物の為の活動は沢山あると思うけど、その中で肉食者はお断りって条件つけてるのたぶん私だけ。
ほとんどの活動が肉食者歓迎してるんだから、私一人くらい肉食者はNOウエルカム活動したっていいんじゃないの?
動物の犠牲を減らしたいんじゃないの?
参加条件に当てはまらなくても、そんな活動がある事を受け入れられないとか、どんだけ心狭いの?って思ってしまう。
そうやって、また意識が少しづつ変わっていくきっかけになるんじゃないの?何のための活動なの?って思います。
特に、自分が肉食者であり続けるための言い訳をする為に、私の参加条件が厳しいという事にするのはほんと止めて貰いたい。
真実は、「肉食を止める事よりも、肉食を続ける事の方が厳しい。」のですから。
また参加人数は関係ないと言う人がいるけれど、私はそうは思わない。特にデモ行進は。
動物の声の代わりになる人は少ないという事は、そんなに耳を傾けなくてもいい問題だよとアピールしてるのと同じだったりもするから。
特に日本人はハッキリと自分の意思を持って行動しない、多数決で決められたことに流れたがる意識を持ってる人が多いと感じるから。
デモ行進に対するツイッターの反応で、偽善者やらなんやら批難される中で何よりも心が痛むのは、
参加者の少なさを馬鹿にしてる人達の反応。
馬鹿にされても仕方がない、悔しいけどそこは認めるしかない現実があるから。
動物達があまりにも可哀相過ぎるから。
10月に入ってデモ申請に行く予定にしてるけど、今月中に最低でも10人参加者集まらなければ、今回デモ行進は止めるかもしれない、そんな気持ち。
デモ行進の申請。横断幕の用意。パネル等の準備。シュプレヒコール、訴え内容の原稿の準備等。
デモ行進をやるにあたってやらなければならない事が沢山残っている。
いつもなら、こんな感じのデモにしたいなという、何となくのイメージが浮かんでいるのだが、今回はそれすらない。
いつもなら、やらなければならない事ではなくて、やりたい事、だったはずなのに、
私は相当愚か者になってしまったらしい。
残された日数で出来るだろうか。。。
当日ギリギリまで参加者少ない状況を想定して準備を進める疲労がどれほどのものか、この気持ちはきっと私(動物達)にしか解らないでしょう。
どれだけ苦しい現実でも、動物達の事を思えばなんて事ない、ひたすら前を向いていた自分は一体どこにいったんだろう。
傷ついたり苦労した分だけ、成長するわけではない、マイナスに繋がる事だってあるんだという事を改めて実感する。
こんなブログ書いてる時間あったら、準備に取りかかれよって感じだし、
わざわざ正直に自分の気持ち伝えちゃって、ほんとめんどくさいやつだよな、わたし。
さて、どうしよう。何から始めよう。
参加予定にしてくれてる仲間達、もし中止になったりしたら、ごめんなさいm(__)m
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