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苦しみ続ける動物達の為に◆さっち~のブログ◆

動物達の真実から目を背けさせようと圧力をかけられアメブロを強制退会させられFC2に引っ越してきました。そうやって動物達の苦しみはなかった事にされ続けてきたのです。消しても隠せない位に動物達の叫びを共に伝えてほしい。広めてほしい。

国際オリンピック委員会(IOC)までもがバレバレの醜い嘘「ソチオリンピックに毒殺された犬たち」 

選手の皆さん、どう思いますか?抗議しないんですか?「五輪開幕前にソチが野良犬を大量処分」
ソチオリンピックボイコットキャンペーン http://amour918.blog.fc2.com/blog-entry-1394.html

ついに始まった、犬殺しのソチオリンピック。
イメージダウンを阻止する為か、IOCまでもが出てきて犬殺しを否定。
ここまで来ると人々を安心させる為に億万長者も雇われてるのではないかと思ってしまう件。
あんな会場を整備する為に約4兆4500億円ものお金を使えるのに、命を守る為に使うどころか積極的に殺すなんて、どれだけ気が狂った考えなのか。
何の罪もない可哀想な犬たち・・・。

ソチ当局が毒物で野犬狩り? 愛犬家が救助活動(CNN.co.jp)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140206-35043543-cnn-int
2月6日(木)15時7分配信

ロシア・ソチ(CNN) 冬季五輪の開幕を控えたロシアのソチで、大量の野犬を処分するため市当局が毒物を使っているとして、地元の愛犬家や動物愛護活動家が批判を強めている。

ソチ市内で2週間前に野犬が苦しみながら死ぬのを見たという女性は、その様子を携帯電話のカメラで撮影した。獣医師に問い合わせたところ、毒物で死んだのは間違いないと言われたという。

12月に同じような野犬を見たという別の住民は、「ここでは以前から毒物が使われていた。しかし五輪を控え、12月には毒物を使った野犬狩りがさらにひどくなった」と話す。

批判が高まったことを受けてソチ2014組織委員会はこのほど声明を出し、「オリンピック公園で見つかった野犬はすべて、公園を利用する人と動物自身のために、専門要員が収集している」「健康状態をチェックした後、健康な動物はすべて放している」と説明した。市郊外には新しい保護施設も開設されたという。

しかし地元で野犬の保護活動を展開している女性はこの施設について、報道陣に見せる目的で建設されたにすぎないと批判。CNNには別の活動家から、市と野犬狩り業者との契約書とされる写真が送られてきた。

中には自ら犬たちの救出活動に乗り出した愛犬家もいる。モスクワ在住の男性は先月、ワゴン車ではるばるソチまで出かけて野犬を集め、モスクワに「避難させた」という。

ソチ在住の弁護士は、「五輪を批判するつもりはない」「ここには避妊や去勢の制度がないため大量の野犬がいて、当局はコントロールできずにいる」と指摘。「ロシアでは動物を虐待しても罪に問われない」と話した。

ソチで「ゴミ」として一掃される野良犬、億万長者が救いの手
http://jisin.jp/serial/%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%83%a1/hollywood/8782
2014年02月07日 11:00(ひみつの☆ハリウッドファイル) - 女性自身[光文社女性週刊誌]

いよいよ開幕が目前に迫ってきたソチ五輪。競技の安全を図るためとしてソチ市が野良犬の一斉駆除をしていることが伝えられ、全世界から非難の声が上がっていることは周知のとおりだ。米ABCニュースによると、駆除業務を請け負った会社の責任者が「野良犬はゴミだ」と明言しており、この発言も動物愛護団体などの激しい怒りを買っている。

この行政の横暴に義憤を駆られ、ロシアの億万長者、オレーグ・V・デリパスカが、自らが組織している慈善団体と共に、野良犬の救助費用を提供することを決めたとPeople誌が報じた。

救助プロジェクトの調整を任されているオルガ・メルニコワは、NYtimesの取材に対し、「市から『オリンピック村からすべての犬を連れて行かなければ撃ち殺す』と言われました」と話す。急ごしらえではあるが、犬のための救助シェルターを作り、そこにひとまず野良犬を片端から収容。慈善団体のメンバーが犬の世話をしながら、ずっとかわいがってくれる里親を探すという。

この野良犬の駆除が始まったのは昨年の10月。約300匹の犬が毎月毒液の注射によって命を落としてきた。この問題に対してIOCのスポークスマンは「健康な犬であってもすべて殺されるというのは間違っていると思う」とコメントするに留めていた。

【五輪小話】かっ歩する野犬が減った? 「殺されている」の声も…
http://sankei.jp.msn.com/sochi2014/news/140207/soc14020719490055-n1.htm
2014.2.7 19:48 [ソチ五輪の話題]MSN産経ニュース

 【ソチ=佐々木正明】ソチ空港に降り立つと出迎えてくれるのは、笑顔の五輪ボランティアたちと野良犬の群れだ。世界各国のメディアは、ソチの第一印象の一つとして、野良犬の異常な多さを伝えている。

 スポーツの祭典の栄えある会場に、約1兆5千億ルーブル(約4兆4500億円)をかけて、立派な競技施設や交通インフラを整備しても、野犬の保護にまでは手がまわらなかったようだ。野犬は選手村やボランティア村にも顔を出し、餌をもとめて徘徊(はいかい)している。

 しかし、7日の開幕を前に、地元の人々や報道陣からも「野犬の数が大幅に減った」との声が聞かれる。

 「駆除されているのでは?」

 国際オリンピック委員会(IOC)までが報道陣の質問に対応するようになり、「犬が殺されているというのは正しくない」と回答。ソチ市によると、担当者が野犬を捕まえ、特別な施設で保護しているというのだが…。

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嘘つきだらけ。世も末。
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