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- CATEGORY動物虐待反対街頭活動
2014.12.10「アニマルライツって何?」なんて残酷な毎日なんだろう…。国際アニマルライツデーに命を考える。
12月10日は世界アニマルライツデーとのこと。
これは2011年のマドリードでのアクションの様子。
人間の犠牲になったリアルな動物逹を抱え人々に訴えるアクション。
(この子たちは一体それぞれどこから持ってきたのかも気になる。知ってる方いたら教えて下さい。)
動物の死体を見せびらかして楽しんでるわけではありません。
どんな気持ちでココに立っているのか、動画を見て涙が流れます。
参加者それぞれの表情、皆様の気持ちが痛いほど良く解ります。
http://www.internationalanimalrightsday.org/
こちらはロンドンでのアニマルライツデーアクションの様子
http://www.animalequality.net/news/333/international-animal-rights-day-london-2011
2014.12.10
お客様の予約がキャンセルになり時間ができたので、たった3時間ほどだけど、
急きょダンボールで作った超しょぼいアピールで、笑
世界アニマルライツデーアクションしてきた。
アニマルライツデーに選んだチラシセットはこちら。150部ほどだけ用意。
チラシセットしながら「アニマルライツって何?」って聞かれたらどう答えようか、、と考え出した。
いわゆる動物の権利と言われるが、動物の権利って何?ってなって、
今更だけどなんかこう、うまく言えない違和感を感じた。
そしたら、タイミングよく似たように感じてる人を発見して、なるほど~っと勉強にもなった。
「権利」という訳語がもたらす弊害?(さよなら、じっけんしつ 脱・動物実験ブログ)
http://goodbyelab.blog.so-net.ne.jp/2014-12-10

急遽活動決めたこともあり、パネルは毛皮メインでちょっとだけになってしまったが、それでも活動はできる。
家からまだ近いと言うこともあり、最初三条方面で様子を見てみたが、チラシはまだちらほら受け取って貰えるものの、
平日で人通りも少なく、反応薄すぎで。
ただポカポカと気持ち良い天気で鴨川を見つめてはポカポカうっとりするだけで時間が流れていく感じ。
こりゃあいかん!!!
せっかくの活動。時間が勿体なさすぎると判断しやはりいつもの河原町へ移動。


なんて美しいんだろう。
移動途中、アニマルライツってのはこういう光景の事を言うのではないかと思った。

空を舞う鳥たち。思うがままに自由に。命が本来あるべき姿。
This is Animal Rights

いつもの場所へ到着。人の流れが全然違う。
移動して良かった。近場で済まそうとか思った自分くたばれと思った。


もしかすると関心を持つ人がいるかもしれないと、さりげなく「DAYS JAPAN12月号」アピールもした、笑
結果、誰も手に取りはしなかったけど。

この数年、男子も良くリアルファー付きコートを身につけている。
女子から嫌われるスタイルだから買うとき気にして下さいね。

まんま、総リアルファーのジャケットとか着てる人久しぶりに見た。
リアルファーつけてる人がパネルに目をやった時の表情は特にチェックしているが、
半数は眉間に皺を寄せ悲しそうな表情をしている。
そして残りの半数は何事もなかったかのように笑ってその場を後にするという残酷人種。
彼女らは残酷人種でほんとブサイクだった。

今では、ツイッターで「リアルファー」と検索すると、業者以外、リアルファーを推進したり、欲しがるツイートはほんとに見られなくなった。
ネット上では数年前とは明らかに違う光景。
そして今年は実際リアルファーを目にするのが少ないと思っていたし確実に意識が変わってきていると感じていた。
しかし、それは決めつけで思い込みだったよう。

街頭活動して街行く人を冷静にチェックしていると良く解る。
まあ、あっちもこっちもリアルファーだらけ。日本は相変わらず命を守る意識がペラペラの悲惨な国。
選挙結果があ~なるのも当たり前。


パネルに目を向けた人達は、きっと何かを感じてくれたに違いないと信じたいし、

友達との会話そっちのけでパネルやチラシから目を外す事ができなかった水色のリュックのこの子とか

毎度がっつり向き合おうとしてくれる子供達とか、

それにつられて観るおばさんとか、
少なくても関心持ってくれる人は確実にいるのはいるんだけど、
リアルファー着用しまくり、あまりにも変わらない現実に、
何年も同じ事ばかり言い続けている自分にも飽き飽きしてきて、
あまりにも絶望感が強くて、
ブログを書く気にもなれなかったり、
伝える事にめんどくささを感じてしまってるような今日この頃。

同じ事ばかり言ってる自分といつも同じな周りの反応に飽き飽きしてきて、
この場にいたくない、活動に集中できなくなる事が度々ある。
そんな時はトイレに行ったり、意味もなくブラブラして居場所を変えたりして、気分転換する。
しかしそんな自由を感じると、より檻に閉じ込められた動物達、全ての自由を奪われた動物達の苦しみ、絶望が押し寄せてきて、私たちは一体どれだけ恵まれているのかと自分自身さえ恨みたくなってくる。
なんて残酷な日常なんだろう。
同じ事を一体いつまで言い続けなければいけないのだろう。

「寒い。」
そんな自然に感じる感情にさえ気を使う毎日。
私たちが感じる寒さとは到底比べ物にならない、
理不尽に虐げられ、リアルに凍えている動物達がいるから。

動物の苦しみには目を向けたくないけど、自分が心地良いと感じる事には人が集まる。
なんて残酷な毎日なんだろう。

帰り道、毛皮製品を廃止してくれた「earth music&ecology」の前を通った。
どうして一番目立つ所に「それ、動物の毛?」っていうフレーズの看板をアピールしてくれないのだろう。
店内チェックしたがエコファーアピールはどこにもなされていなかった。
なんて残酷な毎日なんだろう。

帰り道、河原町にOPENしたてのペットショップには沢山の人で盛り上がっていた。
この光景に、
「死にたい。」
そんな感情を抱いてしまった。
いつまで経っても伝わらない。
息苦しくてたまらない。
何もかもがあまりにも残酷な日常。
死ぬまできっと、そうなんだろう。
それでも私には自由があるんだよね。
「アニマルライツ」

これは2011年のマドリードでのアクションの様子。
人間の犠牲になったリアルな動物逹を抱え人々に訴えるアクション。
(この子たちは一体それぞれどこから持ってきたのかも気になる。知ってる方いたら教えて下さい。)
動物の死体を見せびらかして楽しんでるわけではありません。
どんな気持ちでココに立っているのか、動画を見て涙が流れます。
参加者それぞれの表情、皆様の気持ちが痛いほど良く解ります。
http://www.internationalanimalrightsday.org/
International Animal Rights Day 2011 (Spain) from IgualdadAnimal | AnimalEquality on Vimeo.
こちらはロンドンでのアニマルライツデーアクションの様子
http://www.animalequality.net/news/333/international-animal-rights-day-london-2011
2014.12.10
お客様の予約がキャンセルになり時間ができたので、たった3時間ほどだけど、
急きょダンボールで作った超しょぼいアピールで、笑
世界アニマルライツデーアクションしてきた。
アニマルライツデーに選んだチラシセットはこちら。150部ほどだけ用意。
チラシセットしながら「アニマルライツって何?」って聞かれたらどう答えようか、、と考え出した。
いわゆる動物の権利と言われるが、動物の権利って何?ってなって、
今更だけどなんかこう、うまく言えない違和感を感じた。
そしたら、タイミングよく似たように感じてる人を発見して、なるほど~っと勉強にもなった。
「権利」という訳語がもたらす弊害?(さよなら、じっけんしつ 脱・動物実験ブログ)
http://goodbyelab.blog.so-net.ne.jp/2014-12-10

急遽活動決めたこともあり、パネルは毛皮メインでちょっとだけになってしまったが、それでも活動はできる。
家からまだ近いと言うこともあり、最初三条方面で様子を見てみたが、チラシはまだちらほら受け取って貰えるものの、
平日で人通りも少なく、反応薄すぎで。
ただポカポカと気持ち良い天気で鴨川を見つめてはポカポカうっとりするだけで時間が流れていく感じ。
こりゃあいかん!!!
せっかくの活動。時間が勿体なさすぎると判断しやはりいつもの河原町へ移動。


なんて美しいんだろう。
移動途中、アニマルライツってのはこういう光景の事を言うのではないかと思った。

空を舞う鳥たち。思うがままに自由に。命が本来あるべき姿。
This is Animal Rights

いつもの場所へ到着。人の流れが全然違う。
移動して良かった。近場で済まそうとか思った自分くたばれと思った。


もしかすると関心を持つ人がいるかもしれないと、さりげなく「DAYS JAPAN12月号」アピールもした、笑
結果、誰も手に取りはしなかったけど。

この数年、男子も良くリアルファー付きコートを身につけている。
女子から嫌われるスタイルだから買うとき気にして下さいね。

まんま、総リアルファーのジャケットとか着てる人久しぶりに見た。
リアルファーつけてる人がパネルに目をやった時の表情は特にチェックしているが、
半数は眉間に皺を寄せ悲しそうな表情をしている。
そして残りの半数は何事もなかったかのように笑ってその場を後にするという残酷人種。
彼女らは残酷人種でほんとブサイクだった。

今では、ツイッターで「リアルファー」と検索すると、業者以外、リアルファーを推進したり、欲しがるツイートはほんとに見られなくなった。
ネット上では数年前とは明らかに違う光景。
そして今年は実際リアルファーを目にするのが少ないと思っていたし確実に意識が変わってきていると感じていた。
しかし、それは決めつけで思い込みだったよう。

街頭活動して街行く人を冷静にチェックしていると良く解る。
まあ、あっちもこっちもリアルファーだらけ。日本は相変わらず命を守る意識がペラペラの悲惨な国。
選挙結果があ~なるのも当たり前。


パネルに目を向けた人達は、きっと何かを感じてくれたに違いないと信じたいし、

友達との会話そっちのけでパネルやチラシから目を外す事ができなかった水色のリュックのこの子とか

毎度がっつり向き合おうとしてくれる子供達とか、

それにつられて観るおばさんとか、
少なくても関心持ってくれる人は確実にいるのはいるんだけど、
リアルファー着用しまくり、あまりにも変わらない現実に、
何年も同じ事ばかり言い続けている自分にも飽き飽きしてきて、
あまりにも絶望感が強くて、
ブログを書く気にもなれなかったり、
伝える事にめんどくささを感じてしまってるような今日この頃。

同じ事ばかり言ってる自分といつも同じな周りの反応に飽き飽きしてきて、
この場にいたくない、活動に集中できなくなる事が度々ある。
そんな時はトイレに行ったり、意味もなくブラブラして居場所を変えたりして、気分転換する。
しかしそんな自由を感じると、より檻に閉じ込められた動物達、全ての自由を奪われた動物達の苦しみ、絶望が押し寄せてきて、私たちは一体どれだけ恵まれているのかと自分自身さえ恨みたくなってくる。
なんて残酷な日常なんだろう。
同じ事を一体いつまで言い続けなければいけないのだろう。

「寒い。」
そんな自然に感じる感情にさえ気を使う毎日。
私たちが感じる寒さとは到底比べ物にならない、
理不尽に虐げられ、リアルに凍えている動物達がいるから。

動物の苦しみには目を向けたくないけど、自分が心地良いと感じる事には人が集まる。
なんて残酷な毎日なんだろう。

帰り道、毛皮製品を廃止してくれた「earth music&ecology」の前を通った。
どうして一番目立つ所に「それ、動物の毛?」っていうフレーズの看板をアピールしてくれないのだろう。
店内チェックしたがエコファーアピールはどこにもなされていなかった。
なんて残酷な毎日なんだろう。

帰り道、河原町にOPENしたてのペットショップには沢山の人で盛り上がっていた。
この光景に、
「死にたい。」
そんな感情を抱いてしまった。
いつまで経っても伝わらない。
息苦しくてたまらない。
何もかもがあまりにも残酷な日常。
死ぬまできっと、そうなんだろう。
それでも私には自由があるんだよね。
「アニマルライツ」

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