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「世界最大の動物虐殺祭 ガディマイ祭」が廃止に☆~命を捧げるたびに、 私たちの心は重くなります。 今、古くからの慣習を変える時が来ました。 殺戮や暴力を、平和的礼拝と祝福へと変える時期が来たのです。~
ネパールで行われている「世界最大の動物虐殺祭 ガディマイ祭」が大きな論争となる
"彼らの頭部全てが切り落とされているわけではなく、乱雑に斬られているため、中には死ぬまでに40分ほどかかる動物もいます。"
"前回の祭りで、我々は頭をぶら下げて歩いている水牛を見ました。"
http://media-pickup.com/society/20141203/gadhimai-festival-the-world-biggest-animal-sacrifice-in-nepal/
生贄として動物が大量虐殺される。衝撃的な「ガディマイ祭り」 - NAVER まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2141759491148101601





廃止の検討がなされていたあの世界一残酷な祭りと言われている「ガディマイ祭り」が、ついに中止に!!!
これは相当凄い進歩だと思います。生きてるうちにこのような嬉しいニュースを知ることができて良かった。
他にも動物を犠牲にする伝統や文化と言われているイベント等は世界中で少しづつ廃止になっていますが、
このニュースがまだ廃止の議論すらされていない動物虐待イベントにどれだけ影響を及ぼす事になるか、良い方向へ進んでくれる事を期待します。
祭りの「いけにえ」中止へ ネパール、愛護団体批判
http://news.nicovideo.jp/watch/nw1715658(ここに寄せられてるコメントは糞過ぎますが)
2015/7/28(火)23:30 共同通信社
【ニューデリー共同】ネパール南部バラ地区のヒンズー教ガディマイ寺院で5年に1度行われてきた「いけにえ祭り」について、主催者側は28日、祭りでのいけにえの中止を明らかにした。インド紙などが伝えた。
過去には数十万頭の家畜を殺して神にささげることもあったが、動物愛護団体から「残虐な行為だ」との批判を受けていた。
いけにえ祭りは200年以上の歴史があるとされる。昨年11月に開催された祭りには、ネパールやインドから信者約500万人が来訪。水牛やヤギ、ブタ、ハトなど多数の動物が殺され、死骸が広がる写真がメディアで伝えられていた。
25万匹の動物の首はねる「断頭祭」中止に ネパール・血の奇祭に国際圧力も
http://woman.infoseek.co.jp/news/gourmet/mogumogunews_12245
2015/07/31 12:43 楽天WOMEN
本番の映像はショッキングすぎて掲載できません…。
世界の中でももっとも残酷、と非難を受けていたネパールの祭り、通称「断頭祭」、正式には「the Gadhimai festival 2015」が中止になった。09年に開催された際には、水牛、豚、ヤギ、ニワトリなど推定25万匹が、イケニエとして首をはねられたと言われている。
■首チョンパで動物の命を女神にささげる
ガディマイ寺院でヒンドゥー教の神々にイケニエを捧げるこの祭りは、260年前より5年毎に開催。女神カーリーの姉妹であるガディマイに動物の首を切り落とし、その命を捧げることで幸運などを得られるとしている。
■会場には動物の悲鳴と血の臭いが充満
約4万人が参加するというこの祭りでは、その数倍の動物たちが屠られることで、海外の動物保護団体などから大きく問題視されていた。また祭りの開催中には、動物たちの断末魔と血なまぐさい臭いや付臭で充満すると報じられたきた。
■海外からの非難で中止へ
国際的な非難の高まりで中止されたと見られており、同寺院のスポークスマンによれば「殺しと暴力から、平和に帰る時期がきている」とのこと。グローバリゼーションが進んだ結果、和歌山のイルカの追い込み漁、中国雲南省の犬肉祭りなど、他国の文化へ大きなプレッシャーがかかる機会がますます増えている。
文/鷹村優
生贄中止!世界最大の生贄ネパールのガディマイ祭
http://shindenforest.blog.jp/archives/38369694.html
2015年07月30日 ひかたま(光の魂たち)さんのブログより
ネパールのヒンズー教のガディマイ寺院で
265年前から行われている「ガディマイ祭り」
五年ごとに開催されるこの祭りは、
20万頭以上の動物が無残な方法で殺されることで有名です。
(2009年は約50万頭。2014年にはインドがネパール側へ動物の引き渡しを拒み推定25万頭に激減)
生贄になるのは、信者たちが連れてくるさまざまな動物たち。
水牛、豚、ハト、ヤギ、羊など。

儀式は、
このガディマイ寺院の創始者バグワン・チョウドリー氏の夢のお告げに基づいています。
彼が刑務所から釈放された時に見た夢が、
自由の身になった見返りに、ヒンズーの女神が血を欲しがっているというものでした。
このガディマイ寺院では、この祭りは、
女神カーリーの姉妹であるガディマイが施す幸運と繁栄のお返しに、
数十万の動物の生贄を捧げるという名目に変わっていきました。
信者たちは、貧しい人も多く、生贄の動物を購入するために借金を抱える人も多くいます。
動物が手に入ると、信者たちはお祭りの数週間前から集まり始めます。
動物には、エサも水も与えられないので、祭りの前に、飢餓や衰弱、病気などで死亡するものも多いようです。
そして祭りの当日には、大きな刃物をもった男たちが、
次々と動物たちを殺戮していくのです。
MailOnline/AP

その光景は、インターネットに掲載されていますが、
とても見られるものではありません。
この祭りは、ネパール政府も補助金を出し、
さらに生贄の肉は売られるため、
巨額な資金の源にもなっていたようです。
動画は閲覧厳重注意です。
しかし、あまりの残酷さから
Animal Welfare Network NepalとHumane Society Internationalなどの動物保護団体が動き、
彼らの尽力により、
寺院が生贄を止める決断をしたのです。
寺院からの声明は、
「長い世代に渡り、巡礼者たちは。よりよい生活への希望を持って、
女神ガディマイ神に動物たちを捧げてきました。
命を捧げるたびに、
私たちの心は重くなります。
今、古くからの慣習を変える時が来ました。
殺戮や暴力を、平和的礼拝と祝福へと変える時期が来たのです。」
Humane Society Internationalが寺院への応援メールの雛形を作っています。
寺院の決断をたたえ、
ネパール全体の動物たちの命を守ることを希望する手紙です。
署名するだけになっています。
画像クリックでウェブサイトへ行けます。
(赤いSUBMIT(送信)のボタンを押す前に、
その上のチェックボックスがあります。
今後Humane Society Internationalからのメールニュースが必要無い人は、
チェックを外してから、送信してください)
Humane Society International

送るとメールありがとうの画面になります。

~転載終了~
もうご存知の方も多いかもしれませんが、今年タイでも、動物の命を粗末にしていた儀式のひとつが、ドラえもんになりました。
優しさが伝染していくっていいよね(ToT)
タイ 動物虐待回避のために「ドラえもん」で雨乞いの儀式を行う村
http://www.xinhuaxia.jp/social/73481
2015年06月30日 11時34分 新華ニュース 中国ビジネス情報
タイ紙「バンコク・ポスト」によると、プレー(Phrae)県では伝統的な雨乞いの儀式「hae nang maew」が行われた。伝統的な雨乞いの儀式ではかごに入れた猫を神輿のように担ぎながら歌って踊って練り歩き、雨が降ることを祈りながら猫に水をかけ続ける。動物虐待にあたり、違法だということで今年は猫型のロボットである「ドラえもん」の人形を猫に見立てて儀式が行われた。
「ドラえもん」を担いで5カ所の地域を歩き回ったが、「ドラえもん」が伝統的な雨乞いの儀式に合わないためか、雨は降ってこなかった。



(翻訳 崔蓮花)
動物虐待の非難を恐れるタイの村民が苦肉の策、雨乞いの儀式に「ドラえもん」人形が登場―タイ紙(Record China)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150630-00000046-rcdc-cn
6月30日(火)13時11分配信 Yahoo!ニュース
2015年6月29日、中国メディア・網易はタイ紙バンコク・ポストの報道を引用し、タイ北部の村で行われた雨乞いの儀式で、伝統的な黒猫に替えて「ドラえもん」の人形が利用されたと報じた。
この儀式は木で作ったおりの中に猫を入れ、雨乞いをしながら村を練り歩くというもので、人々は猫に向かって水をかけるというのが伝統的な習慣。今回は動物虐待の非難を受けるとの懸念から、ドラえもんの採用が決まった。
儀式の最中に雨が降り出すということはなかったが、参加者は「神様に喜んでもらえることはできたはず」とコメントしている。ただ、本物のドラえもんがいたら神に祈らなくてもポケットから雨を降らす機械を出してもらった方が手っ取り早いとの声も上がっている。(翻訳・編集/野谷)
~転載終了~
"彼らの頭部全てが切り落とされているわけではなく、乱雑に斬られているため、中には死ぬまでに40分ほどかかる動物もいます。"
"前回の祭りで、我々は頭をぶら下げて歩いている水牛を見ました。"
http://media-pickup.com/society/20141203/gadhimai-festival-the-world-biggest-animal-sacrifice-in-nepal/
生贄として動物が大量虐殺される。衝撃的な「ガディマイ祭り」 - NAVER まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2141759491148101601





その数50万頭!ネパール世界最大の動物犠牲祭が廃止の方向へ
⇒ http://t.co/y1C2xWrxpl 残酷な伝統や文化は人間の思いやりの進化と共に消えていくもの。それが違うなら今でも生け贄として人間を捧げていなければならない。 pic.twitter.com/GUfvtZiyXc
— VEGAN☆命を守る最良で最高の選択 (@lovepeaceyoutoo) 2014, 11月 3
廃止の検討がなされていたあの世界一残酷な祭りと言われている「ガディマイ祭り」が、ついに中止に!!!
これは相当凄い進歩だと思います。生きてるうちにこのような嬉しいニュースを知ることができて良かった。
他にも動物を犠牲にする伝統や文化と言われているイベント等は世界中で少しづつ廃止になっていますが、
このニュースがまだ廃止の議論すらされていない動物虐待イベントにどれだけ影響を及ぼす事になるか、良い方向へ進んでくれる事を期待します。
祭りの「いけにえ」中止へ ネパール、愛護団体批判
http://news.nicovideo.jp/watch/nw1715658(ここに寄せられてるコメントは糞過ぎますが)
2015/7/28(火)23:30 共同通信社
【ニューデリー共同】ネパール南部バラ地区のヒンズー教ガディマイ寺院で5年に1度行われてきた「いけにえ祭り」について、主催者側は28日、祭りでのいけにえの中止を明らかにした。インド紙などが伝えた。
過去には数十万頭の家畜を殺して神にささげることもあったが、動物愛護団体から「残虐な行為だ」との批判を受けていた。
いけにえ祭りは200年以上の歴史があるとされる。昨年11月に開催された祭りには、ネパールやインドから信者約500万人が来訪。水牛やヤギ、ブタ、ハトなど多数の動物が殺され、死骸が広がる写真がメディアで伝えられていた。
25万匹の動物の首はねる「断頭祭」中止に ネパール・血の奇祭に国際圧力も
http://woman.infoseek.co.jp/news/gourmet/mogumogunews_12245
2015/07/31 12:43 楽天WOMEN
本番の映像はショッキングすぎて掲載できません…。
世界の中でももっとも残酷、と非難を受けていたネパールの祭り、通称「断頭祭」、正式には「the Gadhimai festival 2015」が中止になった。09年に開催された際には、水牛、豚、ヤギ、ニワトリなど推定25万匹が、イケニエとして首をはねられたと言われている。
■首チョンパで動物の命を女神にささげる
ガディマイ寺院でヒンドゥー教の神々にイケニエを捧げるこの祭りは、260年前より5年毎に開催。女神カーリーの姉妹であるガディマイに動物の首を切り落とし、その命を捧げることで幸運などを得られるとしている。
■会場には動物の悲鳴と血の臭いが充満
約4万人が参加するというこの祭りでは、その数倍の動物たちが屠られることで、海外の動物保護団体などから大きく問題視されていた。また祭りの開催中には、動物たちの断末魔と血なまぐさい臭いや付臭で充満すると報じられたきた。
■海外からの非難で中止へ
国際的な非難の高まりで中止されたと見られており、同寺院のスポークスマンによれば「殺しと暴力から、平和に帰る時期がきている」とのこと。グローバリゼーションが進んだ結果、和歌山のイルカの追い込み漁、中国雲南省の犬肉祭りなど、他国の文化へ大きなプレッシャーがかかる機会がますます増えている。
文/鷹村優
生贄中止!世界最大の生贄ネパールのガディマイ祭
http://shindenforest.blog.jp/archives/38369694.html
2015年07月30日 ひかたま(光の魂たち)さんのブログより
ネパールのヒンズー教のガディマイ寺院で
265年前から行われている「ガディマイ祭り」
五年ごとに開催されるこの祭りは、
20万頭以上の動物が無残な方法で殺されることで有名です。
(2009年は約50万頭。2014年にはインドがネパール側へ動物の引き渡しを拒み推定25万頭に激減)
生贄になるのは、信者たちが連れてくるさまざまな動物たち。
水牛、豚、ハト、ヤギ、羊など。

儀式は、
このガディマイ寺院の創始者バグワン・チョウドリー氏の夢のお告げに基づいています。
彼が刑務所から釈放された時に見た夢が、
自由の身になった見返りに、ヒンズーの女神が血を欲しがっているというものでした。
このガディマイ寺院では、この祭りは、
女神カーリーの姉妹であるガディマイが施す幸運と繁栄のお返しに、
数十万の動物の生贄を捧げるという名目に変わっていきました。
信者たちは、貧しい人も多く、生贄の動物を購入するために借金を抱える人も多くいます。
動物が手に入ると、信者たちはお祭りの数週間前から集まり始めます。
動物には、エサも水も与えられないので、祭りの前に、飢餓や衰弱、病気などで死亡するものも多いようです。
そして祭りの当日には、大きな刃物をもった男たちが、
次々と動物たちを殺戮していくのです。
MailOnline/AP

その光景は、インターネットに掲載されていますが、
とても見られるものではありません。
この祭りは、ネパール政府も補助金を出し、
さらに生贄の肉は売られるため、
巨額な資金の源にもなっていたようです。
動画は閲覧厳重注意です。
しかし、あまりの残酷さから
Animal Welfare Network NepalとHumane Society Internationalなどの動物保護団体が動き、
彼らの尽力により、
寺院が生贄を止める決断をしたのです。
寺院からの声明は、
「長い世代に渡り、巡礼者たちは。よりよい生活への希望を持って、
女神ガディマイ神に動物たちを捧げてきました。
命を捧げるたびに、
私たちの心は重くなります。
今、古くからの慣習を変える時が来ました。
殺戮や暴力を、平和的礼拝と祝福へと変える時期が来たのです。」
Humane Society Internationalが寺院への応援メールの雛形を作っています。
寺院の決断をたたえ、
ネパール全体の動物たちの命を守ることを希望する手紙です。
署名するだけになっています。
画像クリックでウェブサイトへ行けます。
(赤いSUBMIT(送信)のボタンを押す前に、
その上のチェックボックスがあります。
今後Humane Society Internationalからのメールニュースが必要無い人は、
チェックを外してから、送信してください)
Humane Society International

送るとメールありがとうの画面になります。

~転載終了~
もうご存知の方も多いかもしれませんが、今年タイでも、動物の命を粗末にしていた儀式のひとつが、ドラえもんになりました。
優しさが伝染していくっていいよね(ToT)
タイ 動物虐待回避のために「ドラえもん」で雨乞いの儀式を行う村
http://www.xinhuaxia.jp/social/73481
2015年06月30日 11時34分 新華ニュース 中国ビジネス情報
タイ紙「バンコク・ポスト」によると、プレー(Phrae)県では伝統的な雨乞いの儀式「hae nang maew」が行われた。伝統的な雨乞いの儀式ではかごに入れた猫を神輿のように担ぎながら歌って踊って練り歩き、雨が降ることを祈りながら猫に水をかけ続ける。動物虐待にあたり、違法だということで今年は猫型のロボットである「ドラえもん」の人形を猫に見立てて儀式が行われた。
「ドラえもん」を担いで5カ所の地域を歩き回ったが、「ドラえもん」が伝統的な雨乞いの儀式に合わないためか、雨は降ってこなかった。



(翻訳 崔蓮花)
動物虐待の非難を恐れるタイの村民が苦肉の策、雨乞いの儀式に「ドラえもん」人形が登場―タイ紙(Record China)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150630-00000046-rcdc-cn
6月30日(火)13時11分配信 Yahoo!ニュース
2015年6月29日、中国メディア・網易はタイ紙バンコク・ポストの報道を引用し、タイ北部の村で行われた雨乞いの儀式で、伝統的な黒猫に替えて「ドラえもん」の人形が利用されたと報じた。
この儀式は木で作ったおりの中に猫を入れ、雨乞いをしながら村を練り歩くというもので、人々は猫に向かって水をかけるというのが伝統的な習慣。今回は動物虐待の非難を受けるとの懸念から、ドラえもんの採用が決まった。
儀式の最中に雨が降り出すということはなかったが、参加者は「神様に喜んでもらえることはできたはず」とコメントしている。ただ、本物のドラえもんがいたら神に祈らなくてもポケットから雨を降らす機械を出してもらった方が手っ取り早いとの声も上がっている。(翻訳・編集/野谷)
~転載終了~
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