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苦しみ続ける動物達の為に◆さっち~のブログ◆

動物達の真実から目を背けさせようと圧力をかけられアメブロを強制退会させられFC2に引っ越してきました。そうやって動物達の苦しみはなかった事にされ続けてきたのです。消しても隠せない位に動物達の叫びを共に伝えてほしい。広めてほしい。

イルカ漁(猟)反対!!!というと、工作員が必死に抵抗してくる件。それに騙される哀れな日本人。食文化という事にしておいて、水族館や軍事用に生体販売で儲けたい和歌山県太地町の実態とは。 #TVタックル #工作員 

良くこんなにアカウント作りましたね、笑。
仕事だから?としか思えない。「どれだけお金貰ってるの?」って聞きたくなる、
工作員感半端ない、笑。
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先日、ビートたけしのTVタックルという番組で、和歌山県太地町のイルカ漁の話題が取り上げられていた。
私も観たけど、案の定、シーシェパードを悪者に仕立てあげ観た人に敵対心を抱かせ心理操作し、イルカ漁推進ムードを高める情報操作がなされていた。
イルカ漁推進意見ばかりまとめちゃって、これもお仕事ですか?
命を守る行動には協調性発揮しないのに、いらない所で協調性発揮する日本人。
【 #TVタックル 】 での「イルカ漁反対」アメリカデモに対する反応【 #tvasahi 】 - Togetterまとめ
http://togetter.com/li/793075

こんな情報操作に踊らされてる人達が可哀相。
食文化という部分だけが全面に押し出され、水族館や軍事用にイルカが太地町から生体販売されてる事には触れられない。
せっかくイルカショーの話題が出たのに、太地町のイルカ漁と、水族館にイルカを販売している太地町の生体販売についてはイルカショーと繋げて語られない。
そんな中、ビートたけしだけはまるで太地町のイルカ漁の実態を知ってるかのように、
踊らされてない人に思える発言をしていた。
「じゃあ、なんでショーなんか見せるんだ。イルカは餌欲しくてやってるだけで虐待じゃないかと思うのよ。」
パックンはイルカ漁反対と言っても、中途半端でただイルカ愛護の人だけで終わって全く説得力ないし、
「草は可哀相じゃないの?」と、
植物が生きてる事を理由に、その他の暴力行為を許そうとする、阿川さんもまさかの愚か物でビックリで残念。
そんな中「イルカだけ特別だってのは、それは差別じゃないの?」というビートたけしはやっぱりまともだった件。
しかし番組内で、シーシェパード乗組員が「ビーガン」であると説明された事は少々ビックリした。
あまりそこは伝えられないから。しかしそれでも、牛やブタ食ってるくせに!と罵る耳糞の溜まった輩がウジャウジャ湧いている。
シーシェパード=悪者というイメージを飢え付けられ過ぎてるせいで、ビーガンがせっかく紹介されてもイメージが悪くなってるかも。
佐々木とかいう記者は「イルカとクジラはお金が集まる。動物愛護団体は純粋な人の気持ちを利用してる。」と言っているが、
表向きは食文化という事にしておいて、純粋な人たちの気持ちを操作して金儲け主義に走ってるのは太地町の方だろ!!!っとツッコミ返ししたい。

イルカ漁について語るなら、生体販売等の事実にも触れるべき。
食文化を全面的に押し出して印象操作しないで欲しい。
コーブが印象操作してるとかどうのこうの言うなら、全国ネットでイルカ漁の最初から終わりまでをシートなんかで隠さずにありのまま放送すればいいのでは?
偏向報道するTVタックルに意見を⇒http://www.tv-asahi.co.jp/contact/





この番組を見て特に思ったのは、
シーシェパードはあまりにもイメージが悪くなり過ぎて、ただ情報操作に利用されるだけの存在になってしまっている。
本当にイルカ達の事を想うなら、シーシェパードは日本から撤退して貰った方がいいと思った。
私はシーシェパードの敵ではない。だから余計にそう思う。

私と同じく、アメブロを強制退会させられた「犬たちのSOS」さんには、太地町のイルカ猟に不信感を抱かざるを得ない記事が沢山ですね。
純粋な日本人の皆さまが、和歌山県太地町や情報操作するマスゴミや工作員に騙され続けている事に、
気づいてくれますように。

犬達のSOS☆和歌山県太地町では、刺し殺しクジラ肉と表示されるイルカと生け捕りで海外に売り飛ばされるイルカが!その開発公社の代表者に和歌山県の仁坂吉伸知事の名が!【知事はアルバイトでもしゆう?】に役所は必死に誤魔化す 2014年11月7日
http://d.hatena.ne.jp/inutatinosos2012/20150220/1424837392

犬達のSOS☆和歌山県太地町400人の漁師達の内、イルカ追い込み漁師は僅か24名+刺し(突き)殺し役は約26名!イルカ漁ができなければ生活できない、伝統文化だと水産庁を抱き込んだ和歌山県ぐるみの嘘。伝承したいのはイルカ錬金術商売!2014年11月4日
http://d.hatena.ne.jp/inutatinosos2012/20141106/1424455525

犬達のSOS☆太地町のイルカ漁は伝統だから止められない!とうそぶき、その裏で和歌山県の仁坂知事と太地町の三軒町長がしているビジネスとは!?&二年前、中東のイランに売られたイルカ達の運命は?2014年10月30日
http://d.hatena.ne.jp/inutatinosos2012/20141106/1415201421

犬達のSOS☆くじらの博物館の林克紀館長は、町立の公務員なのに暦の計算が出来ず嘘つき発覚&太地町の子イルカを軍事用にロシア等へ輸出しているのは本当は誰?館長は誤魔化しながら甘い蜜をくれる大物を庇う?2014年10月27日
http://d.hatena.ne.jp/inutatinosos2012/20141105/1415197931

犬達のSOS☆和歌山県太地町のイルカ漁では母イルカを刺し殺し、子イルカはロシア、ウクライナ海軍に1頭1200万円以上で売り飛ばす仁坂吉伸知事の錬金術!知事の前職・経済産業省と水産庁国際課へ問合せ『プンプン臭うぜよ( ̄^ ̄)!』③2014年10月23日
http://d.hatena.ne.jp/inutatinosos2012/20141105/1415195901

犬達のSOS☆母イルカ達を刺し殺し鯨肉として売り、子イルカは生け捕りにし水族館名目の裏で軍用兵器としてロシア等に売り飛ばす黒幕?和歌山県知事仁坂吉伸の前身★専務理事を務めた日本貿易会は官僚達の甘い蜜の天下り先2014年10月14日
http://d.hatena.ne.jp/inutatinosos2012/20141016/1413427378

軍事用として注目の太地町イルカ 露、ウクライナ等に輸出
http://snn.getnews.jp/archives/395838
2014.08.30 01:00:08 by NEWSポストセブン Tags : 国際情報

 イルカ漁で知られる和歌山県の太地(たいじ)町だが、年間で数十頭のイルカを輸出していることはあまり知られていない。主に水族館向けなのだが、輸出までの期間、イルカにストレスがかからないよう生け簀で飼育し、しかも人間に慣れさせるトレーニングを施すノウハウがあるのは世界でも太地町だけといわれ、海外でも人気が高いという。

 財務省の貿易統計には鯨類(くじら目および海牛目)の輸出数と輸出先が記録されている。調査捕鯨しか行なっていない大型のクジラや海牛目(ジュゴン)が日本から生体で輸出されることはなく、千葉県など他のイルカ漁をしている地域では生体販売していないので、統計の数字はそのまま太地町から輸出されるイルカの頭数と見ていい(日本の水族館から海外の水族館に輸出されるケースがごく稀にある)。

 過去5年間を見ると輸出数は1年で70~80頭ほど。輸出先の内訳では、急速な経済発展で水族館建設がブームとなっている中国向けが30~50頭と最も多い。

 そのなかに、意外な大口輸出先が登場する。ウクライナとロシアだ。統計によると、13年にはウクライナに20頭、ロシアに15頭が輸出された。2010年にもウクライナに16頭が輸出されている。イルカ輸出にかかわった仲介業者が語る。

「ウクライナに3つ、4つほどしかない水族館用にしては数が多すぎる。とはいえコストをかけて生体輸入しておいて、食用にするとは考えられない。軍用目的だと聞いている」

 防衛省関係者が解説する。

「イルカにはソナーのような音波を出して水中の機雷を発見する能力がある。最大300メートルまで潜れる潜水能力もあり、工作活動のために港内に侵入する“フロッグマン”と呼ばれる敵のダイバーを発見することもできる。アメリカや旧ソ連は1970年代から軍事利用を研究してきた。米海軍は湾岸戦争やイラク戦争で実戦に投入し、潜水艦の護衛や機雷の掃海、偵察などに利用したようだ」

 イルカに毒矢を放つ装置や爆発物を取りつけるなどしてダイバーを攻撃することも研究されてきたといわれる。イルカは強力な生体兵器なのだ。

 ウクライナとロシアが緊張状態にあることは周知の通りだ。今年2月、親ロシアのヤヌコビッチ政権が反政府デモによって倒れたことをきっかけに、ロシアのプーチン大統領が南部のクリミア半島を編入。

 その直後の3月、興味深いニュースが流れていた。国営ロシア通信によると、クリミア半島の軍港都市セバストポリで飼育されていた「軍用イルカ」がロシア海軍に接収されたという内容だった。

 それらの軍用イルカはどこで捕らえられて連れてこられたものなのか。ウクライナやロシアにはイルカを捕らえる文化がない。国連食糧農業機関(FAO)の統計によると、2012年にウクライナで捕獲されたイルカは0頭、ロシアでは13頭だった。一方、太地町では2012年に1524頭が水揚げされている。

「太地町のイルカ2頭が1989年、アメリカ海軍に買い付けられた。太地町のイルカは軍事用としても国際的に注目されている。ウクライナ、ロシア向けも軍事用だった可能性が高い」(前出・防衛省関係者)

 ウクライナ現地メディアは2012年秋、海軍がイルカ部隊の特別訓練プログラムを刷新したと報じた。ウクライナが2013年に多くのイルカを太地町から輸入したタイミングと一致する。

 昨年、ウクライナとロシアへの輸出にかかわった関係者に接触した。

「空輸したのはロシアの航空貨物会社のチャーター機。ウクライナ向け20頭はウクライナ南部の軍港都市オデッサに送られた。ロシア向け15頭も、シベリア南部のアバカンという空港を経由してオデッサに運ばれた」

 取材を進めると両ルートとも輸入窓口はオデッサにあるD社だと判明。D社に尋ねた。

──35頭ものイルカはなんのためなのか?

「オデッサの水族館で飼育している。市民の娯楽のためのものだ」

──数が多すぎないか?

「それ以上は答えない」

 前出の仲介業者は「日本の業者も輸出先が『水族館用に購入する』というのであれば、それ以上は詮索しようがない」という。

 ウクライナ軍とロシア軍の広報に問い合わせたが、「答えない」(ウクライナ)、「軍の部隊編成に関わることは答えられない」(ロシア)というのみだった。国営ロシア通信によると、ウクライナによって組織されたイルカ部隊はロシア海軍の指揮下に入り、そのまま継続されて飼育、訓練されるという。

※週刊ポスト2014年9月5日号

クリミアで押収された軍用イルカ、プーチン大統領直属の部隊にすることを正式発表(ロシア)
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52173294.html
2014年09月18日

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 ロシア政府は今年3月、クリミア併合の際、高度に訓練された「スパイイルカ」をウクライナから押収したことを公式に認めた。このイルカ部隊はプーチン大統領直属の部隊にするそうだ。ウクライナはイルカの返還を求めているが、今回の発表でロシア政府はその返還を正式に拒否する形となった。

 冷戦期の1973年、ロシア(ソ連)では、軍用イルカとしてバンドウイルカの訓練が開始された。今回ロシア政府に押収されたイルカ部隊は、23年前にソビエト連邦が崩壊した際、ウクライナによって継承されたクリミア州立海洋水族館内で訓練されたもので、13頭のエリート部隊とそれを補助するアシカ部隊で構成されている。

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水中爆弾を背負ったロシア軍の軍用イルカ。3月にクリミア併合の際、ロシア軍に接収された

 その作戦遂行能力はかなりのものだ。機雷の探索、敵艦隊への爆弾の設置のほか、頭部に装備された特殊ナイフや銃で敵のダイバーを攻撃することもできる。また破壊工作の防止や人命救助も訓練されている。さらに、こうした戦闘に関わる任務のほかにも、脳性まひや精神疾患、心理的なストレスで苦しむ子供の治療に従事するイルカもおり、今回のロシアによる接収後も同様の任務を継続するようだ。

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ロシアに押収された軍用イルカ

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クリミアに編入されたウクライナ軍と同様に、イルカ部隊もモスクワへ接収されたと報道されたが、今回初めて政府が正式に認めプーチン直属の部隊にすることが判明した

 極めて優秀なイルカ部隊であるが、実は弱点もある。それは繁殖期になるとオスがメスに勝手を追いかけて行ってしまうことである。実際、昨年は5頭いたイルカのうち3頭が訓練を放棄し、恋を求めて突然黒海で姿を眩ましたそうだ。後になって全員が無事帰ってきたものの、イルカ部隊の運用ではこうした点が玉にキズである。

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軍用イルカの模型。機雷の探索、敵艦隊への爆弾の設置のほか、頭部に装備された特殊ナイフや銃で敵のダイバーの攻撃も可能

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今回ロシア政府が徴兵したと正式に発表したのは13頭のエリート部隊と多数のアシカ部隊

 ウクライナ危機をうけてNATOは黒海周辺の哨戒を続けており、最悪の場合ロシア軍によってイルカ部隊が使用される可能性がある

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 現在、イルカ部隊の訓練施設は、今回のセバストーポリのほか、アメリカ海軍が所有するサンディエゴにも存在する。
via:dailymail・原文翻訳:hiroching

~転載終了~

【関連記事】ロシアが接収した「ウクライナの軍用イルカ」とは
http://www.huffingtonpost.jp/2014/03/27/ukraine-dolphin-russia_n_5039947.html?utm_hp_ref=tw

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