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苦しみ続ける動物達の為に◆さっち~のブログ◆

動物達の真実から目を背けさせようと圧力をかけられアメブロを強制退会させられFC2に引っ越してきました。そうやって動物達の苦しみはなかった事にされ続けてきたのです。消しても隠せない位に動物達の叫びを共に伝えてほしい。広めてほしい。

2013.12.1 めちゃくちゃな河原町「京都おけいはんARキャンペーン」今年のファーオブ・ザ・イヤーはネット音痴で無知でお気の毒の菊川怜。  

特定秘密保護法案:もう「過ち」ご免 京都の僧侶、抗議のつじ立ち 国による情報管理は戦争体制の始まりだ
http://mainichi.jp/area/news/20131129ddf001010006000c.html

毎日新聞 2013年11月29日 大阪夕刊

 特定秘密保護法案に反対の意思を示すプラカードを持ち、京都市の繁華街にある四条大橋に一人で立ち続ける僧侶がいる。浄土宗西山禅林寺派の専修寺(京都市左京区)副住職の岸野亮哉(りょうさい)さん(38)。【松井豊】

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冷え込む四条大橋のたもとで、声を張り上げて特定秘密保護法案反対を訴える僧侶の岸野亮哉さん=京都市東山区で2013年11月29日、森園道子撮影

 最低気温が1・6度と今季最も厳しい冷え込みとなった29日午前も、紅葉狩りの観光客や修学旅行生が行き交う中、こう訴えた。「政府が情報を隠すことは、戦争ができる国への第一歩だ。もう『あの時は仕方なかった』は通用しない」

 岸野さんは僧侶とは別に、写真家の顔も持つ。イラクやスリランカなど世界の紛争地で生きる市民を取材し、仏教系の雑誌に発表してきた。2011年の東日本大震災後は岩手県陸前高田市を中心に計約40回、東北地方に足を運び、被災した高齢者らの話を聞く活動を続けている。

 同市の仮設住宅で知り合った女性(90)が今春、太平洋戦争で戦死した兄弟のことを語った。岸野さんは後日、図書館で市史を繰り、戦没者名簿のコピーをとって女性に渡した。老眼鏡もかけずに小さい字を目で追った女性は、兄弟の名前を確認した後「あ、この人は隣に住んでた」と次々に戦死者の名前を思い出した。最後に、女性はA4判のコピーを胸に抱き、涙を目にためて「ありがとうございます」と礼を言った。岸野さんは「戦争で人を亡くすことがどれだけ重いことか痛感した」と語る。「人の生き死に」に関わる僧侶という立場からなおさら、人の命を軽んじる戦争の理不尽さを感じた。

 今秋、同法案が国会で審議され始めると、いてもたってもいられず、今月23日からほぼ連日、四条大橋に立ち、大声で法案の危険性を説く。「この法案が成立すれば、世の中の言論が萎縮してしまい、個人の自由な表現活動に支障が出るだろう。国による情報管理は戦争体制の始まりだ。かつて戦争に協力した仏教界の過ちを二度と繰り返してはいけない」と、かれた声を振り絞る。「廃案にするまであきらめない」

~転載終了~

今日もいらっしゃいました。
たぶん毎日声を上げ続けてらっしゃるのでしょう、声が枯れてらっしゃいました。
きっと声が出なくなっても、立ち上がらない日はないのではないか、そんな意志の強さを感じました。
岸野さんの姿にパワーを貰い、私も知らせる活動へ。

そして街には今日も、知ろうとしないから自分には関係ない、自分の快適さだけ考えていたいから無関心な人々の恐ろしい空気が漂っていた。
今日の活動。予定表でいつもより長く呼びかけていたはずだが、参加者はゼロ。
いつもの仲間たちが来れなければ基本1人になる状況が続いてる。
まだ以前のほうが少しはマシだったかも。
一部の人間関係の影響もあるのか、時が経つにつれ減ってるように感じてならない協力者。
そして、この冬はもしかして今までよりリアルファー着用者少ないのでは?と通勤などで感じる事も多かったのだが、やはりそれはとてつもなく勘違いで、皆リアルファーをガッツリ着用しまくっていた上に、世間の無関心度が更に増しているような気がして、何ひとつ抵抗できない毛皮にされる動物達のように地面に何度も叩きつけられた気分になった1日。

活動バッグに忍び込んでいた今日の唯一の仲間。
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もうあと2週間後とな。準備全然できてないどうしよ~。
というか内容的に引いてる人が多いのか?参加連絡少なすぎて開催するかも迷ってしまう。
毛皮にされる動物達の事を伝えるのは同じなんですけどね。
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このパネルは良く見られていた。
犬猫殺処分は可哀想だけど、毛皮は別問題的な?そう考えてしまうのは肉食ってるから的な??
犬と猫も毛皮にされてるし、犬と猫も食べられているんですけどね。
その犬と猫たちは、生きたまま毛皮を剥がされたり、生きたまま煮られたり焼かれたり、二酸化炭素ガスによる殺処分が軽く感じるほど更に酷い扱いを受けていると思うんですが、ほんとおかしな感覚です。
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残酷!!アンゴラパネルは目立ってたし沢山の人の目に飛び込んだことでしょう。
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今日はリアルファーを身につけた醜いカップルがとても目立った河原町。
何が醜いかって、チラシは受け取らないけど毛皮反対活動を知った彼女や彼氏がフードのリアルファー等に気づいて「あ、これや」と笑い話にしている姿を沢山見かけたこと。
暴力で溢れるこの時期の活動は、その人間の本来の姿がほんと良く見える。
動物達の苦しみを知って良くそんな風に笑えますね?
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そういうカップルに子供が生まれたら、なんのためらいもなく子供を暴力で飾るんでしょうか。
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きょう初めて真剣な眼差しでパネルに立ち止まってくれたカップル。
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こういうカップルに子供が生まれたら、命の問題にしっかり向き合える本物の愛を知る子供が育つでしょうか。
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お隣で活動されていた「12月1日は世界エイズデー」
写真とってたら是非クイズに答えてほしいとのことで。
そして、どちらも正解でプレゼント頂いたのですが、
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相手がいなさすぎて私ほどHIVに感染しない人間もいないだろう、女でいる事が自分でも可哀想すぎると思うレベルなのでその場で確認して返せば良かった。
右のコンドーム欲しい方いたら差し上げますので言ってください、笑
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チラシ受け取り率は低いし動物の苦しみが溢れてるし、それでも何が楽しいのか笑ってる人たちばかりだし、無関心率97%くらいの反応だった本日。
でも目に留まった光景をいつか思い出す日が来るかもしれないから・・・、と
動物達は今この瞬間も苦しんでるわけでそんな余裕ないんだけど、仕方なく言い聞かせる感じで。
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そして突然マルイ前に訳のわからない異様な集団がやってきた。
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何故かクジャクまで連れている。どうやら京都大学の学生らしいが、「可哀想なクジャクがいます」とケラケラ笑いながら募金集めしてるし、周りは激しく騒いでるし、こんな狭い所に詰め込まれてるし自分達が可哀想な目に遭わせているのでは?としか思えなかった。実際どんな活動してるのかは知らないが今日観た限りでは悪い印象のみ。
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完全に覆い隠されてしまった動物達の声。1対50くらいの勢いでどうしようもなくなる私。
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そして、いきなり騎馬戦まで始める京都大学の熊野寮の学生たち。
騒然とするマルイ前。初めての光景に私は唖然。。一体これは何なのか?
周りの反応を見てるとこの訳の解らない行動を知ってるのか慣れてる様子の人もいた。
そして聞いたらどうやら、毎年京都市内中心部で運動会を行っているらしい。
え、そんな事が許されるの( ̄◇ ̄;)?
たまたまポリスがいたので聞いてみたら、許可取ってやってたらOKとのことで特に問題視してない様子。
え、あんたの反応にもビックリだよ、笑
これ許可降りるんやったら何でもありやな。
通行人の人とか巻き込まれたらどうするんやろ、こわーーー。
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とにかく凄い事になっていたので、とりあえずチラシだけ持って高島屋前に避難。
置いてたパネル結構見てくれてた様子。
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マルイ前とは真逆の光景が広がる高島屋前。
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慣れない日本語で声をあげておられたフィリピンの方。私も募金しました。
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そして、静かだった高島屋前まで騒がしくなってきた、、と思ったら、
なんと信号が変わったと同時にパン食い競争を始めた学生たち(・∀・;)笑
その発想力の豊かさには笑うしかなかったが、これはどう考えてもダメでしょ、危険でしょ、
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って思ってたら、案の定、凄い警察が来て大騒動^^;そして追放。
どうやら許可なしでやってたらしい。
1時間位の運動会?だっただろうか。
私の所有地ではないが、活動妨害されてほんと鬱陶しかったのでスッキリしました。
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おかえり~。ただいま~。
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しかし、あの学生達がいようがいまいが、動物達の声が消されている光景には変わりなくて、動物達が可哀想でたまらなくなった。
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殺したての血まみれの動物を肩に乗せたら問題視されると思うのだが、
殺してから時間が経って肩に乗せたらOKという事になるのは何故なのか?
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17時。暗いしチラシ減らないしもう撤退しようと思ったが、
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高島屋前のパネルに足を止める人が多かったので18時まで粘りお疲れ様。
本日配れたチラシは約6時間でたったの150枚ほど。
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募金箱は755円の気持ちが入ってた。ありがとうございます。
そして、今日は何と手渡しで1万円を渡して下さった女性がいた。
そんなに受け取れないとお断りしたが、これも何かの縁だから受け取ってほしいと。
長年猫と暮らしていた事があるから気持ちが解るし頑張って欲しいとのこと。
お名前聞いたけど教えてもらえず、こちらのチェックのコートを来た女性の方。
本当にありがとうございました。
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帰りの電車で、河原町で見かけてゲッ!ってなった動物虐待度満点ファッションの人と一緒になる。
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こんなのあるんですね、、うさぎを虐殺したネックウォーマーに、フードには犬に見えて仕方ないスカスカのリアルファー(>_<)
本日のファーオブ・ザ・デイ「動物虐待キチガイコーディネートでお気の毒で賞」をあなたに送ります。
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そして今年も日本毛皮協会が動物虐待が最も似合う女性「第9回 ファーオブ・ザ・イヤー」に選んだのは、菊川怜。
早くネット音痴から抜け出し真実に向き合われます事を心よりお祈り申し上げております。

「モデルプレス - 菊川怜、ミニワンピで美脚披露 意外な素顔を明かす」
http://mdpr.jp/news/detail/1303262
2013-11-28 16:04:10

女優の菊川怜が、意外な素顔を明かした。

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「第9回ファー・オブ・ザ・イヤー」授賞式に出席した菊川怜
28日、都内にて行われた「第9回ファー・オブ・ザ・イヤー」授賞式に出席した菊川。レースをあしらった黒のミニワンピースに純白ファーのコートを合わせ、美脚を披露した。

同賞の受賞に菊川は「まさか自分がいただけると思わなかったのですごく嬉しいです」とにっこり。この日着用したパールミンクのフード付きコートが約300万円だと明かされると、「今聞いたので私もすごくびっくりしました。飲み物とか飲めないですね。金庫にしまって置かないと」と恐縮した。

また、来年の目標を聞かれた菊川は「ネット音痴なのでネットに詳しくなりたいですね」とコメント。東京大学工学部出身で“知的キャラ”のイメージが強い彼女の意外な発言に、記者からつっこみが入ると「出来るんだけど、まだまだ知らないことが多いのでもっと詳しくなりたいですね」と弁解し、スキルアップの意欲をみせた。

「ファー・オブ・ザ・イヤー」とは、最もファーが似合う著名人に贈られる賞。菊川は知性あふれたさわやかな美貌で女優・教養番組・ニュースキャスター・エンターテイメント番組と幅広く活躍し、毛皮のような優雅で柔らかい感触・心地よさが感じられることが今回の受賞の決め手となった。(モデルプレス)

過去の動物虐待最も似合う受賞者たちはこちらから
http://www.fur.or.jp/foy/
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