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苦しみ続ける動物達の為に◆さっち~のブログ◆

動物達の真実から目を背けさせようと圧力をかけられアメブロを強制退会させられFC2に引っ越してきました。そうやって動物達の苦しみはなかった事にされ続けてきたのです。消しても隠せない位に動物達の叫びを共に伝えてほしい。広めてほしい。

ブラッド・ピットも、ポール・マッカートニーも、ブリジット・バルドーも、みんな動物の代わりに訴えている。 

ブラッド・ピットが何故ニワトリの声になるのか。まずはこの動画を観て下さい。
殺されるまで、この状況に耐えられる人、いますか?


仲間のフミドンが、東京の街頭アクションで度々ニワトリの気持ちを体験していますが、
たった数時間だけでも、窮屈で息苦しくてたまらないと言っています。
そりゃそうです。そんなの誰だって解るはず。
それを毎日毎日ぶっとうしで死ぬまで、そんな苦痛を与える人間に心なんてあるはずがありません。
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「ブラッド・ピット、ニワトリの権利を訴える コストコ卵論争に参戦」
http://www.cinematoday.jp/page/N0075031
2015年7月18日 12時00分 シネマトゥデイ

 俳優のブラッド・ピットがコストコの卵論争に参戦し、ニワトリの権利を訴えている。ブラッドが同社のCEOクレイグ・イェリネク氏に対し、ケージの中で飼われたニワトリの卵を売るのをやめるよう文章を送ったと CBS News などが報じた。

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ニワトリたちを放っておけないよ… - ブラッド・ピット - Mike Marsland / WireImage / Getty Images

 論争のきっかけとなったのは、動物保護団体「The Humane Society of the United States」が、コストコで売られている卵はパッケージには広々とした草原と農場の絵を描いておきながら、実際にはケージにぎゅうぎゅうに詰め込まれたニワトリが劣悪な環境の下で産んだものだと告発する動画を公開したこと。それを受けて俳優のライアン・ゴズリングがコストコへ怒りの手紙を送り、先週にはコメディアンで司会者のビル・マーが The New York Times にニワトリたちを放し飼いにするよう意見文を寄せていた。

 ブラッドは「コストコの卵を産んでいるニワトリたちは、たとえ1羽であっても羽を広げるスペースもないほど狭いケージに5羽以上詰め込まれています。こうした環境にいる動物は筋肉や骨が委縮して動かなくなっていきます」とつづり、だからこそヨーロッパではケージでの飼育が違法になっていると指摘。「コストコの多くの社会貢献には敬服しています。その勇気と誠実さをニワトリたちにも示してもらえないでしょうか? ケージで飼われたニワトリの卵を売るのはいつまでにやめると、明示してもらえないでしょうか?」と訴えている。

 CBS News によると、コストコは2007年に放し飼いのニワトリの卵の販売に移行していく旨を発表していたが、いまだ期限は設定されていないという。(朝倉健人)

~転載終了~

ブラッド・ピットは特別な事を訴えているのではない。
心ある人として、他者の痛みを想像できる人として、当然の事を訴えているんです。
ポール・マッカートニーだから、ブリジット・バルドーだから、凄いんじゃないんです。
人として生まれた責任を果たしている。
動物達が声をあげられない事を知っている。
そんな者達の痛みに寄り添えない、こんな当たり前の発言すら出来ない人間になりたくない。

ポール・マッカートニー、イギリス伝統のキツネ狩りは「残酷で不必要」
http://www.huffingtonpost.jp/2015/07/13/paul-mccartney-says-fox-hunting-vote-could-lose_n_7782600.html
The Huffington Post UK | 執筆者: Kathryn Snowdon
投稿日: 2015年07月14日 05時30分 JST

イギリスのデイビッド・キャメロン首相は、7月15日にキツネ狩りに関する狩猟法を改定するための自由投票を行うと発表したが、これに対して多くの人たちが反対の声を挙げている。

その一人がビートルズのメンバーだったポール・マッカートニーだ。彼は投票を決めた政権に対して「イギリス政府が大規模なキツネ狩りを再開させるなら、政府は国民の支持を失うだろう」と警告している。

「自由投票」とは、国会議員が所属政党の方針に関係なく、自分の意志に基づいて行う投票だ。この7月15日の自由投票により、狩猟法は大幅に変わる可能性がある。現在の狩猟法では、キツネを追い込んで、銃で撃つために使ってもよい猟犬は、2頭までとされているが、改定が可決されると、多数の猟犬を用いたキツネ狩りが合法になるのだ。

イギリス政府環境局は、狩猟法改訂の目的を「大規模な害獣駆除のため」としているが、この問題は、イギリスの下院にあたる庶民院でわずか90分間しか議論されていない。しかしキャメロン首相は議会が政府に法律をつくることを委任する「行政委任立法」という制度を利用して、通常であれば何週間もかかるはずの審議を行わずに採決に持ち込もうとしている。

このやり方を、野党である労働党のマリア・イーグル氏は「法改定に必要な票数が得られないと見たキャメロン首相が、キツネ狩りを復活させるために窮余の策を採った」と批判している。

また、与党である保守党の議員からも批判の声があがっている。キャメロン内閣のスポーツ大臣、トレーシー・クローチ氏は「裏口をこっそり通るようなやり方で」キツネ狩りを再開させようとしていると首相のやり方に異論を唱えた。

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キツネ狩り禁止法を緩和すれば、政府は国民の支持を失うだろう、とポール・マッカートニーは警告している

ポール・マッカートニーと故リンダ夫人は、1969年の結婚以来、動物愛護活動家として様々な活動に携わってきた。

夫妻が支援してきた組織は「動物の倫理的扱いを求める人々の会(PeTA)」や、「イングランドの農村を守る運動(CPRE)」「地球の友(FoE)」など数多い。そして1998年にリンダ夫人が亡くなった後も、ポール・マッカートニーの動物愛護の姿勢は変わっていない。

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ポール・マッカートニーは故リンダ夫人とともに、動物愛護運動家として積極的な活動を続けてきた。

彼は今回の改訂に関して次のように発言している。

「イギリス国民は、現在の保守党政府の多くの政策を支持しています。しかしキツネ狩りが再開されるなら、国民の大多数は政府に反対する側に回るでしょう」

「キツネ狩りは残酷で、不必要なものです。わたしのような動物愛好家だけでなく、一般の人々の支持も失う結果につながるでしょう」

ボール・マッカートニーと同じく反対派の先鋒に立っているのが、イギリスのロックバンド「クイーン」のギタリスト、ブライアン・メイだ。ブライアンは7月9日に出演したBBCのテレビ番組「ニュースナイト」で、「キツネが増えすぎるという話はキツネ狩りを正当化する理由にはなりません。キツネ狩りの愛好家は、狩りをするためにキツネを繁殖させています。キツネ狩りはキツネを捕まえることを楽しみ、苦痛を与えることに喜びを感じている人間の問題です。そして、キャメロン首相は、それを合法化しようとしています」とキャメロン首相を激しく批判した。


これに対し、キツネ狩り支持団体「カントリーサイド・アライアンス」の代表ジム・バーリントン氏は、「キツネ狩りは残酷なものとして描かれがちですが、実際には野生動物の管理だ」と反論したが、ブライアン・メイは、「失礼ながら、それは詭弁です」と切り返した。

さらにブライアン・メイは、「キツネ狩りは汚らわしい前世紀の遺物であり、消えてなくなるべきものです」と述べ、狩りはあくまで「害獣駆除」であると主張するバーリントン氏を、「ウソつき野郎の集まりだ」と厳しく非難した。

また、イギリスの俳優でコメディアンのリッキー・ジャーベイス氏も、動物愛好家としてキツネ狩り禁止の維持を強く望むと声を上げており、「上流階級のバカども」が「ドレスアップしてキツネを追い回し、猟犬がキツネを食いちぎってバラバラにするのを見たがっているのです」と、激しい言葉でキツネ狩りを糾弾している。

キツネ狩り反対運動はオンライン署名サイト「change.org」でも盛り上がっている。キャメロン首相に宛てた「キツネ狩り合法化を阻止しよう」というキャンペーンは、7月13日時点で賛同者が47万人を超えた。

議員や有名人、そして一般人まで多くの人がキツネ狩りに反対する姿勢を明らかにしているのとは対照的に、賛成派の議員たちは今のところ明確な主張をすることを避けているようだ。



この記事はハフポストUK版に掲載されたものを翻訳しました。

[日本語版:水書健司、合原弘子/ガリレオ]
~転載終了~

ACTION※キツネ狩り反対署名はこちら
https://www.change.org/p/david-cameron-mp-keep-the-ban-on-fox-hunting-2

豪政府、野良猫200万匹の殺処分を計画 仏女優らが非難(AFP=時事)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150722-00000038-jij_afp-int
AFP=時事 7月22日(水)17時52分配信(Yahoo!ニュース)

【AFP=時事】オーストラリア政府が同国の在来動物に害を与えているとされる野良猫200万匹の殺処分を計画していることについて、フランスの女優ブリジット・バルドー(Brigitte Bardot)さん(80)が、強く非難する公開書簡を同政府に送った。動物愛護団体も22日、この計画が成功する見込みは薄いと指摘した。

 オーストラリア大陸では2世紀前の欧州人による入植開始以降、動物種の10%以上が絶滅。特に哺乳類の絶滅率の高さの背景にあるのは、野良猫の存在だと言われている。

 グレッグ・ハント(Greg Hunt)環境相は先週、オーストラリア放送協会(Australian Broadcasting Corporation、ABC)に対し、国内には2000万匹の野良猫がおり、数多くの固有種の動物たちを毎晩捕食しているという指摘を受けたとして、2020年までに200万匹の野良猫を殺処分し、鳥類や哺乳類の生息数回復のために猫がいない保護地区を創設するとの目標を設定したと表明した。

 豪政府は猫の殺処分は安楽死とする点を強調しているが、バルドーさんは国際社会を「驚がくさせる」計画だとして、豪政府に対し計画の見直しを要求。ハント環境相へ宛てた公開書簡の英語版で、「この動物大量虐殺は非人道的でばかげている。猫たちを殺すことは残虐な上、今回猫を殺しても残った猫たちが繁殖を続けるだろうから絶対的に無益なことだ」と述べた。さらにバルドーさんは、動物を破滅させるために確保される資金を大規模な避妊手術運動に振り向ける方が良いと主張。相次ぐ動物の殺処分によってオーストラリアのイメージは傷ついていると述べた。

 豪政府は今年初め、同国南東部でコアラの過密状態が餓死を招いているとして、700匹近いコアラを殺処分した。また内陸部の辺境地帯アウトバック(Outback)では、土地を保護するためとして、野生化したラクダや馬の殺処分を行っている。

 動物愛護団体「動物の倫理的扱いを求める人々の会(People for the Ethical Treatment of Animals、PETA)」は22日に発表した声明で、過去に行われてきた動物の殺処分は効果がないことが証明されているとして、豪政府に対し、猫の繁殖力抑制などより長期的で殺処分を伴わない解決法を求めた。【翻訳編集】 AFPBB News
~転載終了~

ACTION※野良猫殺処分反対署名はこちら
https://www.change.org/p/david-cameron-mp-keep-the-ban-on-fox-hunting-2

【関連記事】
「猫200万匹を殺処分へ オーストラリアで何が起きた?」HuffPostJapan http://huff.to/1Mhkywy
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