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【拡散】栃木県の動物愛護行政職員が自殺。犬や猫だけでなく人間の命まで奪われた。命をかけて伝えようとした山崎さんの声を消さない。
遅くなってごめんなさい。
色んな所で拡散されていますので、もうご存知の方も多いと思いますが、
栃木県の動物愛護職員さんが自殺されました。
本当に悲しい事件です。。。
「ここは人のための職場で動物のための職場ではない」
は???人のため???どこが???
人のために微塵もなってませんけど?
山崎さんの死はそれを証明していますけど?
これを豪語した人間はこの事実をどう受け止めて生きていくのでしょうか?
栃木県の動物愛護行政には悪いイメージしか持ってないですが、中から変えようとしてらっしゃった山崎さんのような方がおられた事を初めて知りました。
こんな署名が存在してる事からもいかにキチガイ行政であるかが解ります↓
ネット署名【栃木県内に多数存在する不適正飼育現場への指導・罰則の迅速な執行を求めます!】
http://chn.ge/1k1wa4i
必要な方が消されていく社会。
本当に消されなくてはならないのは命の声を無視して権力で物申すような種類の醜い人間たちの方なのに。
動物問題を始めとした日本の数多くの問題点は縦社会に起因していることが多い。
根本的な社会の在り方を変えていかなければ、勘違いで傲慢な力を持った者たちの思うがままです。
この事件がもっともっと注目され大きなきっかけになり、社会的弱者の声が当たり前に届くような社会に向かってほしい。
徹底的に追及してもらいたいです。
その為にも共に心を痛める皆様の拡散力が頼りです。
山崎さんは負けてなんかいない。
山崎さんが命をかけて伝えたかったこと。
沢山の方がその想いを引き継いでいる。
声を上げられない動物達の叫びと共に。
「パワハラか、栃木県職員が自殺 外部指摘で調査へ」 MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140522/crm14052213510007-n1.htm
2014.5.22 13:51
栃木県動物愛護指導センターに勤務する男性職員(50)が4月中旬に自殺していたことが22日、県への取材で分かった。県は、男性がパワーハラスメントを受けたことが自殺の原因とする外部の指摘を受け、近く内部調査することを決めた。
県によると、男性は4月15日から出勤せず、20日に宇都宮市の河川敷に止めた車内で、遺体で発見された。県警は練炭を使った自殺とみている。
県は当初、上司への聞き取りなどから職場でのトラブルはないとしていた。しかし、男性を知る動物愛護団体が「パワハラを受けていた」とインターネットのサイトに書き込むなどしているほか、5月21日までに同様の指摘、意見が電話とメールで県に50件ほど寄せられていた。
県は「指摘を受け、事実関係を確認する必要があると判断した。調査して(自殺が)二度と起こらないようにしたい」と話している。
~転載終了~
~
栃木県動物保護ネットワーク様より以下転載~
https://www.facebook.com/Tochigi.dogs.cats
<動物のことをやりたいなら他へ行け~栃木県動物愛護指導センター・栃木県生活衛生課~>
山崎さんがパワハラで亡くなって以降、
その記事のアメブロなどの内容が削除されています。
以前も県の生活衛生課の職員の横暴をUPしたら、その団体様の記事が消されるなどのことがありました。
もし、お気持ちがある方がいたら、シェアはもちろんですが、 画像ごと元記事をコピペしていただければと思います。
消されたくない記事なのです。
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
長年、栃木県の動物行政の中で、動物たちのために孤軍奮闘されていた山崎 重寿さんが職場のパワハラで自殺されました。享年 50歳・・・
以前から、栃木県動物愛護指導センターの上部組織でもある栃木県生活衛生課の現課長には他の人もいる席でだったり、また、センターの上層部から事あるごとに呼び出されてはパワハラを受けていました。
でも、センター犬で唯一の家族でもある「花子」が生きている間は頑張るというのが山崎さんの口グセだったのですが・・・
4月14日 山崎さんは職場のお休みの日でした。
午前中にいつも通り、犬のお散歩ボランティアを終え、お帰りになったそうです。
4月14日の 午後、突然、各方面の携帯に着信やメールなど、山崎さんから連絡が入りました。
長年、レスキューで頑張ってきたある方へのメールには、
「急遽ここを離れることになりました
○○さんには、ワンコのことで大変お世話になり、いつも感謝していました。
どうかこれからもワンコの達のために頑張って下さい ありがとうございました」
家族同然のお付き合いをしていた方へは感情が高ぶった様子で、電話があり・・・
職場に急に呼び出されて行ったら(栃木県動物愛護指導センター)センター長と総括から携帯を見せろ、(塩谷町の現場の) 団体に情報を流したのはお前だろうと言われたこと。
もう動愛は辞める。お散歩にはもう行けない。 花子(センター犬で山崎さんの愛犬)のことをよろしく頼む。と電話が切れたそう・・・
こちらにも何回か着信が入ってただ事ではないのが分かったのですが、電話でお話しできたのは夜でした。
山崎さんは携帯を見せるように言われたこと。塩谷町の現場について、 公務員しか知りえない数字を団体に横流ししたのはお前だろうと濡れ衣を着せられたこと。
反論はしたけれど信じてもらえなかったこと。
そして・・・動物たちの置かれた環境改善のために頑張っていた山崎さんを普段から煙たがっていたセンター長と総括たちに・・・
「ここは動物のためじゃなく、人間のための職場だ。そんなに動物のことがやりたいなら他へ行ってやれ」
と言われたそうです。
この日、山崎さんは職場を辞める決断をし、とりあえず、明日から休むと言ってセンターを出ました。
死ぬ覚悟をして・・・
その塩谷町の数字は、町役場の職員2名と栃木県動物愛護指導センターの係長が団体に話した数字でした。
そして、隠すような秘密の数字でもありません。
栃木県生活衛生課と、栃木県動物愛護指導センターは、 自分たちにとって「ヤバい現場」を外部に知られたくなかった一心で いつも情報隠しをしていました。
そして、団体側や報道が動くたびに、 情報を漏らした人間を探す犯人捜し・・・
そして、ついに現場を解決する努力もせずに自分たちの保身のために・・・
濡れ衣を着せて、人を一人殺したのです。
私も現センター長が栃木県生活衛生課にいたころその情報をどこで知ったのかと聞かれたことがあります。
どこで知ったかなんてそんなに大事ですか?
山崎さんのことは全く存じ上げない頃でしたが・・・
前センター長も問題解決に尽力してくださっている先生方との人間関係を詮索したり。
そんなことが何かに役立ちますか?
山崎さんに身寄りがないのは知っていたから自殺に追い込んでも公務労災にもならないことは
生活衛生課課長もセンター長も計算していたでしょう。
居場所とやりがいを奪い、自分を否定され、 唯一の家族である花子との時間も奪われて山崎さんは生きていけるわけなんてなかったのも栃木県動物愛護指導センターのみんなが知っていたはずです・・・
だからこそ、14日、山崎さんがいなくなった後、センターの職員が朝と夕と山崎さんの自宅を見に行っていたのでしょう。
センターは山崎さんを追いこんだら「何かが起きる」ということを知っていたのです。
山崎さんは身寄りがいないばかりに、 火葬は宇都宮市生活福祉課が担当しました。
そして、その火葬の立ち合いには追い込んだ側の栃木県生活衛生課、栃木県動物愛護指導センターの職員ばかり・・・
もちろん職員の中には心ある人はいたでしょう・・・
しかし、追い込んだ側の栃木県生活衛生課課長と動物愛護指導センターのセンター長の
「こいつ面倒くさいことしやがって」という逆に被害者面をはっきり見ることができました。
葬祭場に団体側の人間がいるのを見つけて固まっていた上層部。
騒ぎになる前にと会葬時間よりも早く、さっさと火葬を開始しようと、上層部の判断で山崎さんを窯に入れるような対応をしました。
駆け付けた団体側が会葬開始時間よりかなり早く火葬がはじまっていることを抗議すると
栃木県動物愛護指導センター長が
「会葬案内を出していないお前らが何で来るんだ! 帰れ!」と怒鳴ったこと。
殺した人間が、山崎さんがお別れの挨拶を言っていた側の人間に言うことですか?
団体側に会葬案内は来ませんでした。
山崎さんの死を闇から闇へ葬るために。
山崎さんももしかしたら覚悟していたかもしれません。
私たちに迷惑をかけないように、負担をかけないように そういうことを気にしていた人だったので。
今回のことで、各団体は情報や話を集めました。
山崎さんは不遇な育ちで、身寄りがありませんでした。
自分のことをかたくなまでに語らない人でしたが、幼いころに親戚に預けられ、悪いことをすると犬小屋に閉じ込められていたこと。
きっと、ここで犬たちと仲良くなったのだと思います。
そして、自分も不遇な育ちで身寄りがなかったからでしょう・・・
心から・・・本当に心から・・・
センターに収容された動物たちに心から寄り添える人でした。
動物たちの適性判断は職員の誰よりも正確。
そして、いい子だから助けてやってほしいというお気持ちの中で、団体側やレスキューされている個人の方との交流がありました。
譲渡されてセンターを出る犬や猫には、 抱っこして、頭を撫でてやって
「おまえ、良かったな~幸せになれよ」と。
そして、私達には深々と頭を下げて
「助けてくださって、本当にありがとうございました。この子のこと、どうかよろしくお願い致します。」
とても丁寧で、優しく、お人柄がにじみ出る対応でした。
それだけのお付き合いでしたが・・・
でもそれが上層部に疑われる結果となり・・・
事件が起きました。
私たちはかけがえのない人材を失ってしまったのです。
だからこそ、県内の団体全部、そして個人的にでも助けてもらったいのちとご縁があった方たちが
ここまで山崎さんの死を悼んで、動いているのです。
おそらく皆様も目にされたことがある栃木県動物愛護指導センターの収容動物情報。
そこにも小さないのちのための山崎さんの細やかな配慮がありました。
センターに行った時に、 私たちがわんこを出すときの判断材料で、 抱っこされていたり、素手で触っている収容動物情報の画像を見て、この子は大丈夫そうだと思って選んだと話したら、 山崎さんはにっこり笑って、
「ワンコは汚くない、それに素手で触っている写真だと噛まないとか分かるでしょう?
俺が抱っこしていれば、噛まないとか可愛いとか いい子だってみんなに分かるじゃないですか!」と・・・
聞けば、職場の申し合わせなどではなく、 山崎さんの想いで自分がやっているだけとのこと。
その時に初めて、収容動物情報ひとつとっても動物たちのために少しでもチャンスを広げようと
私達でも気が付かないようなことまで気を配って努力していることを知りました。
ちなみに彼が抱っこしていた犬は私たち団体側が手を出す前に
一般市民から希望が出て、一般譲渡で決まっていました。
彼は本当にたくさんのいのちをつないできていたのです。
上三川の犬達は共食いばかりがクローズアップされ、なかなか譲渡先が見つからず、山崎さんがいつか処分されてしまうのではないかと恐れていた上三川の虐待犬。
新聞社からの取材で犬を抱っこして見せていたのもそんな想いがあったからでしょう。
いい子ですよ、抱っこできるし、可愛いよって・・・
上三川の虐待犬達は、劣悪な環境下で糞尿のヨロイが体表面にガッチリ付いていて、
シャンプーどころかバリカンも入らない状態の犬達でした。
シャンプーも何もしていないのにここまできれいにしたのは山崎さんだったそうです。
本当に汚い状態の犬達でしたが抱っこして、触って、そして自然にヨロイが取れてキレイになって・・・
犬達の心のヨロイも取れて改善していったのは山崎さんだからこそできたことです。
収容施設に勤めていた時は、せめて殺処分場に送られる前まで、自分のところにいる間はと、
自分のポケットマネーで動物たちのベッドを購入し、特別においしいおやつやフードをあげていたそうです。
私も県南ドッグセンターは環境がいいと話は聞いたことがありました。
もしこういった配慮がなければ、度々皆様がご覧になる栃木県ドッグセンターのように
濡れた冷たくて固いコンクリート床に死ぬまで置かれるだけの犬達だったに違いありません。
体を休めたくてもぬれた固い床の上だけ。
寒くても寒さをしのぐことさえできない環境・・・
彼はどうしてもその環境を見過ごすことができず、 個人的にできる限りのことをしていました。
「俺のところにいる間はせめて不自由させない」と。
でもこの件でさえ、上層部からは特別なことをするな!と
ことあるごとに注意されていたそうで、そのころから俺は職場の厄介者だからと言っていたそうです。
彼は、私たちでさえなかなかできないくらいのぜいたくおやつなどをたくさん準備し、
動物たちのために自分のポケットマネーをはたく割には自分は質素な生活で・・・
朝早くにセンターに行って、身寄りのない彼の唯一の家族でもあるセンター犬の花子との時間を取ってお世話をしてから通常業務。お仕事が終わったら、自分がお願いして助けてもらったわんこさんたちのお散歩のボランティア。
帰りにスーパーやコンビニでおつまみを買ってビールを飲む。
唯一の家族でもある花子との時間を何よりも楽しみに大切にしていました。
二人でいるのを見ただけでも、誰が見ても分かるくらいの特別な絆だったそうで・・・
小さないのちに寄り添い動物たちのためにと頑張り続け、
組織がいい方向になるようにと働きかけを続けていた職員に対しての仕打ちが
彼から、やりがいや居場所を奪い、否定し、
身寄りのない彼の唯一の家族を奪うことだったのです・・・
山崎さんは最後の電話の中で、
「中から変えようと思って頑張ってきた。
中から変える必要があると思っていた。
中に自分がいる意味があると思って頑張ってやってきた。
でもダメだった・・・もうダメだ・・・俺は負けたんだ・・・
もう二度とセンターの門はくぐりたくもない。
あんなところ二度と行きたくない。」
と・・・
濡れ衣を着せられたことを怒りもしなかった山崎さん。
それよりも何よりも職場に対して常々持っていた疑問、
捨てられて収容された動物や、悲惨な現場に向き合わず、情報が漏れたのではないかと犯人捜しをしたり、
動物たちのためにと何かやれば、余計なことはするなと潰されていく職員たち・・・
俺は負けたんだと繰り返す中には、職場のあり方にただただ絶望していることしか伝わらなかったです・・・
職場を辞めるということは唯一の家族でもある花子と別れるということ。
今までは、花子が生きている間はここで頑張ると言っていた山崎さん。
ついに心が折れた時でした・・・
居場所ややりがいを奪われて、自分を否定されて、
身寄りのない山崎さんにとって唯一の家族でもある花子と離れて生きていけるわけがなかったのに
こちらもその時点で気が付くべきでした。
栃木県の動物行政の上層部はそのことを知った上で、
そして・・・
身寄りがないことをいいことに追い込んだのです。
身寄りがなければ、労災にもならず、おとがめなしです。
そして私たちに知らさなければ彼を闇から闇へ葬ることができました。
山崎さんは自殺する直前の最後の電話で遺言ともいうべきお願いをしました。
●山崎さんが家族同然だったお付き合いをしていた人
その動物たちを守るような配慮をすること
●上三川の虐待事件現場からレスキューされた犬たちで自分がトレーニングしていた犬達が
殺処分されたりしないようにすること、譲渡先の確保
●これからもできる限り動物たちを助けてほしいこと。
●栃木県の動物行政は変わって行ってほしいこと。いのちや現場に向き合ってほしいこと。
そして最後に一つだけ・・・。彼のわがままなお願い。
唯一の家族でもある花子のことをお願いしますと・・・
本当に最後の最後まで、自分のことより小さないのちに寄り添う人でした。
センター犬でもある花子ちゃんは今14歳くらい。
花子が子犬のころから山崎さんがハンドラーとしてついた犬だそうです。
身寄りのない彼にとって唯一の家族で、花子のことをよく娘だと言っていました。
びびりな子で山崎さんをはじめとするごくわずかな人にしか心を許さないわんこさん。
私は花子のことお願いしますって言われても無理だよ、
会ったことがないし、びびりな子なのだから山崎さんがいないとダメだよ、
大体、山崎さんだって花子がいないとダメでしょうって言ったら・・・
山崎さんは、穏やかにやさしく一言。
「大丈夫だよ。どこにいてもいつか虹の橋で会えるから・・・」
絶望の淵でも忘れることがなかった花子のこと。
でももう会えないとなったときの「いつか会える」は彼のわずかな希望でした・・・
彼の引っ越しはいつも一時間で済む荷物だったそう。
ご自宅にはテレビとお布団だけが残っていたそうで着替えやタオル歯ブラシなどの日用品もなかったようで・・・
ごみに捨てたのでしょうか。
あちこちにご連絡をしてお別れのあいさつをしながら大きなものだけを残し、部屋の後片付けをして、
車に乗って最後の場所へ向かった山崎さん。
きっと、家族同然だった人のおうちを通って、
いつも犬達とお散歩していたルートをたどってから最後の場所へ向かったはずです。
最後の場所も私たちの知っている場所でした・・・
皆様にお願いがあります。
山崎さんのような小さないのちに寄り添う職員が
いのちを絶たなくてはならない職場や、この現状を変えたいと思います。
こういう職員がやりがいを持って笑顔で仕事ができる職場へ・・・
私たちは改善していきたいと思います。
今の栃木県の現状を変えるためにも皆様の声を届けていただけないでしょうか?
下記の手法のいずれかで要望していきたいと思います。
~*~*~*~☆知事にアクセス☆~*~*~*~
http://www.pref.tochigi.lg.jp/c05/pref/kouhou/iken/chijiakusesu.html
提案の方法
1.ホームページ上での提案方法
提案フォームへのリンクを開くと入力画面が表示されます。
2.電子メールで提案する
メールアドレス:teian@pref.tochigi.lg.jp
3.郵送又はファクシミリでの提案方法
①郵送送付先
〒320-8501
郵便番号のみで住所の記載は必要ありません。)
栃木県広報課「知事にアクセス」受付係
②ファクシミリ送付先
FAX番号:028-623-2160
☆お問い合わせ:広報課☆
〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館3階
電話番号:028-623-2158
ファックス番号:028-623-2160
Email:kouhou@pref.tochigi.lg.jp
下記、要望内容です。
これに皆様のお気持ちを付け加えていただければ幸いです。
~*~*~*~*~要望内容~*~*~*~*~
1.動物行政の上層部の更迭
この度のパワハラによる自殺の直接の原因となった
栃木県生活衛生課 課長と栃木県動物愛護指導センター センター長の更迭を求めます。
これは、自殺事件の直接の原因の責任を取らせるという意味合いよりも、
人材を生かせなかった管理職のトップとしての責任と上層部に逆らえば、
今度は自分が追い込まれると恐怖心を感じている、今の職場環境の改善、
似非愛護のNPO法人や鹿沼市の登録取消の動物取扱業者
上三川の虐待事件、安楽死用薬品紛失事件、
塩谷町のアニマルホーダーの現場など様々な現場の対応の遅れ、
また、収容動物のオスメス間違いなど基本的なミスやあってはならない感染症が頻発するなど
度々、外部からも注意を受けているにもかかわらず、改善がないことについて責任を取っていただきたいということです。
なによりも小さないのちや都合の悪い存在を殺す、排除するという思考は危険であると同時にその管理職の能力不足でしかありません。
これを機に真に人材を生かす職場に生まれ変わっていただきたいです。
2.収容された動物たちの場所の環境改善と、収容動物の生存の機会拡大をお願い致します。
①殺処分場でもある栃木県ドッグセンターに床にすのこなどを敷くこと、
四季を通じて、マットなどを敷いて、動物たちが体を横たえることができる環境つくりをすること。
現在のように冬期はマットを敷いてもらえるけれど、春からは濡れた冷たいコンクリート床に直接、
身を横たえる現状が改善されることを願っています。
②殺処分場でもあるドッグセンターの過酷な環境の改善と、生存の機会拡大のために
新しく長期の保護管理ができる譲渡用の施設新設をお願い致します。
必要であれば、そのための基金を創設してください。
ドッグセンターは冬期マイナス10度以下です。
養豚マットなど熱源があるということですが、 大部屋で使用されているのを見たことがありません。
また、現在、法律にある適正保管の基準を満たすとは到底言える代物ではなく、
建物の構造的にも室内保温が難しいため作り変えることが必要です。
また、隔絶された山の上にあるため、人目につかず、譲渡のチャンスそのものが少ない環境です。
職員も栃木県動物愛護指導センターと栃木県ドッグセンターの二手に分かれてしまい
結果的に動物たちの保護管理が満足に行えない結果、様々な問題が起きています。
ドッグセンターにいる嘱託の獣医師職員も高齢であり、
臨床経験自体がなかったりと、 実際、人材不適だったりします。
人材が集積されている場所での管理の一元化をお願いしたいです。
最終的には、全国的な流れに沿って、 市街地の中、または近くなど、人が訪れやすい場所で、
殺処分される施設ではなく、収容された「動物たちがセカンドチャンスを得る新しい施設」ができることを強く望みます。
3.職員の研修を行ってください。
動物の管理にあたって、必要な臨床経験を積むこと、
収容場所や業務改善のために必要な研修を受けてください。
またその研修内容を職場全体で共有し、きちんと業務に反映させてください。
オスメス間違いの頻発などあってはならないことです。
4.民間と協働してください。
自分たちにとって都合のいい団体との協働ではなく、活動実績があり、活動している県内の民間団体との共働を強く望みます。
現在、県内で抱えている問題をお互いの信頼関係の中で一緒に解決して行く必要があります。
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
最後になりますが、国には、 収容された動物たちのための収容場所の基準を作っていただきたいです。
行政の収容場所であるにもかかわらず、動物たちの「5つの自由」が守られていない
不適正な収容場所がまだあります。
山崎さんは美しいものを美しいと感じる心があって自分の信じた道を行った純粋な人だからこそ
壊れてしまったのだと思います。
自分の信じる道でしか生きられなかった
不器用で、本当に純粋で優しい人でした・・・
不遇な少年時代、
そして身寄りがいなかったからこそ
捨てられた動物たちに心から寄り添えた優しい人。
孤独の中で生きてきたからこその優しさ。
自分を見失わない強さ。
大好きだったというStingのShape Of My Heartを思わせるような生き方。
あなたは負けたんじゃない。
自分の信じる道を譲れなかっただけ。
自分の信じる道でしか生きることができなかっただけ。
なんて優しい、不器用な人・・・
そしてこれからは一人じゃないから。
だから、今度こそ、一緒に行こう。
全国のセンターや保健所の職員がいつかこんな素敵な笑顔でお仕事できるように
一緒に変えていこう。
これからもみんなで頑張ろう。
山崎さんは4月14日に栃木県動物愛護指導センターで上層部のパワハラを受けた後
同日4月14日の夜に亡くなりました。
ご遺体が発見されたのは、日が経った4月20日・・・
警察に収容され、検死後、 火葬され、納骨されたのは5月14日。
身寄りのない彼は、自分を追い込んだ栃木県動物愛護指導センター側の人間によって送られることになり、そして無縁仏として御遺骨は宇都宮市内の霊園に納められました。
せめて、皆様には彼のような職員がいたことを知ってほしい。
彼のような職員がやりがいをもって素敵な笑顔で動物のために寄り添って働ける職場になってほしい。
全国のセンターや保健所が彼のような人材を生かし、動物たちへセカンドチャンスを与える場に生まれ変わってほしい。
私たちの切なる願いです。
画像1枚目。
山崎さんが助けてほしいと言って
レスキューされた秋田犬とお世話をする山崎さん。
彼の人柄が伝わる素敵な笑顔です。
これを彼の本来の職場で見たかったです。

画像2枚目
山崎さんが助けるきっかけを作った秋田犬との
お散歩ボランティア風景。
とてもうれしそうな犬たち。
意気揚々とお散歩です。

画像3枚目
山崎さんが描いた素敵なスケッチ画。
実はとても絵を描くのが上手でした。

画像4枚目
彼がトレーニングしていた上三川の虐待事件で
レスキューされた犬と。

皆様、どうかよろしくお願い致します!
山崎さんのことを私たちは絶対に忘れない。
心からの感謝と共に・・・
***********************************************************
続いて、「犬猫保護日記~わんにゃん共走(きょうそう)曲~」様より以下転載
「無言の再会」
http://sayaxwxapr11.blogspot.jp/2014/05/blog-post.html
2014年5月16日金曜日
久しぶりの投稿が残念な内容になってしまいました。
長きにわたりワンズをサポートして下さったYさんがお亡くなりになりました。
職場でのパワハラによる自殺でした。
引き出しをする子の性格や健康状態などをとても細かに教えて下さり、
問題行動ととれる様子を示す子にはしつけのアドバイスもくださいました。
犬に接する態度がいつも穏やかで常に犬目線で物事を考える方でした。
「この子に必要なことは何なのか?どう接してあげれば不安を取り除いてあげられるのか?」
先ず「処分有りき」のセンターに、こんなにも収容されている子達のために心を砕いてくれる人がいるのか、と驚きました。
でも、結果的にはそれが仇となってしまったのです。
縁があってお散歩のお手伝いをしてくださることになりましたが、自分のことは頑ななまでに何も語らない方でした。
でも時々
「俺は、職場の厄介者だから…」
と、いうことがありました。間違ったことは間違っているとはっきり言う方だったので、
上司とぶつかることも多かったようです。
「俺は殺す側の人間だから…」
とも言っていました。
心を砕いて収容期限いっぱいまで世話をしてきた子達を殺処分場行きの車に乗せるのは
どんなにか辛いことだったでしょう。
でもねYさん、あなたのおかげで命をつなげた子がたくさんいるんだよ。
助けることは出来なかったけど、収容されている間の数日間を穏やかに過ごせたことを
たくさんの子が感謝しているはずだよ。
お散歩で顔見知りになった人たちがみんな心配してくれたよ。
「お散歩ボラさんどうかしたの?最近見かけないね」って・・・。
ワンズもさびしがってるよ、おやつのおじちゃん来ないねって・・・
そして何より、あなたが誰よりも愛していた花ちゃん。
急に会えなくなってしまったあなたを心配しているし寂しい思いをしているよ。
最愛の花ちゃんを置いてまで命を絶つ決断をしなければならないほど追いつめられていたんだね。
でも、生きていてほしかったよ。毎日顔を合わせる仲だったのに、さよならを言うチャンスもくれなかったの?
二度と会うことはないと思っていたけど、どこかで元気にしていてくれると信じていたのに。
こんな形でのさよならになるなんて信じたくないよ・・・
「ここは人のための職場で動物のための職場ではない」
と言い放った動愛の上司。
こんな人間が動物行政に携わっているのです。口先だけの「殺処分ゼロ」
上三川の事件でもわかるように面倒なことは闇から闇に葬ってしまう栃木県。
何事もなかったような顔をして火葬場にいた動愛の職員を見たときには怒りで体が震えました。
Yさんの死は職場に対する抗議ではなく絶望であったと思います。
何も変わらない、自分は何もできない。助けることが出来ない。
事有る毎に受ける上司からのパワハラ。
生きていく望みをなくしての決断だったのでしょう。
今回のYさんの件、人事課への報告はなされていませんでした。
お得意の握りつぶし、なかったこと処理。
この、腐りきった栃木県の体質を根本的に変えていかなければなりません。
たくさんの人に今回のことを知っていただきたいと思います。
本当に動物を愛し、動物のために働く人が命を奪われてしまうような職場が許されて良いはずがありません。
Yさん、あなたの意志は私たちしっかり引き継ぐよ。
動物たちにとっての職場になるよう、そして処分される子がいなくなるように頑張るからね。
どうかゆっくり休んでください
うちのワンズがそちら側に行ったときにはよろしくお願いしますね
Yさんが描いてくれたハチのスケッチ画です。他の子達も描いてくれるって約束したのに…

~転載終了~
以前山口県の犬猫殺処分業務の公務員達の嘘や隠ぺいや非道を告発されていた「犬たちのSOS」も行政の圧力でアメブロを強制退会させられていますが、今回も山崎さんの情報を発信されてる方々の記事が削除されていってるとの事。
中でもダメーバは隠蔽作業がとてもスムーズ、鬼畜行政や鬼畜企業の隠蔽工作に協力するのが大好きなんですね。
さすがインターネット広告事業において国内トップ クラスの売上高を誇る鬼畜エージェントです。
愚かさが際立つだけのアメーバ「犬達のSOS」が強制退会に
http://amour918.blog.fc2.com/blog-entry-717.html
潰される動物達の声 アメブロふみふみ隊長(ARC理事)のブログが強制退会「動物の解放」
http://amour918.blog.fc2.com/blog-entry-1028.html
色んな所で拡散されていますので、もうご存知の方も多いと思いますが、
栃木県の動物愛護職員さんが自殺されました。
本当に悲しい事件です。。。
「ここは人のための職場で動物のための職場ではない」
は???人のため???どこが???
人のために微塵もなってませんけど?
山崎さんの死はそれを証明していますけど?
これを豪語した人間はこの事実をどう受け止めて生きていくのでしょうか?
栃木県の動物愛護行政には悪いイメージしか持ってないですが、中から変えようとしてらっしゃった山崎さんのような方がおられた事を初めて知りました。
こんな署名が存在してる事からもいかにキチガイ行政であるかが解ります↓
ネット署名【栃木県内に多数存在する不適正飼育現場への指導・罰則の迅速な執行を求めます!】
http://chn.ge/1k1wa4i
必要な方が消されていく社会。
本当に消されなくてはならないのは命の声を無視して権力で物申すような種類の醜い人間たちの方なのに。
動物問題を始めとした日本の数多くの問題点は縦社会に起因していることが多い。
根本的な社会の在り方を変えていかなければ、勘違いで傲慢な力を持った者たちの思うがままです。
この事件がもっともっと注目され大きなきっかけになり、社会的弱者の声が当たり前に届くような社会に向かってほしい。
徹底的に追及してもらいたいです。
その為にも共に心を痛める皆様の拡散力が頼りです。
山崎さんは負けてなんかいない。
山崎さんが命をかけて伝えたかったこと。
沢山の方がその想いを引き継いでいる。
声を上げられない動物達の叫びと共に。
「パワハラか、栃木県職員が自殺 外部指摘で調査へ」 MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140522/crm14052213510007-n1.htm
2014.5.22 13:51
栃木県動物愛護指導センターに勤務する男性職員(50)が4月中旬に自殺していたことが22日、県への取材で分かった。県は、男性がパワーハラスメントを受けたことが自殺の原因とする外部の指摘を受け、近く内部調査することを決めた。
県によると、男性は4月15日から出勤せず、20日に宇都宮市の河川敷に止めた車内で、遺体で発見された。県警は練炭を使った自殺とみている。
県は当初、上司への聞き取りなどから職場でのトラブルはないとしていた。しかし、男性を知る動物愛護団体が「パワハラを受けていた」とインターネットのサイトに書き込むなどしているほか、5月21日までに同様の指摘、意見が電話とメールで県に50件ほど寄せられていた。
県は「指摘を受け、事実関係を確認する必要があると判断した。調査して(自殺が)二度と起こらないようにしたい」と話している。
~転載終了~
~

https://www.facebook.com/Tochigi.dogs.cats
<動物のことをやりたいなら他へ行け~栃木県動物愛護指導センター・栃木県生活衛生課~>
山崎さんがパワハラで亡くなって以降、
その記事のアメブロなどの内容が削除されています。
以前も県の生活衛生課の職員の横暴をUPしたら、その団体様の記事が消されるなどのことがありました。
もし、お気持ちがある方がいたら、シェアはもちろんですが、 画像ごと元記事をコピペしていただければと思います。
消されたくない記事なのです。
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長年、栃木県の動物行政の中で、動物たちのために孤軍奮闘されていた山崎 重寿さんが職場のパワハラで自殺されました。享年 50歳・・・
以前から、栃木県動物愛護指導センターの上部組織でもある栃木県生活衛生課の現課長には他の人もいる席でだったり、また、センターの上層部から事あるごとに呼び出されてはパワハラを受けていました。
でも、センター犬で唯一の家族でもある「花子」が生きている間は頑張るというのが山崎さんの口グセだったのですが・・・
4月14日 山崎さんは職場のお休みの日でした。
午前中にいつも通り、犬のお散歩ボランティアを終え、お帰りになったそうです。
4月14日の 午後、突然、各方面の携帯に着信やメールなど、山崎さんから連絡が入りました。
長年、レスキューで頑張ってきたある方へのメールには、
「急遽ここを離れることになりました
○○さんには、ワンコのことで大変お世話になり、いつも感謝していました。
どうかこれからもワンコの達のために頑張って下さい ありがとうございました」
家族同然のお付き合いをしていた方へは感情が高ぶった様子で、電話があり・・・
職場に急に呼び出されて行ったら(栃木県動物愛護指導センター)センター長と総括から携帯を見せろ、(塩谷町の現場の) 団体に情報を流したのはお前だろうと言われたこと。
もう動愛は辞める。お散歩にはもう行けない。 花子(センター犬で山崎さんの愛犬)のことをよろしく頼む。と電話が切れたそう・・・
こちらにも何回か着信が入ってただ事ではないのが分かったのですが、電話でお話しできたのは夜でした。
山崎さんは携帯を見せるように言われたこと。塩谷町の現場について、 公務員しか知りえない数字を団体に横流ししたのはお前だろうと濡れ衣を着せられたこと。
反論はしたけれど信じてもらえなかったこと。
そして・・・動物たちの置かれた環境改善のために頑張っていた山崎さんを普段から煙たがっていたセンター長と総括たちに・・・
「ここは動物のためじゃなく、人間のための職場だ。そんなに動物のことがやりたいなら他へ行ってやれ」
と言われたそうです。
この日、山崎さんは職場を辞める決断をし、とりあえず、明日から休むと言ってセンターを出ました。
死ぬ覚悟をして・・・
その塩谷町の数字は、町役場の職員2名と栃木県動物愛護指導センターの係長が団体に話した数字でした。
そして、隠すような秘密の数字でもありません。
栃木県生活衛生課と、栃木県動物愛護指導センターは、 自分たちにとって「ヤバい現場」を外部に知られたくなかった一心で いつも情報隠しをしていました。
そして、団体側や報道が動くたびに、 情報を漏らした人間を探す犯人捜し・・・
そして、ついに現場を解決する努力もせずに自分たちの保身のために・・・
濡れ衣を着せて、人を一人殺したのです。
私も現センター長が栃木県生活衛生課にいたころその情報をどこで知ったのかと聞かれたことがあります。
どこで知ったかなんてそんなに大事ですか?
山崎さんのことは全く存じ上げない頃でしたが・・・
前センター長も問題解決に尽力してくださっている先生方との人間関係を詮索したり。
そんなことが何かに役立ちますか?
山崎さんに身寄りがないのは知っていたから自殺に追い込んでも公務労災にもならないことは
生活衛生課課長もセンター長も計算していたでしょう。
居場所とやりがいを奪い、自分を否定され、 唯一の家族である花子との時間も奪われて山崎さんは生きていけるわけなんてなかったのも栃木県動物愛護指導センターのみんなが知っていたはずです・・・
だからこそ、14日、山崎さんがいなくなった後、センターの職員が朝と夕と山崎さんの自宅を見に行っていたのでしょう。
センターは山崎さんを追いこんだら「何かが起きる」ということを知っていたのです。
山崎さんは身寄りがいないばかりに、 火葬は宇都宮市生活福祉課が担当しました。
そして、その火葬の立ち合いには追い込んだ側の栃木県生活衛生課、栃木県動物愛護指導センターの職員ばかり・・・
もちろん職員の中には心ある人はいたでしょう・・・
しかし、追い込んだ側の栃木県生活衛生課課長と動物愛護指導センターのセンター長の
「こいつ面倒くさいことしやがって」という逆に被害者面をはっきり見ることができました。
葬祭場に団体側の人間がいるのを見つけて固まっていた上層部。
騒ぎになる前にと会葬時間よりも早く、さっさと火葬を開始しようと、上層部の判断で山崎さんを窯に入れるような対応をしました。
駆け付けた団体側が会葬開始時間よりかなり早く火葬がはじまっていることを抗議すると
栃木県動物愛護指導センター長が
「会葬案内を出していないお前らが何で来るんだ! 帰れ!」と怒鳴ったこと。
殺した人間が、山崎さんがお別れの挨拶を言っていた側の人間に言うことですか?
団体側に会葬案内は来ませんでした。
山崎さんの死を闇から闇へ葬るために。
山崎さんももしかしたら覚悟していたかもしれません。
私たちに迷惑をかけないように、負担をかけないように そういうことを気にしていた人だったので。
今回のことで、各団体は情報や話を集めました。
山崎さんは不遇な育ちで、身寄りがありませんでした。
自分のことをかたくなまでに語らない人でしたが、幼いころに親戚に預けられ、悪いことをすると犬小屋に閉じ込められていたこと。
きっと、ここで犬たちと仲良くなったのだと思います。
そして、自分も不遇な育ちで身寄りがなかったからでしょう・・・
心から・・・本当に心から・・・
センターに収容された動物たちに心から寄り添える人でした。
動物たちの適性判断は職員の誰よりも正確。
そして、いい子だから助けてやってほしいというお気持ちの中で、団体側やレスキューされている個人の方との交流がありました。
譲渡されてセンターを出る犬や猫には、 抱っこして、頭を撫でてやって
「おまえ、良かったな~幸せになれよ」と。
そして、私達には深々と頭を下げて
「助けてくださって、本当にありがとうございました。この子のこと、どうかよろしくお願い致します。」
とても丁寧で、優しく、お人柄がにじみ出る対応でした。
それだけのお付き合いでしたが・・・
でもそれが上層部に疑われる結果となり・・・
事件が起きました。
私たちはかけがえのない人材を失ってしまったのです。
だからこそ、県内の団体全部、そして個人的にでも助けてもらったいのちとご縁があった方たちが
ここまで山崎さんの死を悼んで、動いているのです。
おそらく皆様も目にされたことがある栃木県動物愛護指導センターの収容動物情報。
そこにも小さないのちのための山崎さんの細やかな配慮がありました。
センターに行った時に、 私たちがわんこを出すときの判断材料で、 抱っこされていたり、素手で触っている収容動物情報の画像を見て、この子は大丈夫そうだと思って選んだと話したら、 山崎さんはにっこり笑って、
「ワンコは汚くない、それに素手で触っている写真だと噛まないとか分かるでしょう?
俺が抱っこしていれば、噛まないとか可愛いとか いい子だってみんなに分かるじゃないですか!」と・・・
聞けば、職場の申し合わせなどではなく、 山崎さんの想いで自分がやっているだけとのこと。
その時に初めて、収容動物情報ひとつとっても動物たちのために少しでもチャンスを広げようと
私達でも気が付かないようなことまで気を配って努力していることを知りました。
ちなみに彼が抱っこしていた犬は私たち団体側が手を出す前に
一般市民から希望が出て、一般譲渡で決まっていました。
彼は本当にたくさんのいのちをつないできていたのです。
上三川の犬達は共食いばかりがクローズアップされ、なかなか譲渡先が見つからず、山崎さんがいつか処分されてしまうのではないかと恐れていた上三川の虐待犬。
新聞社からの取材で犬を抱っこして見せていたのもそんな想いがあったからでしょう。
いい子ですよ、抱っこできるし、可愛いよって・・・
上三川の虐待犬達は、劣悪な環境下で糞尿のヨロイが体表面にガッチリ付いていて、
シャンプーどころかバリカンも入らない状態の犬達でした。
シャンプーも何もしていないのにここまできれいにしたのは山崎さんだったそうです。
本当に汚い状態の犬達でしたが抱っこして、触って、そして自然にヨロイが取れてキレイになって・・・
犬達の心のヨロイも取れて改善していったのは山崎さんだからこそできたことです。
収容施設に勤めていた時は、せめて殺処分場に送られる前まで、自分のところにいる間はと、
自分のポケットマネーで動物たちのベッドを購入し、特別においしいおやつやフードをあげていたそうです。
私も県南ドッグセンターは環境がいいと話は聞いたことがありました。
もしこういった配慮がなければ、度々皆様がご覧になる栃木県ドッグセンターのように
濡れた冷たくて固いコンクリート床に死ぬまで置かれるだけの犬達だったに違いありません。
体を休めたくてもぬれた固い床の上だけ。
寒くても寒さをしのぐことさえできない環境・・・
彼はどうしてもその環境を見過ごすことができず、 個人的にできる限りのことをしていました。
「俺のところにいる間はせめて不自由させない」と。
でもこの件でさえ、上層部からは特別なことをするな!と
ことあるごとに注意されていたそうで、そのころから俺は職場の厄介者だからと言っていたそうです。
彼は、私たちでさえなかなかできないくらいのぜいたくおやつなどをたくさん準備し、
動物たちのために自分のポケットマネーをはたく割には自分は質素な生活で・・・
朝早くにセンターに行って、身寄りのない彼の唯一の家族でもあるセンター犬の花子との時間を取ってお世話をしてから通常業務。お仕事が終わったら、自分がお願いして助けてもらったわんこさんたちのお散歩のボランティア。
帰りにスーパーやコンビニでおつまみを買ってビールを飲む。
唯一の家族でもある花子との時間を何よりも楽しみに大切にしていました。
二人でいるのを見ただけでも、誰が見ても分かるくらいの特別な絆だったそうで・・・
小さないのちに寄り添い動物たちのためにと頑張り続け、
組織がいい方向になるようにと働きかけを続けていた職員に対しての仕打ちが
彼から、やりがいや居場所を奪い、否定し、
身寄りのない彼の唯一の家族を奪うことだったのです・・・
山崎さんは最後の電話の中で、
「中から変えようと思って頑張ってきた。
中から変える必要があると思っていた。
中に自分がいる意味があると思って頑張ってやってきた。
でもダメだった・・・もうダメだ・・・俺は負けたんだ・・・
もう二度とセンターの門はくぐりたくもない。
あんなところ二度と行きたくない。」
と・・・
濡れ衣を着せられたことを怒りもしなかった山崎さん。
それよりも何よりも職場に対して常々持っていた疑問、
捨てられて収容された動物や、悲惨な現場に向き合わず、情報が漏れたのではないかと犯人捜しをしたり、
動物たちのためにと何かやれば、余計なことはするなと潰されていく職員たち・・・
俺は負けたんだと繰り返す中には、職場のあり方にただただ絶望していることしか伝わらなかったです・・・
職場を辞めるということは唯一の家族でもある花子と別れるということ。
今までは、花子が生きている間はここで頑張ると言っていた山崎さん。
ついに心が折れた時でした・・・
居場所ややりがいを奪われて、自分を否定されて、
身寄りのない山崎さんにとって唯一の家族でもある花子と離れて生きていけるわけがなかったのに
こちらもその時点で気が付くべきでした。
栃木県の動物行政の上層部はそのことを知った上で、
そして・・・
身寄りがないことをいいことに追い込んだのです。
身寄りがなければ、労災にもならず、おとがめなしです。
そして私たちに知らさなければ彼を闇から闇へ葬ることができました。
山崎さんは自殺する直前の最後の電話で遺言ともいうべきお願いをしました。
●山崎さんが家族同然だったお付き合いをしていた人
その動物たちを守るような配慮をすること
●上三川の虐待事件現場からレスキューされた犬たちで自分がトレーニングしていた犬達が
殺処分されたりしないようにすること、譲渡先の確保
●これからもできる限り動物たちを助けてほしいこと。
●栃木県の動物行政は変わって行ってほしいこと。いのちや現場に向き合ってほしいこと。
そして最後に一つだけ・・・。彼のわがままなお願い。
唯一の家族でもある花子のことをお願いしますと・・・
本当に最後の最後まで、自分のことより小さないのちに寄り添う人でした。
センター犬でもある花子ちゃんは今14歳くらい。
花子が子犬のころから山崎さんがハンドラーとしてついた犬だそうです。
身寄りのない彼にとって唯一の家族で、花子のことをよく娘だと言っていました。
びびりな子で山崎さんをはじめとするごくわずかな人にしか心を許さないわんこさん。
私は花子のことお願いしますって言われても無理だよ、
会ったことがないし、びびりな子なのだから山崎さんがいないとダメだよ、
大体、山崎さんだって花子がいないとダメでしょうって言ったら・・・
山崎さんは、穏やかにやさしく一言。
「大丈夫だよ。どこにいてもいつか虹の橋で会えるから・・・」
絶望の淵でも忘れることがなかった花子のこと。
でももう会えないとなったときの「いつか会える」は彼のわずかな希望でした・・・
彼の引っ越しはいつも一時間で済む荷物だったそう。
ご自宅にはテレビとお布団だけが残っていたそうで着替えやタオル歯ブラシなどの日用品もなかったようで・・・
ごみに捨てたのでしょうか。
あちこちにご連絡をしてお別れのあいさつをしながら大きなものだけを残し、部屋の後片付けをして、
車に乗って最後の場所へ向かった山崎さん。
きっと、家族同然だった人のおうちを通って、
いつも犬達とお散歩していたルートをたどってから最後の場所へ向かったはずです。
最後の場所も私たちの知っている場所でした・・・
皆様にお願いがあります。
山崎さんのような小さないのちに寄り添う職員が
いのちを絶たなくてはならない職場や、この現状を変えたいと思います。
こういう職員がやりがいを持って笑顔で仕事ができる職場へ・・・
私たちは改善していきたいと思います。
今の栃木県の現状を変えるためにも皆様の声を届けていただけないでしょうか?
下記の手法のいずれかで要望していきたいと思います。
~*~*~*~☆知事にアクセス☆~*~*~*~
http://www.pref.tochigi.lg.jp/c05/pref/kouhou/iken/chijiakusesu.html
提案の方法
1.ホームページ上での提案方法
提案フォームへのリンクを開くと入力画面が表示されます。
2.電子メールで提案する
メールアドレス:teian@pref.tochigi.lg.jp
3.郵送又はファクシミリでの提案方法
①郵送送付先
〒320-8501
郵便番号のみで住所の記載は必要ありません。)
栃木県広報課「知事にアクセス」受付係
②ファクシミリ送付先
FAX番号:028-623-2160
☆お問い合わせ:広報課☆
〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館3階
電話番号:028-623-2158
ファックス番号:028-623-2160
Email:kouhou@pref.tochigi.lg.jp
下記、要望内容です。
これに皆様のお気持ちを付け加えていただければ幸いです。
~*~*~*~*~要望内容~*~*~*~*~
1.動物行政の上層部の更迭
この度のパワハラによる自殺の直接の原因となった
栃木県生活衛生課 課長と栃木県動物愛護指導センター センター長の更迭を求めます。
これは、自殺事件の直接の原因の責任を取らせるという意味合いよりも、
人材を生かせなかった管理職のトップとしての責任と上層部に逆らえば、
今度は自分が追い込まれると恐怖心を感じている、今の職場環境の改善、
似非愛護のNPO法人や鹿沼市の登録取消の動物取扱業者
上三川の虐待事件、安楽死用薬品紛失事件、
塩谷町のアニマルホーダーの現場など様々な現場の対応の遅れ、
また、収容動物のオスメス間違いなど基本的なミスやあってはならない感染症が頻発するなど
度々、外部からも注意を受けているにもかかわらず、改善がないことについて責任を取っていただきたいということです。
なによりも小さないのちや都合の悪い存在を殺す、排除するという思考は危険であると同時にその管理職の能力不足でしかありません。
これを機に真に人材を生かす職場に生まれ変わっていただきたいです。
2.収容された動物たちの場所の環境改善と、収容動物の生存の機会拡大をお願い致します。
①殺処分場でもある栃木県ドッグセンターに床にすのこなどを敷くこと、
四季を通じて、マットなどを敷いて、動物たちが体を横たえることができる環境つくりをすること。
現在のように冬期はマットを敷いてもらえるけれど、春からは濡れた冷たいコンクリート床に直接、
身を横たえる現状が改善されることを願っています。
②殺処分場でもあるドッグセンターの過酷な環境の改善と、生存の機会拡大のために
新しく長期の保護管理ができる譲渡用の施設新設をお願い致します。
必要であれば、そのための基金を創設してください。
ドッグセンターは冬期マイナス10度以下です。
養豚マットなど熱源があるということですが、 大部屋で使用されているのを見たことがありません。
また、現在、法律にある適正保管の基準を満たすとは到底言える代物ではなく、
建物の構造的にも室内保温が難しいため作り変えることが必要です。
また、隔絶された山の上にあるため、人目につかず、譲渡のチャンスそのものが少ない環境です。
職員も栃木県動物愛護指導センターと栃木県ドッグセンターの二手に分かれてしまい
結果的に動物たちの保護管理が満足に行えない結果、様々な問題が起きています。
ドッグセンターにいる嘱託の獣医師職員も高齢であり、
臨床経験自体がなかったりと、 実際、人材不適だったりします。
人材が集積されている場所での管理の一元化をお願いしたいです。
最終的には、全国的な流れに沿って、 市街地の中、または近くなど、人が訪れやすい場所で、
殺処分される施設ではなく、収容された「動物たちがセカンドチャンスを得る新しい施設」ができることを強く望みます。
3.職員の研修を行ってください。
動物の管理にあたって、必要な臨床経験を積むこと、
収容場所や業務改善のために必要な研修を受けてください。
またその研修内容を職場全体で共有し、きちんと業務に反映させてください。
オスメス間違いの頻発などあってはならないことです。
4.民間と協働してください。
自分たちにとって都合のいい団体との協働ではなく、活動実績があり、活動している県内の民間団体との共働を強く望みます。
現在、県内で抱えている問題をお互いの信頼関係の中で一緒に解決して行く必要があります。
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
最後になりますが、国には、 収容された動物たちのための収容場所の基準を作っていただきたいです。
行政の収容場所であるにもかかわらず、動物たちの「5つの自由」が守られていない
不適正な収容場所がまだあります。
山崎さんは美しいものを美しいと感じる心があって自分の信じた道を行った純粋な人だからこそ
壊れてしまったのだと思います。
自分の信じる道でしか生きられなかった
不器用で、本当に純粋で優しい人でした・・・
不遇な少年時代、
そして身寄りがいなかったからこそ
捨てられた動物たちに心から寄り添えた優しい人。
孤独の中で生きてきたからこその優しさ。
自分を見失わない強さ。
大好きだったというStingのShape Of My Heartを思わせるような生き方。
あなたは負けたんじゃない。
自分の信じる道を譲れなかっただけ。
自分の信じる道でしか生きることができなかっただけ。
なんて優しい、不器用な人・・・
そしてこれからは一人じゃないから。
だから、今度こそ、一緒に行こう。
全国のセンターや保健所の職員がいつかこんな素敵な笑顔でお仕事できるように
一緒に変えていこう。
これからもみんなで頑張ろう。
山崎さんは4月14日に栃木県動物愛護指導センターで上層部のパワハラを受けた後
同日4月14日の夜に亡くなりました。
ご遺体が発見されたのは、日が経った4月20日・・・
警察に収容され、検死後、 火葬され、納骨されたのは5月14日。
身寄りのない彼は、自分を追い込んだ栃木県動物愛護指導センター側の人間によって送られることになり、そして無縁仏として御遺骨は宇都宮市内の霊園に納められました。
せめて、皆様には彼のような職員がいたことを知ってほしい。
彼のような職員がやりがいをもって素敵な笑顔で動物のために寄り添って働ける職場になってほしい。
全国のセンターや保健所が彼のような人材を生かし、動物たちへセカンドチャンスを与える場に生まれ変わってほしい。
私たちの切なる願いです。
画像1枚目。
山崎さんが助けてほしいと言って
レスキューされた秋田犬とお世話をする山崎さん。
彼の人柄が伝わる素敵な笑顔です。
これを彼の本来の職場で見たかったです。

画像2枚目
山崎さんが助けるきっかけを作った秋田犬との
お散歩ボランティア風景。
とてもうれしそうな犬たち。
意気揚々とお散歩です。

画像3枚目
山崎さんが描いた素敵なスケッチ画。
実はとても絵を描くのが上手でした。

画像4枚目
彼がトレーニングしていた上三川の虐待事件で
レスキューされた犬と。

皆様、どうかよろしくお願い致します!
山崎さんのことを私たちは絶対に忘れない。
心からの感謝と共に・・・
***********************************************************
続いて、「犬猫保護日記~わんにゃん共走(きょうそう)曲~」様より以下転載
「無言の再会」
http://sayaxwxapr11.blogspot.jp/2014/05/blog-post.html
2014年5月16日金曜日
久しぶりの投稿が残念な内容になってしまいました。
長きにわたりワンズをサポートして下さったYさんがお亡くなりになりました。
職場でのパワハラによる自殺でした。
引き出しをする子の性格や健康状態などをとても細かに教えて下さり、
問題行動ととれる様子を示す子にはしつけのアドバイスもくださいました。
犬に接する態度がいつも穏やかで常に犬目線で物事を考える方でした。
「この子に必要なことは何なのか?どう接してあげれば不安を取り除いてあげられるのか?」
先ず「処分有りき」のセンターに、こんなにも収容されている子達のために心を砕いてくれる人がいるのか、と驚きました。
でも、結果的にはそれが仇となってしまったのです。
縁があってお散歩のお手伝いをしてくださることになりましたが、自分のことは頑ななまでに何も語らない方でした。
でも時々
「俺は、職場の厄介者だから…」
と、いうことがありました。間違ったことは間違っているとはっきり言う方だったので、
上司とぶつかることも多かったようです。
「俺は殺す側の人間だから…」
とも言っていました。
心を砕いて収容期限いっぱいまで世話をしてきた子達を殺処分場行きの車に乗せるのは
どんなにか辛いことだったでしょう。
でもねYさん、あなたのおかげで命をつなげた子がたくさんいるんだよ。
助けることは出来なかったけど、収容されている間の数日間を穏やかに過ごせたことを
たくさんの子が感謝しているはずだよ。
お散歩で顔見知りになった人たちがみんな心配してくれたよ。
「お散歩ボラさんどうかしたの?最近見かけないね」って・・・。
ワンズもさびしがってるよ、おやつのおじちゃん来ないねって・・・
そして何より、あなたが誰よりも愛していた花ちゃん。
急に会えなくなってしまったあなたを心配しているし寂しい思いをしているよ。
最愛の花ちゃんを置いてまで命を絶つ決断をしなければならないほど追いつめられていたんだね。
でも、生きていてほしかったよ。毎日顔を合わせる仲だったのに、さよならを言うチャンスもくれなかったの?
二度と会うことはないと思っていたけど、どこかで元気にしていてくれると信じていたのに。
こんな形でのさよならになるなんて信じたくないよ・・・
「ここは人のための職場で動物のための職場ではない」
と言い放った動愛の上司。
こんな人間が動物行政に携わっているのです。口先だけの「殺処分ゼロ」
上三川の事件でもわかるように面倒なことは闇から闇に葬ってしまう栃木県。
何事もなかったような顔をして火葬場にいた動愛の職員を見たときには怒りで体が震えました。
Yさんの死は職場に対する抗議ではなく絶望であったと思います。
何も変わらない、自分は何もできない。助けることが出来ない。
事有る毎に受ける上司からのパワハラ。
生きていく望みをなくしての決断だったのでしょう。
今回のYさんの件、人事課への報告はなされていませんでした。
お得意の握りつぶし、なかったこと処理。
この、腐りきった栃木県の体質を根本的に変えていかなければなりません。
たくさんの人に今回のことを知っていただきたいと思います。
本当に動物を愛し、動物のために働く人が命を奪われてしまうような職場が許されて良いはずがありません。
Yさん、あなたの意志は私たちしっかり引き継ぐよ。
動物たちにとっての職場になるよう、そして処分される子がいなくなるように頑張るからね。
どうかゆっくり休んでください
うちのワンズがそちら側に行ったときにはよろしくお願いしますね
Yさんが描いてくれたハチのスケッチ画です。他の子達も描いてくれるって約束したのに…

~転載終了~
以前山口県の犬猫殺処分業務の公務員達の嘘や隠ぺいや非道を告発されていた「犬たちのSOS」も行政の圧力でアメブロを強制退会させられていますが、今回も山崎さんの情報を発信されてる方々の記事が削除されていってるとの事。
中でもダメーバは隠蔽作業がとてもスムーズ、鬼畜行政や鬼畜企業の隠蔽工作に協力するのが大好きなんですね。
さすがインターネット広告事業において国内トップ クラスの売上高を誇る鬼畜エージェントです。
愚かさが際立つだけのアメーバ「犬達のSOS」が強制退会に
http://amour918.blog.fc2.com/blog-entry-717.html
潰される動物達の声 アメブロふみふみ隊長(ARC理事)のブログが強制退会「動物の解放」
http://amour918.blog.fc2.com/blog-entry-1028.html
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