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午年だから知っておきたい事「進歩☆彡ニューヨーク名物の観光馬車が禁止に」 #馬虐待 #STOP競馬
野生の馬はほぼ絶滅。この世界に、幸せと言われる馬がどれだけいるのか。
人間の遊びを始めとした利益の為に産まれてきた、可哀想な馬だらけ。
馬好きなら、競馬産業を支えるのは止めよう。
「競馬馬 引退後は9割が殺処分に。競馬が残酷な訳。」
(VEGAN漫画家なっちゃんのブログ)http://bit.ly/18hNWw0

今年は午年。馬たちにスポットライトが当たり、
馬たちが少しでも苦痛から解放される1年になりますように。

そんな未来に繋がる1歩の嬉しいニュースが耳に飛び込んできた。
ニューヨーク名物でもある観光馬車が禁止になるそう☆(コロンビアも追記されてる^^)
こちらもVEGAM漫画家のなっちゃんのブログで知りました↓
【朗報】 ニューヨークとコロンビアの馬車が禁止になりました♥ 2013年12月31日
http://bit.ly/1kaF7yF
(なっちゃんのブログには署名やその他馬についての情報が細かく発信されてますので是非リンクからご覧下さい↑)
昔、度々訪れていたニューヨークで馬たちの姿に心痛めていたので本当に嬉しい。
セントラルパークの脇で、ひたすら客が来るのを待たされていた馬たち。
この子達はちゃんと水やご飯を貰っているんだろうか、、
どんな毎日を送っているんだろう、、
ただそこにいる馬たちの表情や仕草からは悲しみを受け取るしかなかった。
交通網が発達しているNYで馬車は必要ないと思うしかなかった。
前に、友さん(どうぶつたちの気持ち)が以下の記事をUPして下さっていた時に、初めてNYの馬たちがどんな日常を送っているのか知る事ができた。
当時馬を見てただ可哀想と思うだけの傍観者だったので、何年後かに署名や市長への意見という形でどれだけ微力でも馬たちの力になれた事が嬉しかったことを思い出す。
人間の都合で働かされた馬たちの帰っていく場所があんなビルの中とは、、、(2つ目の動画)
安らげる時など何処にもない。

「ニューヨークの遊覧馬車の馬がまた倒れる」
http://ameblo.jp/yuu0402ki/entry-11099609093.html
今回禁止になったのは、事故がきっかけになっている所もあるけど、
馬たちのために声をあげ行動をした人たちがいたから。
行動する事で未来は開ける。
行動でしか変えられないということ。
禁止に至った背景(これが全てではないが)をまとめておきます。
*****************************************************************************
「女優リー・ミッシェルが、NY市の観光馬車の使用について、廃止訴え」
http://www.add7.net/event/archives/1004

写真:PETA People for the Ethical Treatment of Animalsのポスター
人気ミュージック海外ドラマ「glee/グリー」でレイチェル役を演じる女優リー・ミッシェルが、ニューヨーク市の観光名物の馬車の使用について、廃止を訴えた。
YouTube、ニューヨークで馬車を引く馬達が過労のため倒れたりする映像が投稿され、話題になっています。セントラルパーク周辺の馬車は観光の1つとなっています。
反対運動に参加希望者は>>http://www.ny-class.org/action/petition(さっち~追記:こちらの署名は終了しています。)
ソース:http://www.huffingtonpost.com/2011/12/30/
ニューヨーク市の名物とも言われる観光馬車の使用反対運動のリー・ミッシェルのビデオ7日間休む事なく馬達は年中働いています。 そしてニューヨーク市の交通渋滞の中で排気ガスの多い街の中を馬達は働かされているのです、この寒い冬の日も馬達は薄着で硬いアスファルトの上を歩き、騒音も多く事故にもなっています。 どうか私の訴えを聞いてください、リーミッチェルはニューヨーク市長へも訴えているとの事です。
「ニューヨーク市へ馬車の使用を要求する抗議者たち」
http://newyork-icon.blogspot.jp/2012/08/blog-post_6286.html
Sunday, August 19, 2012
Protesters Demand City Ban Of Horse-Drawn Carriages
セントラル・パークの近くで馬車が乗客を乗せての事故が先日あったのを機会に馬車の使用を反対する抗議者たちがセントラルパークの入り口で抗議を始めています。
抗議者は、車両ドライブに終止符を打つために都市を求めて、土曜日にMidtownを取り入れました。 彼らは馬が虐待されて、過度に働かされ、交通量の多いマンハッタン、セントラルパーク周辺での馬車の使用は馬と人間を危険な状態にする。 と抗議をしています。
「ニューヨークの街を観光して見たいならば、人はバスに乗って街を見ることができます。 馬車に乗る事はニューヨークを見るロマンチックな方法でありません。やっている事は動物に対して残酷です」と、リーナさん(デモ参加者の1人)
「過去、多くの主要都市で馬車の使用は禁止され、廃止ました。そして、馬車は、ニューヨーク市などの交通混雑した都市では困難です。」と、ファーイさん(もう一人のデモ参加者)
ニューヨーク市の馬車協会によると
「我々は、過去30年間で200万回以上のお客さんを公園の馬車ツアーを行っています。 そして、少数の大事故だけです。 われわれは馬車を使用した安全記録はあります。」 と述べています。
木曜日に事故を起こしたオレオという名の馬はおびえて逃げた。そして、彼の乗せた2人の乗客、馬車を引くドライバーの車両を投げおろした事故、抗議者は、今後続けて馬車の禁止を要求する方針です。
馬車を引く運転者は、馬車のドライブが安全であり、馬車の事故は珍しいと話ています。
余談; 馬車の事故は確かに日常繰り返して馬車を引いている回数と比べると少ない。 問題は馬車事業がなくなると失業する、と考えていると思いま す。 馬車の代金が幾らか?は知らないですが、失業する身を考えると動物虐待と言われても続けるのではないでしょうか。
先日の事故の詳細
「NYのセントラルパークの馬車が逃走し、乗客事故」
http://newyork-icon.blogspot.jp/2012/08/ny.html
Thursday, August 16, 2012
ニューヨーク、マンハッタンの中央に位置するセントラル・パークのすぐ外から馬車に乗って公園内を散歩できる人気の観光アトラクションがあるのですが、今日、8月16日の午後、馬車が事故を起こし馬に乗っていた3人は怪我をし病院へと運ばれました。
目撃者の話によると馬車を引く馬が公園内でびくついて、野生に戻ったかの様でした。 NY1より
ニューヨーク地元のニュースNY1ではビデオが見れます。こちらをクリック
別の目撃者の話しでは車両のドライバーはふりおとされ、馬は馬車をそのまま引いて、乗客と共に60ストリートへと引いていた。 その後、駐車中の車に激突し、馬車に乗っていた2人は馬車から放り出されました。
馬は空になった馬車を引いて57丁目と7アベニューに向かった所で警察官により停められ馬を停止させる事に成功したと言うことです。
余談ですが、馬車を見るたびに馬がアスファルトの上を歩き、多くの車が回りを走る。 この状況を見ていい気持ちではなかったので今回の事故でニューヨーク市が何か新しい考案を出してくれる事を願います。
写真は1年中人気のセントラルパークの観光馬車

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アニマルライツセンターより

人間の遊びを始めとした利益の為に産まれてきた、可哀想な馬だらけ。
馬好きなら、競馬産業を支えるのは止めよう。
「競馬馬 引退後は9割が殺処分に。競馬が残酷な訳。」
(VEGAN漫画家なっちゃんのブログ)http://bit.ly/18hNWw0

今年は午年。馬たちにスポットライトが当たり、
馬たちが少しでも苦痛から解放される1年になりますように。

そんな未来に繋がる1歩の嬉しいニュースが耳に飛び込んできた。
ニューヨーク名物でもある観光馬車が禁止になるそう☆(コロンビアも追記されてる^^)
こちらもVEGAM漫画家のなっちゃんのブログで知りました↓
【朗報】 ニューヨークとコロンビアの馬車が禁止になりました♥ 2013年12月31日
http://bit.ly/1kaF7yF
(なっちゃんのブログには署名やその他馬についての情報が細かく発信されてますので是非リンクからご覧下さい↑)
昔、度々訪れていたニューヨークで馬たちの姿に心痛めていたので本当に嬉しい。
セントラルパークの脇で、ひたすら客が来るのを待たされていた馬たち。
この子達はちゃんと水やご飯を貰っているんだろうか、、
どんな毎日を送っているんだろう、、
ただそこにいる馬たちの表情や仕草からは悲しみを受け取るしかなかった。
交通網が発達しているNYで馬車は必要ないと思うしかなかった。
前に、友さん(どうぶつたちの気持ち)が以下の記事をUPして下さっていた時に、初めてNYの馬たちがどんな日常を送っているのか知る事ができた。
当時馬を見てただ可哀想と思うだけの傍観者だったので、何年後かに署名や市長への意見という形でどれだけ微力でも馬たちの力になれた事が嬉しかったことを思い出す。
人間の都合で働かされた馬たちの帰っていく場所があんなビルの中とは、、、(2つ目の動画)
安らげる時など何処にもない。

「ニューヨークの遊覧馬車の馬がまた倒れる」
http://ameblo.jp/yuu0402ki/entry-11099609093.html
今回禁止になったのは、事故がきっかけになっている所もあるけど、
馬たちのために声をあげ行動をした人たちがいたから。
行動する事で未来は開ける。
行動でしか変えられないということ。
禁止に至った背景(これが全てではないが)をまとめておきます。
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「女優リー・ミッシェルが、NY市の観光馬車の使用について、廃止訴え」
http://www.add7.net/event/archives/1004

写真:PETA People for the Ethical Treatment of Animalsのポスター
人気ミュージック海外ドラマ「glee/グリー」でレイチェル役を演じる女優リー・ミッシェルが、ニューヨーク市の観光名物の馬車の使用について、廃止を訴えた。
YouTube、ニューヨークで馬車を引く馬達が過労のため倒れたりする映像が投稿され、話題になっています。セントラルパーク周辺の馬車は観光の1つとなっています。
反対運動に参加希望者は>>http://www.ny-class.org/action/petition(さっち~追記:こちらの署名は終了しています。)
ソース:http://www.huffingtonpost.com/2011/12/30/
ニューヨーク市の名物とも言われる観光馬車の使用反対運動のリー・ミッシェルのビデオ7日間休む事なく馬達は年中働いています。 そしてニューヨーク市の交通渋滞の中で排気ガスの多い街の中を馬達は働かされているのです、この寒い冬の日も馬達は薄着で硬いアスファルトの上を歩き、騒音も多く事故にもなっています。 どうか私の訴えを聞いてください、リーミッチェルはニューヨーク市長へも訴えているとの事です。
「ニューヨーク市へ馬車の使用を要求する抗議者たち」
http://newyork-icon.blogspot.jp/2012/08/blog-post_6286.html
Sunday, August 19, 2012
Protesters Demand City Ban Of Horse-Drawn Carriages

セントラル・パークの近くで馬車が乗客を乗せての事故が先日あったのを機会に馬車の使用を反対する抗議者たちがセントラルパークの入り口で抗議を始めています。
抗議者は、車両ドライブに終止符を打つために都市を求めて、土曜日にMidtownを取り入れました。 彼らは馬が虐待されて、過度に働かされ、交通量の多いマンハッタン、セントラルパーク周辺での馬車の使用は馬と人間を危険な状態にする。 と抗議をしています。
「ニューヨークの街を観光して見たいならば、人はバスに乗って街を見ることができます。 馬車に乗る事はニューヨークを見るロマンチックな方法でありません。やっている事は動物に対して残酷です」と、リーナさん(デモ参加者の1人)
「過去、多くの主要都市で馬車の使用は禁止され、廃止ました。そして、馬車は、ニューヨーク市などの交通混雑した都市では困難です。」と、ファーイさん(もう一人のデモ参加者)
ニューヨーク市の馬車協会によると
「我々は、過去30年間で200万回以上のお客さんを公園の馬車ツアーを行っています。 そして、少数の大事故だけです。 われわれは馬車を使用した安全記録はあります。」 と述べています。
木曜日に事故を起こしたオレオという名の馬はおびえて逃げた。そして、彼の乗せた2人の乗客、馬車を引くドライバーの車両を投げおろした事故、抗議者は、今後続けて馬車の禁止を要求する方針です。
馬車を引く運転者は、馬車のドライブが安全であり、馬車の事故は珍しいと話ています。
余談; 馬車の事故は確かに日常繰り返して馬車を引いている回数と比べると少ない。 問題は馬車事業がなくなると失業する、と考えていると思いま す。 馬車の代金が幾らか?は知らないですが、失業する身を考えると動物虐待と言われても続けるのではないでしょうか。
先日の事故の詳細
「NYのセントラルパークの馬車が逃走し、乗客事故」
http://newyork-icon.blogspot.jp/2012/08/ny.html
Thursday, August 16, 2012
ニューヨーク、マンハッタンの中央に位置するセントラル・パークのすぐ外から馬車に乗って公園内を散歩できる人気の観光アトラクションがあるのですが、今日、8月16日の午後、馬車が事故を起こし馬に乗っていた3人は怪我をし病院へと運ばれました。
目撃者の話によると馬車を引く馬が公園内でびくついて、野生に戻ったかの様でした。 NY1より
ニューヨーク地元のニュースNY1ではビデオが見れます。こちらをクリック
別の目撃者の話しでは車両のドライバーはふりおとされ、馬は馬車をそのまま引いて、乗客と共に60ストリートへと引いていた。 その後、駐車中の車に激突し、馬車に乗っていた2人は馬車から放り出されました。
馬は空になった馬車を引いて57丁目と7アベニューに向かった所で警察官により停められ馬を停止させる事に成功したと言うことです。
余談ですが、馬車を見るたびに馬がアスファルトの上を歩き、多くの車が回りを走る。 この状況を見ていい気持ちではなかったので今回の事故でニューヨーク市が何か新しい考案を出してくれる事を願います。
写真は1年中人気のセントラルパークの観光馬車

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アニマルライツセンターより

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