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苦しみ続ける動物達の為に◆さっち~のブログ◆

動物達の真実から目を背けさせようと圧力をかけられアメブロを強制退会させられFC2に引っ越してきました。そうやって動物達の苦しみはなかった事にされ続けてきたのです。消しても隠せない位に動物達の叫びを共に伝えてほしい。広めてほしい。

涙が溢れる大晦日。2015年を迎えたくない。「どこまでも喪中につき、年末年始のご挨拶はお控え申し上げます。」 

涙で始まり、涙で終わったような1年。
今まで生きてきた中で、こんなにも苦しいと感じた事はなかった1年。
まるでオカンやダイヤの存在が消えてしまうようで、
こんなにもサヨナラしたくないと思う1年はない。
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サヨナラしたくなかった、チコちゃんやピッピやチロちゃんの記憶も薄れてしまった。
生きていれば、少しづつ忘れていく。
それを知っているから。
こんなにも書けないと思った年もない。
それは、きっと、あまりにも悲しすぎるから、
それは、きっと、人間が本当は美しすぎる事を知ってるから。
虐げられている動物達の悲しみに比べたら、
私の悲しみなんてちっぽけだと解っていても。
今の気持ちを表すとするならどんなだろう。
そんな気持ちで選択した1枚。

最近知った、ダミアン・ハーストの作品。
この黒い塊は、ハエの死骸。
良くも悪くもこんなに衝撃を受けた作品はない。
この作品の為に無数のハエが積極的に殺されたのかもしれないが、、、
まるで、命の犠牲でびっしり埋め尽くされている、
今のこの世界そのものを表しているようで・・・。
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ダミアン・ハーストは動物をホルマリン漬けにして牛の親子を輪切りにして展示したり、
動物虐待者と言われても仕方がない人物ではあるし、決してダミアン・ハーストを支持してる訳ではない。
しかし、これらの作品には、人々が目を背けようとする、リアルな現実を伝える力があると思ってしまった。
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ダミアン・ハースト展/ Damien Hirst, Exhibition @Tate Modern, London
http://www.mrexhibition.net/wp_mimi/?p=787

残酷さに満ち溢れた現実。
2015年が明けてほしくない。
「どこまでも喪中につき、年末年始のご挨拶はお控え申し上げます。」
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ダミアン・ハースト(Damien Hirst)作品コレクション - NAVER まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2130682565838848501
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