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苦しみ続ける動物達の為に◆さっち~のブログ◆

動物達の真実から目を背けさせようと圧力をかけられアメブロを強制退会させられFC2に引っ越してきました。そうやって動物達の苦しみはなかった事にされ続けてきたのです。消しても隠せない位に動物達の叫びを共に伝えてほしい。広めてほしい。

どんどん繋がる著名人の殺処分ゼロ行動いろいろお知らせ♪「人と動物が幸せに暮らす社会の実現プロジェクト」 

【署名】東京オリンピックまでに、目指せ!「イヌ・ネコ殺処分ゼロ!TOKYO ZEROキャンペーン」浅田美代子さんら著名人30人余りが呼びかけ!
http://amour918.blog.fc2.com/blog-entry-1444.html

殺処分ゼロというワードがメディアでほんと頻繁に目につくようになりました。
これはやはり福島みずほ議員や杉本彩さんや浅田美代子さんらを始めとした政治家や著名人がどんどん声を上げだしてる事が大きく影響しているのかもしれませんね。
杉本彩さんが動物虐待防止のための団体を立ち上げたのは記憶に新しいですが、
今度は滝川クリステルさんまでもが犬と猫だけに留まらない素敵な団体を立ち上げましたね♪
早速ツイッター等では「滝川クリステルがイルカやクジラとか言いだしたら嫌だな。」とか、日本人の未熟な意識を映し出す恒例の儀式も目につきました、笑。
また環境省からも「人と動物が幸せに暮らす社会の実現プロジェクト」が立ち上がり盛り上がりを見せています。
http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/project/index.html
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いやほんと、あの環境省から生体販売禁止というワードが聞かれるまでになるなんて、
今日も大量に命が商品として生み出されながら、約500頭の犬や猫が殺される現実に変わりはないとは言え、前進ですよね。


それにしても、これだけ様々な所で話題になっていながら、毎日苦痛死させられ続ける現実が放置される事に違和感を抱きまくりです。
東京オリンピックに約9000億円も費やす金があるなら、箱に詰めて一気に大量虐殺する二酸化炭素ガスによる殺害方法くらいは今すぐ国家レベルで止めて貰えないでしょうか・・・。

滝川クリステル:動物保護団体設立「長い間、この日を夢見ていました」 - 毎日新聞
http://mainichi.jp/sponichi/news/20140530spn00m200001000c.html
2014年05月30日

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滝川クリステル=スポニチ提供

 フリーアナウンサーの滝川クリステル(36)が29日、動物保護や生物多様性保全を目的とした一般財団法人「クリステル・ヴィ・アンサンブル」(所在地・東京都港区)を設立した。滝川が代表を務める。

 「ヴィ・アンサンブル(VIE ENSEMBLE)」はフランス語で、「ともに人生を歩む」「一緒の命」の意味。昨年行われた2020年の五輪招致のプレゼンテーションで、後に流行語大賞となった「お・も・て・な・し」を交えたフランス語のスピーチを披露し、東京五輪を呼び込んだ日仏ハーフの滝川らしいネーミング。

 財団の主な活動は「2020年を目標に、犬猫の殺処分、放棄、虐待行為ゼロを目指す」「生態系の頂点にいる絶滅の危機に瀕(ひん)した野生動物を救い、生態系を守ることをミッションに活動する」。保健所での殺処分前の犬猫を保護したり、飼い主を探したりするシェルターをさまざまな面から支援するほか、絶滅危惧種の保護施設や保護活動に力を入れる。

 滝川はこれまでも、環境問題を精力的に取材し、動物保護にも取り組んできた。自宅では、福島第1原発の事故で飼い主が避難を余儀なくされた犬ラブラドルレトリバーを引き取り、愛情を注いでいる。

 同日付のブログで、「長い間、この日を夢見ていました」とし、「人と動物の本来の健全な支え合いを取り戻し、豊かな共存の形を築いていける日を願っています」とつづっている。

 ≪杉本彩らも設立≫動物愛護に熱心な著名人は多い。女優の杉本彩(45)は今年3月に動物愛護団体「Eva(エヴァ)」をつくった。杉本は震災後、被災地で保護された猫5匹を引き取った。女優の田中美奈子(46)、ロックバンド「Dragon Ash」のATSUSHIも動物保護団体を設立している。今月14日には浅田美代子(58)らが、2020年までに、都内の犬猫の殺処分ゼロを目指すキャンペーンをスタートさせた。タレント中川翔子(29)は昨秋、保健所から9匹の猫を引き取り、飼い主を募集して話題になった。(スポニチ)

~転載終了~

【著名人による殺処分ゼロ行動】

明日7日は、東京代々木公園で行われる「エコライフ・フェア2014」で、「人と動物が幸せに暮らす社会の実現プロジェクト」イベント、浅田美代子さんや杉本彩さんらによるトークショーがあるようです♪
お天気は怪しそうですが。。。
http://www.ecolifefair.go.jp/2014/midokoro_08.html
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また、牧原環境大臣政務官からのFB情報によると、この可愛いイラストのグッズが無料で頂けるそう♪
https://www.facebook.com/hideki.makihara/posts/10204743968584192
「牧原プロジェクトのロゴマークが入ったものの入手方法について、たくさん問い合わせをいただきました。まずは、6月7日、8日の代々木公園イベントスペースで行われるエコライフフェアにおいて、ロゴステッカー、バッチ、リフレクター等を、ご参加頂いた皆様に無料配布致します。7日 12時30分からの発表会には、浅田美代子さん、杉本彩さん、森泉さんも参加されますので、是非ともお越し下さい。」
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福島みずほ議員の積極的な行動がもたらした影響は大きいと思います。



こんなニュースも♪
「湯川れい子さんらが川崎市動物愛護センターを視察 | TOKYO ZEROキャンペーン
http://tokyozero.jp/497/
2014.06.04

「エンジン01文化戦略会議動物愛護委員会」委員長で、作詞家・音楽評論家の湯川れい子さんが5月15日、同委員会のメンバーらとともに「川崎市動物愛護センター」を視察しました。

この日の視察に参加したのは、湯川さんのほか作曲家の三枝成彰さん、小六禮次郎さん、女優の倍賞千恵子さん、マーケティングコンサルタントの西川りゅうじんさん、ドリームインキュベータ会長の堀紘一さん、歌手の神野美伽さんの7人。川崎市は2013年度に犬の殺処分ゼロを達成しており、湯川さんたちは施設のなかを熱心に見て回り、遺棄されるなどした保護犬や保護猫ともふれあいました。

視察の最後には、センターの角洋之所長やボランティア団体、獣医師らと意見交換も実施。湯川さんたちから「殺処分ゼロが達成できた要因」をたずねると、角所長らが「民間のボランティア団体や獣医師との誠実なコミュニケーションが大きな要因になりました。センターは、民間に対して常にオープンな姿勢で臨み、毎月、率直な情報交換を行うなどしてきたのです」などと説明。あるボランティア団体のメンバーは「角所長の真摯なお人柄あってこそだった」とも付け加えました。こうした説明に、同委員会メンバーからは「現場の方々の人間性が大きい」「所長をはじめとした職員の皆さんが偉かった」などの感想が漏れました。

一方で角所長は、「2013年度はゼロを達成できましたが、今後も継続できるかどうかはわかりません。もちろん継続できるように努力は続けるのですが」と話し、犬や猫たちを巡る厳しい現実を、改めて強調しました。同委員会は14年度、川崎市の動物愛護事業に積極的にかかわっていく方針で、9月には動物愛護フェアに参加する予定にしています。

~転載終了~

続いて藤村晃子(放送作家aki)氏のブログより以下転載

「犬猫殺処分ゼロ計画&6月17日院内集会を開催」
http://ameblo.jp/73akiko/entry-11870045580.html
2014-06-04 08:11:41

犬猫殺処分ゼロへ計画=モデル地区を選定を
環境省が発表しました。

=以下 時事通信=
環境省は3日、引き取り手がなく、年間約16万頭が殺処分されている
犬や猫について、将来的にゼロにするための行動計画を発表した。

遺棄防止や譲渡活動など先進的な対策を実施している
自治体を今年度中にモデル地区に選定し、取り組みを全国に広げる。

飼い主情報を登録したマイクロチップの装着義務化などについても検討する。
計画を主導した同省の牧原秀樹政務官は記者会見で、「今まで別々だった取り組
みをつなげていきたい。2020年の東京五輪までに、動物先進国の人に対しても恥ずか
しくないよう(なレベル)にしたい」と力を込めた。

政府として、このような計画を打ち出していただいたことに
心から感謝いたします。

これを受けて6.17は院内集会を開催します。
当日は藤村も会場入りします。

院内交流集会
『被災動物の救済とあるべき法制度』のご案内

場所:衆議院第一議員会館大会議室
〒100-0014 東京都千代田区永田町一丁目7番1号
電話番号 (代表)03-3581-5111
参加は無料 です!
・(東京メトロ丸ノ内線、千代田線)国会議事堂前駅4番出口
・(東京メトロ有楽町線、半蔵門線、南北線)永田町駅1番出口

(1)吉田眞澄(弁護士/元帯広畜産大学理事・副学長)
(2)被災動物の現状、救援の必要性(全国動物ネットワーク、諸団体)
(3)太田康介(フリーランスカメラマン・「のこされた動物たち 福島第一原発20キ
ロ圏内の記録」著)
(4)THEペット法塾「被災動物の救済と動物愛護管理基本指針」
第2部 パネルディスカッション
「東日本大震災の被災動物救済の必要性と
被災動物推進計画の基本指針」
パ ネ ラー:吉田眞澄(弁護士/元帯広畜産大学理事・副学長)、全国動物ネット
ワーク、藤野真紀子(前衆議院議員)、生方幸夫(衆議院議員)

~転載終了~

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