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世界中へ愚かさを発信中「楽天は世界最大の象牙・鯨肉市場 #楽天残酷市場 」~楽天は象と鯨の製品を販売する広告の全面禁止に向けた迅速な措置を講じるべき~

楽天は「世界最大の象牙・鯨肉市場」 英NGO(AFP=時事)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140319-00000027-jij_afp-env
AFP=時事 3月19日(水)14時52分配信
【AFP=時事】ロンドン(London)の非政府組織(NGO)「環境捜査局(Environmental Investigation Agency、EIA)」は18日、日本のインターネット通販大手、楽天(Rakuten)のウェブサイトが、象牙・鯨肉製品が売買される世界最大の市場になっていると発表した。
パリで象牙強盗、博物館に侵入しチェーンソーで切断
EIAによると、楽天のウェブサイトで先月、象牙製品を検索したところ、2万8000件以上の広告が表示された。また、2013年6月に鯨肉製品を検索したところ、1200件以上が表示された。
EIAのアラン・ソーントン(Allan Thornton)代表は、こうした広告について「象の密猟者に銃弾を与え、捕鯨業者に銛(もり)を渡す行為と同じ」と語り、「楽天は、象と鯨の製品を販売する広告の全面禁止に向けた迅速な措置を講じるべき。さもなければ、同社の世界的なブランドには、現在も続くこれらの種の大量殺りくによって、消すことができない汚点が付くだろう」と訴えている。
楽天は、米国の「Rakuten Shopping」や英国の「Play.com」、フランスの「PriceMinister」といった通販サイトを各国で展開している他、カナダの電子書籍大手コボ(Kobo)を傘下に置き、画像共有SNSを運営する米ピンタレスト(Pinterest)にも出資している。【翻訳編集】 AFPBB News
“楽天は象牙・鯨商品の取り扱い世界一” 英環境団体が批判 一部有力メディアも同調
http://blogos.com/outline/82845/
NewSphere 2014年03月21日 12:00
イギリスのNGO環境捜査局(Environmental Investigation Agency、EIA)が動物福祉団体ヒューメイン・ソサイエティー・インターナショナル(Humane Society International、HSI)と共にまとめた報告書「BLOOD e-COMMERCE」(血に染まったe-コマース)の中で、日本のインターネット通販大手、楽天が世界で最も多く象牙や鯨肉製品の売買を行っていると指摘。早急に広告を取り下げ、製品の取り扱いを中止するように呼びかけている。
左派とも言われる英ガーディアン紙を中心に海外で楽天に対する批判的な報道がされる中、中道的なインディペンデント紙やロイター通信などにも広がりをみせ始めている。
【批判が集まる日本の流通規制の緩さ】
EIAの報告書によると、楽天のサイトには象牙製品に関する広告が2万8000件以上、鯨肉製品は1200件以上あったという。
中でも、象牙製品の95%以上が印鑑であり、そのほとんどがアフリカからの密輸入だと指摘している。アフリカで2005~10年の間に殺害された象の象牙から得られた売上のうち、80%以上が日本の印鑑として使用されているとインディペンデント紙などは報じている。
また、ロイター通信では、日本のインターネット通販と国内における規制の緩さがこうした密輸入を支えていると分析している。現在の規制では、象牙を丸ごと1本輸入する場合のみ業者に登録を義務付けており、卸、製造、小売など広範囲に及ぶ業者に対する規制が欠如しているとした。
また、鯨肉製品に関しても、EIAは日本の法律が定める食品品質表示では品種の記載が義務付けられているにも関わらず、多くの製品は品種を記載していないどころか、中にはイルカ肉を使用しているケースもあると指摘している。
また、EIAが昨年注文した鯨肉製品9点のうち、8点から日本政府が定める基準0.4ppm(水銀換算)を超える濃度の水銀が観測されたことにガーディアン紙は注目している。基準の20倍を超えるものもあり、平均でも約10倍であったという。
【「楽天は象や鯨に銃口を向けているのと同じ」】
日本でネット通販を行う大手のアマゾンやグーグルはこういった製品の売買や広告の取り扱いをやめており、イトーヨーカドーや西友などの大手スーパーも多くの店舗で鯨やイルカの肉の販売を中止しているとガーディアン紙は報じている。
また、同紙は、いくら楽天が環境保護ポリシーを掲げているとしても実際には絶滅危惧種の販売を通じて収益を上げているのだから、所詮それはキレイ事であり、象や鯨に銃口を向けているのと同じだとするEIAの批判を多く取り上げ、EIAに同調する報道を行っている。
楽天は近年、米Rakuten Shoppingや英Play.com、仏PriceMinisterなど海外各国で通販サイトを拡大している。EIAは楽天の海外拠点に対して本社に方針を変更するよう訴えるべきだとし、このままでは今後の世界的なブランドイメージも危ういとしている。
楽天市場で価格不当表示、複数の楽天社員が指示(TBS系(JNN))
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20140320-00000022-jnn-bus_all
TBS系(JNN)3月20日(木)12時7分配信
インターネット通販大手、楽天の複数の社員が出店業者に対し、元の値段をつり上げて割引したように見せかける不当な価格表示をするよう指示していたことが明らかになりました。
関係者によりますと、楽天の複数の社員がネット上のショッピングサイト「楽天市場」の出店業者に対し、商品の元の価格をつり上げた上で割引することで、実際の販売価格が安くなったように見せかけるよう指示していたということです。
消費者に誤解を与える価格表示を楽天が主導していたことになり、景品表示法に触れる可能性もあります。
楽天は去年11月、プロ野球球団の優勝セールの際にも、一部の出店業者による不当な価格表示が発覚していました。今回の問題について、楽天は「事実であれば誠に遺憾。事実関係を調査している」とコメントしています。
(20日11:21)
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このところ恥ずかしいニュースで注目を集めている楽天。
象牙と鯨肉がヒットするなら、
楽天はリアルファー製品の販売数も、もしかしたら世界一の販売数かもと思ってしまった。
あとフォアグラも。
因みに楽天でナウ検索してみたら「フォアグラ」 4,184件「毛皮」108,790件あった。
私も楽天を選択してるつもりはないけど、お気にいりの菜食ショップとか何かと楽天に入っているので、ついつい間接的に利用しているが、こういうニュース聞くとSHOPは直接関係ないのに楽天を通じて購入することが嫌になってくるなぁ。
楽天残酷市場というネーミングが世界に定着してしまわないうちに、
楽天は早急に、素直に、ひとまず、世界的に問題視されている、象牙と鯨肉とフォアグラと毛皮製品の取り扱いくらいはさっさと止める賢い選択をお願いします。
【関連記事】
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残酷さに気づいても、、、
それが不必要だと明らかに解る時代になっても続けるなら、、
人類には破滅の道しか残されていないと思います。

※追記
その後、楽天が鯨(イルカ)肉の販売を禁止にする決断をしました\( 'ω')/
↓↓↓
2014.4.4「楽天市場が鯨(イルカ)肉の販売を禁止に☆」まだまだ問題の楽天市場。次は象牙製品を消してください。
http://amour918.blog.fc2.com/blog-entry-1430.html
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