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☆2014毛皮反対週間☆1発目!「京都毛皮反対デモ行進☆報告」 #FURFREEWEEK #毛皮はダメよダメダメ #毛皮反対でエコ
2014年10月18日(土)FUR FREE WEEK 初日(^o^)/まかしときなはれ~!!!
気合い十分で集合場所へ。
京都市役所が見えて、横断幕を忘れたことに気付く( ;゚Д゚)オイオイ
が、今はこのすぐ近くに住んでるから気軽に取りに帰れて問題なしで助かった♪
その後もポール足りなくて取りに戻ったり、、近いからって余裕ぶっこいてたつもりはないのだが物忘れが・・・^^;

いま京都では国際映画祭が開催されており、京都市役所前では大きなロボットがお出迎え☆


映画監督の紀里谷和明さんが手がけた毛皮反対映像作品についても宣伝して貰いたいわ~。
でもしてくれないから、私が代わりにしますね、笑。

毛皮にさよなら鬼退治デモ行進から8か月ぶりのデモ行進。
久々に会う仲間たちや初めての方。
動物達を助けたいという想いで皆集まってくれた暖かい心の持ち主たち。
そして、そこまで晴れなくていいよ!とツッコミたくなるほどの良いお天気で、笑
暖かすぎて汗が止まらなかった件。

2度目の参加のTwitter繋がり"ののちさん(左)"と、ののちさんが誘って来てくれた右の子は初めましてと思いご挨拶したら、「あれ??私なんか知ってる!」ってなり、前に京都でのチラシ配り街頭活動に参加してくれた事のある"みりちゃん"だった事を思い出しまさかの再会でビックリ☆
みりちゃんはナイスセンスの自作の手書きパネルを持ってきてくれたのだが、滋賀県でパネル背負って歩いたり積極的に活動してるそう♪
この世界を変えていくには若い子たちの力(意識改革)が激しく必要。
若い子たちの中に行動を起こす意識がどんどん広がってほしい♪
20代くらいの子たちが主催してデモ行進とかどんどんやってくれるまでになったらいいなぁ。

FUR FREE WEEK☆先陣切ってのデモ行進!
激しく盛り上がってほしいので100人規模で歩きたかったけど、今回も願い叶わず。
毛皮反対してる1人1人が本気で拡散呼びかけなどすれば叶わない人数ではないと思ってるんだけど・・・。
心配された参加人数、最終20人位集まったので、ほんのちょびっとは存在感出せる感じのデモができるまでには何とか持っていけたが、たったの20人である事に変わりはありません。
そんな少ない参加者の中、今日は初参加の方が8名ほどいて、確実に無関心を卒業し行動を起こす人が増えている事を実感するが、それでも参加者が増えないという事は、残念ながらその逆が存在するという事。

ブルーの頭のマディさんは、ベジレス情報を探していたら私のブログにたどり着き今回初参加してくれたハーフの子♪
他にも菜食関係から情報知ってくれた人がいて、新しい展開な感じがした。
今日急遽カメラを担当してくれる事になった、京都初参加の池田くん。
京都デモのカメラ担当はいつもふみふみにお願いしてたのでデモ列に参加できずにいたけど、
東京に引っ越してしまうふみふみは今日が関西で最後のデモ行進(T_T)
池田くんのお陰でふみふみも今日は一緒に声を上げる事ができました、ありがとうm(__)m
一番右のきーちゃんも初参加♪

今回もバタバタとアッという間に出発の時間。
京都はしっかりパネルアピールしないと勿体ない環境なのでそのあたりの準備やらに時間が取られてしまい、
初参加の方も多かったのに、コールは説明のみで練習もなく出発することに^^;すみません。
歩いてしまえば何とかなるからまあ大丈夫かという事にして、笑

今回も参加者が少ない分、1人でパネルを数枚持つ作戦で、列を出来るだけ長くする虚しい感じで。

ダブルウサコ(ママンファミリー)も登場してくれて更にボリュームUP!!ありがとう!!!
表の可愛さからは想像できないほど中は暑くて大変です。
毛皮にされる動物達。
見えない所で起きている事を知ろうとする、想像する、思いやる気持ちを持ってほしい。
さあ出発!FUR FREE WEEKをみんなで盛り上げよう☆

「毛皮はダメよ~ダメダメ!!」
ふみふみ隊長の大きくて力強いアニメ声(笑)が後ろから響いてた。嬉しそうに歩いてた。

MY職場繋がり、初参加のまっつんも仕事前に駆けつけてくれた。
しかも、パネルとのぼり旗のハードなダブル持ちでありがとう。

初参加の山田さんときんじょーさん。伝えたい気持ちがこの写真から溢れてる。

ファッションという事にされる、動物達の苦しみを。
この世界の叫びを。知ってほしい。

FUR FREE WEEK☆10.18 京都毛皮反対デモ行進の訴え
『京都の皆さん、こんにちは。
今年もまた毛皮という動物虐待ファッションが溢れる残酷なシーズンがやってきました。
今日10月18日から26日までは毛皮反対週間です。
京都を皮切りに26日までの間、全国12都市で毛皮に反対するアクションが行われます。
いま京都では、国際映画祭が開催されていますが、今年は映画監督の紀里谷和明さんが毛皮反対映像プロジェクトに乗り出すなど、毛皮反対の勢いはますます加速しています。
そんな中、未だにリアルファーをお洒落だと勘違いし、喜んで身に着けている人がいることは本当に驚きです。
ファッションの飾りになる為だけに生まれ、苦痛に満ちた一生を送る動物達。
生まれて初めて檻を出られた時には、地面にたたきつけられ、踏みつけられ、手足をちょんぎられ、
生きたまま毛皮を剥がされている動物達もいます。
まだ毛皮の実態をご存じない方は、一刻も早く毛皮の残酷さを知ってください。
商品になった毛皮製品からそこに存在していた命を感じて下さい。
毛皮は動物達の苦しみそのものです。
動物虐待の証である毛皮製品に不快感を示す人が増えています。
血まみれのファー製品を公共の場で見せびらかすのはマナー違反ではないでしょうか?
心の醜さが際立つだけの毛皮ファッション。
そんな毛皮製品を身につけるあなたに冷たい視線を投げかけている人が沢山います。
あなた自身の為にもいい加減リアルファーを卒業しましょう。』

池田くんが沿道の人たちの様子もしっかりカメラに収めてくれていた。
足を止めてしっかり見てくれている人たちもいたんですね。バス停でない事を願います、笑。

今回はこの冬オープンのH&Mやearthなど、毛皮反対ブランドをしつこい位(笑)アピールした。

『単なる飾りになる為だけに生み出され、一生檻の中で苦しみぬいた挙句殺されていく動物達。
動物達が苦しんだ証であるリアルファー製品を、
あたかも可愛いくてお洒落かのように宣伝するファッション業界は気が狂ってるとしかいいようがありません。
毛皮製品を売るお店は消費者の事を全く考えていません。
毛皮の作られ方も教えてくれない店員の言う事を信用するのは止めましょう。
動物虐待を押し付けるようなお店はボイコットしましょう!
毛皮製品の残酷さを知り、消費者の声に耳を傾けてくれた誠実なアパレル店舗もあります。
つい最近では、宮崎あおいさんがイメージキャラクターを務めるブランド
「アース ミュージック アンド エコロジー」が毛皮反対ブランドの仲間入りを果たしました☆
またグローバルブランドで人気のユニクロや無印良品、GAPやZARAなどは毛皮製品の取り扱いを止めています。
また、世界中で大人気のブランド「H&M」がこの冬河原町にOPENします!!
「H&M」は毛皮だけでなく、生きたまま羽をむしりとられるダウン製品や、
残酷な生産方法で作られたウール製品を取り扱わないなど、
命の犠牲を減らす為の行動を起こしている業界の中でもだんとつに意識の高いトップブランドです。
毛皮反対ブランド「H&M」は河原町OPAの向かい、ナムコワンダータワーのあったビルにこの冬OPEN予定です!
皆さん、命に優しい選択をし続けるブランド「H&M」を始めとした毛皮反対ブランドの応援を宜しくお願いします♪』

「毛皮反対ブランドを応援しよう!」
「ユニクロも毛皮反対です」
「無印良品も毛皮反対です」
「ZARAも毛皮反対です」
「GAPも毛皮反対です」
~この冬河原町にオープン!~
「H&Mも毛皮に反対です」
「命に優しい買い物をしよう」
「毛皮じゃなくて、思いやりを身につけよう」


「毛皮はダメよ~ダメダメ!」
「毛皮は動物達の苦しみです」
「ファー製品の売買をやめよう」
「リアルファーは暴力です」
「恥さらしのファッションをやめよう」
「ファー製品は副産物ではありません」
「毛皮の実態を調べよう」
「あなたが買うから殺されます」
「毛皮を欲しがらないでください」
「お洒落の為に殺さないで」
「命を粗末にする意識を変えよう」
「ファー製品をボイコットしよう」


動物の苦しみについては考えられない人も多いため、
今回は環境問題についてもしっかり訴えました。
『日本にある毛皮製品の多くは世界最大の毛皮生産地、中国から輸入したものです。
中国での動物達の扱いは世界一と言われるほど酷く、現在も生きたまま毛皮を剥がされていく動物達の姿が確認されています。
そして何より動物達の犠牲を広げ、中国の毛皮産業を支えているのは、毛皮大国の日本人であるという重大な事実を忘れてはなりません。
また中国ではいま、環境汚染が大問題になっている事は皆さんご存知かと思いますが、
それらに毛皮産業が大きく関係してる事をご存知でしょうか?
中国の環境保健局は毛皮産業は最も環境汚染をもたらす業種に指定しています。
そして中国の環境汚染を広げる毛皮産業を支えているのは、毛皮消費大国の日本人です。
他人事では済まされない、毛皮はたかがファッションと片づけられる問題では到底ありません。
皆さんどうかこの問題を深刻に捉えてください。
単なるファッションの飾り。そんなしょーもない事のために生みだされ、ただ苦しみの一生を送る動物達。
そして動物だけではない、人間も地球も苦しめるファー製品を必要とする理由が一体どこにあるのでしょうか?
毛皮大国である日本人の粗末な消費者意識が、どれだけこの世界に悪影響を及ぼしているのか、
どうか皆さん考えてみてください。
エコという言葉に敏感になる思いやりのある方は多いと思います。
エコを考えるなら毛皮反対は当たり前です。
どうか皆様、エコバッグを持つように毛皮にも一緒に反対してください。』

「毛皮による環境破壊が深刻です」
「エコロジーな選択をしよう」
「毛皮はお洒落ではありません」
「犬も猫も毛皮にされています」
「毛皮の実態を広めよう」
「無関心を止めよう」
「毛皮反対は当たり前」
「日本を毛皮禁止列島にしよう!」
「リアルファーは卒業どすえ♪おおきに♪」





コース半分終了。八坂神社横の折り返し地点で喉を潤したり少々休憩して後半スタートどす。


『今日18日から26日までは毛皮反対週間です!
京都を皮切りに全国12都市で毛皮に反対するアクションが行われます。
25・26日は大阪・神戸と関西で毛皮反対デモ行進がありますので、毛皮に反対の思いやりある皆様は是非一度参加してみてください。
京都出身の杉本彩さん、滝川クリステルさんを始め、日本でも多くの有名人が毛皮反対の意思表示をしています。
今年はまた映画監督の紀里谷和明さんが毛皮反対映像プロジェクトを始動させるなど、毛皮反対の勢いは増しています!
しかしまだまだ毛皮製品が溢れかえる残酷な意識が蔓延する日本。
皆さまどうか毛皮にされる動物達の叫びを聞いてください。
一方海外では毛皮反対は当たり前。動物を犠牲にしないフェイクファーが主流です。
去年はアメリカのウエストハリウッドが毛皮禁止の街になりました。
またブラッドピットやジェニファーロペスなど、ハリウッドスターをはじめとした多くの著名人が毛皮に反対しています。
あのポールマッカートニーももちろん毛皮反対!
娘さんのステラマッカートニーは動物を犠牲にしないブランドを立ち上げています。
毛皮を使わなくてもお洒落はできるのに、わざわざ動物達の命を奪い苦しめる必要がどこにあるのでしょうか?
今週は毛皮反対週間です。
この日本でも毛皮反対の意識が当たり前になるように、皆さんもどうか力を貸してください!
私たちと一緒に歩いてください!』


「毛皮はダメよ~ダメダメ!」
「毛皮は動物達の苦しみです」
「ファー製品の売買をやめよう」
「リアルファーは暴力です」
「恥さらしのファッションをやめよう」
「ファー製品は副産物ではありません」
「毛皮の実態を調べよう」
「あなたが買うから殺されます」
「毛皮を欲しがらないでください」
「お洒落の為に殺さないで」
「命を粗末にする意識を変えよう」
「ファー製品をボイコットしよう」
「毛皮反対ブランドを応援しよう」
「毛皮による環境破壊が深刻です」
「エコロジーな選択をしよう」
「毛皮はお洒落ではありません」
「犬も猫も毛皮にされています」
「毛皮の実態を広めよう」
「無関心を止めよう」
「毛皮反対は当たり前」
「日本を毛皮禁止列島にしよう!」
「リアルファーは卒業どすえ♪おおきに♪」

『昨年アメリカのウエストハリウッドでは毛皮禁止条例ができ、毛皮を販売することが犯罪行為になりました。
毛皮に反対するハリウッドスターを始めとした多くの著名人や市民が声をあげた結果です。
今週は毛皮反対週間です。日本も毛皮禁止列島にしましょう!!』


『毛皮は動物を殺すだけでは済まされません。
有毒な化学薬品を使う毛皮産業は環境破壊の大きな要因のひとつとなっており、
世界一の毛皮生産地の中国では人間まで死に追いやられています。
他人事では済まされない深刻な問題なのです。
どうか皆さまも一緒に「毛皮はいらない」と声を届けてください。』



『皆さん知ってましたか?あのディズニーランドも毛皮反対です!
園内で売られているファー製品は全て動物を犠牲にしないフェイクファーです。
ディズニーランドでリアルファーを身につけていると、ミッキーやドナルドなど、ディズニーファミリーに冷たい態度をされますのでご注意ください!
年々、毛皮に冷たい態度をする人が増えています。
毛皮の実態を知れば、毛皮を平気で身につけているあなたの人間性を疑わずにはいられません。
どうか、皆様、今年こそは毛皮製品に関わらない選択をお願い致します。』
因みに私さっち~が今回被っているのはミニーマウス♪

『公共の場でリアルファーを身につける事は死体を見せびらかしているのと同じです。
実際に毛皮を剥がされ殺されたばかりの血まみれの動物を羽織ってる方がいたらどうでしょうか?
あなたが身につけているリアルファーに気分が悪くなる方がいます。
あなたが身につけているリアルファーに精神的被害を受けています。
どれだけ着飾っても動物の命を苦しめたファッションではあなたの美しさが台無しです。
どうしてもファー製品が欲しいならフェイクファーにしてください。
思いやりのある美しいお洒落を楽しみましょう。』

後半は、毛皮製品を売るアパレル店が並ぶ界隈に突入。
毛皮はダメよ~ダメダメ!買っちゃダメよ~ダメダメ!と訴えました。
マルイは、しつこく動物達の苦しみを店頭に並べ、一体どれだけ残酷百貨店なのでしょうか?
問題を知れば不要と簡単に解る毛皮製品にいつまでも執着するのは何故なんでしょうか?
マルイはいい加減!毛皮製品の販売を止めて下さい。!!
「マルイさん!!毛皮はダメよ~ダメダメ!!!!!」
毛皮の作られ方を教えてくれないお店はとっても悪質です。皆様気をつけましょう。
動物虐待ブランドで買い物をするのは止めましょう!
『日本は世界的に上位にあがる毛皮大国です。
それだけファッションの為に動物を殺せる残酷な消費者が溢れています。
動物の苦しみを羽織っても美しくなれません。醜さが際立つだけの毛皮ファッションは止めましょう。
また街には無知な消費者を洗脳し、動物虐待を押し付けるアパレル店舗が溢れています。
私たちは毛皮という動物虐待をなくしていくために声をあげ続けていますが、
毛皮製品の販売を止めようとはしない残酷な店が溢れています。
店頭で毛皮製品を進めてくる店員がいたら、その店員はあなたの事を全く考えていません。
「毛皮の作られ方」をお客様に教えない店員は信用できませんので皆様気をつけてください。
今週は全国12都市で毛皮反対アクションが行われますが、
毛皮の実態を知った人達の多くが毛皮製品を買ってしまったことを後悔して行動に移しています。
いまこうやって毛皮について知る機会を与えられてる皆様はラッキーです。
どうかこの機会に毛皮の作られ方を徹底的に調べてみてください。
偽りの宣伝文句に騙され毛皮製品を買ってしまうような無知な自分から卒業しましょう。』
高島屋は毛皮製品を売り続ける本当に残酷な百貨店です!
皆様も高島屋で毛皮を買わないで下さい!
「高島屋さん!毛皮はダメよ~ダメダメ!!!!!!!」

『SHIPSは毛皮の実態を知りながら、毛皮製品を売り続ける本当に残酷なブランドです!
SHIPSさん、ディスプレイに動物の死体が飾られていてとっても気分が悪いです。
毛皮製品の存在に精神的苦痛を受けている消費者が沢山います。
毛皮を飾らないで下さい!!』
「SHIPSさん!毛皮はダメよ~ダメダメ!!!!!」



『BEAMSは毛皮の実態を知りながら、毛皮製品を売り続ける本当に残酷なブランドです!
動物も人間も地球も全てを破壊する毛皮。
何が起こっているか知れば簡単に不要と解る毛皮をしつこく販売し続けるなんて、
気が狂っているとしか言いようがありません。
毛皮の存在に精神的苦痛を受けている消費者が沢山居ます。
偽りの売り文句で無知な消費者を騙すのは止めて下さい。』
BEAMSは、いい加減毛皮の販売を止めてください!!!!!!!!!!!!!!
BEAMSさん!毛皮はダメよ~ダメダメ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
リアルファーを売らないで!!
リアルファーを買わないで!!
もういいですか?こんな当たり前の事を訴えるの、今日で最後にしていいですか?
いい加減、解ってくれますよね!?!?!?

街頭の反応。毎度外国の観光客の皆様からの写真撮影は激しいが^^;
一般の人たちの反応は薄いように感じた。
何と言うか、衝撃を受けてる人が少ないと言うか。
街頭活動してる時も、「あれ怖いやつだから見ちゃダメだよ。」とか言いながらクールに通り過ぎていく人たちの姿を度々見かける。
毛皮が残酷なものだって事。すでに知ってる人がそれだけ居る、広がっているって事なのだと思った。

ただね。知っただけではその犠牲はなくせないのです。
怖いことは続くのです。
沈黙は賛成と同じなんです。

『最大の悲劇は、悪人の暴力ではなく、善人の沈黙である。
沈黙は、暴力の陰に隠れた同罪者である。』 キング牧師


約2時間のデモコース。じっくりたっぷり。
参加者22名。
沈黙せずに、共に声を上げてくれた皆様、本当に、本当に、ありがとうございました。LOVE

まだまだ、続く!!!FUR FREE WEEK!!!!!!!!!
http://www.no-fur.com/furfreeweek/
今年もまた、有名漫画家のかなつ久美さんがFUR FREE WEEKの為にイラストを描いて下さりありがとう!!

ディズニーも毛皮反対!ハリウッドスターを初めとした多くの有名人も毛皮反対!
ウエストハリウッドは毛皮反対の街にまでなり!
かなりの遅れをとっている日本でも、最近では紀里谷監督が毛皮反対映像まで作成し、
【earth music&ecology】は毛皮製品の取扱いを廃止にし、動物保護、環境保護の観点からエコファーを勧めるCMまで流してくれるまでになった。
あちらこちらで毛皮製品の存在を許さない行動が見られるようになっている。
最初は「毛皮反対!」と発信する人間はまるで頭のおかしい特別な人と言う目で見られていたのが、
今では「売ったり着たり毛皮製品を推進する人間の方が、明らかに気が狂った特別な人」と言う認識に変わってきているのではないかとデモしながら感じずにはいられなかった。
それでもまだ冬の日本は毛皮製品が溢れまくった残酷な光景が続いてるし、日本の半分の人が毛皮の実態を知らない(知る機会がない)と言われている。
しかし、毛皮の実態を知っている半数が沈黙せずに伝えようとすれば、
日本が毛皮禁止列島になる日は近い。
たったこの一言。この一言をアパレル企業や周りの友達などに伝えるだけでいい。
ちょっと位いいじゃないの?っと言われてもハッキリ意思表示しよう。
「毛皮はダメよ~ダメダメ!」

(デモ後は、ふみふみ隊長と過ごす最後の日という事もあって、行けるメンバーで菜食メニューのあるご飯やさんに行った。
その報告はまた後日。)
気合い十分で集合場所へ。
京都市役所が見えて、横断幕を忘れたことに気付く( ;゚Д゚)オイオイ
が、今はこのすぐ近くに住んでるから気軽に取りに帰れて問題なしで助かった♪
その後もポール足りなくて取りに戻ったり、、近いからって余裕ぶっこいてたつもりはないのだが物忘れが・・・^^;

いま京都では国際映画祭が開催されており、京都市役所前では大きなロボットがお出迎え☆


映画監督の紀里谷和明さんが手がけた毛皮反対映像作品についても宣伝して貰いたいわ~。
でもしてくれないから、私が代わりにしますね、笑。

毛皮にさよなら鬼退治デモ行進から8か月ぶりのデモ行進。
久々に会う仲間たちや初めての方。
動物達を助けたいという想いで皆集まってくれた暖かい心の持ち主たち。
そして、そこまで晴れなくていいよ!とツッコミたくなるほどの良いお天気で、笑
暖かすぎて汗が止まらなかった件。

2度目の参加のTwitter繋がり"ののちさん(左)"と、ののちさんが誘って来てくれた右の子は初めましてと思いご挨拶したら、「あれ??私なんか知ってる!」ってなり、前に京都でのチラシ配り街頭活動に参加してくれた事のある"みりちゃん"だった事を思い出しまさかの再会でビックリ☆
みりちゃんはナイスセンスの自作の手書きパネルを持ってきてくれたのだが、滋賀県でパネル背負って歩いたり積極的に活動してるそう♪
この世界を変えていくには若い子たちの力(意識改革)が激しく必要。
若い子たちの中に行動を起こす意識がどんどん広がってほしい♪
20代くらいの子たちが主催してデモ行進とかどんどんやってくれるまでになったらいいなぁ。

FUR FREE WEEK☆先陣切ってのデモ行進!
激しく盛り上がってほしいので100人規模で歩きたかったけど、今回も願い叶わず。
毛皮反対してる1人1人が本気で拡散呼びかけなどすれば叶わない人数ではないと思ってるんだけど・・・。
心配された参加人数、最終20人位集まったので、ほんのちょびっとは存在感出せる感じのデモができるまでには何とか持っていけたが、たったの20人である事に変わりはありません。
そんな少ない参加者の中、今日は初参加の方が8名ほどいて、確実に無関心を卒業し行動を起こす人が増えている事を実感するが、それでも参加者が増えないという事は、残念ながらその逆が存在するという事。

ブルーの頭のマディさんは、ベジレス情報を探していたら私のブログにたどり着き今回初参加してくれたハーフの子♪
他にも菜食関係から情報知ってくれた人がいて、新しい展開な感じがした。
今日急遽カメラを担当してくれる事になった、京都初参加の池田くん。
京都デモのカメラ担当はいつもふみふみにお願いしてたのでデモ列に参加できずにいたけど、
東京に引っ越してしまうふみふみは今日が関西で最後のデモ行進(T_T)
池田くんのお陰でふみふみも今日は一緒に声を上げる事ができました、ありがとうm(__)m
一番右のきーちゃんも初参加♪

今回もバタバタとアッという間に出発の時間。
京都はしっかりパネルアピールしないと勿体ない環境なのでそのあたりの準備やらに時間が取られてしまい、
初参加の方も多かったのに、コールは説明のみで練習もなく出発することに^^;すみません。
歩いてしまえば何とかなるからまあ大丈夫かという事にして、笑

今回も参加者が少ない分、1人でパネルを数枚持つ作戦で、列を出来るだけ長くする虚しい感じで。

ダブルウサコ(ママンファミリー)も登場してくれて更にボリュームUP!!ありがとう!!!
表の可愛さからは想像できないほど中は暑くて大変です。
毛皮にされる動物達。
見えない所で起きている事を知ろうとする、想像する、思いやる気持ちを持ってほしい。
さあ出発!FUR FREE WEEKをみんなで盛り上げよう☆

「毛皮はダメよ~ダメダメ!!」
ふみふみ隊長の大きくて力強いアニメ声(笑)が後ろから響いてた。嬉しそうに歩いてた。

MY職場繋がり、初参加のまっつんも仕事前に駆けつけてくれた。
しかも、パネルとのぼり旗のハードなダブル持ちでありがとう。

初参加の山田さんときんじょーさん。伝えたい気持ちがこの写真から溢れてる。

ファッションという事にされる、動物達の苦しみを。
この世界の叫びを。知ってほしい。

FUR FREE WEEK☆10.18 京都毛皮反対デモ行進の訴え

『京都の皆さん、こんにちは。
今年もまた毛皮という動物虐待ファッションが溢れる残酷なシーズンがやってきました。
今日10月18日から26日までは毛皮反対週間です。
京都を皮切りに26日までの間、全国12都市で毛皮に反対するアクションが行われます。
いま京都では、国際映画祭が開催されていますが、今年は映画監督の紀里谷和明さんが毛皮反対映像プロジェクトに乗り出すなど、毛皮反対の勢いはますます加速しています。
そんな中、未だにリアルファーをお洒落だと勘違いし、喜んで身に着けている人がいることは本当に驚きです。
ファッションの飾りになる為だけに生まれ、苦痛に満ちた一生を送る動物達。
生まれて初めて檻を出られた時には、地面にたたきつけられ、踏みつけられ、手足をちょんぎられ、
生きたまま毛皮を剥がされている動物達もいます。
まだ毛皮の実態をご存じない方は、一刻も早く毛皮の残酷さを知ってください。
商品になった毛皮製品からそこに存在していた命を感じて下さい。
毛皮は動物達の苦しみそのものです。
動物虐待の証である毛皮製品に不快感を示す人が増えています。
血まみれのファー製品を公共の場で見せびらかすのはマナー違反ではないでしょうか?
心の醜さが際立つだけの毛皮ファッション。
そんな毛皮製品を身につけるあなたに冷たい視線を投げかけている人が沢山います。
あなた自身の為にもいい加減リアルファーを卒業しましょう。』

池田くんが沿道の人たちの様子もしっかりカメラに収めてくれていた。
足を止めてしっかり見てくれている人たちもいたんですね。バス停でない事を願います、笑。

今回はこの冬オープンのH&Mやearthなど、毛皮反対ブランドをしつこい位(笑)アピールした。

『単なる飾りになる為だけに生み出され、一生檻の中で苦しみぬいた挙句殺されていく動物達。
動物達が苦しんだ証であるリアルファー製品を、
あたかも可愛いくてお洒落かのように宣伝するファッション業界は気が狂ってるとしかいいようがありません。
毛皮製品を売るお店は消費者の事を全く考えていません。
毛皮の作られ方も教えてくれない店員の言う事を信用するのは止めましょう。
動物虐待を押し付けるようなお店はボイコットしましょう!
毛皮製品の残酷さを知り、消費者の声に耳を傾けてくれた誠実なアパレル店舗もあります。
つい最近では、宮崎あおいさんがイメージキャラクターを務めるブランド
「アース ミュージック アンド エコロジー」が毛皮反対ブランドの仲間入りを果たしました☆
またグローバルブランドで人気のユニクロや無印良品、GAPやZARAなどは毛皮製品の取り扱いを止めています。
また、世界中で大人気のブランド「H&M」がこの冬河原町にOPENします!!
「H&M」は毛皮だけでなく、生きたまま羽をむしりとられるダウン製品や、
残酷な生産方法で作られたウール製品を取り扱わないなど、
命の犠牲を減らす為の行動を起こしている業界の中でもだんとつに意識の高いトップブランドです。
毛皮反対ブランド「H&M」は河原町OPAの向かい、ナムコワンダータワーのあったビルにこの冬OPEN予定です!
皆さん、命に優しい選択をし続けるブランド「H&M」を始めとした毛皮反対ブランドの応援を宜しくお願いします♪』
エコファー宣言。
17日より、エコファー付き
モッズコートを販売します。
以前から問題視していたリアルファーを
earthは廃止。アパレル業界のリーディングブランドとして頑張り続けます。 pic.twitter.com/UzKsyAE3nX
— 石川康晴 (@yass_ishikawa) 2014, 10月 16
earthからのお知らせ
【エコファー宣言】
earthは地球環境を考慮し、動物の毛皮を使用する事を
行わず独自に開発した、品質の高いエコファーを今後使用していきます。 pic.twitter.com/q95DbRbqCf
— earth music&ecology (@earth_1999) 2014, 10月 16

「毛皮反対ブランドを応援しよう!」
「ユニクロも毛皮反対です」
「無印良品も毛皮反対です」
「ZARAも毛皮反対です」
「GAPも毛皮反対です」
~この冬河原町にオープン!~
「H&Mも毛皮に反対です」
「命に優しい買い物をしよう」
「毛皮じゃなくて、思いやりを身につけよう」


「毛皮はダメよ~ダメダメ!」
「毛皮は動物達の苦しみです」
「ファー製品の売買をやめよう」
「リアルファーは暴力です」
「恥さらしのファッションをやめよう」
「ファー製品は副産物ではありません」
「毛皮の実態を調べよう」
「あなたが買うから殺されます」
「毛皮を欲しがらないでください」
「お洒落の為に殺さないで」
「命を粗末にする意識を変えよう」
「ファー製品をボイコットしよう」


動物の苦しみについては考えられない人も多いため、
今回は環境問題についてもしっかり訴えました。
『日本にある毛皮製品の多くは世界最大の毛皮生産地、中国から輸入したものです。
中国での動物達の扱いは世界一と言われるほど酷く、現在も生きたまま毛皮を剥がされていく動物達の姿が確認されています。
そして何より動物達の犠牲を広げ、中国の毛皮産業を支えているのは、毛皮大国の日本人であるという重大な事実を忘れてはなりません。
また中国ではいま、環境汚染が大問題になっている事は皆さんご存知かと思いますが、
それらに毛皮産業が大きく関係してる事をご存知でしょうか?
中国の環境保健局は毛皮産業は最も環境汚染をもたらす業種に指定しています。
そして中国の環境汚染を広げる毛皮産業を支えているのは、毛皮消費大国の日本人です。
他人事では済まされない、毛皮はたかがファッションと片づけられる問題では到底ありません。
皆さんどうかこの問題を深刻に捉えてください。
単なるファッションの飾り。そんなしょーもない事のために生みだされ、ただ苦しみの一生を送る動物達。
そして動物だけではない、人間も地球も苦しめるファー製品を必要とする理由が一体どこにあるのでしょうか?
毛皮大国である日本人の粗末な消費者意識が、どれだけこの世界に悪影響を及ぼしているのか、
どうか皆さん考えてみてください。
エコという言葉に敏感になる思いやりのある方は多いと思います。
エコを考えるなら毛皮反対は当たり前です。
どうか皆様、エコバッグを持つように毛皮にも一緒に反対してください。』

「毛皮による環境破壊が深刻です」
「エコロジーな選択をしよう」
「毛皮はお洒落ではありません」
「犬も猫も毛皮にされています」
「毛皮の実態を広めよう」
「無関心を止めよう」
「毛皮反対は当たり前」
「日本を毛皮禁止列島にしよう!」
「リアルファーは卒業どすえ♪おおきに♪」





コース半分終了。八坂神社横の折り返し地点で喉を潤したり少々休憩して後半スタートどす。


『今日18日から26日までは毛皮反対週間です!
京都を皮切りに全国12都市で毛皮に反対するアクションが行われます。
25・26日は大阪・神戸と関西で毛皮反対デモ行進がありますので、毛皮に反対の思いやりある皆様は是非一度参加してみてください。
京都出身の杉本彩さん、滝川クリステルさんを始め、日本でも多くの有名人が毛皮反対の意思表示をしています。
今年はまた映画監督の紀里谷和明さんが毛皮反対映像プロジェクトを始動させるなど、毛皮反対の勢いは増しています!
しかしまだまだ毛皮製品が溢れかえる残酷な意識が蔓延する日本。
皆さまどうか毛皮にされる動物達の叫びを聞いてください。
一方海外では毛皮反対は当たり前。動物を犠牲にしないフェイクファーが主流です。
去年はアメリカのウエストハリウッドが毛皮禁止の街になりました。
またブラッドピットやジェニファーロペスなど、ハリウッドスターをはじめとした多くの著名人が毛皮に反対しています。
あのポールマッカートニーももちろん毛皮反対!
娘さんのステラマッカートニーは動物を犠牲にしないブランドを立ち上げています。
毛皮を使わなくてもお洒落はできるのに、わざわざ動物達の命を奪い苦しめる必要がどこにあるのでしょうか?
今週は毛皮反対週間です。
この日本でも毛皮反対の意識が当たり前になるように、皆さんもどうか力を貸してください!
私たちと一緒に歩いてください!』


「毛皮はダメよ~ダメダメ!」
「毛皮は動物達の苦しみです」
「ファー製品の売買をやめよう」
「リアルファーは暴力です」
「恥さらしのファッションをやめよう」
「ファー製品は副産物ではありません」
「毛皮の実態を調べよう」
「あなたが買うから殺されます」
「毛皮を欲しがらないでください」
「お洒落の為に殺さないで」
「命を粗末にする意識を変えよう」
「ファー製品をボイコットしよう」
「毛皮反対ブランドを応援しよう」
「毛皮による環境破壊が深刻です」
「エコロジーな選択をしよう」
「毛皮はお洒落ではありません」
「犬も猫も毛皮にされています」
「毛皮の実態を広めよう」
「無関心を止めよう」
「毛皮反対は当たり前」
「日本を毛皮禁止列島にしよう!」
「リアルファーは卒業どすえ♪おおきに♪」

『昨年アメリカのウエストハリウッドでは毛皮禁止条例ができ、毛皮を販売することが犯罪行為になりました。
毛皮に反対するハリウッドスターを始めとした多くの著名人や市民が声をあげた結果です。
今週は毛皮反対週間です。日本も毛皮禁止列島にしましょう!!』


『毛皮は動物を殺すだけでは済まされません。
有毒な化学薬品を使う毛皮産業は環境破壊の大きな要因のひとつとなっており、
世界一の毛皮生産地の中国では人間まで死に追いやられています。
他人事では済まされない深刻な問題なのです。
どうか皆さまも一緒に「毛皮はいらない」と声を届けてください。』



『皆さん知ってましたか?あのディズニーランドも毛皮反対です!
園内で売られているファー製品は全て動物を犠牲にしないフェイクファーです。
ディズニーランドでリアルファーを身につけていると、ミッキーやドナルドなど、ディズニーファミリーに冷たい態度をされますのでご注意ください!
年々、毛皮に冷たい態度をする人が増えています。
毛皮の実態を知れば、毛皮を平気で身につけているあなたの人間性を疑わずにはいられません。
どうか、皆様、今年こそは毛皮製品に関わらない選択をお願い致します。』
因みに私さっち~が今回被っているのはミニーマウス♪

『公共の場でリアルファーを身につける事は死体を見せびらかしているのと同じです。
実際に毛皮を剥がされ殺されたばかりの血まみれの動物を羽織ってる方がいたらどうでしょうか?
あなたが身につけているリアルファーに気分が悪くなる方がいます。
あなたが身につけているリアルファーに精神的被害を受けています。
どれだけ着飾っても動物の命を苦しめたファッションではあなたの美しさが台無しです。
どうしてもファー製品が欲しいならフェイクファーにしてください。
思いやりのある美しいお洒落を楽しみましょう。』

後半は、毛皮製品を売るアパレル店が並ぶ界隈に突入。
毛皮はダメよ~ダメダメ!買っちゃダメよ~ダメダメ!と訴えました。
マルイは、しつこく動物達の苦しみを店頭に並べ、一体どれだけ残酷百貨店なのでしょうか?
問題を知れば不要と簡単に解る毛皮製品にいつまでも執着するのは何故なんでしょうか?
マルイはいい加減!毛皮製品の販売を止めて下さい。!!
「マルイさん!!毛皮はダメよ~ダメダメ!!!!!」
毛皮の作られ方を教えてくれないお店はとっても悪質です。皆様気をつけましょう。
動物虐待ブランドで買い物をするのは止めましょう!
『日本は世界的に上位にあがる毛皮大国です。
それだけファッションの為に動物を殺せる残酷な消費者が溢れています。
動物の苦しみを羽織っても美しくなれません。醜さが際立つだけの毛皮ファッションは止めましょう。
また街には無知な消費者を洗脳し、動物虐待を押し付けるアパレル店舗が溢れています。
私たちは毛皮という動物虐待をなくしていくために声をあげ続けていますが、
毛皮製品の販売を止めようとはしない残酷な店が溢れています。
店頭で毛皮製品を進めてくる店員がいたら、その店員はあなたの事を全く考えていません。
「毛皮の作られ方」をお客様に教えない店員は信用できませんので皆様気をつけてください。
今週は全国12都市で毛皮反対アクションが行われますが、
毛皮の実態を知った人達の多くが毛皮製品を買ってしまったことを後悔して行動に移しています。
いまこうやって毛皮について知る機会を与えられてる皆様はラッキーです。
どうかこの機会に毛皮の作られ方を徹底的に調べてみてください。
偽りの宣伝文句に騙され毛皮製品を買ってしまうような無知な自分から卒業しましょう。』
高島屋は毛皮製品を売り続ける本当に残酷な百貨店です!
皆様も高島屋で毛皮を買わないで下さい!
「高島屋さん!毛皮はダメよ~ダメダメ!!!!!!!」

『SHIPSは毛皮の実態を知りながら、毛皮製品を売り続ける本当に残酷なブランドです!
SHIPSさん、ディスプレイに動物の死体が飾られていてとっても気分が悪いです。
毛皮製品の存在に精神的苦痛を受けている消費者が沢山います。
毛皮を飾らないで下さい!!』
「SHIPSさん!毛皮はダメよ~ダメダメ!!!!!」



『BEAMSは毛皮の実態を知りながら、毛皮製品を売り続ける本当に残酷なブランドです!
動物も人間も地球も全てを破壊する毛皮。
何が起こっているか知れば簡単に不要と解る毛皮をしつこく販売し続けるなんて、
気が狂っているとしか言いようがありません。
毛皮の存在に精神的苦痛を受けている消費者が沢山居ます。
偽りの売り文句で無知な消費者を騙すのは止めて下さい。』
BEAMSは、いい加減毛皮の販売を止めてください!!!!!!!!!!!!!!
BEAMSさん!毛皮はダメよ~ダメダメ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
リアルファーを売らないで!!
リアルファーを買わないで!!
もういいですか?こんな当たり前の事を訴えるの、今日で最後にしていいですか?
いい加減、解ってくれますよね!?!?!?

街頭の反応。毎度外国の観光客の皆様からの写真撮影は激しいが^^;
一般の人たちの反応は薄いように感じた。
何と言うか、衝撃を受けてる人が少ないと言うか。
街頭活動してる時も、「あれ怖いやつだから見ちゃダメだよ。」とか言いながらクールに通り過ぎていく人たちの姿を度々見かける。
毛皮が残酷なものだって事。すでに知ってる人がそれだけ居る、広がっているって事なのだと思った。

ただね。知っただけではその犠牲はなくせないのです。
怖いことは続くのです。
沈黙は賛成と同じなんです。

『最大の悲劇は、悪人の暴力ではなく、善人の沈黙である。
沈黙は、暴力の陰に隠れた同罪者である。』 キング牧師


約2時間のデモコース。じっくりたっぷり。
参加者22名。
沈黙せずに、共に声を上げてくれた皆様、本当に、本当に、ありがとうございました。LOVE

まだまだ、続く!!!FUR FREE WEEK!!!!!!!!!
http://www.no-fur.com/furfreeweek/
今年もまた、有名漫画家のかなつ久美さんがFUR FREE WEEKの為にイラストを描いて下さりありがとう!!

ディズニーも毛皮反対!ハリウッドスターを初めとした多くの有名人も毛皮反対!
ウエストハリウッドは毛皮反対の街にまでなり!
かなりの遅れをとっている日本でも、最近では紀里谷監督が毛皮反対映像まで作成し、
【earth music&ecology】は毛皮製品の取扱いを廃止にし、動物保護、環境保護の観点からエコファーを勧めるCMまで流してくれるまでになった。
あちらこちらで毛皮製品の存在を許さない行動が見られるようになっている。
最初は「毛皮反対!」と発信する人間はまるで頭のおかしい特別な人と言う目で見られていたのが、
今では「売ったり着たり毛皮製品を推進する人間の方が、明らかに気が狂った特別な人」と言う認識に変わってきているのではないかとデモしながら感じずにはいられなかった。
それでもまだ冬の日本は毛皮製品が溢れまくった残酷な光景が続いてるし、日本の半分の人が毛皮の実態を知らない(知る機会がない)と言われている。
しかし、毛皮の実態を知っている半数が沈黙せずに伝えようとすれば、
日本が毛皮禁止列島になる日は近い。
たったこの一言。この一言をアパレル企業や周りの友達などに伝えるだけでいい。
ちょっと位いいじゃないの?っと言われてもハッキリ意思表示しよう。
「毛皮はダメよ~ダメダメ!」

(デモ後は、ふみふみ隊長と過ごす最後の日という事もあって、行けるメンバーで菜食メニューのあるご飯やさんに行った。
その報告はまた後日。)
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