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苦しみ続ける動物達の為に◆さっち~のブログ◆

動物達の真実から目を背けさせようと圧力をかけられアメブロを強制退会させられFC2に引っ越してきました。そうやって動物達の苦しみはなかった事にされ続けてきたのです。消しても隠せない位に動物達の叫びを共に伝えてほしい。広めてほしい。

2013.12.23「犬と猫の殺処分を許さない@京都デモ」報告 命の期限はクリスマスイブ。どうか生かされる未来を。 

【追記】一番下で紹介しているプードルちゃんに生かされる道が与えられたようです。
助ける為に行動してくださった皆さま本当にありがとうございます(;_;)
しかし、この子以外の沢山の子たちが殺される道しか与えられていない現状。
残酷なクリスマスイブ。

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射殺されずに無事帰宅したので報告。
今日は、京都で初となる犬猫殺処分反対デモ行進。
動物愛護に熱心なディカプリオからまるで
「今日は行けなくて残念だよハニー」という声が聞こえてきそうでした。
「レオナルド・ディカプリオ、休業宣言後、動物愛護運動を立ち上げ」http://happyneko.jugem.jp/?eid=1468
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こちらはいつも毛皮反対デモ行進にも参加して下さる、エンジェルズでボラされているお2人が持って来てくださったパネル。とても解りやすい。
学校などでの啓発活動用のため、いわゆる残酷と言われる画像はあまり使えないとのこと。
TPOに合わせて色々な伝え方がある。
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今日は岐阜から駆けつけて下さった初めましての方もいた。
何でデモを知ったのか聞くと、「はいけい人間のみなさま」のサイトとおっしゃるので詳しく聞くと、
関東AR仲間のめー子さんのブログだった。これも発信拡散協力して下さる方のお陰。
犬と猫の殺処分を少しでもなくしていくための力になりたいと、
今回デモがある事を知らせようとして下さった全ての皆様に感謝。
http://ameblo.jp/yayamin/entry-11730998855.html
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参加者が集まることを期待して、私1人で30枚以上のパネルを持参。
しかし、余る結果になり活用できないのもあって勿体無かった。
今日は少なくとも50名は集まるのではないかと簡単に予想できたが、途中参加も含め18名という結果に。
参加者の方々も、あまりの少なさにびっくりされていた。
だって、動物問題沢山あれど、犬猫の殺処分問題はこんな日本でも一番改善していこうという動きが見られる身近に感じられる問題、またその為に活動してる団体や個人も一番多いであろう存在だから。
情報が耳に届いてないというのも大きい。
以前少し触れた、新設される京都動物愛護センターのボラ募集に115名の応募があった件。
合格した40名の方の講習が今日のデモと思いっきり重なっててウケたが、40名を引いたとしても、75名の方はデモの存在を知っていれば参加できたはず。
京都の動物愛護行政に発信協力して貰えないかお願いしていた件はスルーされたようで本当に残念。
しかしこのスケジュールを見ると活動に支障が出る感じなので、ボラ募集に落ちたことには感謝した。
http://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000160561.html

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実は今日気持ちが悪くて目が覚め、朝一から吐きまくる&お腹も痛いという、まさかの己の体調不良に不安を抱えながらのデモだったが、あれだけしんどかったのが仲間に出会うと不思議と解消されトラブルなく終える事ができた。
仲間といる時だけは心から笑顔になれる。きっと癒し効果なのだろう。
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殺処分される犬と猫たちの為に集まって下さった皆さま、本当にありがとう。
【参加者一覧】
私、ふみふみ、安ちゃん、ママンファミリー、エンジェルズ、わんママさん、多田さん、ミミちゃん、ロベルタさん、ララ・クロフトさん、高木さん、ソウさん、うーぴーさん、タマちゃん、黒さん。
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さ~、出発です☆彡
命を思いやるという当たり前の意識が相当欠けていると思われる日本。
沢山の方たちに、この問題について考え自分に何ができるかを考えて貰いたい。
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『京都の皆さん、こんにちは。
私たちはいま、この日本で毎日繰り返されている、
犬と猫の殺処分をなくしていくためにデモ行進を行っています。
街はクリスマスムード1色ですが、殺処分されていく動物達にクリスマスもお正月もありません。
今もなお、殺されていった仲間の苦しみが染み付いた部屋で、
想像を絶する恐怖に怯えながら、ただ殺される時を待つしかない動物達がいます。
ご存じない方も多いかもしれませんが、日本は世界からも非難を浴びている動物虐待虐殺大国です。
ペットショップにいって癒されたり、毛皮製品を身につけて自分はイケてると勘違いしたり、
皆さんが平和ボケしてる間にどんどん命が奪われている現実がある事を知って下さい。
以前よりは随分減ってはいるものの、それでもまだ毎日約600頭にもなる犬や猫が
人間の勝手な都合で毎日殺されています。
平成23年度は犬が43000頭 猫が13万頭、愚かな飼い主やペット業者によって殺されました。
この京都では、去年1年間で約3000頭の犬と猫が殺処分されました。
この京都だけでも毎月300頭づつ殺している計算になります。
殺処分は見えない所でひっそりと行われていますが、
だからと言ってこの問題から目を背けるのは大間違いです。
殺処分問題は動物だけの問題ではありません。動物虐待は人間社会を脅かす原因のひとつです。
真に命が守られる豊かな社会にしていくために、動物嫌いの皆様もどうか一緒に声を上げてください。
殺処分センターからの動物達の叫びを聞いてください。
明日もまた約500頭にもなる犬や猫たちが殺されていきます。
殺処分される動物達にはクリスマスもお正月もありません。』

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「ぼくたちは死にたくない!」
「殺処分を許さない!」
「安楽死なんてありません!」
「殺処分機をなくそう!」
「殺処分の実態を知ろう!」
「一緒に声をあげよう!」

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「終生飼養は当たり前です!」
「動物と離婚はできません!」
「覚悟がないなら飼わないでください!」
「動物の遺棄虐待は犯罪です!」
「動物はモノではありません!」
「ぼくたちを捨てないでください!」
「生体販売は残酷です!」
「ペット産業の裏側を知って下さい!」
「パピーミルで検索して下さい!」
「不幸な命を増やさない!」
「殺処分を許さない!」
「命の売買はいらない!」
「里親を当たり前にしよう!」

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「迷子になって殺されます!」
「迷子札をつけよう!」
「不幸な命を増やさない!」
「野良猫問題に目を向けよう!」
「不妊去勢で助かる命があります!」
「地域猫活動を応援してください!」
「命が守られる社会にしよう!」
「みんなで殺処分をなくそう!」
「無関心を止めよう!」
「一緒に声をあげよう!」

『京都では殺処分ゼロを目標に、これまで別々だった京都市と京都府が一緒になり新しく動物愛護センターが設立される事になりました。
2015年の春にオープン予定です。
これからはペットショップではなく、動物愛護センターで動物を迎えるのを当たり前にする時代にしましょう。
京都の皆さま、殺処分ゼロを目指す京都動物愛護センター「どうぶつアイランド」の応援を宜しくお願い致します!
みんなの力で殺処分をなくしていきましょう!』

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毛皮反対デモに慣れてるせいか、人々のリアクションが良い意味で薄く感じた。
静かに見守る、真剣な眼差しを向ける、ペットと言われる問題にはまだ向き合おうとする姿勢を見せる人が多いということなのだと思いました。
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『この日本では、毎日約500頭の犬や猫が殺処分されていますが、猫の殺処分は犬の数倍にもなります。
この京都では猫は犬の10倍殺されています。
不妊去勢をしない飼い主や、野良猫問題が殺処分される猫を増やしている現実があります。
猫の繁殖能力は驚くほど高く、放っておけば沢山の子供達を産み出してしまいます。
その為、増えすぎた子猫が殺される結果となってしまっています。
野良猫問題の改善なしに殺処分を減らしていく事はできません。
このような不幸な命を増やさないために、日本全国でTNR活動や地域猫と言われる活動が注目されています。
これは飼い主のいない野良猫たちに不妊虚勢手術を施して、元にいた場所に戻し、
餌やりなどを含めた野良猫達の管理をするというものです。
野良猫の数を減らすので、猫嫌いの方たちにとってもメリットになる活動です。
京都市では「まちねこ活動」と言われ、手術費用を負担してくれるシステムも確立されています。
不幸な命をこれ以上生み出さないために、殺処分をなくしていくために、地域猫活動について知って下さい。』

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私たちはいま、この日本で毎日繰り返されている、犬と猫の殺処分をなくしていくためにデモ行進を行っています。
マザーテレサは言っています。
「愛の反対は憎しみではなく無関心。」
どうか皆様、殺処分されていく犬や猫たちに愛をください。
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デモ中は胸がつまり涙が出そうになる事が多々。マイク中は感情のコントロールが大変です。
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『この日本には、動物をゴミのひとつとして捨てる人間が溢れています。
大掃除のこのシーズン、年末は特に捨てられる子達が増える時期です。
動物愛護センターとは名ばかりの、全国にある殺処分センターで、
動物達が大量に殺され片づけられていきます。
少しづつ減ってはきていますが、まだ年間17万頭、毎日約500頭という犬と猫が毎日殺されています。
今年の9月に改正動物愛護管理法が施行されましたが、
その中に命を終えるまで責任を持って飼う「終生飼養」の飼い主責任が明記されました。
そんな当たり前の事をわざわざ法律で示さないといけないほど命を軽視する飼い主が多いという事です。
またペット産業の裏側では商品にされた動物達の苦しみが溢れています。
動物を生み出しては殺しまくる日本の殺処分の実態は、
ネットを中心に知れ渡り、今や世界中から非難を浴びています。
海外の一部では動物をショーケースに並べる事は虐待とされ禁止されています。
動物愛護先進国のドイツやオランダなどは殺処分がほとんど行われていません。
動物を飼いたい場合は動物保護施設から迎えるのが常識になっています。
この日本でも、里親になる選択をする人が増えれば、
殺処分は大幅に改善されていくことでしょう。全国の保健所や動物保護団体では、
捨てられた動物達の新しい家族になって下さる方を募集しています。
ペットショップなどでの生体販売を利用せず、里親になる選択で救われる命があります。
殺処分センターからの動物達の叫びを聞いてください。』

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『ショーケースに動物が売られている光景が当たり前の日本は異常です。
売れ残った動物達がどうなってしまうのか、考えてみた事がある方は多いのではないでしょうか?
商品として利用価値のなくなった動物達は、繁殖犬として一生檻に閉じ込められ虐待されたり、
殺処分されゴミ同然に片付けられたり、皆様の悪い予感はそのまま現実となっています。
売れなくなった犬を冷蔵庫で殺しているペットショップもあります。
どうぞご自身で殺処分の実態について調べてみてください。
ペット業界にとって動物はお金で商品に過ぎません。また売れ残りだけではない、
ショーケースに小さな子犬たちを並べる流通過程でも多くの命が犠牲になっています。
子犬生産マシンとして生き地獄の一生を送る親犬たちがいます。
動物虐待なしに生体販売は実現しないのです。
明日はクリスマスイブ。殺処分される犬や猫たちにとっては地獄以外の何者でもありません。
明日も全国で沢山の犬や猫たちが殺されていくのです。
どうかクリスマスに動物をプレゼントしないでください。
ペットショップで癒されているその感覚は間違いです。
ペットショップは涙を流す場所なのです。
9月に改正動物愛護管理法が施行されましたが、ペット業界の圧力は恐ろしく販売規制などに至っていません。
しかし消費者が意識を変えれば救われる命は必ず増えます。
どうか皆様、ペット産業の裏側を、殺処分の現実を知ってください。』

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『日本は本当に動物に冷たい国です。
残酷な事を隠すために嘘の名称で呼ばれていますが、
全国にある動物愛護センターという場所は、動物を保護してくれる場所ではありません。
迷子になったり、捨てられた動物達は、収容された後、数日で殺される事がほとんどです。
収容された9割の犬や猫たちが、生かされる道を与えられずに殺処分されています。
年々減ってきてはいるものの、いまだ年間17万頭にもなる犬と猫が殺されています。
また殺処分方法は安楽死なんかではありません。
海外では動物に苦痛を与えるとして禁止されている二酸化炭素ガスによる殺処分を、
安く大量に殺せるとして、未だに日本では積極的に行っています。
動物達は泡を吹き、何分も、もがき苦しみ死んでいきます。
人間の勝手な都合で殺す事自体が許されないことですが、そんな中人間都合で更に苦しみを与えて殺すなんて
一体人間はどこまで悪魔なのでしょうか。
どうか皆さん日本全国の自治体に二酸化炭素ガスによる殺処分をやめるよう声を届けてください。
また殺処分費用は私たちの税金が使われています。殺したくない人たちの税金まで使われているのです。
しかし、不要になったからと他人に殺させる飼い主やペット業者は明らかに殺害犯でありながら、
何一つ負担を背負うことも罰せられる事もなくのうのうと生きています。
苦しむのは動物たちを初め、動物達を助けようとするボランティアさん達ばかり、
皆さん、この現実あまりにもおかしいとは思いませんか?
もう飼えないから、商品として利用価値がなくなったからと、行政に持っていけば殺してもらえるシステム、
そんなものを存在させてる事から大間違いなのです。
弱い者を積極的に虐げることが許されている社会でイジメ問題がなくせるでしょうか?
これは動物の問題ではなく人間の問題、社会問題なのです。
皆さんどうかこの殺処分問題について考え、一緒に声をあげてください。
この現実を生み出しているのは、私たち一人ひとりの意識です。』

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途中トイレ休憩できる八坂神社の所で、途中から参加して下さっていた初めましての黒さんと。
たまたまブログを見たそうで、足が少し不自由でらっしゃるにも関わらず杖をつき大阪から駆けつけて下さったのだそうで感動した(T_T)
ついていくのがやっと、これ以上は厳しいだろうとの事でここでお別れ。黒さんほんとにありがとうございます!
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今日もカメラ撮影をしながら街ゆく人たちの反応を感じてくれていたふみふみ隊長。
チラシ配りも同時に行ってもらいましたが、250枚ほど配れたそうです。
【ふみふみ隊長のコメント】
2013.12.23 京都殺処分なくそうデモ行進に参加してきました。 今日のデモ行進で印象的だったこと。 「がんばってね!」と応援してくれる人が多かった。わざわざ追いかけてきて「がんばって!」といってくれる人もいた。 パネルをじっくり見る人が多かった。 ペットショップで売れ残った動物も殺処分されるんだよというと「え~嘘~!!」という女の子二人組。 わたしもペットショップでずらりと展示されている犬猫を見てうすうす「全部が売れるわけじゃないから、残った動物はどうなるんだろう、まさか」と思っていました。多くの人はまさかそんなひどいことが行われているとは思っていないでしょう。でも去年の動物愛護管理法改正時の民主党の動物愛護対策ワーキングチームによると、都道府県などで殺処分される犬や猫は、ペットショップなどで売れ残って持ち込まれた動物の比率が高い、ということです。 売れ残った動物を、世話もしなければならない、餌代もかかるのに、最後まできちんと面倒をみてあげるような、良心的なペットショップがいったいどれくらいあるというのか。 明日はクリスマスイブです。子供のころは何かもらえるのでとても楽しみでしたが、 今はチキンにされる動物のことや、資本主義やいろいろ考えると憂鬱になってしまいます。しかし、何でも取り入れる日本人の貪欲さはすごいと思います。この狸は、空手か何かの道場の前にいつも置かれているものですが、今日はサンタの帽子をかぶせられていました。狸の顔も少し当惑気味です。 デモの帰りにこの狸を見て、なんにせよ、ユーモアを忘れぬように活動をしていきたいものだと、強く思いました。

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【参加者含む本日のTwitter反応】
最近このような類のアンチに絡まれる事が多いのですが、
自分の頭がおかしいという、己のそんな感覚に疑問を抱くこともできない人間というのは簡単に人間とかも殺してしまいそうな気配を漂わせて本当に恐ろしく感じます。















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今年の9月に改正動物愛護法が施行され、今までのように安易に殺害依頼することはできなくなりました。
不要になったからとペットを簡単に引き取ってはもらえません。
また終生飼養の義務も追記されています。
これから動物を飼おうとしてる皆さま、いま動物を買っている皆さま、
その子が命を全うするまで面倒をみるのは飼い主として当然の責任です。
どうか動物達に暖かな一生をお願い致します。
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殺処分センターからの動物達の叫びを聞いてください。

「ぼくたちは死にたくない!」
「殺処分を許さない!」
「安楽死なんてありません!」
「殺処分機をなくそう!」
「殺処分の実態を知ろう!」
「一緒に声をあげよう!」
「終生飼養は当たり前です!」
「動物と離婚はできません!」
「覚悟がないなら飼わないでください!」
「動物の遺棄虐待は犯罪です!」
「動物はモノではありません!」
「ぼくたちを捨てないでください!」
「生体販売は残酷です!」
「ペット産業の裏側を知って下さい!」
「パピーミルで検索して下さい!」
「不幸な命を増やさない!」
「殺処分を許さない!」
「命の売買はいらない!」
「里親を当たり前にしよう!」
「迷子になって殺されます!」
「迷子札をつけよう!」
「不幸な命を増やさない!」
「野良猫問題に目を向けよう!」
「不妊去勢で助かる命があります!」
「地域猫活動を応援してください!」
「命が守られる社会にしよう!」
「みんなで殺処分をなくそう!」
「無関心を止めよう!」
「一緒に声をあげよう!」

写真を見てびっくり。最後にはいらっしゃいませんでしたが黒さん、あれからついてきてくださっていたのですね(>_<)
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2時間30分というロングコース、寒い中、一緒に声を届けてくださった皆さま、本当にありがとう&ご苦労様でした。
参加者少なかった為、のぼり旗にパネルに負担をおかけしてしまったと思います。
また準備~片付けお手伝いも助かりました、本当にありがとうございました。
今日のデモ行進を観た人達の中に、これから動物を飼う時は里親になる選択をしたり、何かしらの行動を起こそうとする人が必ず現れるはずです。
私たちがそうだったように。


殺処分されていく動物達にはクリスマスもお正月もありません。
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Twitterで目に留まった、あまりにも酷い姿のワンコ。
命の期限は今日12月24日まで。
この子に家族というクリスマスプレゼントを。
どうか生かされる未来を。
~以下転載~
静岡県小山町多頭飼育崩壊現場の救済待ちの犬達レポ様より
https://m.facebook.com/photo.php?fbid=477472709041024&id=283432418445055&set=a.283435361778094.68645.283432418445055&source=46&ref=stream&__user=100003540627158

【あなたの犬ではありませんか?引き取り可能な方はいませんか?】

静岡県 保健所収容犬情報
沼津市岡宮 ドミール岡宮前路上 にて捕獲
平成25年12月24日 期限

このコの詳細は静岡県公式ホームページへ
http://www2.pref.shizuoka.jp/all/protected_animal.nsf/ichiran/6555393A88974F7E49257C450027FE28

重要:安否確認のみ、殺処分批判の連絡はご遠慮下さい
     情報を公開出来なくなる恐れがあります

静岡県収容犬一覧は
http://www2.pref.shizuoka.jp/all/protected_animal.nsf/ichiran

※収容情報が公開されていても
見る人がいないであろう現状を打開したく、
転載させて頂いております
自分で引き取れない場合い、安否確認は致しません
かけがえのない命が無駄に奪われる事が無くなります様に。
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【追記】クリスマスプレゼントをありがとう。


静岡県迷い犬情報
http://www2.pref.shizuoka.jp/all/protected_animal.nsf/ichiran/6555393A88974F7E49257C450027FE28
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