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苦しみ続ける動物達の為に◆さっち~のブログ◆

動物達の真実から目を背けさせようと圧力をかけられアメブロを強制退会させられFC2に引っ越してきました。そうやって動物達の苦しみはなかった事にされ続けてきたのです。消しても隠せない位に動物達の叫びを共に伝えてほしい。広めてほしい。

2014.1.10 あなたの心に届いてくれてありがとう「リアルファー残酷物語」 

私の仕事は手が命。
昨夜指を軽く切ってしまい今日は急遽仕事休みにしないといけない状況に。
たったこんだけの程度の事で商売あがったりという(-.-;)
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平日だからどうしようか悩んだけど、気持ちがそっちに向いたのでササッと荷物をまとめて到着したのは京都駅。
駅ビル着いたら何やら京都府警察によるイベントが?
京都にアニマルポリス設立記念イベントだったらいいな、
「ポリスまろん」じゃなくて「アニマルポリスまろん」だったらいいのになと思いながら記念撮影した♪
というか、ほんと何のイベントだったんだろ。
他者の命を思いやる心が育まれる日本社会が豊かになるものだったのならいいんだけど。
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あらまぁ。。人が、(つд⊂)イナイ
やっぱ河原町にすれば良かった、選択ミスだと思ったが、でもこれで平日の京都駅がどんなか知れたし良かったわとか思いながら、しかしそう悪くもなかった本日の活動。
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いつでも、どこでも、伝える限り、誰かの心に届く。
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なっちゃんの新作NOFUR漫画「リアルファー残酷物語」も初めてアピールDAY。
この冊子あるのとないのではチラシ受け取り率が随分違った。
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フードのファーが今年も目立つ。
特に今年は男性、特にオジさんのファー付きコートがやたら目立つ(-.-;)
アパレル業界はオジさんにまで動物虐待の幅を広げるという。。。
オジさん達も頼むから情報に関心持って、情けないファッションは止めてください(ノД`)
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フードにファーついてる人はこのパネル気になるはず。
だから「あなたのフードについてるそのフサフサ大丈夫?」パネルは必須。
この方達のはリアルファー。
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これはフェイクファーです。
詳しくない方が見たら解らないですよね、、
フェイクファーの質(技術)がUPしたのもあると思うけど、ほんと紛らわしいし、ファー偽装事件もあるし、ファー製品自体を不買してしまうのが一番いいですね(´・_・`)
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早速チラシを読んでる方が多かった。
この方のフードのファーはフェイクです。
というか、ほんといつも思うけどフードにファーのデザインいい加減やめて欲しい。
このデザインのせいでどんだけ命の犠牲が投入されたのか。
各メーカーに「フードにファーついてるの飽きた。フードにファーがついてないデザインが欲しい。」とかあえて毛皮については触れず意見したらこれまたいいんじゃないかと思うし、そうしたい。
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13時から16:30まで。人少ないながらも3時間30分で100枚以上はチラシ配れた。
時間が経つにつれ人の流れも増えたりで。

「毛皮製品について知って下さい」と言いながら配っていたら、毛皮製品身につけてる人も今日は結構受け取ってくれた。
「毛皮について知って下さい」の時よりは反応良かった。製品って付けるだけで違うんやね。
受け取ってくれた人は恐らく自分が身につけているファーが純粋に毛皮と理解できてなかったり、常に自分を振り返る事のできる方だったりするのだろうと思う。
チラシを見せた時のその人の表情等から感じるが、自分が身につけてるファーがリアルと分かっている、
何かしら罪の意識を感じてる人は受け取らない事がほとんど。
ばつが悪そうにスルーしていく。それは己の姿を受け入れられない証拠。
でも今日の光景をいつか思い出して、己を振り返る機会にもなるかもしれないから、ノープロブレム♪
そして、チラシ貰ってもらう事だけが重要な訳じゃない。
パネル観て感じるだけでも、こんな活動が存在してるって感じるだけでも、
何も知らない時よりは少しでも意識してもらえるのではないかと思うから。
毛皮反対が当たり前に近づくと思うから。
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ふと見上げた空。この残酷な地上とは違う、別世界が広がっている。
自由に思うままに流れていく雲をしばし羨ましく眺めた。
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「あまりのショックに立ち尽くす。」という言葉はこの方の為にあるのではと思ってしまうような反応だった、おばあちゃん。
これまでこんな事が起こっているなんて知らなかったのでしょう。
「信じられない・・・」と何度も何度も首を横にふられていた。
ふと手を見ると愛犬の写真を大事に持たれていて、、( ; ; )
愛する事が当たり前だからこその信じられない光景。
解ります、その気持ち。
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そして毛皮問題の方に移動されて、泣き出してしまわれたおばあちゃん。
殺処分問題だけでも相当ダメージだったろうにこれまたまさかの現実を知ることになる。
命に向き合おうとされているその姿を邪魔してはならないと、何も声をかけなかった。というよりかけられなかった、、、。
まさかこんなに残酷な世界だったなんて。今まで見ていた光景が偽物だった事に気づいたとき。
どれだけ宙に浮いていたのか、浮かされていたのか、、
自分が知った時の事を思い出した。
このおばあちゃんにとって、人生で最大級の衝撃を受けた日になったかもしれません。
そしてそれが人生で大きな収穫の一つになっていてほしい。
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「リアルファー残酷物語」は信号待ちにちょうど読める感じの内容量でナイス。
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受け取り率は決して良くない状態でチラシ100枚だから、それを遥かに超える人の流れがあったということ。
少しでも、考えるきっかけになっててくれますように。
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5人くらいの方が募金してくれていた。
本日合計で1001円のお気持ちを頂きました、ありがとうございましたm(_ _)m
こちらはコピーその他、チラシ作成費用の足しにさせて頂きます。
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今日は大好きなたわわちゃんに会えなくて残念だったなぁ。
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お疲れ様でした。
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途中で絆創膏外したら、傷口が開いてしまった、、(-.-;)
まじ生活ヤバイし勘弁してほしい。
明日は仕事に行けますように(ノД`)
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