- TRACKBACK
- SHARE
- TWEET
- EDIT
- CATEGORY未分類
動物の為にも人間の為にもならない。「京都市の餌やり禁止条例をストップさせる為に意見をお願い致します。平成27年1月14日まで!」
すでにご存じの方も多いかと思いますが、京都市が(すでに確定かのような勢いで)餌やり禁止条例を制定しようとしています。
私が小さかった頃、近所のゴミ置き場に、
「野良猫に餌を与えないで下さい。ゴミをあさるので困っています。」というポスターが貼られており、
いやいやお腹が空いてるからゴミをあさるのではないか、そんな事言ってるからクレームになるほどの環境被害が発生しているのではないのか。。。と思っていたその気持ちは大人になった今でも変わらない。
また餌やりさんは野良猫とコミュニケーションを取れる存在でもある。
地域猫活動を広げたいなら逆に餌やりさんの協力は必要ではないのだろうか。
動物にとっても、人間にとっても、餌やり禁止行為はデメリットが発生する可能性の方が大きいのではないかと、子供でも簡単に解る問題ではないの?
と、私みたいなアホが語る想像より、
実際、TNR活動など現場で活動されているボランティアの皆様の声が一番リアルでしょう。
実際餌やり禁止された東京荒川区では、地域猫活動に悪影響を及ぼしているとの事。
↓
猫とワインさん「現在荒川区では、通称荒川区餌やり一部罰則条例施行後、この条例の悪影響で、未だに登録したボランティアですら誤解を受け、活動しにくい状況です。」
⇒http://blog.livedoor.jp/livedoorenter/archives/2012-01.html#20120109
ねりまねこさん『餌やり禁止のデメリット』
⇒http://amba.to/1wuDtIf
過去の大阪の例:意見を考える上での参考に
⇒http://www.nyan5656.com/旧-おおさか公園ねこの会/活動内容/餌やり禁止条例-要望書/
⇒http://yukimomoko.exblog.jp/17161490
小さなニクキュウを守りたいさんの記事より↓超同意です。
http://nikukyu11.blog.fc2.com/blog-entry-6.html
『ねこの避妊去勢手術をして、後始末や掃除などの管理をきちんとしていても、「餌をやるな」「餌をやらなければねこはいなくなる」と頭ごなしに文句を言われることが日常的に起こっています。
餌やり行為を含む、TNRや外ねこの適正な管理についての正しい知識が広められることがなく、また、所有ねこに対する適正な飼育や捨て猫防止のための啓発がされることなく、単に、個人の餌やり行為そのものに焦点を当てた条例は、どのようなものであっても、餌やり行為そのものに対する誤解を拡大し、所有者不明ねこの問題をさらに激化させ、住民間の対立を煽る可能性が極めて高くなると考えられます。
本当に「街ねこ制度」を推進するための条例であれば、適正な給餌を妨害してはならない、所有者不明ねこの問題を地域の環境問題としてとらえ、行政や住民は適正管理に協力しなければならない、という内容にするべきではないでしょうか。』
【その他参考ブログ】
NPO法人CAPIN『猫の習性を無視した「餌やり防止」は逆効果』
⇒http://amba.to/1vf1RS0
犬猫救済の輪『京都市餌やり禁止条例、憲章の制定にストップを!』
⇒http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-entry-4296.html
空さん『京都市の餌やり禁止条例へのパブコメ・・どこが間違いなのか。』
⇒http://ameblo.jp/animal-liberation/entry-11968592391.html
餌やり禁止を許さない。
意見ご協力をお願い致します。
「京都市動物による迷惑の防止に関する条例(仮称)」の制定に関する御質問について
(すでに出ている意見に対しての京都市の見解も出ているけど浅はかな考えという印象を受けずにはいられない。)
http://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000176030.html
本市では,今後,身近な動物への無責任な餌やりの禁止やふんの回収義務などを含む,動物による迷惑事象を防止するための条例を制定する予定です。
ここでは,これまで本市に寄せられております御意見のうち,猫に対する無責任な餌やりの禁止について,条例を制定する方針に至った経過などをお答えします。
皆様に,この問題についてお考えいただく際の参考としていただければ幸いです。
なお,条例制定に当たっては,平成27年1月14日までパブリックコメントを実施しておりますので,御意見をお待ちしております。
↓京都市動物による迷惑の防止に関する条例(仮称)市民意見募集へのリンク↓
http://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000173377.html
↓誰でも簡単に意見できる応募フォーム↓
https://sc.city.kyoto.lg.jp/multiform/multiform.php?form_id=1572
京都市長にも意見をお願いします↓
https://sc.city.kyoto.lg.jp/multiform/multiform.php?form_id=20
京都新聞より↓
「ペットのふん尿放置、条例で禁止へ 京都市、無責任な餌やりも」
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20140929000112
京都市の門川大作市長は29日の市議会一般質問の答弁で、飼い犬や飼い猫のふん尿放置や動物への無責任な餌やりを禁止する条例を本年度内に制定する考えを明らかにした。違反行為に対する罰則を盛り込むことも検討している。
市によると、道路や河川敷でのふん害は後を絶たず、2013年度は苦情が犬で398件、猫で273件寄せられている。市は昨年12月に職員16人によるプロジェクトチームを設置し、対策を検討してきたが、「飼い主のモラル向上の訴えとは別に、一定の行為禁止や義務付けなどルールを示した条例が必要」(門川市長)と判断した。
禁止する行為については、犬猫のふん尿の放置に加え、周辺住民に迷惑がかかるような餌やりなどが想定されており、今後具体的に詰めていく。また、市は「条例には実効性が必要ではないかと考えている」として、罰則についても検討を進める。
市によると、近畿の4政令市の中でふん尿の放置に条例で罰則を定めているのは神戸市だけという。
【 2014年09月29日 23時20分 】
私が小さかった頃、近所のゴミ置き場に、
「野良猫に餌を与えないで下さい。ゴミをあさるので困っています。」というポスターが貼られており、
いやいやお腹が空いてるからゴミをあさるのではないか、そんな事言ってるからクレームになるほどの環境被害が発生しているのではないのか。。。と思っていたその気持ちは大人になった今でも変わらない。
また餌やりさんは野良猫とコミュニケーションを取れる存在でもある。
地域猫活動を広げたいなら逆に餌やりさんの協力は必要ではないのだろうか。
動物にとっても、人間にとっても、餌やり禁止行為はデメリットが発生する可能性の方が大きいのではないかと、子供でも簡単に解る問題ではないの?
と、私みたいなアホが語る想像より、
実際、TNR活動など現場で活動されているボランティアの皆様の声が一番リアルでしょう。
実際餌やり禁止された東京荒川区では、地域猫活動に悪影響を及ぼしているとの事。
↓
猫とワインさん「現在荒川区では、通称荒川区餌やり一部罰則条例施行後、この条例の悪影響で、未だに登録したボランティアですら誤解を受け、活動しにくい状況です。」
⇒http://blog.livedoor.jp/livedoorenter/archives/2012-01.html#20120109
ねりまねこさん『餌やり禁止のデメリット』
⇒http://amba.to/1wuDtIf
過去の大阪の例:意見を考える上での参考に
⇒http://www.nyan5656.com/旧-おおさか公園ねこの会/活動内容/餌やり禁止条例-要望書/
⇒http://yukimomoko.exblog.jp/17161490
小さなニクキュウを守りたいさんの記事より↓超同意です。
http://nikukyu11.blog.fc2.com/blog-entry-6.html
『ねこの避妊去勢手術をして、後始末や掃除などの管理をきちんとしていても、「餌をやるな」「餌をやらなければねこはいなくなる」と頭ごなしに文句を言われることが日常的に起こっています。
餌やり行為を含む、TNRや外ねこの適正な管理についての正しい知識が広められることがなく、また、所有ねこに対する適正な飼育や捨て猫防止のための啓発がされることなく、単に、個人の餌やり行為そのものに焦点を当てた条例は、どのようなものであっても、餌やり行為そのものに対する誤解を拡大し、所有者不明ねこの問題をさらに激化させ、住民間の対立を煽る可能性が極めて高くなると考えられます。
本当に「街ねこ制度」を推進するための条例であれば、適正な給餌を妨害してはならない、所有者不明ねこの問題を地域の環境問題としてとらえ、行政や住民は適正管理に協力しなければならない、という内容にするべきではないでしょうか。』
【その他参考ブログ】
NPO法人CAPIN『猫の習性を無視した「餌やり防止」は逆効果』
⇒http://amba.to/1vf1RS0
犬猫救済の輪『京都市餌やり禁止条例、憲章の制定にストップを!』
⇒http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-entry-4296.html
空さん『京都市の餌やり禁止条例へのパブコメ・・どこが間違いなのか。』
⇒http://ameblo.jp/animal-liberation/entry-11968592391.html
餌やり禁止を許さない。
意見ご協力をお願い致します。
「京都市動物による迷惑の防止に関する条例(仮称)」の制定に関する御質問について
(すでに出ている意見に対しての京都市の見解も出ているけど浅はかな考えという印象を受けずにはいられない。)
http://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000176030.html
本市では,今後,身近な動物への無責任な餌やりの禁止やふんの回収義務などを含む,動物による迷惑事象を防止するための条例を制定する予定です。
ここでは,これまで本市に寄せられております御意見のうち,猫に対する無責任な餌やりの禁止について,条例を制定する方針に至った経過などをお答えします。
皆様に,この問題についてお考えいただく際の参考としていただければ幸いです。
なお,条例制定に当たっては,平成27年1月14日までパブリックコメントを実施しておりますので,御意見をお待ちしております。
↓京都市動物による迷惑の防止に関する条例(仮称)市民意見募集へのリンク↓
http://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000173377.html
↓誰でも簡単に意見できる応募フォーム↓
https://sc.city.kyoto.lg.jp/multiform/multiform.php?form_id=1572
京都市長にも意見をお願いします↓
https://sc.city.kyoto.lg.jp/multiform/multiform.php?form_id=20
京都新聞より↓
「ペットのふん尿放置、条例で禁止へ 京都市、無責任な餌やりも」
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20140929000112
京都市の門川大作市長は29日の市議会一般質問の答弁で、飼い犬や飼い猫のふん尿放置や動物への無責任な餌やりを禁止する条例を本年度内に制定する考えを明らかにした。違反行為に対する罰則を盛り込むことも検討している。
市によると、道路や河川敷でのふん害は後を絶たず、2013年度は苦情が犬で398件、猫で273件寄せられている。市は昨年12月に職員16人によるプロジェクトチームを設置し、対策を検討してきたが、「飼い主のモラル向上の訴えとは別に、一定の行為禁止や義務付けなどルールを示した条例が必要」(門川市長)と判断した。
禁止する行為については、犬猫のふん尿の放置に加え、周辺住民に迷惑がかかるような餌やりなどが想定されており、今後具体的に詰めていく。また、市は「条例には実効性が必要ではないかと考えている」として、罰則についても検討を進める。
市によると、近畿の4政令市の中でふん尿の放置に条例で罰則を定めているのは神戸市だけという。
【 2014年09月29日 23時20分 】
スポンサーサイト