fc2ブログ

苦しみ続ける動物達の為に◆さっち~のブログ◆

動物達の真実から目を背けさせようと圧力をかけられアメブロを強制退会させられFC2に引っ越してきました。そうやって動物達の苦しみはなかった事にされ続けてきたのです。消しても隠せない位に動物達の叫びを共に伝えてほしい。広めてほしい。

史上最悪のレベル「人類も早期に死滅する可能性」~地球史上6回目の大量絶滅、これまでの約100倍のペースで生物種の消滅が進行~ #肉食やめよう 

数々の動物問題。
あまりにもの人間の残酷さに人類が滅亡してしまえばいいのにと、私も含め思った事のある方は多いでしょう。
人類が絶滅する可能性が出てきました。
他者の苦しみから目を背け、経済的利益や己のしょーもない欲求を優先し何もかも破壊してきた人間の傲慢さが引き起こした事。
史上最悪のレベル。
ついにここまで来たかという感じです。

【動画】人間の欲を全て写し出した「世界一笑えない」3分間のアニメ
http://tabi-labo.com/8492/animation180/


地球史上6回目の大量絶滅、すでに突入か 研究
http://www.afpbb.com/articles/-/3052392?pid=0
2015年06月22日 16:15 発信地:マイアミ/米国 AFPBB News

【6月22日 AFP】世界は地球史上6回目の大量絶滅を迎えつつあり、これまでの約100倍のペースで生物種の消滅が進んでいるとした研究論文が先週、発表された。人類も早期に死滅する可能性があるとして警告している。

 米スタンフォード大学(Stanford University)、プリンストン大学(Princeton University)、カリフォルニア大学バークレー校(University of California at Berkeley)の専門家らが率いた研究によると、地球では現在、6600万年前に恐竜が絶滅して以降、最も速いペースで生物種が失われているという。

 今回の研究について、論文の共著者でスタンフォード大生物学部のポール・エーリック(Paul Ehrlich)教授は、「地球が現在、6回目の大量絶滅に突入していることを示している。有意な疑いもない」と述べる。研究者らは、米科学誌「サイエンス・アドバンシズ(Science Advances)」に掲載された論文を「控えめな算出法」に基づく予測だとしているが、研究では人類も絶滅する種の一つとなる可能性があるとしている。

 研究は脊椎動物など内骨格をもつ生物の記録や、化石などの歴史的データの解析に基づき、「人類の活動が支配的になる以前の生物種の自然な消滅ペース」と現在の消滅ペースを比較した。

 地球の45億年の歴史の中で発生した事象を人類は正確に知り得ないため、自然計数率(バックグラウンド計数率)と呼ばれるこうした値を算出するのは難しい。

 そのため、今回の研究で科学者たちは、広く使用されている算出方法の倍の速度で過去の絶滅速度をあてはめた。100年間で1万種の生物種のうち2種類の哺乳動物が絶滅するとすれば「前世紀の脊椎動物の平均消滅速度は、生物種の消滅に関する最も控えめな見積もりに依拠したとしても、人類の活動がなかった頃の最大114倍にあたる」としている。

 研究は「すでに脅威にさらされている生物種を保護するため、生息圏の喪失や経済的利益のための搾取、気候変動など、生物種にかかっているそうした圧力を緩和する集中的な取り組みが早急に必要」だと呼び掛けている。(c)AFP

~転載終了~

私たちはあとどれくらい生きられるでしょう?
自分達さえ良ければいいのでしょうか?
その感覚がどれだけの犠牲を生み出してきたのか?
いい加減自分の行いを振り返ってみる時ではないでしょうか?
せめて死ぬ前に、地球のためになる選択をしてこの世を去りましょう。
誰もが早急にできる取り組み。とりあえず肉食くらいは止めましょう。
これを言うと、押しつけがどうのこうの言ってくる人が必ずいますが、
命を守るためには押しつけないといけない事だってあると思います。
例えばあなたの大切な人が、誰かを殺そうと計画してたら、止めさせようとしないのでしょうか?
(そもそも押しつけという表現は違うと思いますが、一般的な感覚に合わせて言ってます。)

私は堂々と押しつけます。肉食止めてください。
快適さを手放したくないだけのしょうもない言い訳にはもううんざりです。
現実を見つめてください。

「国連が警告:肉食が環境問題の最大の脅威」
http://macveg.blog68.fc2.com/blog-entry-192.html

「2050 年 人類滅亡危機?!水も食料も酸素もなくなり、海から魚が消える、畜産による環境問題」
http://macveg.blog68.fc2.com/blog-entry-467.html
スポンサーサイト